2011年5月6日金曜日

怒れる小熊と間抜けなピラニア

1Q84年じゃない、1986年に鷺沼へ引っ越してきた。
東急電鉄を利用して、東急ストアで買い物し、東急バスに乗って帰りついた家は東急系のマンション。まんまと東急デベロッパーの思うツボにはまったのであった。ツボにはまって25年が経った。ツボの住み心地はなかなか良い。

その東急電鉄が宮崎台駅に開設した「電車とバスの博物館」
小生、博物館や美術館や図書館という「館」と名が付くものがやたら好きなんである。先日のブログでも書いたように時間つぶしに寄ってみた。入場料100円。
「電車とバス」が好きなのはタモリだけど、小生は「電車とバス」に乗っているヒトを観察するのが好きだ。それでもやはり男子、中に入るとワクドキしていろいろ楽しい。先日のブログ 怒れる小熊???で紹介したのはこれ。

「怒れる小熊」または「間抜けなピラニア」が口を開けたらこんなふうに違いない。回答はバスのクラッチディスク(?)の中心部分のドアップ写真でした。ほとんどサビサビなのに肝心のギア的中心部はキランと素敵に光る。まるでこの道53年の71歳金型職人の腕がいまだにサビていないように。

ミニチュア東急電車が走る巨大ジオラマ。それを運転コントロールするブースがあり電車の運転席そのまま。運転席の前にはミニチュアに取付けられた車載カメラのリアルタイムの映像。こりゃたまらんわけで、子どもの行列が絶えないのもうなずけるというもの。本物の電車の駆動部分の展示、これも本物の運転席から実際動かすことが可能だ。他にも大昔の懐かしい空気たっぷり、駅の窓口、事務室のリアル再現などとても楽しめる。

東急からは一銭ももらってないのであしからず。
小生「東急の営業マン」でもなければ「東急のスポークスマン」でもない。
しいて言えば野球を愛する、週末には「投球するスポーツマン」なんである。
ん?、ダジャレの字数がピタリと一致してホッとした。
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2 件のコメント:

  1. 回答ありがとうございました。
    答えを読んでも、それがどのような機能を果たすのか、その道に詳しくはないので、よく判りませんでしたが、私の推理はやはりかなりいい線いってたと、自信を深めた次第です。
    片平なぎさの2時間ドラマは、見たことがありませんが、これからもミステリー小説本を読み漁り、文献もブックオフで立ち読みし、各専門分野への造詣も深め努め、次回からはどんな難問でも、中途半端じゃない、完璧な回答を解き明かしたい、心の体操に励みたいと思った次第でしたっ!

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  2. 匿名さんコメントありがとうございます。
    私もこれがどんな機能を有する代物なのか、皆目検討つきませぬ。回転するものを止めるための円盤でしょうか。
    今後もナニカにつけこのような、視点を変えて見たら違う表情を見せるモノたちに注視していく所存です。
    PS:小田嶋さん面白かったです(^^)

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