2010年4月27日火曜日

EXILE×フレンザイル

明日から本業の設計の仕事で死にそうになることが予見されるため、しばらくはこのブログの更新頻度もガックリ落ちることになりそうm(_ _)m
でもって、もう今日のうちにアレをUPしなきゃ...というわけで「完成!チームTシャツ&キャップ」シリーズ3です。
著作権とか肖像権とかあまり詳しくないので、こんなのが法に抵触するのかどうか?でも営利目的じゃないし、彼らを貶めるものではないし。取りも直さず僕自身彼らの一ファンだし。携帯着うたも「ただ逢いたくて」だし。どうかお許しあれ。
でも熱狂的ファンは怒るのかなあ(^^)


こんなの作ってみた。
2007年のEXILE「I Belive」のジャケット。


これに「Friends」の愛すべきこいつらを撮影





で....モンスターグループEXILEとちいさな少年野球チームFRIENDSのコラボレーションが実現!!!HIROならきっと笑って許してくれるだろう。
クリックで拡大!! (右下)
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2010年4月26日月曜日

完成!チームTシャツ&キャップ(2)

とうとうやって来ました、今日は宮前区防犯大会の初日。
いつものように試合の流れに沿って実況中継風に、といきたいところですが、今日はダブルヘッダーで2試合分のボリュームと、なにしろ他にやることイッパイで総括的にしたい。スコアブック持って帰るのを忘れちゃって手元にないし。
初戦:対神木マーキュリーズ戦。7:2で勝ち。
...なんだけど、対戦相手が悪い時のウチと同じ状態で、ほとんど「ヘイヘイ毎度、ありがっとさん!」のパターンで勝ったようなもの。だって打ててないもん。サービス内野安打2本とKawaharaのライト前ヒットのみ。勝ちは勝ちで素直に喜ばしいが、これじゃあ次は...ね。
そんな中でもベストプレイヤーはやはりKawahara。2失点に抑え唯一のクリーンヒットを放ったからね。
2回戦:対菅生サンダース戦。5:0のコールド負け。
四球と失策の山を築いての負けではなかったかれど、やはりここでも打てない。安打を計算出来る数少ない選手たちのバットが沈黙。相手投手が豪腕というわけでもないのに。
サッカーの岡田JAPAN同様(例えのスケールが大きすぎるけど)、シュートを決めて勝つ前に、ゴール前でのシュート本数が圧倒的に足りない。
2回戦のベストプレイヤーは残念ながら該当者なし。
話はコロッと変わってTシャツ&キャップ。
いよいよフレンズ母たちの公式戦デビュー(^^)他チームのお母さんたちの応援Tシャツ姿はよく見かけるけど、帽子とTシャツが揃っていてウチもやはりいいもんだねえ。
キャップのポニーテール派。後ろからツンツン引っ張りたくなる(^^)
それとロン毛派。これもなかなか似合ってるぞい。

昔、映画「エマニエル夫人」というのがあって、その1シーンにショートカットにした彼女がいろんな角度でキャップを被ってみせるシーンがあった。キュートでショートカットも良かったよなあ....その節は大変お世話になりま....。
おいおい、結局何でもいいんじゃんってか!?
次回の新ロゴキャップご紹介シリーズには、噴飯もの?またはファンにとってはA級戦犯もの?になるかと思うけど、お楽しみに(^^)
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2010年4月24日土曜日

トンネルを抜けたらそこは...

今週はチームの30周年記念事業に関わるシゴト...正式な人員配置やら組織表の作成、関係者へのメールにFAX、そしてやっと今日、夜中に記念誌担当として概略スケジュールと一番肝心のラフ構成をやった。なんとなくトンネルの闇の向こうに微かな明かりが見えた............ような気がした。
ところが、今日仕事の打合で都内事務所へ。銀座某所の店舗設計の仕事。この連休はほとんど休めないかもしれない。7月までかなりハードになりそう。しかも5月の5回ある週末のうち3回は私用の予定が入っており記念事業の打合など出席出来るかどうか。
仕事と私用とフレンズと...TSUTAYAのレンタルDVD映画もまだ棚の上で観てないし。「さまよう刃」映画より原作のほうが面白いんだろうなあ。関係ないか(^^)
う〜ん、これから眠れぬ夜が幾晩やってくるのだろう?
トンネルの向こうには明るい光に満ちた世界があるかと思ったら、待っていたのはドス黒く渦巻くカオス(=混沌)だったりして。
なんて言いつつも、昨日の夜には「完成!チームTシャツとキャップ」のPART2版の写真を作成。アッと驚くメンバーがキャップをかぶって登場の予定。
著作権法あたりに抵触するのかどうかワカランけど、近日公開、乞うご期待!

