2018年3月24日土曜日

どーしたIQOS、やるじゃんIQOS

今年に入って変えた加熱式煙草、IQOS(アイコス)なんである。煙草と聞いただけで白眼視されるこのご時勢、それに反骨精神で書いちゃうブログなんである。
毎日丁寧にクリーニングし、ベビー綿棒にアルコールを浸潤させ、ブレードを傷つけないようにシコシコ、キコキコ汚れを除去し、日々過ごしていたのだった。結構優秀なユーザーだと自負していたんである。有害物質90%除去、部屋が煙草臭くない、壁天井汚れない、人差し指黄色くならない、本数も減った、痰も出ない、コストもちょっぴり減った...てんで、良いことばかり。
但し、味は未だに本物の骨太の味わいのあるショート・ホープのほうが旨い。筆者は根っからの「煙草のみ」なのだろうと思うのだった。

そんな日々を過ごしていたのだったが、昨日突然ホルダーの充電が出来なくなっちゃたんである。1年間の寿命は覚悟していたが、3ヶ月は早すぎだろっ!ネットでググってみればまあ、いろんな解決法が開陳されているではないか。再起動を試みても蘇生せず、赤ランプが点灯、点滅、消灯の繰り返し。

諦めてIQOSのホームページへいってみた。めっちゃ分かりにくいところに「ユーザーサポート」を発見し、クリック。そこから「あなたのデバイズ診断」のページに飛んで手順に従って粛々と先へ進む...。

最後の診断結果は「返品交換」になったのだった。
IQOSに変える前にさんざん調べたら「故障しやすい」「サポートセンターの対応が最悪」などとディスったコメント満載だった。なので、まあいいや、ダメもとで交換してみっか、となったんである。どーせ、面倒で何日もかかって郵便物が届くんだろうなと想像したのだった。ところが手続きはすでにユーザー登録してあるので、あとは住所を入力するだけで、簡単にあっと言う間だった。

最後に「発送の手続きを完了したばってん、極力早急にお届けするけんね、でも交通事情により時間がかかる場合もありますゆえ、その際はゴメンちゃいな」的な画面が現れた。筆者「ハイハイ、期待しないで覚悟して首を長くして待ってまっせ」とひとりごちたのだった。それが昨日仕事が終わってから夜に手続き完了したんである。

今朝起きてまだパソコンも開かず、仕事前にコーヒー片手に朝日新聞の天声人語を読んでいる時だった。8:30であった。
「ピンポーン」
宅配便で届いちゃったんである。その速さにちょっと感動したのであった。Amazonのお急ぎ便でも夜注文して翌日の午後が普通である。
IQOSさん。見くびってました。風評を鵜呑みにした筆者の惨敗である。電光石火のクイックレスポンスである。新品が届き、替わりに故障したホルダーを返送用封筒に入れて大阪へ返品。至って簡単であった。

ただ、3ヶ月未満でもう返品交換という現実は厳然とそこに横たわっているわけで、ちょっぴり先が思いやられるのであった。故障が多くて他の電子タバコに乗り換えたという人を何人も知っている。だからこそ、ユーザーの他メーカーへの流出を食い止めるための、IQOSの企業努力なんだろうか、と想像しちゃうのだった。

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1 件のコメント:

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