2011年10月30日日曜日

声を出せ!

南部リーグ。今日はあの南野川ブルーアローズさんなんである。「あの...」と、書いたのは去年の宮前の覇者、行く所敵無しの強豪チームなんである。昨年ジャビットカップで強豪東京のチームをバッタバッタなぎ倒して、東京ドームで決勝まで行った。我々大人コーチたちにもファンの多いYoshida監督率いる近隣のチームである。いろんな問題を抱えているようではあるけれどここでは書かない。来年は6年生卒業後、極端に選手数が減ってしまうようだ。
このブログというか、私のコンセプトは単に所属する自チームの有馬フレンズ応援サイトだけではないと自認しているつもり。宮前野球はもちろん、少年野球全体...いや野球のみならず子どもたちみんなを応援してる心づもりで書いているつもり。(大上段に振りかざし...お恥ずかしい。赤面)
だから、試合では真剣勝負でも、他チームといえども気にかかること。ウチも常に少人数で運営しているから尚更気持ちは分る。なんとか宮前全体を盛り上げる意味合いにおいても頑張ってほしいものだ。人の心配する前に自分とこの心配せえよって話だけれど(^^)

それはさておき試合前の低学年の練習風景。ウチは低学年の層は近年には珍しく厚いのである。いわゆるまだまだ「野球」を知らないチビッコどもばかりではあるけれど、将来、かつて「名門フレンズ」「常勝フレンズ」と呼ばれていた頃の再来を期待しちゃうのは私だけではジョルジュ・アルマーニ。もちろん同時に他チームも層が厚いのは分っているけれどもね。

試合前の予感・予想は自慢じゃないけれど、筆者、大体・大概・概ね・おおよそ・ほとんど・すべからく、なんとなく、当たる。
でも今日は予想に反して負けは負けでも7:2。私、自分を恥じなければならない。腕の振りの素晴らしい相手投手U君の速球にタイミング合わず、7回2安打に抑えられてしまったのが敗因だけれど、6年生Nabeがよく連打を許さなかったのが大差にならずに済んだ要因と思う。良かった。もっとブルアロ打線が打ってくると予想したけれども、あにはからんや、であった。
先発は1年間捕手を務めた主将10番のNabe。
2番手は来年の背番号10番(新人戦主将候補)のInoue。いみじくも新旧交代の継投である。

昼過ぎて今日は終了。昨日の有馬小バザーで、よっぽど気に入ったのであろう、先発9番のHiroの弟Harutoがティーバッティングをやっていた。気に入ったのはバットを振り回すことだけじゃなく、オトナの応援Tシャツを今日もワンピースのように着ていた。まるで白雪姫に出て来る7人のこびとの衣装みたい。おっと、お母さんのNatsukiさんのことを白雪姫だとは言ってないよ(^^)/
先日の鷺沼ヤングホークス戦の守備で怪我をした6年Taguchi。
詳細はあまり書けないけれど、本人同士はもとより、周りが声を出して指示をする....。怪我は周りのナインの責任でもある。我々コーチも日頃から口酸っぱく言い聞かせているのだけれど。ギリギリのプレーはいざとなると大人でも言葉が出ない時があるわけで。
声を出せ。
声を出すことには怪我防止以外にも様々な効能と含蓄がある。コレ、野球に限らず団体スポーツの基本ですね。一ヶ月後にはまたユニフォーム姿を見せてくれよ。

最後に余談。
学校敷地内へのクルマ乗り入れ全面禁止は宮前でもうちの有馬小くらいじゃなかろうか。他チームのみなさん遠征時にはいつもご不便おかけします、ゴメンナサイm(_ _)m
先日ついにバイク・自転車まで禁止とのこと。いささか異常であると思うのは決して私だけではジョルジュ・アルマーニ。
それはさておき、我々オヤジたちのバイクをケツから撮影。みんな仲良くナンバープレートにフレンズのステッカーを貼っているのだ。
更に私のバイクにはこともあろうに、「心のチカラ」と「少女野球宮前Queens」のステッカーまで貼ってあり、テールランプすら隠れちゃってるんである。
道交法違反をどうこう言う以前の、大馬鹿野郎なのであった。
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少子化でもオトナは頑張るぞ

年に一度の有馬小バザーなんである。
秋晴れの空のもと、校庭いっぱいに出店やイベント、各種体験コーナーなんかが軒を並べる。1200ccのハーレーを乗り付けた私が....いや、最近めっぽう調子の悪い中古の原チャリで到着した頃、ちょうど今まさに演奏が始まらんとス、というタイミングだった。有馬中学校ブラスバンド部による演奏である。映画「スイングガールズ」ばりのちょっとしたパフォーマンスを織り交ぜながら(^^)

