2014年8月27日水曜日

それでも懲りない男たち

しかし甲子園が終わったとたんに、この寒さはいったいどうしたものだろう。
まだまだ残暑はこれからが本番だし、たまたまこの時季に雨が重なり低気圧が停滞してるだけに過ぎないのは分っているけれど、あまりに甲子園の終演とこの寒さが偶然重なったために、どこか「脱力感」「やり終えた感」「達成感のあとの虚無感」「祭のあとの寂寞(せきばく)感」みたいなものが、身にまとわりついて離れないと思うのは筆者だけではあるまい。
このまま夏が終わってしまうんではたまったものではない。約束が違うではないかと、日本の四季の神様に抗議しちゃうのである。

それでも今年も甲子園は終わったのは事実。しかし、野球を愛する野郎どもは健在だ。小中高大、社会人に至るまで。思うに筆者のようなサッカー小僧だった野郎が、オトナになってからも草サッカーやフットサルに興じるのは少数派であろうと思う。他のスポーツにおいてもオトナになってからも若い頃やっていたスポーツを継続している人は少ないと思う。

しかし、例外がある。
ひとつは女性のバレーボール。いわゆるママさんバレーだ。パパさんバレーチームなんて聞いたことないわけで。うちのフレンズにもバレー熱が感染し、今では5人がバレーをやっている。年齢に応じたプレーが出来ることと、のっけから家庭婦人バレーボール連盟、通称「家婦連」がしっかりと歴史を支えているから今があるのだろう。なにしろ「家庭婦人」なんてネーミング、いかにも昭和の匂いが濃いのである。それだけ歴史があるのだろうと思う。

もうひとつは、言わずもがなみなさんの大好きな野球である。オトナの草野球がこれだけ盛んな国はないであろうと思う。
うちのYanagisawa代表を始め、チームには何人かいるわけで。今ではBのTomioka監督はこの世から野球とチョコレートがなくなれば3秒で窒息死してしまう大バカ野郎なんである。「野球馬鹿」と書くと「野球しかしてこなかったがために、勉強がおろそかになったお馬鹿な人」ということになってしまうのだが、「野球バカ」と書くととたんに「野球を愛するがゆえに一生涯野球とつき合っているオトナの野郎ども」という解釈になるんである。

もう一人の「野球バカ」がいる。
フレンズ前監督のSatohくんだ。彼は筆者の息子の2個上で、フレンズOB選手。ずーっと野球を続けてきた真性野球バカである。高校野球部時代に肘を壊し、また社会人になりたての一時期にまた肘をやって、当時勤めていた職場が腕を使う仕事だったため、やむなく離職し、その後肘の手術をし見事に社会復帰したんであった。ほどなくしてフレンズコーチとなり監督まで務めたのである。彼のノックはYanagisawa代表の芸術的ノックに追随するほどの腕前なんである。ヤツのノックの凄さは技術的な精度の高さもさることながら、子どもたちのモチベーションをマックスまで高めて上げられることなのだ。これが出来る少年野球野球コーチはそうはいまい。但し試合中に怒鳴る口の悪さには批判があったものだが。しかしまあ、今は昔なんである(^-^)。

彼は今、病院務めなんである。その彼から先日LINEで写真が送られてきた。
「神奈川県病院協会二部野球大会」
横浜労災VS川崎幸で見事彼の率いる横浜労災が優勝しちゃったんである。
先日は準決勝が行われVS藤沢市民病院戦で11:7で勝ち上がってきての、この優勝なんであった。
野球バカは他のチームにも全国にもはびこっているんであった。
オトナになっても懲りずに、これだけの魅力を擁しているのが、野球というスポーツなんであった。

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