2014年12月15日月曜日

日曜深夜の疾走

当ブログ少年野球「晴耕雨読」のアクセス数が一番多いのはなんといっても月曜日なんである。月曜以外でもブログ更新した翌日も多いのであるけれど、やはり週始めの月曜に「どれどれ、「晴耕雨読」はアップしとるんかいな」てな気分で見ていただく読者が多いせいではないだろうか。土日は野球三昧でブログどころではないのだろう。
というわけで、日曜夜は飲み会または仕事がなく、またはナマケ病が発症しない限り、極力更新するよう務めている筆者なんである。

本日は北部大会決勝VS今井西町野球部戦がグランドコンディションにより延期になり、午後爆睡ののち、選挙投票を終え、夕食後からだらだら書いている「晴耕雨読」なんであった。
なのでどこまでイケルか予想出来ずに見切り発車でペンを執る筆者。今回は遡ること数週間前の話ではある。

この時季卒団式・卒部式・お別れ会・納会・忘年会....と目白押しなのは全国どこのチームでも同じであろう。フレンズでは6年生を送る会兼新チーム発足発表会みたいな感じで、この年末の時季にやるわけで。筆者は毎年これに向けてナニかと忙しい。この日は卒業生に送る色紙に貼る、コーチや子どもたちの写真シールの制作を終えた。夕方Queens・Kasaharaさんから連絡網メールが来た。「みなさ〜ん、暇でしょうから飲みに来て下さい。会長と飲んでまーす」みたいな。暇じゃないけど行きますと返信した。そうか、どうせ外出するなら、この色紙写真を母たちに届けてから行くか....。この日は有馬フレンズ母たちが年に一度か二度か三度の恒例「母飲み会」の日なんであった。こういう時は父たちが一致団結しちゃって家でおとなしく子どもらの面倒を見る番なんである。LINEによるとどこかの家で父たちと子らが集まって「たこ焼きパーティー」を開催していたようだ。

てくてく、てくてく。歩いて居酒屋へ。
母飲み会に乱入する俺。
ちょっと心臓ばくばくしちゃう僕。
まるで男子サッカー部員が独りで女子テニス部の更衣室に侵入するような気分であった。
私は空気を読めないタイプではないと自負する。女の園に入り込んでどっかり居座り、のうのうと酒を飲むほど破廉恥漢ではないつもりだ。写真を届けたらすぐに退散するつもりであった。....つもりであった。過去形の記述である。

「わお〜、テッシー来た〜!いえ〜い!」
と、歓迎してくれたのは母Natsuki。飲んじゃう?飲んでけば?飲もうよ〜!
てなわけでオンナどもに拉致されちゃったんである。隅っこで小さくなりビールを1杯。1杯で済むわけなくもう一杯。次第に孤独な中学男子サッカー部員から、古代ローマ帝国の皇帝が美女をはべらせての酒池肉林の宴を開いているような気分になっちゃった。

ほどなくしてQueensに向かうべく中座する旨を彼女たちに宣言。
「おしっ、ブログに載せちゃうぞー」てんで、撮った一枚。はい、ピース!

すこし昔、日本で韓流ブームのきっかけを作った某韓国映画スター。彼が来日するたびにファンに向けて言っていた言葉「ミナサンハ、ボクノ、カゾクデス。ミンナ、愛しているヨー」...当時筆者はなんだかなあ、と思ったんであった。日本の女子が韓流スターになびいているのを、どこかジェラシー半分、こんにゃろー的な気分でいたニッポン男児は筆者も含めて決して少なくなかったのではないか。
しかし、この上の写真に写るフレンズを後方で支えてくれている彼女たち。みんなイイ笑顔の母たちの写真を見ていると、なんだかほのぼのと理由もなく嬉しくなっちゃうのであった。全員とハグしたくなった自分を抑えるのに苦労する僕。かの韓流スターの気持ちがほんの少し分ったような気がした。
「フレンズノハハ、ビジョノミナサン、ボクモ、ミンナ、愛してるヨー」
と、言いたかったが、あにはからんや現実は言えずに居酒屋をあとにしたんである。

ここから時は一週間ほど流れて....。
宮前新人戦準優勝を果たした夜。当然ながら祝勝会をとりあえずオトナだけで開催。この日は宮前クラブの祝勝会があり(先日のブログに掲載)、筆者とOhmori父はこれを終わってから居酒屋その1に遅れて参戦したんである。大江健三郎著「遅れて来た青年」ならぬ、「遅れて来た中年」なんである。それまで母たちもぎゃんぎゃん飲んでたらしいのだが、ちょうど筆者たちと入れ替わりに母たちは全員帰宅したのだった。

ムフフフフ。
期せずしてここからはオヤジ野郎どもだけの大宴会に突入なんであった。
普段クールな六本木ヒルズのIT企業の若き部長Wakamiyaオヤジもノリノリぎゃんぎゃん歌いまくって...。
相変わらずカラオケの間(あい)の手が絶妙な弾丸小憎テツヲもコロコロはしゃぎまくり...。
Nishinakaオヤジのカラオケ定番「金太負けるな」で野郎どもはテンションマックス...。
自ら体育会系を標榜する事務局Tagamiオヤジの得意技は、年下のオヤジや若いオヤジを捕まえてヘッドロックかけながら歌うこと。今夜の標的はIharaオヤジだった...。
立って忌野清志郎を熱唱するNakamuraオヤジ。いつしか野郎どもは全員総立ちの大合唱になっちゃったんである。野郎どもの一人に筆者もいたのは言うまでもない。



このあと解散したのが何時頃かは忘却の彼方。たぶん11時頃だったろうか?
しか〜し...。明日月曜はみんな仕事にもかかわらず、10人ほどの男たちはここからがエンジン全開、フルスロットルで深夜の鷺沼駅前を疾走しちゃうのである。清志郎の「♪....に、なっちまうぜっヘヘイヘイ♪彼女に.....出来ないなんて〜♪」みたいに。駅前の深夜営業の居酒屋へなだれ込みテーブルを占拠した中には、珍しく新監督Satohもいた。普段は飲み会途中でいつのまにか消える「ドロン」する裏技は天下一品の彼も、さすがに今日は監督として低迷するフレンズを、決勝で負けたとはいえ準優勝まで持っていけた安堵感と高揚感から、オヤジ飲み会にここまでつき合ってくれたんであろうと思う。
フレンズ監督再登板で彼もオトナになったなあ、なんてね。試合の采配を見ても数年前に比べてひと回り大人になったと思うのは筆者だけではなかった。
来年は彼の手腕に大いに期待したい。
因に独身OBコーチItohと共に現在嫁さん募集中(?)なんである....かどうかは筆者の知る由もないが(^-^)

さてさて、深夜のその後。酔っぱらった俺たちは更に漆黒の闇を切り裂き暴走、アクセル全開で、3次会4次会へワープしたようなしなかったような....。たぶんしなかったと思うけど。
気がつけば帰宅したのは翌朝4:00頃なんであった(^-^)/



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