小学校に関わるいろんな団体が参加してのバザー。毎年ヤキトリ屋台を運営しているのは、フレンズコーチでもあるYanagisakiさん率いる「有馬小父ちゃんず」小学校の子どもたちを側面から支えていこうと結成された、子どもの父・OB父たちの団体である。少子化問題が叫ばれて久しいけれど、有馬小も御多分にもれず減少の一途をたどる。そんな中で、こういう団体の存在はとても頼もしい。
「おお〜Tさん、来てくれたんですか。ちょっと待って下さい」
と言ってYさんが持って来たのは爪楊枝に刺したように見えるヤキトリであった....。いや私の手に渡るとちゃんとした串に刺したヤキトリであった(^^)ごちそうさま。

話は若干それちゃう。
家に帰って早速デジカメからMacへ転送したのだけれど、なぜか失敗。41枚のうちほぼ前半部分を消失してしまった。なので、有馬中の演奏や額に汗して働く父ちゃんずのショットは残念ながら掲載出来ず。

かろうじて消失を免れたのは、バザー終盤フレンズが催すティーバッティングの体験コーナーの写真である。(ホッ)
「うわぁ〜この子フレンズに入って欲しいなあ」と思えばすでに6年生だったり。
或いは...。
「ボク何年生?うまいやんか。野球やらへん?」とお手伝いの関西出身のNishikawaさんが水を向けると、返ってきた答えは「ボク、バスケやりたい」...。「ほな、あそこのデカイおっちゃんに言うたら、バスケ教えてもらえるでぇ」...。もう一人のお手伝いの現役バスケ選手のTagamiさん。二人ともお疲れさまでした。
それにしても子どもたちに共通してるのは、バットを持ちボールを叩く瞬間というのはみな眼が輝いていることだ。野球をやってみたいと思う子は決して少なくないはずなんである。
そんな子たちになんとかフレンズに入って欲しいと願う母たちの活動には脱帽であった。ちゃんとコーナー名を印刷した看板を作り、それぞれの係を決めて運営し、最後は校門の外で入部募集のチラシ入りのペンケースを配ったりと、八面六臂の大活躍であった。みなさん、お疲れさまm(_ _)mありがとう。

校庭の外から見ればこんな感じで列を作って、45分間途切れることがなかった。なかなかの人気である。
最後はこんなにも行列を作っていたんである。「行列のできる少年野球相談所」か。(※ハイ、もちろん筆者の写真合成イタズラです。)
「探偵物語風ベスパ的調子の悪いオンボロ中古原付」にまたがり、有馬小をあとにして一路帰宅するつもりだったけれど、気が変わり途中逆方向へターン。
BOOKOFFで本とCDを物色。
QUEENとEltonJohnは中学高校の時からのヘビロテ。レコード、CD、iTunesで曲は持っていたのだけれど、別の欲しい曲があったので購入。これで1,000円。
先日iTunesStoreでLadyGAGAの曲を5曲ダウンロード購入した。一曲150円。5曲買い始めから30秒後にはもうガンガン聴けちゃうんである。けれど、ショップでCDを買った帰り道というのはどうしてこんなにルンルン気分になるのだろう。Netで購入する時には味わえない、アナログな気分の良さがいい。
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2011年10月27日木曜日

ヒトのあなろぐなチカラ

まずはこの写真をご覧いただきたい。

なかなかの美人さんである。
筆者18で上京直後、兄貴夫婦と一緒に映画を観に行った。新宿のどっかの映画館。「スター誕生」である。その時の主演女優のバーブラ・ストライザントに似ていると、思った。ユダヤ系アメリカ人独特の顔の造り。眼がやたらちっちゃい主演男優クリス・クリストファーソンは今どーしているんだろうか?
このバーブラ似の女性の写真。クリックして拡大で見ていただきたい。

この画像は先日ブログに書いたマレーシア在住の私の兄貴からメールでもらったものだ。18の頃一緒に映画館に足を運んだ。メールは数ヶ月前のものだけれど、いつかネタにしようと思ってMacの貯蔵庫に冷凍保管しておいたんである。今日やっと日の目を見ることが出来たわけ。

だからこの女性の写真のナニがどう面白いのかって?
........................................
写真ではないんである。
人間が描いたイラストなのだ。
コンピュータ3Dで描いたのではなく、手描きのエアブラシイラストなんである。



エアブラシという言葉は誰しも聞いたことはあるのではないだろうか。
カップに絵の具を入れて、空気の噴射により絵の具を霧状に吹き付ける技法である。筆者も社会人になりたての頃、会社での仕事に使おうと必至で勉強した覚えがある。グラデーションの技術を自在に操れるには「石の上にも三年」的修行を要したものだ。
今は昔。
なんでも出来ちゃうコンピュータ全盛であるからして、大抵のリアルイラストには驚かなくなったけれど、映画の世界でいえば、先日亡くなったAppleのスティーブ・ジョブズ氏が創設した「ピクサースタジオ」の途方もないリアルの技術には驚くばかりである。(トイ・ストーリーなど)。でもそれもやがて我々の脳に免疫が出来て普通の既成事実になってしまう。

