2017年6月6日火曜日

シャッターを切る瞬間

先週土曜日午前中は、QueensVS有馬子ども会Bの練習試合なんであった。燦々と降り注ぐ気持ちのいい陽光のシャワーを浴びながら、広大な第一公園ドームでのゲームとなった。練習試合なので守備位置交代は互いに頻繁になる。

このブログでは写真のチョイスはなるべく偏らないようにしようと思うけれど、バランスを考え出すとそれだけで徹夜になっちゃう。なので、試合内容重視の時もあれば、内容よりも写真の出来不出来で選択する写真が変わることもある。また6年生中心の時もあれば、あえて低学年にレンズを向けることもあり。更に打撃の写真はなるべくなら顔が写っているほうが良い。バットを振り切ったあとの写真はほとんど顔は写らず、ヘルメットしか見えないことになる。逆にバッティングフォーム全体の美しさを伝えるのには顔は写ってないほうが良かったりするんである。シャッターを切るタイミングは、その子の表情や肩のビミョウな動きを見逃さずに「よし、打つぞ」と思った瞬間にシャッターを切る。まだバットを振る前にだ。そのタイミングがピタリ合った時にボールを打つ瞬間が撮れたりする。逆にバットが回り出してからシャッターを切ると、撮れる写真はすでにフォロースィングに入り顔も捉えてない場合が多い。いつもオートで撮るのでこうなっちゃう。シャッタースピードを上げれば良いのだろうけれど、そうなるとイラストみたいな写真になることがあるんである。...一長一短で、いまだにシャッターを切る瞬間は難しい。スポーツ新聞のプロカメラマンみたいに連写にすれば良いのだけれど、一人ひとりを連写で撮るとこりゃスゲエ枚数になっちゃう。更にこれをあとで夜になって選択するのにスゲエ苦労するんであった。一期一会の一枚を撮るつもりで撮りたいものだ。

というわけで、写真は数を絞って掲載。試合内容とはあまり関連しない。



試合はQueensの猛攻。四死球で走者を塁に送りこんで安打で返すパターン。相手は男子チームと言えどもBだからそれも得心ではある。けれどスコアを検証するとアリコの素晴らしかったことは、点差の割に失策が極端に少ないことだった。守備がちゃんと出来ている証拠、少年少女野球の基本であった。
再度写真の話になっちゃうけれど、スポーツ写真の場合、次に起こるであろう絵を想定して画角の中で余白を持ってアングルを決めるんである。例えば本塁帰塁スライディングの場合、必ずしもホームベースを中心にするわけではない。そのあとの審判の姿も入れたいと思えば、待っている時のアングルはホームベースの位置をずらして、審判の存在も余白に入れておく。
また、一塁コーチャーの表情の向こうにボケを活かして走者も入れたりとか、アングルはドラマチックな写真にする時は大事なんである。写真の綺麗さよりも構図の美しさに腐心しちゃうんであった。ド素人なのに偉そうにスンマソンなんである。


この日はアリコから体験として女子のKahoちゃんとMinoriちゃんが来たんである。二人とも投手も務めた。Kahoちゃんは昨年の名サード、アリコでもQueensでも主力選手だったHonamiの再来かとも言えるほどの素晴らしい選手である。しかも男子の中にあってもアグレッシブにチームをプレーでリードしていた。Qのオトナたちも驚いていたんであった。


試合後はその二人の姫も参加してのQ練習。短い時間ながら体験練習となった。
下の写真は試合後6年生がSohma会長に挨拶しているもの。言うまでもないが、動物園で柵越しに猛獣を見に来ている修学旅行の女子生徒ではない。


外野ノック。後方に回ったのはHasumi父。いつも黙々と球拾いなど、お疲れさまです。
偶然撮れた....のではなく、Hasumiを撮ろうとしたらその向こうに父がいるではないか。うまく二人とも画角に納まるように移動する筆者。しかもノックの邪魔にならないように。カメラを構えた。
フライが上がる。たまたま連写になった。
「捕ってくれよ〜」不安なHasumi父。

見事キャッチ!
「ホッ!」安堵するHasumi父。
今年の報道写真のピューリッツアー賞候補になるだろうか。
筆者の小説が本年度の直木賞にノミネートされるよりは、いくぶん可能性が高いはずだ。

このあと連合宮前クラブの招集があり、更にQのオトコの飲み会食事会懇親会に渾身のチカラを込めて参加し、夜はKoshimizu監督とサシで飲む機会を得、千鳥足で帰宅したんであった。

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