2010年4月21日水曜日

完成!チームTシャツ&キャップ(1)

昨日もクライアントに図面データを送ったのがAM1:00頃。今日はやっとフレンズの仕事が出来る。懸案の記念誌担当業務はそっちのけで、モロモロの全体調整連絡メールを連発。あらあら、あっちゅう間に携帯電池がバリ3からヘナチョコ1に。
更に先日いよいよ応援Tシャツ&キャップがグランドデビューを果たしたワケで。
ここはひとつブログるかと思いつつも時間がなかったワケで。
でもって俺は東京で頑張って生きていこうと思ってるワケで...(前略おふくろ様)
ミドルエイジ以上の方ならワカリマスネ!?(^^)
もとい...。
Tシャツとキャップが鮮烈デビューした。早速デジカメパシャリ。
イメージどおりの現物があって、みんなに着用されるのはデザイナー冥利に尽きるというもの。
Hatakeyamaコーチが夜の飲ん兵衛の顔とは裏腹に妙にカッコ良く見えたりして。
余談だけど、彼には歴代フレンズバッティングピッチャー(←この文字をキーボードで叩くのってもの凄く面倒なことに今気づいた。お試しあれ)として最高の栄誉を与えたい。投げる球にクセがなく、子どもに合わせて絶妙のスピードコントロールが出来、何よりも子どもにバンバン打ってもらいたいという気持ちがボールにこもっているからだ。難しい球を投げて空振りした子を怒るのはコーチとして本末転倒。Hatakeyamaさんはその点子ども目線で投球出来るからね。その昔Ochiaiコーチという名バッティングピッチャーもいらしたね。
さて写真をUP。
このTシャツ&キャップは今後2,3回このブログで危険を顧みず無帽...じゃない無謀にも紹介したいと思います。
追記...。
周年記念事業メンバーに快くご協力下さった方にはホントに感謝。
今日は逆にパワーをもらった感あり。
ありがとう。
お芋ワカメも...
ちゃう!老いも若きも似合ってるぞ(^^)
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2010年4月19日月曜日

母は強し.3

少し前「母は強し」...というブログを書いた。今回はその3...ではない、正確には。
今日日曜日は午後からの練習。グランドに行き10年前の20周年記念事業の資料を探しに、オンボロ倉庫の奥へネットの隙間を縫って目的の棚へ分け入る。
あったあった、コレコレ、このブルーの箱の中に資料が...
ん?「クハ----!クハ---!」なんか変な音、てか声がする。どっかで聞いたような声。
おお、黒猫がこっちを向いてついでに牙をむいて威嚇してるではないか!


小生ブログ「ぴあの」にも書いたけど、家で黒猫を飼っている動物好きな私は瞬間的に手を伸ばしてコミュニケーションをとろうとした。けど、やはりダメ。威嚇の姿勢は変わらず。こういう時は下手に手を出すと大やけどをするのは学習済み。でもこのままでは資料が取れないし...。
しゃあない、ちょいと箒(ほうき)で追っ払ってみるか。
猫は普通こんなことをすれば一目散に逃げ出すはず。
しかし、いくら突ついても頑として動こうとしない。むしろますます牙をむき出して...ん?これはもしかして子どもを産む直前なのでは?または大怪我して動けないのか?と思った瞬間箒を手放した。
しばらく様子を見よう。子どもたちに話すと余計に悪い結果になるから話さないようにしよう。ちょいと母たちに相談しよう。ついで家内にもTELして知恵を授かるか? 
一時間後気になってまた覗きに行った。猫はいない。ホッとしてケースを取り出してみる。