しかし、それにしてもなのが、このイラスト。
「でぃすいずあのっとふぉとぐらふ」
70時間かけて数人で手作業で描きあげたものだそうだ。たったの70時間!?
レオナルド・ダビンチが見たらなんて言うのだろうかと思っちゃう。
人間のアナログのチカラに今更ながら感動しちゃったので、今回は思わずブログに掲載と相成ったわけである。
ヒトのアナログなチカラってまだまだ捨てたもんじゃないですよね(^^)
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2011年10月26日水曜日

名門VS元名門

盟友鷺沼ヤングホークスさんのことはこのブログで幾度となく書いてきた。
いろんな意味で「名門」という冠が似合うチームなんである。歴史、実力、戦績、名物監督、組織力、選手数から父母の協力体制に至るまで。何より子どもたちの大人に対する態度が礼儀正しく爽やかで気持ちいい。チームの指導と家庭教育の賜物だろうと思う。
筆者現役オヤジコーチのころは、うちも名門フレンズと呼ばれていたんである。年間勝率9割超え、2度の神奈川県大会決勝進出や川崎市大会にも常連だったし。川崎大師球場への道路は毎週末フレンズの車が轟音をとどろかせ疾走するので(ここまでは事実)、多摩川付近住民からは「暴走フレンズ通り」と呼ばれて怖れられていた。タイヤの痕跡がクッキリとついて轍が出来てしまい、雨が降ると小川と化してしまったものだ。フレンズ幹部が当時の建設省・運輸省(現・国交省)の両事務次官に呼び出され、こんこんと説諭されたものだ。「有馬フレンズさん、困るんですよねえ、国の財産である道路をこんなに酷使してもらっちゃあ〜。あまり勝ちすぎるのもいかがなものかと思うわけですよ。ここだけの話ですがたまには負けてみたらどーですか」
(....大ボラ話:文責筆者)

南部リーグ大会。そのヤングホークスとの対戦である。今年とんでもない試合をしてしまった経緯があるので、どこかしらチーム全体にも覇気がないと感じるのは私だけだろうか。がしかし、相手6年生は別の大会に出ており主力メンバーを欠いたチーム構成と聞いた。なるほど、シートノックを見れば別人のような雰囲気である。イケルかもしれない。「鬼のいぬ間に...」的なコスイ考えではあるけれども、今年最後に、今までの悪夢のトラウマを払拭するにはいい機会ではある。

写真併用で概略を。3回まではスコアラーをBoss・Inoue女史にやってもらう。筆者はベレー帽をかぶりベストを着用し「球場カメラマン」となる。
主審は10数年ぶり現場復帰のKumadaさん。
「両軍キャプテン握手っ」.....「おっしゃ〜ス!」
ヤングの迷将じゃない、名将Kurosu監督は仕事で不在。ヤングベンチのコーチの方が試合前、「Tさんのブログ見てますよ」と声をかけていただいた。単純にすごく嬉しい。ならば余計に不様な試合はできないと思っちゃうわけで。
対するフレンズベンチ。
久々Yanagisakiコーチの登場。普段仕事の関係上なかなか顔を出してもらえないが、家族ぐるみで野球一家のオヤジである。子ども3人フレンズを巣立ち、9年間フレンズに在籍していた。穏やかな物言いで的を得た助言はスルドイものがある。高校時代はT大S模で大活躍(?)しただけのことはあるんである。しかし、指がデカすぎて携帯のメールを打つとボタンをふたつ同時に押しちゃうくらい、お茶目なのだ。

初回ヤング先制1:0。2回裏にはフレンズ内野安打、盗塁、PB、四球がらみで同点に。以前純正ヤングとやった時は初回で13失点だった。今日はマジいけるかもだ。普段ベンチにいる筆者は打者を正面から撮れないのだけど、今日はセンターネット裏の隙間から望遠でNikonのレンズを向ける。

ややや、ライトセカンド間にフライが上がる。普段ならお見合いするはずのTaguchiとShouyaが猛然と突っ込む。ガチンコ。目の前が真っ暗になり火花が散った(...と思う)。キナ臭い匂いが鼻の奥を突き抜けた(...と思う)。二人ともひっくり返り動かない。鷺沼ドーム5万の観衆が一瞬静まり返り次第に騒然となる。大事に至らなかった。球を追う姿勢には拍手を送りたい。今のフレンズにはこういう部分が欠けているからだ。

