2018年5月13日日曜日

バチグロ

腹にイチモツを持って、陰険で悪だくみをしている者を、腹グロと言う。
近年、高級魚としてやたら持てはやされている魚を、ノドグロと言う。
野球選手が打撃の際にはめる手袋は、バチグロと言う。
バッティング・グローブの略だろう。

今日日曜は神奈川県下の女子野球チーム19団体が参加するJA共済カップなんであった。従軍カメラマンとして帯同したのだったが、境川遊水戦場からもどり関係者と宮崎台で食事したのち帰宅すると、どーにも疲れちゃってブログ書く気力が湧かず、今回は前日のバチグロの写真でお茶を濁すんである。勝っていればその勢いで書けたのかもしれないけれど。

土曜は午後仕事なのでフレンズはパスし、午前だけQueensへ。Qの6年生5名に新品のバチグロが贈呈された。それには会長、じゃなかったQueens相談役のSohmaさんからのネーム入りのピンクの刺しゅうがあった。Q姫らは目を輝かせて受けとるのであった。
Yuriko、Kuu、Rina、Hasumi、Aoha。
業者の手違いで一部スペルの違いはあったけれどそれはご愛敬というもの。後日交換するそうだ。これをはめて頑張って欲しい。

でもって、今日の共済カップ県大会は横浜の強豪相手とは言え惨敗であった。帰りのSatohさん運転するSohma号は、案の定マイナーな批評が大勢を占めて、筆者はケツの座りが悪かったのだが、そう批判されても仕方ない試合内容だった。
そのブログは気分をかえて後日にしたい。

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2018年5月11日金曜日

勝つことは最良の良薬

前回に続き防犯大会なんである。本大会の部ところは第一公園ドーム球場。フレンズ初戦相手は馬絹メイツなんであった。

メイツにはQueensの大砲であるRinaがいる。女子で主将で捕手なんである。初回には力強い先制のタイムリーツーベースを放っていた。


フレンズも負けてはいない。1:2と逆転された2回表、先頭のKazukiがいきなりの二塁打で出塁するとKenzohの進塁打に続き主将Shohの2点タイムリーで逆点。その打球は打った瞬間轟音と共に長打コースと分かるもので、左中間を深々と破る見事な打球だった。「繋ぐ野球」を体現した見事な展開だった。


それにしても、もはや第一公園名物となった感のある「砂嵐」なんである。「VS嵐」ならぬ「VS砂嵐」との闘いでもある。審判が一時中断をかけるほどに砂塵が舞い躍るのだった。



この窮状を見兼ねて立ちあがったのが連盟副会長でもあるOgasawaraさんはじめHonmaさん連盟運営陣。試合中或いは攻守交替時にばんばんバンバン、じゃんじゃんザブザブ水を撒いてもらったんであった。

2:3となってまたすぐに逆点するメイツ打線。3:5とシーソーゲームの様相を呈してきた。しかし3回以降Fの打線が奮起、敵失や四球に加えてIchiyaの豪快な二塁打などで再逆転したんであった。

それにしてもVS砂嵐。

最終回メイツが一矢報いるも逃げ切って結果Fの勝利。なんとか初戦をものにすることが出来て大喜びの応援席。

........
さて、次の試合花フラVSフォルコンズ戦も写真中心にブログアップ。

フォルコンズには3人のQ選手がいる。Mikku、Ayane、Tohko。Mikkuが上手いのは折紙付きだが、Ayaneもセカンドの守備を思った以上にちゃんとこなしていた。去年ならバンザイしちゃってライトへ抜けていたような難しいバウンドのゴロもうまく処理していたんである。Ayaneの写真を撮ってみたらなんだかモデルの森泉の妹、森星(ひかり)に似てると思うは筆者だけだろうか。


ほいほいこちらも忘れちゃいけない花フラなんである。QメンバーのAohaとHaruka、Hinaがいる。Haruka父と話してその写真とカメラへの造詣の深さには驚いた。本人は謙遜していたが、ブログアップした写真を見てカメラを変えたことを見やぶったんである。以前のあるブログはいつもと違うNikonではなくCanonで撮ったものであった。そのブログを見て「イーグルス戦のブログ写真見ましたけど、Tさん、カメラ変えたんですか?」と。普段は黒いパンツを着用しているのに、「今日は赤いパンツ履いてる」と言い当てられたみたいに驚いたんであった。


試合結果は連盟HPを確認されたし。Nishimuraさんから引継いだFujisawaさんが運営している連盟HPのアクセス数が少しでも上るためにも。
そー言えば。
バックネット裏にはFujisawa.Jrが連盟帽子を被って大活躍なんであった。ウルフが過日全国大会に行った時のメンバーで今は中学生である。水まきの際にはバケツリレーの効率の良い自らのアイディアを連盟に進言し黙々と試合運営に協力していたんである。「この父にしてこの子あり」だ。
今から父の事務局仕事を勉学習得し、将来は連盟事務局長の候補だと言うのはNishimuraさんの弁であった。実に愉しい会話であった。(^-^)

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