2010年10月29日金曜日

MacintoshのMacのこと

マックといえばマクドナルドじゃなくて、MacintoshのMac。
筆者、アップルコンピュータのMacintosh、通称Macが大好きである。
99年に仕事の必要に迫られて初めてパソコンを買ったのがPowerMacintoshのG3、ボンダイブルーのスケルトンデザインのやつ。当時やたらスケルトンが流行したのは、このMacのおかげ。その後iBookのノートパソコンを購入、今はこのiMacで仕事をしブログを書いてる。そもそもパソコン黎明期にパソコン画面のアイコンというものを発明したのもアップルだし、近年ではiTuneのネット配信音楽やiPhoneの大ヒットで全世界右ならえの二番煎じ状態。何しろ先鋭的・革新的でそのデザインセンスはどこも真似が出来ないと思う。いや、真似は出来ても追いつく事ができないのだ。

パソコンに弱い人にはうまく伝わらないかもしれないが、ハードとソフトの関係性をご存知だろうか。世界の9割のパソコンがMicrosoftのWindowsというOS(オペレーションシステム)を使っているといわれる。これを搭載しているハード、つまりパソコン本体メーカーは星の数ほど。IBMやNECや富士通や日立、東芝、パナソニック、シャープ、ソニー...etc。これらメーカーはWindowsのOSを入れて初めてパソコンとして稼働する。ところがMacは自給自足。本体もOSのソフトもみんなアップル製なわけだ。いわば...F1のマクラーレンホンダ(古い!)などほとんどのチームがマシンとエンジンが別々のメーカーなのに対して、フェラーリやトヨタは本体もエンジンも純正同一メーカーなのと同じスタイルなんである。

以前も書いたような気がするけど、MacにはまるとWindowsの画面など見れたものじゃない(言い過ぎか!)。WinのVistaが出た時の最大の売りは、Macがとっくの昔に開発していたものをやっとパクッただけのような感じだった(言い過ぎか!)。筆者がMacが好きなのは、その唯我独尊的孤高の存在感とデザインセンスの良さである。
ではなぜみんなMacにしないのか?...高いのだ。値段が。それにアプリケーションソフトの互換性に弱いなども理由のひとつかな。またiPhoneなどもメール打ちの際の使いにくい操作性なんかもあると思う。でもそれらのマイナス点を補って余りあるものをアップル製品は持っている。

さてそんな筆者、昔、アップルのキャップがどうしても欲しくてさんざん探したことがある。銀座のアップルストアに電話して訊いたことも。ついに発見したのがネット上でのヤフオク。正規品じゃないようだったけど、タイの出品者から競り落として送ってもらった。ネットオークションのスリル感にはまり、これに味を占めてヤフオクで集めたのが...マグカップ・名刺入れ・キーホルダー2種・ポロシャツ・マウスパッド3種。写真のモノたちだ。ちょっとチープだけどね(^^)
ネットオークションの話はまた別の機会に書いてみたい。
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