2014年8月20日水曜日

真夏の朝の星空散歩

先日の日曜の試合でこんな写真を撮っていたのに忘れてしまっていたのだった。
夏の炎天下でのグランドでは時折スプリンクラーで盛大に散水しちゃうことがある。盛大に川崎市民の税金を使うことでもあるが、将来の日本の宝、子どもの育成活動に使用するのだから許されるだろう。少なくとも公園の水道で自家用車の洗車をする輩(やから)よりは遥かに健全で、ベンツに乗ってるくせに給食費を払わない親よりは良心的だし、ましてや「号泣県議」のように異常なまでの切手を購入したり、気が狂ったように温泉地への日帰り出張を繰り返したように見せかけ、政務活動費と言う名の血税を使い込んだりするよりは、遥かに人類のためである。

そのスプリンクラーの水がベンチのテントの屋根に少量だが溜まる。テントの裾部分を引っ張るとしずくが垂れてくるんであった。そのしずくを目に入れるべくYuusukeがTomokiの目ん玉を開いて遊んでる。Tomokiもまんざらではない。iPhoneを構えたら子らが「あっTコーチのブログに乗るぞ〜」とはやし立てる。
「二階から目薬」はなかなか思うようにいかない様を言うが、奴らはいとも簡単にテントから目薬を差していた(^-^)/

そーなんである。
LINEでてっちゃんことTetsuoがやたら自撮り写真を送ってくるもんだから、先日は悪夢にうなされて夜明け前の4:30に目をさましてしまった。目を開けると暗闇で何やら二つの光る目玉が俺をじっと見てる気がした。がばりと跳ね起き、そいつの正体を確認しようと窓の外を見たら.......。
そこには........。ひゅ〜どろどろろろ〜。

日の出前の東の低い空にキラリ輝くふたつの星。
毎日早朝に起きる仕事の人には見慣れた光景なのかもしれないが、筆者のような宵っ張りにはとんとお目にかかれない見事な朝焼けなんであった。
漆黒から群青、群青から碧、碧から乳白、そして橙へのグラデーション。間断なく縫い目なくシームレスな色の変幻。しばらく見とれてしまった。

ぬおぉお〜!こうしてはおれぬ。カメラを引っ張りだし遠景やアップ、撮影モードもいろいろ変えて撮ってみた。こんな時も一眼レフならもっと素敵な画が撮れるのだろうな。時間と共に時々刻々の色変化。朝焼けと日中の雲と夕焼けはどんな素人でも良い写真が撮れるというのが筆者の持論。子どもか動物をテーマにした夏休み映画は必ず儲かる、という映画界の不文律と似ている。それにしても美しかった。

そーなんである。
iPhoneにはだいぶ前にDLしたアプリ「StarWalk」があったのだった。早速起動。これは一時AppleのCMでも使われていたアプリで、空にコレをかざしただけで、地球を中心に360度今そこにある星たちをリアルタイムで表示できるものだ。子ども騙しなオモチャじゃない。相当小さな名もなき星から、太陽系惑星、イトカワなどの天体、無数の恒星、地球を回る人工衛星から、ギリシャ神話の星座まで、ありとあらゆる天体が表示されるのだ。他にもいろんな機能が装備されているスグレもの。これでLINEキャラと同じ200円なんだから驚きである。
写真左がiPhoneで撮った実写版。右が同じ方向にかざした「StarWalk」の画像。

これにはもうひとつ凄い機能があって、この現実の風景にStarWalkの画像を重ねることが出来るんである。背景は実写の風景で手前にStarWalkがかぶさって見える。
多少GPSの加減で位置が狂うことがあるけれど、ほぼ正確。しっかり太陽は地平線の下に潜んでいるし、例のふたつの星も低空に見えている。明るさマイナス等級の星ふたつ。
双子座のカストゥルとポルックスか?
小犬座のプロキオンか?
正解は(たぶん)、太陽の惑星、地球の兄弟、黄道を巡る金星と木星なんであった。

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