2014年7月8日火曜日

LINE

「Tさん、ツイッターやんないの?」
「Tさん、フェイスブックやんないの?」
時代とともにこんなことをよく言われたものなんである。しかし、これらをやると、あまりに手軽すぎてハマってしまい、今までブログを書いてきた人たちが次々と更新しなくなり、フェイスブックあたりに現を抜かしてしまう例をいくつか知っている。それほどこれらは簡便で自分からの発信が可能なんである。(と、思う。筆者やってないので分らないが)ゆえに、お誘いがあっても毅然と断ってきた。ブログでさえイッパイ一杯なのに、ツイッター・フェイスブックに手を出したら、おそらくこのブログ更新は1ヶ月に一度、半年に一度になり、しまいには宇宙空間を彷徨うボイジャーになりかねないと危惧したからに他ならない。

しかし、なんである。
周囲から勧められてきた「LINE」。昨日ついにずっと断ってきたその「LINE」を始めちゃったんである。iPhoneには独自の「メッセージ」というのがあって、それと似ているわけで。メール替わりであればブログには影響されないかもというのが一番の理由なんであった。おそるおそる初心者がワケも分らず設定し終わると、一気に100人ほどの「友だち」なるリストがあってそれを見ると、自分のアドレス帳にあるLINEやってる人に自動設定でお知らせが行ったらしく、若干焦った。
昔給料未払いで倒産した会社の取締役が、孫と一緒に写っている写真を見てココロ和んだり、とかとか。いろいろ見ていくと、これもブログまではいかないものの、写真アップなど自己発信型のことが出来るらしい。

数人と初めてのLINEをやったけれど、メールと違い短文でのやりとりが主流みたいだ。
返信も面倒なときは「いいね」やスタンプなるものを一発送るだけで済んじゃうらしい。
なかなか面白そうなものではある。
もうひとつ焦ったこと。アドレス帳には昔の○○○の連絡先がそのままだ。その人がたまたまLINEしてるらしく、友だちリストに入っていたんであった。
懐かしいというより、ほろ苦い想いが胸をよぎるのであった。
竹内まりや「見覚えのあ〜る〜、レインコート〜♪」みたいな....。
写真には幸せそうなダンナと子どもの三人のスリーショットが.....。

なんてね。
それはなかったけれど、それに近いものはあったのだった。
LINE....繋がる.....シンプルで素晴らしいネーミングではある。
まだ全く使い方が分らないので、これからなんである。写真が未設定のままなので、はてどんな写真を使うか?
....それで悩んで、やはり今晩のブログは書けない羽目になっちゃうのであった。
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4 件のコメント:

  1. 長女がメールだと応答してくれないので
    私もつい最近、LINE始めました。

    が、ブロガーとして手を出していいものか
    私も悩みました。。。
    自然に友達が増えるとは、なんか変な感じ。

    しかし結局、
    便利な道具に縛られてしまうことに。

    いつまでたっても、だめな私です。

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  2. ちゅださん、コメントありがとうございます。

    なんと同じ境遇でLINE仲間じゃないですか!
    私も全く同じ状況です。

    でも「わんさいど〜」のファンも多くいるので、ブロガーとしての矜持を保ちつつ頑張って下さいね(^-^)

    ところでアレは完全試合か、無四死球か...。
    いまだに周囲では賛否両論なんですよ。

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  3. アレですね。(^ ^)
    私はノーヒットノーランだと思っています。
    (サンダースに都合良く。。。)

    あのプレー。
    普通に投げて、獲っていれば
    アウトだったかなと。。。

    ということは、
    何処かにエラーが介在してる?

    難しいですね。

    ともかく一塁までは進塁したわけで
    当たりの強さとか、バウンドの難しさで
    「ヒット」とスコアラーさんが判断すれば
    無四球試合ですね。

    両ベンチの見解が違うのも良いと思っています。

    てきとーですみません!

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  4. ちゅださん こんちは。
    何度もコメントありがとうございます。

    2460さんやうちのスコアラーもやはりあれは、記述は5E-3-9-3T.Oで、サードエラーによる出塁はあったものの、すぐに一塁ランナーとしてアウトになったと判断し、つまりはノーヒットノーラン=無四死球試合と思ってます。

    試合中断時の塁審の見解が「2塁へ行こうとした意志があったと判断した=(実際はラインをフェアグランド内に踏み入れたことと同義)」と言ったそうですから。

    オモシロイのは....。
    先日QueensのKoshimizu監督が言ってました。「もしバッターランナーが駆け抜けた時に塁を踏んでなかったのなら、それを塁審が見ていて最終的に一塁でアウト」とすると、これなら完全試合成立だったんですよ(^-^)

    興味深くブログを読んだと監督は言ってましたが、さすがは野球人、仮定の話でも鋭いことを言うなあと、感心しました。

    2014年「第一公園ドームの惨劇」を繰り返さぬよう、今度はロシア大会でリベンジさせて下さい(^-^)/

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