2011年6月20日月曜日

記憶の彼方に追いやってはならぬこと

練習あとのコーチ会議。もちろん飲みがらみである。今日は練習試合あり、コ−チ会議での熱き主張あり、野球談義あり...とても今、全部をここに書ける「状態」にあらず。酔ってぐらんぐらんの我が脳みそは、先の「状態」という漢字が、目の焦点が合わずともすると「変態」に見えちゃったりするわけで。
それでもどーしても今日載せたい写真がある。
連盟の公認のもと震災復興支援のステッカーが出来た。21チームのチームロゴ入り。100日が経ち復興は遅まきながら進むものの、まだまだ大変な思いをしている東北のかの地の子どもたち。その同じ日本人として忘れてはならない記憶。「対岸の火事」「のど元過ぎれば熱さ忘るる」であってはならないわけで。
そんな思いを伝えたくて今年一年間、宮前での公式戦では、全21チーム・選手数600数十名のヘルメットにこのステッカーを貼って頑張ろう!
同じ年頃の被災地の子どもたちにエールを送ろう!
そんなキモチが子どものみならず大人たちにも少しでも伝われば.....。
連盟からの各チームへの公式配付はまだ先だけど、いち早くN村編集長が数十枚分私の元へ飛脚を飛ばしてくれた。
早速練習試合のヘルメに一枚貼ってみた。

「心のチカラ」

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3 件のコメント:

  1. 金曜日からの風邪がひどくなり今日は休んでしまいました。午前中は内科、外科と病院回りでした。
    N村編集長のことを言えないですよね・・・・・
    昨日のヤングVSウルフ戦。今年の宮前トップ2の試合。準々決勝ではあるが事実上の決勝戦であっただろう。試合前にウルフの主砲ookuboのヘルメットに「かんばれ東北」のスッテカーを貼ってあげ、これでホームラン打てるぞ!っと言ってあげた。またヤングの主将兼エースkagayaに、そしてクイーンズの主将でもあるヤングの4番打者meikaにも内緒でシールを貼ってあげた。
    するとどうであろう.....初回いきなりookuboの先制スリーラン!第一球場なのに左中間の木の中段までボールを飛ばしていた。3ー0といきなりウルフが試合を優位に運んだ。
    しかし、ヤングも黙っておらず主将のkagayaが長打、meikaの2本のタイムリー(計3打点)ookuboが打ったライトへの難しいライナー2本をmeikaが好捕。ついには逆転しkagayaも完投でヤングが勝ってしまった。
    きっとこれはシール効果だったんだろうか?・・・・
    ウルフは1人、ヤングには2人のヘルメットにシールを貼った差であろうと感じてしまった!

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  2. まさにシールの配付数で決まった一戦でした…。
    ホントにですよ。
    是非、「シールのチカラ」を見てほしかったぁ‥です。

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  3. 二人の匿名さんコメントどーもです。
    ほんとに観たかった!
    コメント引用させてもらい、ブログ本文にします。

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