ところでヘリコプターの写真をオートモードで撮ると、いつもこんなふうに4枚の羽根が止まって写る。落っこちないかと余計な心配。蛇足でした。

5回まで3:1でフレンズリード。なんとかこのまま...。
しかし、いたいた鷺沼にも魔物がいたんである。ヤツが6回表にうちのマウンドへニタリ顔で舞い降り、すっと消えていく。次にそれを見計らったようにヤング打者に金髪天然パーマの天使がニコニコしながらひこひこ舞い降りて来た。
7失点。結果は8:4の残念無念。
うちにいつもの猛打が出て線につながっていれば...。 その打線を重い速球で封じたのはヤングの投手S君。アジアの大砲である。背番号10は「少しデカすぎじゃねっ?」と思わせるほどの国際基準。体躯もグローバルスタンダードの大きさである。うちの下級生のS.Takutoとキャラが似ていて、いつもどこかしらニコニコしているのが印象的だった。

この南部リーグは多少、親善試合的かつ交流戦的空気感が漂うので「涙が出るほど悔しい」という感じではないけれど、でもやはり勝ちたかった。子どもの来年のためにも。

終了後有馬小へ帰還。夕方Yanagisakiオヤジと帰る道すがら、愛娘のHarukaからメール着信あり。歩きながら返信メールが打てないYさんは「Tさんちょっと待って。返信すっから」と言い、舗道に根が生えた大木のように立ち止まり必至に携帯ボタンを押し始めた。
そうこうしてるうち偶然向こうから当の娘Harukaがやって来てひとこと。
「お父さんナニやってんの?」
(^^)
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2011年10月22日土曜日

七人の子ブタ

今日は写真で思わず微笑んでいただきたいんである。それも何度も(^^)
犬猫の「癒し」の写真はNet上に氾濫してるけれど、これはそれを凌駕して余りある自信あり。

その前に前置きがたぶん長くなるのをご容赦願いたい。
先日このブログで台風に関して書いたことを、被災者の方の気持ちをおもんぱかり、自発的に削除したことがあった。ほんの少しではあったけれどもちょっぴり不謹慎だったかなという理由で。その一方で、いつまでも引きずっていたのでは言葉の自由奔放な放出が妨げられるので、いつかは解き放たれなければならない。そのボーダーラインは書き手の良心に委ねられてしかるべき。
また、今日の朝日の「天声人語」にもあったけれど、震災で逃げずに亡くなった高校時代の友人を「ばかなやつ」と表現した政府要人。物議をかもしたけれど、むしろ前後の文脈を鑑みれば、愛情と哀惜のこもった言葉であるのは明白。単なる無神経は論外漢であるけれども、発した気持ちは小生にもわかる。公人の立場をわきまえない言動には反省の余地ありだし、本人も陳謝しているんだし。むしろ鼻につくのは、野党議員の国会論戦の場での格好の攻撃材料を見つけたぞ的な「したり顔」。自らのレベルを貶めていることに気づかないのだろうか。
言葉、コトバ、ことの葉、...難しいものです。あまり考えすぎて出口を見失うと、行き場を失った言葉の後退が日本文化の衰退につながるし、思いつくまま無思慮に言い放つのも弊害多し....。

とんでもなく前置きが長くなってしまった。(予想どおりだけど)
ところが、ここでまた前置きPART2なんである。これは簡略的にいきたい。

小生の兄はいわゆる苦労人である。どんだけ苦労の人生を歩んできたかをここに書けば、ブログネタは無尽蔵。その兄夫婦は昨年一念発起し、なんとマレーシアへ永住を決意、現在はいわゆる悠々自適の人生を謳歌している。日本では考えられないほどの優雅なシニアライフ。その兄から1ヶ月に数度メールが届く。マレーシアでの交遊から得た様々な生活の様子や写真の数々。先日来たのはタイへ遊びに行った時の洪水に関するもの。大洪水の直前にマレーシアへ帰ったようだけれど。

やっと前置きPART2終了。ここから笑って...いや、思わず微笑んで下さい。
兄貴からきた写真の数々は、世界的な天災で日本企業も深刻なダメージを受けているタイでの洪水の写真なのであるが、おそらくあるサイトに掲載されていたものを入手した兄の友人が兄貴へメールし、それを日本の小生へ転送したものであろうと推察。
兄貴のメールにもあったけれど、深刻な天災であるにもかかわらず、復興にはタイ人特有の明るさに期待したいと。
その明るい写真を見ていただきたい。こっちまで明るくなれること必至。(深刻な写真もあったけれど、ここでは掲載しない)
コメントは筆者によるもの。

まるでリゾート気分。この際いっそ楽しんじゃえ的な一枚!?