参った。
産む直前ではなく産んだあとだった。ちいさな命がみっつ、すやすやと寝息をたてて寄り添っている。
次の瞬間、母猫の心境に思い至った俺は愕然とした。知らなかったとはいえ俺はなんという惨いことを母猫にしたのだろう。彼女は子を守るため必死の思いで、恐怖と憎悪を身にまとい人間に抵抗していたのだ。悪いことをした。ごめんなさい...。
昨今ニンゲン界の若い父母の育児放棄のみならず、幼児虐待などの報道が連日のように目にする。彼らの言い分は聞くに値しない唾棄すべき幼稚な理由がほとんどだ。子どもが子どもを産んでいるようなもの。
ニンゲンは猫以下になった...と言えば猫に対して失礼だ。
練習終了後の帰り際、どこかへ消えた母猫がやっと戻って来て、ソロソロと子どもたちの待つ倉庫へ近づいていくのが見えた。
改めてごめんなさい。しばらく様子を見てあげたいと思う。
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2010年4月18日日曜日

BOOK3...本を買うこと



恵比寿の有隣堂へ....。
あったあった、いくらでも置いてある。今回のBOOK3は新潮社の戦略で秘密裏に全国一斉発売とし、売り切れ書店が出ないような作戦をとったらしい。前回は品切れで待たされた客もいたから、新潮も慎重になったのかな(^^) 
定価¥1,900 高いけどでも、
村上春樹なら....タイ米を炊いても、おいしくない!
ん?....................大枚をはたいても、惜しくない!
おお、久しぶりのビッグなダジャレ炸裂しました。みなさん、職場でご自由にお使い下さい。筆者のダジャレは突然天から降臨してくると、勝手に指がキーボードを叩きはじめ、このブログに放出してしまうので読者の方は油断してはいけません。
好きな作家が新刊本を出すごとに買っていると、本棚は重くなるし財布は軽くなる。これではたまらんのでよっぽどの事がない限り、高くて電車で読みにくい単行本は買わない。今回は「よっぽどの事」だったので買っちゃった。つい宮部みゆきの文庫新刊にも手が伸びたけどガマンガマン。文庫本も最近はBOOK OFFで買うよう心がけている。理由はもちろん安いからだけど、それより...中古の本を買って最初にページを開いた時に本の中から微かな声が聞こえてくるのです。「また私を読んでもらって嬉しいっ!」と。何度もいろんな人に読まれるほうが本も本望というもの。
因に「また私を呼んでもらってうれピー!」と言うのはキャバ嬢の営業トーク兼常套句なので、その手の店がお好きな諸兄はご注意を。
くわあ〜!今週は徹夜仕事もあり、記念誌の仕事はほとんど手につかず。
「うまい、早い、安い!」は吉野家の宣伝文句だったけど、今週の筆者は、
「マズイ、遅い、ヤバイ!」の負の三拍子揃った一週間でした。

2010年4月17日土曜日

1Q84=1Q84億

1Q84...とうとう出ましたね、BOOK3が。
筆者熱狂的なハルキニストではないけど、小説を読むのが大好き活字中毒一歩手前のニンゲンとしては腰が落ち着かない一日でした。好きな小説家は誰?と訊かれれば躊躇なく村上春樹と即答出来る。早く手に入れたいのは山々だけど仕事の都合で買いに行けず。仮に買えたとしてもちょっと読む時間がなく、敢えて手元に置かないことにした。落ち着いてからゆっくり読みたいもんね。
でも...明日も恵比寿で夜から打合。たぶん本屋のインクの匂いに誘われてフラフラと立寄り、夢遊病者のようにBOOK3の売り場へ向かい、気がついたら本を手に取りレジに並んでいるに違いない。もし売り切れならそこで俄然覚醒し、都内中を血眼で探しまわるかもしれない。桃ラーを探すエネルギーの1Q84億倍くらいかけて。
「風の歌を聴け」で今までにない作風に開眼し、「ノルウェイの森」で小説世界の素晴らしさに全身が痙攣し、「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」でどっぷり活字を追うことの快感に浸り、「ねじまき鳥クロニクル」で消えた猫の行方を案じ、「海辺のカフカ」で図書館の15歳の少年に成りきり、そして「国境の南太陽の西」の主人公のような男の人生に憧憬の念を抱きつつ、未だにその男から1Q84億光年も離れたところにいる自分を発見しては、嘆息を漏らし毎日を暮らしている...。
若者の活字離れ...と言われて久しいけれど村上春樹が1Q84人もいれば日本の出版業界も活況を取り戻すに違いない。でも村上春樹「的」作家は昨今たぶん存在すると思うけど、やはり村上春樹は世界中にひとりしかいない。オンリーワンの存在だからこそ読者は新刊を渇望するのだろう。
こんなヘナチョコ「晴耕雨読」ブログだけど、いろんな作家の文体や言い回しなど影響を受けているんだと思う。例えば村上春樹の絶妙な比喩的表現。一つひとつが、キリマンジャロの頂上に置かれた一個のダイヤモンドのような白い輝き。時にはヴィクトリア瀑布の滝壺に沈む一個のエボナイトのような黒い輝き...みたいな。どちらにも共通してるのは研磨され尽くしているということ。
この写真のようにページをめくらずとも村上春樹の本という存在を眺めているだけで、バーボンのオンザロックが1Q84億杯はいけちゃう私です。もっとも村上さんはスコッチ党だけどね(^^)



