2012年5月20日日曜日

一枚のクルマ

私事で恐縮なんである。ワタクシゴトはあまりここでは書かないんだけれど、......と思ったんだけれど、よくよく考えてみればブログという性格上、書いてきた事は全てワタクシゴトに違いないんであった。「風邪をひいた」と書けば、翌日グランドで「風邪、大丈夫ですか」と言われ、「徹夜で仕事した」と書けば、翌日グランドで「無理、しないようにね」と労われ、「なんで知ってるの?」...。考えてみればブログってこれほど恥ずかしいものはない。私生活やその人の考え方などが白日のもとに晒されているわけで。ひょっとしてブロガーとは自己顕示欲が強く、自己満足にひたっているおバカな人なのかもしれない、と思ったりして。自分では小さい頃から文章を書くのが好きなだけで書いてるのだけれども、いかがなものか.....。

.....と言ってる端からワタクシゴトをカクシゴトせずに書いてしまう今日このごろの筆者なんであった。
再び、私事で恐縮なんである。
娘は一昨年いわゆる「オメデタ婚」で婚姻し、一人の女児をもうけて今に至る。若い夫婦のかねてよりの希望で、今年遅ればせながら式を挙げることになった。「子持ち昆布」ではなく「子持ち婚」。6月2日。筆者もとうとうその日を間近に向かえることになり、なにやら落ち着かない日々。毎日バランスボールの上に乗って仕事をしてるような。でもってモーニングなる燕尾服を着ねばならなくなった。例のアレである。筆者のセンスからすれば、おおよそ着たくないファッションであるけれど、形式を軽んじてもいけないわけで。

というわけで、娘夫の父と一緒に横浜のレンタルブティック屋さんへ。気さくで頑固で楽しい、職人気質の年上の父である。筆者、モーニングのあのYシャツの襟が三角に折れたのが嫌いで、ましてやタイの首周りが露出してるのがどうにもいただけない。「ボク、これが嫌なんですよ。いっそ普通の白いシャツに統一しませんか」と持ちかけたら「俺はなんだっていいよ」と職人のお父さん。これだからOさんたまらなく好きだ。店内にはズラリふわふわのウェディングドレスが、綿アメの品評会よろしく陳列、花嫁に選択してもらうのをじっと待っていた。

ところで筆者は現地へ向かう前に必ずGoogleMapで場所を確認してから行く。パソコン当たり前の今、そんな人は多いはず。これからの時代はスマホで道中向かいながら確認するのが普通になるだろうけれど。
これは実際のレンタルブティック現地前で携帯で撮った画像。

GoogleMapにレンタルブティックの住所を打ち込み、経路や時間を検索しついでにアレも見てみる。
アレとは、「ストビュー」=ストリートビューである。これも多くの人が経験してるはず。見ているとたまに面白い画像に出くわすんである。そもそもこの画像はGoogleが、電気自動車の上に8〜10台くらいのカメラをプラネタリウム投影機状に組み込んだものを載せて、全世界の都市を走破して撮影し、コンピュータで繋ぎ合わせたものなんである。その繋ぎ目の妙で、時折ヘンな画像になることがある。人の頭がエレファントマンみたくなっていたり、角を曲がったら突然晴れから雪景色になっていたり....。米国では空き巣を働いたドロボウが塀をよじ登るところを偶然GoogleMapが撮影し、それが元で後日逮捕に至ったりとかとか。枚挙にいとまがない。

これが最初にMacに現れた画像。少し向こうに福山通運のクルマが見える。

ふむふむ。もう少し先に行ってみるか。先の矢印をクリック。
ずずずんっ、びよ〜ん。

はあ!?...なんじゃこりゃ、なんである。
福山通運のクルマが思いっきりペランペランの鉄板一枚で出来たクルマになっていた。もし、こんなクルマが実用化されたら、我が国の交通事情も一変し、渋滞も一気に緩和されるに違いない。一車線に10台くらいのクルマが同時に走れるわけで。
ただし、これの実現にはひとつ問題があった。
乗り込むドライバーもバスト3cm、ウェスト2cm、ヒップ4cmくらいにシェイプアップしなきゃなんである(^^)
渋滞事情緩和に寄与するのは、やはりちょっと難しいかもしれない。



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