ペットボトルの筏。素晴らしい!ペットボトルの再利用で作ってるUNIQLOのフリースを発明した柳井さんに見せてあげたいくらいだ。

「中国人は親兄弟と「机」以外の四つ足はなんでも喰う」というが、
タイ人も負けちゃいない。これも素晴らしい発想と発明である。

乗客はバスの中にいるのか、水の中にいるのか。
そうか!
バスが水の中にいるのか。
タイ人が心無しかニンマリしているのは、水害に慣れている彼らの国民性か。

親子で水上スキー。明るい逞しさを感じる逸品。
女の子の絶妙なバランス感覚と身体能力を見れば、
女子野球Queensにスカウトしたいくらいだ。
ウチ来る?

飛鳥時代の古墳を発見したような気分。
災害前はどんな敷地計画で家を建てたんだろうか。

ここから動物シリーズ。
じっと見て大いに笑ってね。

一見すると大トカゲ同士が取っ組み合いの喧嘩ををしてるようだけど...。
是非!クリック拡大!
目の表情や、手の力の入り具合を観察されたし。
「おお〜!おまえ生きてたのか!」
「なんだよ、心配したぞ、おまえこそ無事だったのか!」
ひしと抱擁しあい、再会を喜ぶ友人二人なのであった。
絶タイ、そうに違いない。

最後の一葉。
七人の子ブタ。
小生が婦女子ならば間違いなく発するであろう言葉。
「キャ〜!カワイイ!」
健気(けなげ)で可愛い、....そしてやがて涙ぐましい一枚。
..........
今年のこのブログの最高写真賞をあげたいくらいだ。
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2011年10月19日水曜日

野球スコアExcel集計

先日書いた「人間悠々浮遊」では、NASAの素晴らしい画像を掲載。何しろ仕事で時間がなく、できるだけ文字数を少なくして短時間で書いてみようと思いつつ閃いたのが、ひらかなを排除して「漢字」だけでブログを書くということ。結果は何やら漢文のようになってしまったけれども、書き手の意思を最小限で表現するための漢字の選択、という新たな試みは自分的には以外にも面白かった。新境地を開拓した気分。苦し紛れのNASA=奈左は噴飯ものだったかもだけど。読み手のみなさんは、スンナリ解読出来たんでしょうか?
今後、時間のない時の奥の手として温存しておこうっと。

さて、読み手といえば、先日小ブログを見た方からメールが届いた。
(その後コメント欄にも書き込みいただいた)(^^)
ここでも何度か紹介している「Excelスコアブック集計」データというか、フォーマットが欲しいという方だ。試合でスコアラーをやりつつ、自宅で年間の集計もやるという多くのスコアラーの中のお一人である。愛知県のお母さんであった。
普段試合でスコアラーをしていると、相手チームで母スコアラーというのは宮前区ではおそらく1割くらいであろうかと思う。反して筆者が今までこのExcelデータの件でメールをいただいたのは、およそ15人くらいであるけれど、半分以上は母スコアラーである。あとの方は文面から推察するに男性、または性別不明。全国レベルで見ると以外にも女性スコアラーって多いのかなあと思ってしまう今日この頃なんである。
受け取ったあとはみなさん丁寧に謝意のメールを下さり、筆者のほうが嬉しくなっちゃうのであった。

この時期ホントに悩まされるのがこのスコア集計。
例えば...。雨で野球が中止になったアンニュイな午後一時半。外の静かで温かい雨音を聴きつつ、同時にビートルズの「ザ・ロングアンドワインディングロード」あたりを聴きながら、米国映画の警察署長の役者がよくやるように、両足を机に乗せて椅子に深く腰掛けながら、ゆったりとスコアシートの集計に勤しむのは嫌いではない。むしろ好き。
が、しかし、押し迫る時間と戦いながら深夜に集計を焦ることがほとんど。更にAppleのMacの使い手はWinのExcelが苦手というより好きじゃないんである。これじゃイカンと思い、チーム内の父母でExcel集計を協力してもらえる人を人選。
Ohmori父さんに白羽の矢を立てた。快諾してもらった。口で説明してもなかなか理解出来ないかと思い、一念発起で一部マニュアルも作った。
今日、約半分出来たところで中間チェックを兼ねて送ってきてくれた。早っ!
このマニュアルがうまく機能すれば、集計ソフトを全国のスコアラーに送るとき、同時に添付したいという思惑もあったしね。

改めて...。
全くの無償奉仕です。少年野球に携わる多くの大人が皆そうであるように。欲しい方がいらしたら遠慮なくメール下さい。早ければ3時間後、遅くとも3日以内にメールで差し上げます。Amazonの通販より早いのだ。ただし私のブロマイドはついておりません。ご希望の方には内緒で添付します(^^)
メールはこのブログ右側の「プロフィール」のワンコの絵をクリックし、別画面の中の左側の「メール」をクリックすればお使いのメーラー(OutLookなど)が自動起動します。