2010年4月14日水曜日

333と6666



仕事の見切りをつけたらフレンズ記念誌の見積とスケジュールをたててと、...
などと思っていたら仕事の電話。夕方から急遽麻布の現場と恵比寿で打合に出かけることに。東麻布から見上げて思わずパシャリ!東京タワーは夜景に限る。
昭和33年生まれの男が33歳の3月3日に333mの東京タワーに上ってみる...というアホなプランを本気で考えたことが昔、あった。
実現出来なかった。33歳のその日は鷺沼の病院で診察を受けていた記憶があるのみ。看護師のオバチャンと世間話をしていたような...。
そのあと恵比寿で21:00から打合。去年のブログでも何度か大好きな街として書いたけど(恵比寿にて)いつ来てもホッとするね。歩いている途中恵比寿ガーデンプレイス横のイルミネーションにレンズを向けてパシャリ!クリスマスでもないのに人はなんでこんなに夜景のイルミに魅力を感じるのだろう。


因に恵比寿ガーデンプレイスの38階にある鮨屋さんは小生のデザイン・設計。
あの時は本格的に飲食店舗の設計を覚えた頃で、苦労と喜びがないまぜになって感慨深いものがある。懐かしい。
先日このブログのアクセスが5555になったのを書いたことがある(5555ありがとう!
ムフフ、今日は6666のカウンターのデスクトップの絵を撮影に成功。
これからもよろしくお願いします(^^)

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2010年4月13日火曜日

母は強し.2

昨日の続き...
このブログでグズグズ言っても始まらないし、
フレンズ歴の長い年長者(?)である自分にも、皆をうまく啓蒙出来なかった責任はある...と思う。こんなことを言うとアンタ何様?と言われるかもしれないが、小生が動いていなければ、今頃はまだゼロの状態...う〜ん、やめよう!
清濁合わせ呑めるオトナになんなきゃだ。
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頭のどこかにモヤット感を抱えつつも、とりあえず実行委員が父母会に承認され、正式にキックオフになった。小生の大きな狙いのひとつはチーム全体に事の大きさを認知してもらうことと、委員メンバー人選の承認を得ることだ。チームに諮らず勝手にメンバーを組んで勝手に具体的に企画を進めたら、のちのち紛糾するに違いないしね。そう言う意味ではホッとして会を終了。
校門の外で一服し、ふと後ろを振り返るとそこには母たちの数人ずつの小山が出来ていて何やら喧(かまびす)しい。
早速、記念誌の広告資金集めの打合!
このスピード感、このチームワーク!
プチ感動しちゃった。ああだこーだ言うばかりで行動は他人任せの野郎どもとは大違い。(ウチにはいないけどね...?)
誰かオヤジコーチが「母のチームワークは抜群だけど、子どもの野球のチームワークがイマイチなんだよなあ」なんて言って爆笑。話がぽんぽん小気味よく進んでる様子。速攻TコーチもTeshimaDesignWorksで広告主に。28番Kコーチも自分の会社の野球チームから全ページブチ抜きの大スポンサーになる。
母たちのチームワークに脱帽。


