2009年3月7日土曜日

やったね!WBC!

今日の練習試合は、対諏訪ウィングス、7:8で最終回サヨナラ負け。先発投手の四球が多すぎた。今に始まったことではないけどね。少年野球のセオリーというか、私の持論は(大げさな)四死球とエラーがなければ少年野球はそこそこ勝てる、というもの。
過去のウチの勝ちゲームを振り返ると、大体これにあてはまる。但し市の大会や県大会などになると、この考えは甘くなり通用しない。レベルが高くなると四死球、エラーがない試合が当たり前になるから。
今日ベンチで、いみじくも柳澤代表が四球の数を訊ねて来て...で、先ほど集計が終わり試しにカウントしてみたら、5回0/3を投げて四球が9個。一回平均約2つのフォアボールでは勝てない。今日の先発投手個人のことではなく、少年野球一般論としてね。投手自ら2点タイムリーツーベースを打っても、あとが貧打線では尚更ですね。
さて、お堅い話はこれくらいで。
WBCやっと胸がスッキリしましたねえ。宿敵韓国相手にプロ野球でコールドゲーム
とは驚き。私は野球が好きなオヤジである前に、サッカー大好き小僧なので、サッカー界では野球以上に韓国は宿敵なのです。対戦成績は大きく負け越してるはず。
(近年はそうでもないが)サッカー界の怨念を野球が晴らしてくれたようで嬉しかったですね。野球界ではJAPANのほうが明らかに格上とはいえ、あれだけの歴史的大敗
を喫した韓国野球が逆にちょっと心配ですらある。
おお〜J2から上がって来たモンテディオ山形が名門ジュビロに6:2で勝ち!これまたプチWBCみたい...ちょっと違うか(^^)
ブログ後半は野球とサッカー行ったり来たりの混戦模様。今日はこのへんで....。

2009年3月5日木曜日

結果オーライ?

テッシーです...って自分から名乗るのは恥ずかしいもんですな。この歳になるとなおさらです。かと言ってお堅いハンドルネームもね...
さて、大坪さんからのリクエストにお応えして先日の試合の感想。(遅くなってしまって鮮度ガタ落ちですが...)
全体的総評は先の大坪コーチに同じですね。そこで個々の印象としては...
...が良かった。ちゃんと大人に言われなくても内野ゴロのファーストカバーに入っていたし、打撃ではなんと!4打席2打数1安打、1打点をレコード。たぶん記憶に間違いなければ...にとってはタイムリーによる初打点ではないかと...あの...がですよ。時間がかかってもいいから、ひたむきに努力すれば報われるという良い例ではないでしょうか。これを機にもっと野球が好きになり、うまくなってもらえればいいですね。翌日日曜に...本人にその成績のことを言ってみたら(わざと皆がいる前で)、満面の笑みを返してくれた!!
もうひとつ。暴走特急..?までいかないか、暴走快速の...。3塁ランナーで内野ゴロ、1塁へ送球の間に本塁を突いて結果セーフ。本人の弁は「相手のスキをついた」とのこと。しかし、どう見てもまともな本塁送球であればアウトのタイミング。それで暴走快速なのだが...コーチには(自分も含めて)「少しでも次の塁を狙え!」と言
われ、走れば走ったで「なんであの場面で走るんだ!」とも言われて、こどもたちは大変だよね。あの場面は暴走ではあったものの、...の「次の塁を狙おうとする意欲」をむしろ褒めてあげれば良かった。「そんなに暴走(房総)が好きなら、千葉方面へ走って行け〜!」と言った私、反省しなきゃいかんのは私でした。