2013年10月1日火曜日

Queens2冠達成!


受験を終えた3月の中高3年生のように、晴れて世俗にまみれた現世に社会復帰した筆者は、先々週あたりから有馬フレンズやQueensの少年少女野球にようやく顔を出せるようになったのであった。先週金曜にクライアントへ最終のメールを送った時は、薪の束を肩から降ろした二宮金次郎のごとく、生放送ドラマを終えたSMAPの香取慎吾のように、羽がはえた森永エンゼルパイの天使みたいに、天にも昇る気持ちなんであった。

28日土曜はQueensの毎年恒例「野球体験会」と「BBQ大会」
盆と正月が一緒にやってきたようなものだ。しかし川少連大会をまじかに控えたQのメンバーを指導するコーチ陣は真剣に練習に取り組んでいた。
とは言え、「ザッ、カキーン、だだだだだ、ズサ〜ッ.......じゃ〜ん、じゃじゃじゃじゃんじゃじゃ〜ん....重いコンダラ〜(?)♪」的な根性野球とは飽くまでも無縁、選手少女の姫たちの顔にはトロトロの笑顔が絶えない。しかし笑顔ながらもひとたびバットを握れば、あるいはグラブをはめて白球に向かっていけば、たちどころに集中し真剣になっている彼女らがいる。

さて、最近もこのブログで言い訳を書いたばかりなんであるが、写真編集だけでも脳内エネルギーをやたら消費しちゃうので、ブログ本文にまで至らずに事切れることが多い。今日はAmazonで乾電池の充電器を購入しようとエネループを検索したくらいだ。脳みそを急速充電してくれる充電器があれば、間違いなくダイナマイト級のノーベル賞ものである。(ちなみにアルフレッド・ノーベルはダイナマイトの発明者であった)

というわけで前置きが長くなってしまったのは小ブログの真骨頂であり、更に続いてすんなり本題に入らず、写真でお茶を濁す小技を弄するのは正に美人局(=つつもたせ、と読む。決してテレビ朝日女子アナウンサー局のことではないことは万人の知るところである)
筆者のこの老獪な策士ぶりは宮崎台バーズ監督Ogawaさんや富士見台ウルフ監督Ogasawaraさんや有馬フレンズ代表Yanagisawaさんに引けを取らない自負があるんである。
本編はQueens体験会とBBQ大会の2本立てロードショーといきたいと画策するも、序章の本日は写真2枚でご勘弁。我がQueensは今年ライオンズ杯とシスターリーグ西東京大会の優勝2冠を達成し、祝勝会を兼ねたBBQなんであった。
姫たちも笑顔であったけれど負けずに大人たちも満面の笑みで、
「乾杯〜!」なんであった(^-^)/
ところで、巷間(こうかん)まことしやかに囁かれる噂を耳にした情報がある。「筆者」は時に地獄耳の「記者」にも変身する術を持っているのだ。関係者から聞くところによるとQueensが年間の冠4大会を全制覇した暁にはご褒美として、Qの姫たちを全世界の米国、欧州、中国、そして日本の東京ディズニーランドへ連れていくという壮大な計画があるらしい。
これが単なる都市伝説であってほしいと眠れぬ夜を過ごしているのは、Sohma会長、Kasahara代表、MurataヘッドのQの重鎮3名のオヤジたちなんであった(^-^)/
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