お決まりの居酒屋その1でYYG2(ワイワイガヤガヤ)やったあと、帰宅。それから昨日のブログを書いた。
ん、そーだ今日父母会にこの為にわざわざ来てくれたOB母Yさんにお礼をしとこうと思い、携帯メールをぷちぷち打った。程なくYさんから返ってきた文面を引用。(本人から了承済み)
「...30周年記念は、フレンズ母メンバーが若い方々が多く、ポジティブでイイ感じですね(Vサイン絵文字)私もお手伝い出来ることがありましたら、いつでもご連絡下さ〜い(ニッコリ絵文字)...」
小生...アリガトウ!(m(_ _)mの顔文字)


更に今日月曜日...。
この広告に関して早くも「お願いの案内状」をExcelで作成し、校正を依頼してきた実行委員O母。携帯とPCメール数回のやりとりで応えた。
小生の大好きな石田依良の小説「池袋ウェストゲートパーク」のスピード感に若干似てる展開。
ほぼ毎日、日中の仕事を切り上げてから夜フレンズの仕事。スコアのまとめやらブログやら、なんやら...。
Wワーカホリック。ウカウカしてられないぜぃ。
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2010年4月12日月曜日

母は強し

西有馬小学校にもしっかり春はやって来ていた。
昨年のちょうど今頃、このブログを書き始めた時にエントリーしたのがコレ。
「西有馬小の春」
「春の来ない冬はない」「朝が来ない夜はない」なんて言われる世知辛い昨今に希望を持たすコトバは数多あるけれど、こうして毎年花壇の花を見て「春」を目の当たりにすると、ココロの底がほっくりするのは小生だけではあるまい。
そんな学校の校庭で今日は初めての発見。
生まれて初めてキツツキなる鳥を見た。子どもの頃ディズニーアニメが大好きだった頃、キツツキといえば...そうウッドペッカーみたいな赤青黄色のまるで信号機みたいなヤツ。


実際にはどうなんだろうとGoogleしてみた。いるいるいろんなヤツが。例えば...。


今日見かけたキツツキも「コゲラ」という名のキツツキの仲間らしい。これ。ウッドペッカーに比べたら若干地味だけどね。


写真ではうまく伝わらないけど、間違いなくコイツだ。超速でカツカツコツコツ木を突ついているのを見ていると、こっちの脳みそがズレてしまう気分になるカワイイやつ。


先日チームロゴのステッカーの話を書いた。今日は満を持してInoueコーチがNIKEのエナメルバッグに搭載して登場。更に制作者(ボク)立ち会いのもとに、愛車HONDAステップワゴンのリアのどこに貼るかでさんざん悩んだ挙げ句、ここに決定。ビシリと決まった。すんげえ〜嬉しい(^^)
こんなちっぽけなステッカー一枚でも、この「輪」が広がりチーム全体の「」になれば本望である。


そして....。
有馬フレンズ30周年記念事業について父母会を開催。
言いたいことの半分も言えなかったかもしれない。
伝えたかったことの1/4も伝わらなかったかもしれない。
言うだけなら誰にでも出来る。俺も向こう側に座って好きに意見を言えるのならこんな楽なことはなかっただろう。
誰かがやらねばという思いから委員会を起ち上げたけれど、正直ジレンマに陥り忸怩たる思いもした。
でもこんなことがありつつも、終了後大いに感動した場面もあった。
母たちのチームワークとパワーである。
7月までの無謀に近い短い時間の中でもこれなら行けるぞ...と。
この続きはまたいずれ(^^)
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2010年4月10日土曜日

若くてピッチピチの...adidas



本日の練習試合は対諏訪ウィングス。高津のチームであるがなんと監督は子どもの頃はこの有馬小学校の出身とのこと。こんなこともあるんですねえ。
試合は...エースKawaharaが三本間にはさまれキャッチャーにタッチアウトの際、本人のよけそこないで脚を怪我。交代の2番手ピッチャーはMuroi。調整なしの突然の登板となった。もっとも調整しても変わらないと思うが。スコアは情けなや...。先週もそうだったけど、今年は代わりの投手がいないのが難点。エースが打ち込まれた時、または連投だった時など不安材料はいっぱい。
打撃ではOtoのバッティングがちょっぴり光ってた。初回の打席にはセンター横へのツーベース。今回も1回表裏だけKaneda師匠にスコアをお願いし、小生はネット裏からカメラを向けていたのだけど、Otoのバットは当たった瞬間ピタリと止まっていた。球威に負けている証拠。しかし腕力とミート力でヒット。これに腰の回転が加わればもっと遠くへ飛ばせるのだが。BestPlayer賞というより印象に残った選手はOtoに決定。また、先週に続きOhtakeの2安打、Inoueのツーベースヒットなども飛び出した。春になってやっと目が覚めたのなら万歳だね。
写真はいつものベンチからのアングルではつまらないので、これからもいろいろな角度から挑戦したいが...その前にいいデジカメ欲しいなあ。一人ひとり連写してバッティングフォームを子どもらに見せてやりたいものだ。


