2011年10月12日水曜日

どうと思うですか?

そんな話はさておき、とりあえずまずは、サッカーなんである。
いくらなんでも格下相手のタジキスタン相手とはいえ、点の取り過ぎちゃうか、とイワンの馬鹿...じゃない、いわんばかりにゴールドラッシュ....じゃないゴールラッシュであった。試合開始11分でのマイクのドンピシャヘッド。この時、盛者必衰の理(ことわり)あり...じゃない、筆者浄水を断り、ビールを飲みながら確信を持ち得たのだった。
サッカー小憎だった私の予想は、この試合3:0の圧勝だな、ムフフ....と。
終わってみればとんでもない結果。8:0。サッカーにおけるこんな点差は、プロ野球でいえば365:0みたいなもんである。バスケットカウントどころじゃない。私、国際Aマッチでこんな点差は記憶にない。しかしながらタジキスタンのラフプレーがなかったことは、大いに賞賛すべきことだ。4点あたりからちょっと可哀想になってしまったタジキスタンだった。
スコアはともかく、内容もワンツータッチのパス廻しや、スピーディーに前がかりに裏を取る姿勢も良かった。これ、野球に身を捧げサッカーなんぞわしゃ知らん的なご仁には何言ってるか分らないでしょうけれど。更に、独特の語り口のサレジオ越後...じゃない、TOYOTAセルシオ越後....じゃない、セルジオ越後さんの言葉が印象に残った。
「ゴールキーパーは10本のシュートを弾き返して当たり前。1本でもミスったら非難囂々と思うですよ。それに比べてフォワードが10本のシュートをミスっても誰からも非難されないですから。どうと思うですか、マツキさん?」

とりもなおさず、現在は少年野球コーチの筆者、瞬時に野球モードに切り替えて考えてみた。
「ピッチャーは10人の打者を0点に押さえて当たり前。1球でもミスったら非難囂々と思うですよ。それに比べてバッターが10打席ノーヒットでも誰からも非難されないですから。どうと思うですか、エガワさん?」
何をかイワンの馬鹿...じゃない、何をか言わんや、てんやわんやなんである。
ワカリマスネ?野手のみんな、投手に感謝する心を忘れてはいまいか。

急転直下、話が変わるんである。
どんだけ急転直下するかというと、大空から子羊を狙い定めた大鷲が一気に地表の獲物に急降下するがごとくなのだ。これでぇ〜いいのだぁ♪お日様は西から昇って東に沈むのだ。

有馬神明社の秋祭り。いつ見ても神輿の屋根の漆黒のウルシ塗りのテカリ具合には、うっとりしちゃう。ちいさな子ども神輿も健気(けなげ)で可愛い。
毎年このブログで神輿写真をアップしてるけれども、先日仕事していたら遠雷のごとく風に乗ってぴ〜ひゃらら〜の便りが耳に届いたわけで。今年も神輿担ぎを家の高みから激写。有馬子ども会のKawakoshi部長は写ってなかったけれど。


ついでにNikonP100のカメラでの動画撮影もしてみた。
アップで撮ってみたら結構迫力あるイケてる映像をモノすることが出来た。
良かったらクリックしてご覧あれなんですってば。
但し、会社のパソコンで見ておられる分別ある貴兄には、事前に音声ボリュームを絞ることを密かにお勧めしたい(^^)
出来れば家に帰ってから自宅パソコンで、または会社の昼休みに社員が出払ったころを見計らい、大音量で観ていただけたらかなりの迫力あるはず。



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2 件のコメント:

  1. まいど!!

    祭りのビデオ観た!
    でも画面を大きくしたら粗くなった(><)

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  2. どうもです。
    そーですねえ。所詮デジカメの映像ですし、ネット上のものなので圧縮されてしまうんでしょうか。
    大きな画面で粗くなったら、パソコンから30メートルくらい離れて観ればいいかもです(^^)

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