2015年3月19日木曜日

蘇れ水星のごとく

「彗星のごとく現われて....」というのはよく使われる慣用句である。しかし今日の話は彗星ではなく「水星」

ちょっぴり天文少年だった筆者。水星は太陽系惑星の中でも太陽に一番近い。水・金・地・火・木・土・天・海はよく知られた惑星の順番である。(2006年国際天文学会は冥王星を太陽の惑星のカテゴリーから除外し、準惑星とした)
なおかつ一番小さい。おそらく地球の5〜6分の1くらいだろうか。
それに....水星と言う名に反して表面温度は約180℃。
小さいけれど熱いのだ。

水星....英名で「マーキュリー」という。

おっとこれは2013年12月1日のフレンズの練習試合でのワンショット。Takuto主将でMamoruやBenが6年生のころだった。

この試合の相手は神木マーキュリーズ。
細かいことは失念したけれど、確かマーキュリーズはこの試合を最後に来季からは連盟の大会登録から離脱するのであったと思う。人数の激減が要因だった。子どもの数が4名になりしかもそのうちの二人は女子である。連盟からも救済策などがあったようだけれど、なんとかチームを存続させながら少人数でも維持していこうと決意したと聞いた。試合後の煙草休憩でAoki、Nagamata、Yamaguchi、Ishiokaさん各氏と話して聞いたことである。開けて2014年、つまり昨年は大会冊子の登録チームにぽっかりひとつ穴があいていたのを記憶している。やはりそうだったか、という無念の思いは今でも胸に重く沈殿したままだ。

やっと当時の試合の写真をアップすることになった。実に1年3ヶ月ぶりだ。
その時の写真フォルダを見るとフレンズの写真はほとんど撮っておらず、マーキュリー中心に数十枚撮っていた。試合前からすでに来季の行く末は知っていたこともある。ここで編集した何枚かを掲載。



今になってわざわざ私にそうさせたのは昨日1年ほど前に書いたブログにコメントがあったからだった。おそらくマーキュリーズの匿名さんであるに違いない。リンクされたその文面からはチーム愛がほとばしるようなものだった。
地道に健気に近隣他チームの温かい協力のもとに、しっかり活動は続けていたのだった。

近年の少年野球人口の減少は自チームの憂いのみならず、宮前全体にも及んでいる。事実今季からは宮崎台シャークスもあとを追うように離脱せざるを得ない状況。小さいチームながら指導者が一所懸命になり、子どもたちも負けても負けても健気に野球する姿は今でも瞼に蘇る。

●以下、匿名さんのブログコメントを掲載したい。
「匿名 さんが投稿「さよなら、ありがとう(箸休め)」にコメントを書き込みました。

神木本町住民ですが、他のチームに所属しています。明日は我が身ですが、頑張ってほしいので、このブログの影響は大きいかと思いましたので、コメントでお伝えしました。
体験会の期日は過ぎていますが、今後も行われると思いますのでコメントいたします。
神木マーキュリーズ 体験会 」

●私がこれに返したコメント。
テッシー さんが投稿「さよなら、ありがとう(箸休め)」にコメントを書き込みました。

匿名さん、コメントありがとうございます。

マーキュリーさんの記事を書くのが「遅きに失した」感があり、申し訳なく思っています。
近日中に是非体験会のことも書きたいと思いました。
その際はURLのリンクだけではなく、匿名さんの文面も紹介させて下さい。
よろしくお願い致します。 」

体験会はすでに終わったようだけれど、またの機会があるそうだ。
神木方面の子どもたち、または親御さん。野球するなら是非マーキュリーズへ来たれ!
リンクはこちら。私がごてごて書くよりも是非こちらをクリック。

フレンズとて例外ではない。4月からは20名前後になる。来年6年生が一挙卒業すれば10名前後....。大会登録はおろかチーム存続の危機である。十数年ぶりの快進撃に湧いている今の大人の中で、果たして何人がこの危機感を感じているだろうか。光あるところには必ず闇がある。

ウチだけではない先日Kurosu監督と話したらヤングも30名を切ったそうだ。あのヤングでさえである。個々のチームのみならず宮前、川崎....全体を俯瞰した時に、言いようもない焦燥感、閉塞感に囚われるのだった。

水星は小さいけれど「心」が熱い。
蘇れ、マーキュリーズ!


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