こうやって野球の底辺の繋がりができて、子どもたちを支えるオトナを支えられたら....、これが本望なんである。
下の写真は年代物の我がチームのスコアブックカバー。ノート形式のスコアブックはほどなく糸が崩壊してしまい、使い勝手が悪い。これはバインダー型式のシートを増量させるタイプで、過酷な使用頻度にも耐え得るスグレモノ。あちこちビニルテープで補強してある。筆者の目の黒いうちは、ずず、ずーっとこのオンボロを使っていきたいと思う今日この頃なんである。
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2011年10月16日日曜日

バンザイ!少年野球の母

今日の出来事...昔そんな夜のニュース番組がありましたね。
「少年野球 晴耕雨読」Blog版、今日の出来事。てゆーか、オムニバス。

朝イチでクライアントにメール、図面提出期限を確認。返事次第では今日は、終日仕事になるやもしれず。相手も日曜も仕事中なんである。
おもむろに有馬小へテクシーで急行。バッティング練習のキーパーをほんの少しやったあと、フレンズ母Ohshiro号に送ってもらい、11:00には連盟記念誌の大詰め打合で宮崎台へ。

Kasahara社長、Nishimura編集長はじめ、各チームから少数メンバーを招集、ほぼ全て出来上がったページの最終チェック。「喧々囂々」(けんけんごうごう)にはならずに、「侃々諤々」(かんかんがくがく)で「和気藹々」(わきあいあい)の校正検討会。今日は松風スラッガーズさんのHigoさんママ、通称「ポークビッツの母」がご来店。夫Higoさんを陰で支え、キャラも楽しいお母さんである。初対面であったが想像以上にカワイイ素敵な奥さまであった。Higoさん羨ましぞ(^^) いつもは人の写真を撮るばかりの小生、逆に先日Nishimuraさんに隠し撮りされ、今日は社長に携帯で撮られた。何やら企んでいるらしい。帽子を取ってこっち向いて、のリクエストには毅然たる態度で拒否、我がダンディズムを最低レベルで保持したのであった。

打合終了後は近くの第一公園スタジアムへテクシーで急行。
連合チームが練習試合をやるところだった。がんばれ宮前!
たまたま近くにいたヤングホークスいや、宮前Queensの女の子Mちゃんみずから言葉をかけてきてくれた。「あっ、こんにちは!このあいだは携帯のカワイイ待ち受け画面、ありがとうございました(ペコリ)。みんな喜んでましたよぉ〜(ニコリ)。」なんといういい娘(コ)なんだろうか。大人でも「感謝の気持ち」というのは、思っていても言葉に出来ないのが普通であるけれど、こんなにスッと屈託なく表現出来る小学6年生の子はそうそういるものじゃない。Mちゃん母のMochidaお母さんお父さんの教育・家庭環境に敬意を表します。男子諸君、(俺たちオヤジも含めて)見習いましょうね。

公園をあとにして駅前でサンマー麺の昼食後、西野川小へ電車バスを乗り継ぎ急行。
南部リーグ初戦、フォルコンズ戦である。ベテランKomatsu監督やバイクライダー29Fukumotoコーチのベンチの面々。我がフレンズの応援母も負けちゃいない。母軍団の両サイドには神社の狛犬よろしく父二人。Ohmori父さん、Watanabe父さんである。
オトコは常に立ってなきゃ、なんである(^^)...はい、スミマセン。下ネタでしたm(_ _)m

試合は10:5のダブルスコアで快勝。日頃の悩みも解消。「常勝軍団」に改称したいくらいだ。BPは長打連発のTeru。小生の替わりのスコアラーには、フレンズOB母のInoue(ミ)サブスコアラーに一任。
試合終了後、ネット裏を通りかかればフォルコンズさんの母たちが「スコアラーの実戦勉強会」をやっていた。スコアラーの練習である。おお、これも素晴らしい。ウチでもやろうかな(^^)
今日は野球に関わるお母さんバンザイの母ぶろぐでした。

ちなみに小生、試合終了後、有馬小へKaneda号で急行し、卒業生の応援旗デザインでフレンズ母たちと打合。更に仕事しなきゃいかんので、夕方またKaneda号で自宅へ急行したのは言うまでもない。
Macを起ち上げメールチェック。ブログを見ていただいた、どこの地方かわからないけれど、少年野球のスコアラー母から「Excel集計ソフト」の件でメールあり。ますます、がんばれニッポンのお母さんである。
今日は「母」という単語、いくつ書いたかな。

図面を多少修正しクライアントへメール送信。まだ図面4枚の積み残しあり。
....とか言いながら、結局ブログで今晩も夜は更けていくのであった。
明日は徹夜か。ヤッベ...。(^^)
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2011年10月14日金曜日

人間悠々浮遊!