さて小生は高校までサッカー小僧だった。当時スポーツ用品メーカーはMizunoなど聞いたこともなく、アシックスは鬼塚タイガーで、マンダムは丹頂チックだった。マンダムはちゃうか(^^)ナイキに至っては全く生まれてなかった。サッカー小僧の憧れは1にadidas、2にPumaの二大メーカー品。というわけで先日10年近く使い込んだショルダーバッグがとうとうブチ切れてお釈迦様。ボロボロになるまで使ったので本人もこの世に思い残すことはあるまい。待ってましたといわんばかりに憧れのadidasのエナメルバッグを購入。これ...長年連れ添った古女房と別れて、若いピッチピチのとびきりイイ女に乗り換えるようで良心の呵責がないではないが...。
早速フレンズステッカーをペタリ。ロゴのピンクと散った桜のそれとが微妙にいいバランス。
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王、長島よりも...

連日マスコミで木村拓哉コーチの詳細報道を目にするたび、涙腺の弱い僕はいちいちジュンワリきてしまって仕方がない。
自分のことだけで精一杯のはずなのに、周りの後輩を見て気遣える度量の深さ。
度量の深い人とは、何も大きく構えてデンと座っていることではなく、本当は木村氏のような人のことを指して言うのだと改めて認識した僕。
著名人が亡くなると「偉大な人を亡くした」または「惜しい人を亡くした」と言われることが多い。
さしずめ王、長島なら前者で木村氏なら後者だろう。
ニュースを見るにつけ、自分が死んだ時は氏のように「惜しい人を亡くした」と言われるような「ひと」になりたいと切に思う。


もっとも、「偉大な人」にはなれないし、なりたいとも思わないけれど。

2010年4月7日水曜日

哀悼

木村拓哉コーチが帰らぬひととなってしまいました。
古巣広島の、しかもカープの新球場で倒れ、広島の病院で亡くなられたのは単なる偶然ではなく、何かの縁を感じざるを得ません。
チームの枠を超え、多くの野球ファンに愛された選手だったと思います。
ご冥福をお祈りします......

2010年4月6日火曜日

男・37歳

木村拓哉=元広島カープ・現巨人守備走塁コーチ。
カープファンである小生にとっても、少年野球に携わる一コーチである筆者にとってもショッキングなニュースでした。1972年4月15日生まれ。一週間後には誕生日を控え、今年コーチに転身しこれから男盛りを迎えようとしている37歳。筆者も37の時に仕事の転機を経験してるゆえ、余計に心配で仕方がない。
なぜ昨日遅い時間に下のブログをアップしたばかりなのに、急遽今朝またこのブログを書いているかと言えば、かにさんのブログ「台風一過」でこれを目にしたから。
「祈」
木村拓哉氏に千羽鶴を折るような気持ちで制作したであろうバナーを、敢えて無断で拝借したい。文面では触れていないけど、きっとかにさんもそれを望んでいると思います。
一刻も早い快復を祈りつつ...。

