2015年5月16日土曜日

キミは満塁弾を見たことがあるか?

何しろ防犯大会初戦及び2回戦の怒濤の執筆なんである。これまた時間がなくよほど飛ばそうかと思ったのだけれど、少しでも記録に残したいのと、せっかく撮った写真をこのまま闇に葬っては写真が可哀想なんだからなんである。
その代わり文章は今度こそザックリ行くと己に誓いつつ、ココロを鬼にしてペンを執る筆者なんである。

初戦は野川台フォルコンズ戦。ここ数ヶ月でこのフォルコンズから一挙Queens姫が3名入ってきたんである。なんという快挙であろうことか!これほど嬉しいことはないのだった。これでQが一勝でもすれば盆と正月が一緒にやってきたようなものだ。

試合前のグランド整備にスタンバっているフレンズオヤジ軍団。男にしかわからないジョークで盛り上がっているんであろうか。
5年連合Hirata監督も本年度のリサーチですでにあちこちを見回っているんである。真剣な眼差しが選手たちに注がれる。

Watanabe監督率いるフォルコンズ軍団。昨年連合でも知り合ったTanakaコーチもベンチ入り。フォルコンズナインも奮闘する。

スコアはF軍が誇る優秀なるスコアラー部員に任せて、筆者はセンター方向からレンズを向ける。このアングルは普通なかなか撮れないであろうから面白いのである。一直線上に白いボールを中心に何人もの人物が画角に納まるんであった。

昨年ユニフォームも帽子もロゴも全て一新のフォルコンズ。グランドに眩しく映えるのは何も天候が晴天だったからだけではないだろう。

初戦はフレンズが突破した。
まずは一勝である。
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GW明けて翌週日曜は2回戦。馬絹メイツ戦であった。前のフォルコンズもこのメイツもフレンズの近隣チームである。会場は少年野球のメッカ第一公園ドーム。
これまたセンター方向からシャッターを切る。筆者は考えたんである。序盤はセンターから撮って中盤は各方面へ徘徊し最後にはベンチ付近で撮ると良いと。なぜなら最後勝った瞬間に外野などの遠方にいると、歓喜の瞬間を皆と共有出来ないからだ。昨年あたりからこのローテーションが最良だと気づいたのだった。

先のフォルコンズ戦でも書いたけれど外野からのショットは、父母たちはなかなか撮ろうとしないので、このブログに載る正面を撮った写真に、我が子の意外な表情とかに新鮮な感覚を持たれるのではないだろうか。カメラを持って外野をうろちょろするのは、筆者といつもウェストポーチ姿のサンダースのTakahashiさんくらいだろう。

ここでまったり撮っていると、しばらくして電話がかかってきた。連盟Nishiharaさんからだ。更にSatohさんも駆けつけてきた。いったいナニか?
センターからフェンス近くでカメラを向けると打者の視界に入り集中出来ない怖れがあるからだった。またレンズに光が反射して眩しくなる可能性もあるだろうし....。
反省...。ましてや連盟広報の帽子ならまだしもFの帽子をかぶっていたんでは尚更というものだ。50過ぎてジジイになっても尚、日々反省の半生を送る私なんである。

但し外野奥の森の中の大観衆の中に引っ込めばOKとのこと。下の写真1は標準で撮ったもの。2は少しアップにして。3はかなりアップにして。4は光学ズームを超えてデジタルズームで更にズームアップ。うーん、一眼レフが欲しい。

試合はFが初回Ruiのいきなりの二塁打で出塁しShohgoが送り、更にBKなどで2得点。
Mも食らいつくものの1本の安打が出ずに苦戦する展開に。デッドボールをよけるために牛若丸のように宙を舞うMの選手。こんなショットもここからならでは。

4回はFの超ビッグイニングになったんである。
1死後、9番4年生イケメンShohmaがタイムリーで1点、その後トップに返り塁を埋めて行くF打線。満塁となった場面でついに登場したのが3番キャッチャーYui。ここ「晴耕雨読」でお馴染みとなった大師球場で対ウルフ戦で2本のホームランを打っているスラッガーなんである。
筆者は今年何本も彼のホームランを見ているが、願いはこの聖地第一公園でのそれなんである。ここで打ってこそ本物という価値観は崩し難い。

.....(Yui、ここで打ってみろ!)....ファインダー越しに念じた。

肩がぴくりと反応するのを見逃さずシャッターを切った。(下はその瞬間の写真)
私の、いやチーム全員の思いが通じたのだろうか。
こともあろうに第一球目、初球ストライクを見事に振り抜いた一撃。白球はライト線の上空を高々と気持ちよく舞い上がり、素敵な円弧を描いてフェンスの向こう側へ着弾したのだった。
グランドスラム。満塁ホームランというやつを初めて見た。
怒濤の歓喜に湧くフレンズベンチ、応援席の父母たち。
あとで彼に訊いてみた。
「Yui、おまえもしかして初球から狙っていたんだろ?」
「あっ、はい。真ん中に来たんで....」
ヤツは照れることはあっても傲慢さのカケラもなく、いつもの謙虚な姿勢で朴訥に答えてくれたのだった。

結果はこの回に7得点、合計9:0でFのコールド勝利。
更にまたしても主将でエースRuiが完投完封ノーヒットノーランの快投を演じたことも忘れてはならない。一般論で言うところの強いチームが圧勝で勝つときのパターンはこういうものなのだろうか。筆者の記憶が確かならばフレンズがこんなチームになれたのは100万年ぶりじゃないかと思う。

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これを書いているのは5/16土曜の夜。明日はもう防犯大会の準決勝・決勝なんである。
その前に間に合って良かった。力を振り絞って書きあげて良かった。
明日の結果はいかに....。
それにまだQueensのBBQ中止からの決起会ブログも書かねばならぬ今日この頃なんであった。

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