最近若干仕事多忙、全世界的通信網日記、更新回数減少。
先日仕事終了後深夜、少年野球軍団「有馬友達」卒業生贈進物、応援旗制作。
図案思案後、地球的画像使用発想。
即、全世界的通信網利用、亜米利加合衆国航空宇宙局(奈左)家庭頁、閲覧。
驚愕的美的画像発見。
一例目、此画像閲覧要望。

二例目、再度、此画像閲覧要望。

嗚呼、地球上空宇宙内、人間悠々浮遊!
我地球上人間、感動的生物也。
個人的電子計算機付属、鼠的機器、一押、即拡大画像出現。

※凡例列記。読解要望。
「全世界的通信網日記」=ぶろぐ
「有馬友達」=有馬ふれんず
「全世界的通信網」=いんたーねっと
「奈左」=なさ
「個人的電子計算機」=ぱそこん
「鼠的機器、一押」=まうす、わんくりっく
「我地球上人間、感動的生物也」=にんげんってすばらしい(^^)/
(from USA.NASA.HP)
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2011年10月12日水曜日

どうと思うですか?

そんな話はさておき、とりあえずまずは、サッカーなんである。
いくらなんでも格下相手のタジキスタン相手とはいえ、点の取り過ぎちゃうか、とイワンの馬鹿...じゃない、いわんばかりにゴールドラッシュ....じゃないゴールラッシュであった。試合開始11分でのマイクのドンピシャヘッド。この時、盛者必衰の理(ことわり)あり...じゃない、筆者浄水を断り、ビールを飲みながら確信を持ち得たのだった。
サッカー小憎だった私の予想は、この試合3:0の圧勝だな、ムフフ....と。
終わってみればとんでもない結果。8:0。サッカーにおけるこんな点差は、プロ野球でいえば365:0みたいなもんである。バスケットカウントどころじゃない。私、国際Aマッチでこんな点差は記憶にない。しかしながらタジキスタンのラフプレーがなかったことは、大いに賞賛すべきことだ。4点あたりからちょっと可哀想になってしまったタジキスタンだった。
スコアはともかく、内容もワンツータッチのパス廻しや、スピーディーに前がかりに裏を取る姿勢も良かった。これ、野球に身を捧げサッカーなんぞわしゃ知らん的なご仁には何言ってるか分らないでしょうけれど。更に、独特の語り口のサレジオ越後...じゃない、TOYOTAセルシオ越後....じゃない、セルジオ越後さんの言葉が印象に残った。
「ゴールキーパーは10本のシュートを弾き返して当たり前。1本でもミスったら非難囂々と思うですよ。それに比べてフォワードが10本のシュートをミスっても誰からも非難されないですから。どうと思うですか、マツキさん?」

とりもなおさず、現在は少年野球コーチの筆者、瞬時に野球モードに切り替えて考えてみた。
「ピッチャーは10人の打者を0点に押さえて当たり前。1球でもミスったら非難囂々と思うですよ。それに比べてバッターが10打席ノーヒットでも誰からも非難されないですから。どうと思うですか、エガワさん?」
何をかイワンの馬鹿...じゃない、何をか言わんや、てんやわんやなんである。
ワカリマスネ?野手のみんな、投手に感謝する心を忘れてはいまいか。

急転直下、話が変わるんである。
どんだけ急転直下するかというと、大空から子羊を狙い定めた大鷲が一気に地表の獲物に急降下するがごとくなのだ。これでぇ〜いいのだぁ♪お日様は西から昇って東に沈むのだ。

有馬神明社の秋祭り。いつ見ても神輿の屋根の漆黒のウルシ塗りのテカリ具合には、うっとりしちゃう。ちいさな子ども神輿も健気(けなげ)で可愛い。
毎年このブログで神輿写真をアップしてるけれども、先日仕事していたら遠雷のごとく風に乗ってぴ〜ひゃらら〜の便りが耳に届いたわけで。今年も神輿担ぎを家の高みから激写。有馬子ども会のKawakoshi部長は写ってなかったけれど。


ついでにNikonP100のカメラでの動画撮影もしてみた。
アップで撮ってみたら結構迫力あるイケてる映像をモノすることが出来た。
良かったらクリックしてご覧あれなんですってば。
但し、会社のパソコンで見ておられる分別ある貴兄には、事前に音声ボリュームを絞ることを密かにお勧めしたい(^^)
出来れば家に帰ってから自宅パソコンで、または会社の昼休みに社員が出払ったころを見計らい、大音量で観ていただけたらかなりの迫力あるはず。