エラーの数もピッチャー次第

今回はスコアラーとしてちょっぴりマジメな分析。野球指導者ならフムフムナルホドだけど、野球アタシわかんな〜いというお母さんにはちょっぴり難しいかも。
昨日のブログで対ノンキーズ戦14:13の一部スコア内容を紹介した。投手の出来不出来によって得失点がガラリと違うのは当然のことだけど、ふと投手とエラーの因果関係はどうなんだろうと気になった。
よく言われる言葉にこんなのがありますよね。
「ピッチャーがフォアボール連発すると、守ってるほうもリズムが崩れてエラーしやすくなる」と。これ経験則から言ってホントです。
では「エースが投げた場合とまだ発展途上のピッチャーが投げた場合とで、自軍のエラーとの因果関係はいかがなものか?」
前出のゲームでのスコアが分かりやすいので分析を試みた。
単純に「打者数に対する失策の数」では目的の意図する数値は得られないので、各投手が相対した打者数から四死球と三振数を引く。つまり打者が打った打球を守備陣が処理した純粋な数値が得られるわけだ。(本塁打が出た場合は守りようがないけど)つまり守備機会の数ですね(但し敢えてここでは文脈からヒット数も含めてみた)
これを仮にAとしましょう。
●ノンキーズ発展途上投手(四死球10個):投球回4回
=打者29人に対し自軍の守備機会数A16=結果エラー6個
(エラー数は打球の処理以外に塁間での送球ミスなども含む)
●フレンズ発展途上投手(四死球8個):投球回2回1/3
=打者22人に対し自軍の守備機会数A14=結果エラー6個
これに対してエース級のピッチャーが投げた場合
●ノンキーズエース級投手Sさん(四死球1個):投球回3回
=打者14人に対し自軍の守備機会数A7=結果エラー0個
●フレンズエース級投手Kawahara(四死球5個...ちょっと多いけど):投球回4回
=打者21人に対し自軍の守備機会数A14=結果エラー1個
上の解析部分、ほとんどの人が読み飛ばしましたね?(^^)
ちょっと解りにくいですもんね。
フレンズの数字を簡単に言えば...
発展途上投手が投げて打たれた打球14個(ヒット含む)に対しエラーが6個。
エース投手の場合は同じ14個に対してエラーは1個しかない。
つまりエラーの数はピッチャーの出来に左右されるということ。
この数字だけで結論付けるのは多少暴論ではあるし、被安打数をAから差し引いて数字をブラッシュアップすればもっと正確な因果関係が導き出せるのかもしれないから一概には言えないけどね。
四文字熟女...じゃない四文字熟語で言うならば、
守備にとっては「以心伝心」、投手にとっては「因果応報」といったところかな。
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2010年4月5日月曜日

サクラは満開!成績は不満かい?



今日は桜満開の日曜日。先週と違いサクラはこうでなくっちゃだ。私は昨年の4月にガンで亡くなった同郷で同い年の友人の一周忌に参列、吉祥寺へ...。いつか彼のことを書きたいのだけど、相当な覚悟で書かないと心が折れそうになるので、未だに書く決心がつかず。
さて、昨日は練習試合で上作延ノンキーズ戦。宮前区ではないものの、名物監督Ishiguroさん率いる、昔から仲のよい強豪チームである。
総括して言えば結果、14:13のサヨナラ負け。
相手は主力メンバー2名を欠いてのスタメンで、先発はエースS選手ではない。後半そのS選手が出て来ることに。
ウチは全く対照的に先発エースKawahara、後半2番手Muroi&Hiroto。
スコアブックを見ると両チームとも面白い。
スコアブックの紙面がスカスカとギッチリの2分されてる。
ノンキーズの攻撃は前半3得点、後半11得点。
フレンズの攻撃は前半12得点、後半1得点。
互いに失策多かったので一概には言えないが、エース同士で最後まで投げていれば3:1のスコアだったりして。Muroi&Hirotoはまだ投手としての練習も経験も浅いので失点が多くても仕方が無い。モノになるかならないかはこれからの指導力と本人の意識次第だろうと思う。
さて今回のベストヒットUSA〜!じゃねえし...。
今回のベストプレイヤー賞は?
4打数3安打4打点2得点の殊勝な主将Hiroto。文句無しだね。
それから...5打数2安打2打点3得点、先制点と6点目をヒットで挙げたKou・Ohtake。
かなり久しぶりの活躍じゃないだろうか。ノーエラーだしね。Tコーチとして今後の期待を込めて選出だ。これでナニカ吹っ切れてくれればいいが。


膨大な数の写真からチョイス後の下の写真A。
昔このブログで書いた 「珍百景ミーアキャット現象」 今回もやたら背の高いミーアキャットを一匹発見!
写真が小さくて解りにくいが一塁手Muroiちゃんじゃないか。ピッチャーの手から
球が離れてるのにヌボ〜っとつっ立ったまま。セカンドInoueはちゃんとベースカバーから定位置へ素早く戻ろうとしてるね。拍手!
写真B。
この角度で撮ると以外とピッチャー・キャッチャー間が短く見えることにプチ感動しちゃった。角度を変えてみるとこうも違うものかね。
ん、キャッチャーのHirotoがいないまま、投球は主審のNishiさんへ...。
タネ明かしはもうお分かりですね。Hirotoの姿は巨体Nishiさんの陰にスッポリ隠れてしまったわけだ(^^)
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2010年4月2日金曜日

