2012年7月13日金曜日

スキマ「日大藤沢VS武相」

わが神奈川県下で12日、高校野球神奈川県予選、優勝候補同士の日大藤沢VS武相の試合があった。
こんな結末で球児の夏が終わることもあるんですね。
負けたあとの武相ナインの態度に追い打ちをかけるような批判的なネットのコメントも多い。私にはどうにもコメントしようがない。というかちゃんとコメント出来る自信がないから。

同点で迎えた9回裏日大藤沢の攻撃、一死満塁から内野フライを打ち上げインフィールドフライの宣告、2アウトとなり武相の野手がマウンドに歩み寄り....しかしこの時審判はタイムのコールはしていなかった。つまりインプレーである。そのスキを見逃さず3塁走者が本塁を突きサヨナラゲーム。記録はタッチアップではなくホームスチール。
詳しくは下のYouTubeにて。
日大藤沢VS武相
※ここからの記述は今朝13日に書いてます。
一晩明けて考えたのは、遊撃手がフライを捕って2アウトとした時に、誰からともなくマウンドに歩み寄った武相内野手。ほかの内野手はそれを見て「誰かがタイムをかけたんだろう」と思い、自分も投手に声をかけに集まって...。
あるいは、実際タイムを要求した選手がいたのかもしれないけれど、審判はそれを認識しておらずタイムをコールしなかった...。
...だったのではないかと思うのだけれど。

インプレーの認識の中にいた日大藤沢と審判団。本盗を決めた3塁走者の「もし自分がアウトになればあっけなくスリーアウトでチェンジ、延長戦となる」かもしれない状況を乗り越えて、サヨナラの本塁めざしてスタートを切った彼の英断に拍手を送るべきだろう。

タイムがかかっていて、時計が止まっているとの認識の中にいた武相。
止まったのは時間ではなく、甲子園への夢が短い夏と共に終わってしまったのである。
球児の心情を思うと軽はずみなことは書けないけれど、
来年またココロの時計の針を戻して頑張ってほしい。
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