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2011年10月10日月曜日

200名の少年野球オヤジ軍団

「すべて国民は、法律の定めるところにより、10月10日の体育の日には何がしかの運動をする義務を負ふ。」という日本国憲法第26条を遵守すべく、先ほど愛犬「りん」の散歩から帰って来た筆者であった。
3連休なのにナンデ野球がないの?と、訝(いぶか)しがる向きもあろうけれど、全国的に学童野球の活動中心はやはり小学校の校庭なわけで、この日は全国的に町内運動会の活動中心も小学校の校庭なわけだからして、学校が使えない理由はおのずと氷解されうることだろう。
うちの本拠地有馬小学校は、土曜は地元幼稚園の運動会、今日月曜は東有馬町会の運動会、日曜はその準備のため、3連休グランドが使えないこととなった。遠征の話も俎上(そじょう)にのぼったが諸般の事情により没。幼稚園児や日頃お世話になっている町民の方たちに運動していただくのだから、文句のあろうはずもない。日本国憲法第26条は万人に平等に、あまねくゆき渡らねばならないのだ。


というわけで3連休は仕事とスコアブックの集計に費やしたのであったけれど、昨日の日曜は秋季大会兼20周年記念大会の懇親会と功労者表彰式を兼ねた集まりがあった。連盟の毎大会後、懇親会は開催されるのだけれど今回はちょっと空気感が違っていた。それで携帯カメラで数枚撮った写真を掲載。(携帯なのでかなり写りが良くないけれど)


連盟20周年功労者表彰式では、QueensのMちゃんが花束贈呈の大役を引き受けることに。もしかしてこの時が一番華やいで盛り上がったかも。Mちゃんお疲れさまだったね(^^)/~


各チーム自己紹介も毎回盛り上がる場面ではある。
部員数が減少しており来年は合併話も出ているチーム紹介、マンモス人数の常勝チーム紹介、悲喜こもごもではあるけれど、みんな笑顔でマイクを持っていた。
記念誌のNishimura編集長、Nemoto師匠も陰になり記念誌のための撮影に奔走。
喫煙所では久しぶりの野川台フォルコンズFukumotoさんと談笑す。聞くも涙、語るも涙の子どもの入部感動秘話を聞かせていただいた。
臨席したのは地元の有馬子ども会野球部。うちの配偶者とも地元町会で交流のある「アリコの顔」部長Kawakoshiさん、監督Yakabeさん、コーチHaradaさんとも談笑。
こんなオヤジどもの交流が宮前区全チームの横の繋がり、チームワークの一助を担っているのかもしれない。お母さんたちはダンナが懇親会に行ってもどんな雰囲気でやってるのかわからない人が多いだろう。こんな雰囲気なんである。約200名の宮前少年野球オヤジ軍団。


最後はQueensのチームスタッフ紹介。
代表Kasaharaさんはどっかのテーブルで呑んでいて壇上には上がらず。
マネージャーYamaguchiさん、監督Koshimizuさん、29Murataさん、28Mochidaさん(Mちゃんパパ)、他、Sasakiさんをはじめ指導陣の面々が登壇しスピーチ。


途中、中座してQueensのテーブルへご挨拶。
先日筆者が作らせてもらった携帯待ち受け画面は、オヤジスタッフ皆が選手名が入っているピンクバージョンを採用していると嬉しげに教えてくれた。オトナの赤バージョンはどうやら筆者だけらしい。とんでもなく嬉しい誤算であった。
更にとんでもないオヤジがいたんである。ちょいワルオヤジ系監督のKoshimizuさんは携帯のみならず愛用のZippoにも、ステッカーが貼ってあったんである。脱毛...じゃない脱帽である。負けじと筆者も自分のZippoに貼っちゃおうかと一瞬思ったりして。


会が終了後、フレンズオヤジ軍団は地元へ帰り居酒屋その1へ。
たぶん後多分に漏れず、各チームそれぞれ地元へ帰り分科会で盛り上がったことだろう。
Aragane、Nishihara&父たちと懇親会Part2。気持ちのいい面々ばかりで、来年のチームの実力は別として、なんか将来に希望の持てる飲み会であった。
昼間の野球指導だけでオトナのチームワークが成り立つものではない。こんな連盟がらみの交流もあって俺たちは明日も頑張ろうと思うのであった。


Aragane、Nishiharaの両オヤジは、でらでら笑いながらノックでは俺がうまいだとか、カラオケでは俺が負けないだとかの、相も変わらずの低レベルの不毛の議論に決着をつけるため、3次会のスナックへ向かったのであった(^^)
少なくともこの二人よりはノックはうまいと自認してる筆者ではあるけれど...。
待てよ、それじゃあ俺も同じオヤジレベルじゃん(^^)
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