2018年3月31日土曜日

青とピンクの春

今日は朝イチでフレンズへ届け物、その後第一公園のQueensへステッカーを届けてVS花フラ練習試合、昼メシは近くの「伝説の担々麺」をハフハフずろんずろん食べて舌をヤケドさせ、午後は帰宅し御徒町の宝石店の仕事に没入したんであった。

写真中心にいきたい。
「集合!」
Q先発はKuu。HFは左腕の...スコアブックの写メが手元にあるんであるが、なんと読めば良いのだろうか。間違った読みをするのは大変失礼なので控えたいのだが、おそらく絶対間違っている読みを敢えてすればRigohくん...なわけないか。Rie、Koie、...分からないのでやはり曖昧なまま明言は避けたいんである。


ぎゅんぎゅんQナインを延々写真にて活写。主将トップバッターのYurikoは一塁で交錯プレーで大転倒するも、産まれたてのカモシカのようにすっくと立上がり、何事もなかったようにプレーを続行。嫁入り前の娘に大事があっては大変ぞと危惧したが、杞憂に終わってほっとしたのだった。いきなりユニフォームがどろんこ大会。ユニフォームの泥汚れは少年野球の勲章と心得よ。






初回裏Qはいきなりの3安打で4得点。2回表HFも負けじと反撃開始し、3点を返す。惜しむらくは互いにミスや四球に起因する失点。これをなくせばもっと良い野球が出来るはず。それはどのチームでも言えることだけれど。

Q捕手はRina。主審はそのオヤジYamaderaさん。父娘のツーショットなんである。



宮前少年少女野球のメッカ第一公園ドームに、今年も春はやってきた。
二番手Yurikoと投球アップするコーチSatohさん。



QのHaruka父Jinushiさんが二塁塁審。グラブを持ってひとたびグランドに踊り出れば欣喜雀躍、宙を舞うように跳ね飛び回るのである。セカンドからファーストへの送球なんぞ、もの凄い至近距離でも、ファーストがビビるほどのもの凄い豪速球を送球しちゃうのだった。陸(おか)に上がった魚を海に帰した時のように、まさに水を得た魚のごとくピチピチ跳ね回るのだった。

試合は取って取られて、くんずほぐれつの接戦。とは言え、後半はやはり男子チーム、HFの長打が飛び出す展開。

QのHinaのお兄ちゃんがセカンド。

主将Ureshinoくん、起死回生の長打、俊足を生かし三塁打を放つ。


Qも必至の反撃を試みるも最終回は無得点で結果10:8(9:8?)。負けはしたものの、結果よりも良い点と反省すべき点が明確に浮き彫りになった練習試合だったろうか。来月はいよいよライオンズ杯が控えている。



因にスコアボードはQのOB、Ayakaが担当。いろんな色のチョークを駆使してスコアボードのチーム名を書いた、いや、描いた。花フラはフラワーを、Qはアイスクリームを。微笑ましいAyaka画伯の力作なんであった。国立近代美術館に寄贈しようかと思う。

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第一公園へ来る前に早朝の小台公園へ。ちょっとベンチで一服。晴れやかな晴天の青に満開の桜のピンクが映えていた。写真の構図を苦慮しながらiPhoneで「カシャリ」。すでに場所取りのブルーシートが5,6枚、毅然かつ敢然かつ厳然とその存在を主張していた。「ここはウチらの場所だかんね」と言わんばかりに。

iPhoneのカメラモードを「パノラマ」にして、ほぼ180度の春を撮ってみた。

今日はヤングが鷺沼公園で花見大会。明日はフレンズが山田富士公園で花見なんであった。

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