野球名刺とステッカー

このところのアクセス解析を見ると、「チームロゴ」「チームの名刺」「野球部員募集ポスター」などの検索ワードが多いみたい。ふむふむ、この時期みなさん新年度を迎えるため、いろいろ刷新したり制作したり大変なんですよね。一通り山を越えて来た筆者、その苦労ワカリマス!
先日ウチの事務局のInoueコーチから名刺の追加制作依頼。ならばいっそ、今年の30周年をアピールする意味でも新ロゴも加えて「30thAnniversary」も入れちゃうか。そう言えばInoueさんステッカーも楽しみにしてくれてたよなあ。期待されちゃうと木にも登るどころか、豆の木によじ登り雲の上まで行くおバカなワタシなんである。雲を突き破る勢いでステッカーも本番用に作ってしまった。因になんで最強かっていうと、この市販のステッカーフィルムは屋外用の強靭なフィルムを採用=UVカットフィルム・耐水耐光性+高温・低温耐久性(-20度〜80度まで)があるからです。
買ったばかりのハーレー・ダビッドソンには貼ーれーないよね。せめてHONDAスペシャルモンキーに貼ってつかあさい(^^)...(このハーレーDについてはいずれブログする予定。)


んでもって、ステッカーを早速携帯に貼ってみた。
当然、勢いでブログ用に携帯のカメラで撮影しようとした。
不可能に気づいた。
携帯で携帯は撮れないわな。自分の背中を自分の肉眼で見ようとするようなもの。
または...自分の横顔を鏡に映してそれを正視しようとあがくようなもの。やってみて下さい。鏡に横顔を映したのちにパッと鏡を見た瞬間、横顔はどこかへ消え去り、己のマヌケ顔があなたを見つめているはずだから(^^)
せっかく作ったステッカーだから...
「こんなもん、いらねえや。ゴミ箱に捨てっかー!」なんて言わないでネ。
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GoogleMapと日銀?

みなさんお馴染みGoogleMap。
このGoogleからGoogleEarth(インストール必要)が出た時は本当にびっくりし大興奮したものだ。航空写真と衛星写真を駆使して地球上を網羅。シュミレーションとはいえあたかも自分に羽が生えて世界中を自在に飛び回っているような気分になれる。更に「ストリートビュー」が登場した時もびっくり仰天。この是非については社会的にも物議をかもしたので記憶に新しい。
GoogleEarthを知った時は世界中のいろんなとこへ遊びに行った。
ニューヨークの摩天楼、五番街やセントラルパークやジョン・レノンが住んでいたマンション、昔宿泊したことのあるホテル、グッゲンハイム・ミュージアム、...。
エジプトのスフィンクスやピラミッドを上空から俯瞰したり、中国天安門広場の想像以上の広さに驚いたり...。
当時ちょうど「ダ・ヴィンチ・コード」の上下巻を読破したので、本の記憶を辿りながら主人公になりきってストーリーの展開順にパリのあちこちを回り、イギリスの田舎の寺院を苦労の末探し出して飛んだり、最後はルーブル美術館へ戻り、上空から急降下しガラスのピラミッドを突き破って...。ホントにやってみた。バカですねえ(^^)
そのあとしばらくしてGoogleが本当に私と同じことを発想して「ダ・ヴィンチ・コード・ツアー」なるものを組み込んでいたので二度びっくり!
さて、なんで今さらGoogleMapか。
今日TVのバラエティーで日銀の話をやっていた。
日銀?+GoogleMap?=...アレを思い出してしまった!
これ有名な話(?)なので知ってる人は知っているハズ。
まずはストリートビューの旧館正面から見た画像。
日銀といえば...「円」を発行しているところ。上空から俯瞰すると...コレ
見事に漢字の「円」のカタチ!
GoogleMapにアクセスして「東京都中央区日本橋本石町2-1-1」を入力デス。

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