2009年6月28日日曜日

日本三大ナニガシ

今日はフレンズ久しぶりのボーリング大会!!!デジカメで激写してフレンズブログにガッツリ載せようと...思っていたのですが、私は残念ながら不参加でした。私が出ていれば川上コーチを押しのけて、スコア250くらいで優勝だったことは間違いありません(^^)...正直行きたかったなあ、残念。次回話を聞くのを楽しみにしてます。小生はといえば、年一回の親戚旅行で今年はF1モナコグランプリを観戦しに一路成田へ....のつもりがいつの間に気がついたら茨城県袋田温泉へ。
日本三大名園のひとつ、「水戸の偕楽園」梅でも有名ですが園内を散策した時に孟宗竹の竹林からこぼれる木漏れ日をパシャリ。
日本三大瀑布のひとつ「袋田の滝」トンネルを抜けるとそこは滝国だった...インパクト充分であった。
茨城県内道中、いたるところに廃屋や開店休業の店舗、木更津だけじゃないシャッター通り、閑古鳥すら鳴いてくれないあばら屋同然のラーメン屋やパチンコ店等など、多くの地方経済の衰退の一部を目の当たりにしました。某県知事が声高に叫ぶ「どげんかせんといかん!」の言葉の重みを再認識した次第。東京で仕事をしてると普段目にする光景は人が溢れ、喧噪に包まれた街が多い。今日はそんな平和なニッポンの日常感覚を打ちのめしてくれる、認識新たな旅でした。
最後の写真は車中から撮った廃屋?とはいえ、とても味のある薬屋さんの慎ましやかな佇まいのワンショット。
ではまた....。

2009年6月24日水曜日

若い娘は〜♪

今の若いひとは「果物は好き」だけど「日常で果物を食べる」機会は激減している、という先日のTV街頭インタビュー。その流れでいけば自分も「若い」ということになるが。
小生の郷里は山形。言わずと知れた泣く子も黙る(?)サクランボの特産地です。普段果物を食する機会のない私でも、先日山形からサクランボを送られてきて目の色が変わりました。果物の中で何が一番好きか?と問われれば躊躇なく「サクランボ」と「ラフランス」と即答します。
ヨダレを垂らしてる方、ゴメンナサイ。せめて写真でご堪能あれ!
私はこれから一粒ひとつぶ、慈しみながらいただきます(^^)
昨日の二番煎じ...
りんはサクランボを目の前にして「錯乱状態」「乱暴者」になってます。
合体すると...「錯乱暴」=サクランボ-ですね (^^)

2009年6月23日火曜日

コトバ...その1

この「少年野球 晴耕雨読」では、ことあるごとに「コトバ」にまつわる感想や思いや考えを書いてきたように思います。ダジャレなどは一見くだらんように見えて、実は広義の意味合いにおいては、立派なコトバの文学、大仰に言えば文化だと思います。小生が大学生なら卒論のテーマに選択することを真剣に考えちゃいます。
コトバのプロ...小説家や作家、評論家、学者、国語の先生や出版社の編集者のひとたちがこれを見たら、「青二才が何をほざく!? 笑止千万!! 片腹痛いわ!!」と彼らに文字どおり一笑に付されそうですが、100人中3人くらいは思いを同じにしている方がいらっしゃるかも.....100人中13人くらいは可能性としてはあり得ない数字ではないかも.....100人中23人くらいは希望的観測としていて欲しいよなあ.....100人中33人ともなると打率3割3分3厘、イチローには及ばないものの....これはムリか(^^)
で、今日は言葉の読点の位置を変えるとこんなダジャレ三段活用が出来るという話。先のブログに登場した有馬野川生涯学習支援施設」というお題をもとに変形を試みた。
「ありま、のがわ、しょうがい、がくしゅう、しえん、しせつ」...これを
「ありまのがわ、しょうがいがくじゅう、しえんしせつ」...漢字に変換すると...
「有馬の側、障害が苦渋、紫煙施設」...少々苦しいですがね(^^)
これをムリクリ解釈すると、「野川よりも有馬のほうが、障害が多く苦渋の選択を強いられるが、公共施設は禁煙が常識ではあるもののここだけは紫煙を燻らせることのできる施設」...となります。相当苦しいですがね(^^)(^^)
読点を変えてみる、つまるところ、ものの見方を時には視点を変えて斜めに見たりすると、いつもと違う風景が現れたり、次元の違う地平が開けることもあるということではないでしょうか?
この流れで最後に下ネタお笑いをちょいと。
(※下ネタは極力封印してきたけど、まあそろそろいっか!みたいな)
いつもの朝、バス亭に立っていた時に耳にした実話。ご近所どうしの70代とおぼしき大変品のあるご老人男女の会話を耳にしました。
ご老人「今から血圧を測りに行くんですよ。我が家の血圧計が壊れましてねえ」
老婦人「あらまあ大変ですこと。普段は上はおいくつですの?」
ご老人「上は120台から130台くらいですね。ボクは下が異常に低いんですよ」
老婦人「あらまあ、大変ですこと。で、下のほうはおいくつですの?」
そこでご老人、偶然だとは思うけれど顔を伏せて、自分の股間あたりに目線を泳がせながらひとこと....
ご老人「ボクは下のほうは40代なんですよ!」

2009年6月21日日曜日

「画竜点睛を欠く」

本格的な梅雨に入り今日は終日雨模様。当然練習はお休みです。
こんな雨の日はゆっくり身体を休めるなり、親子で一緒にどこかへ遊びに行くのがGood。普段の土日は野球漬けだからね。私が現役オヤジで子どもがフレンズやってた頃は家族で行ったところといえば、ほとんどどこかのグランドか野球場しか記憶がない。雨の日にボーリング場へ一度行ったかな。
さて今日はフレンズ理事Ni氏と「有馬野川生涯学習支援施設」へ行ってきました。
(...施設名称、長ッ!!)
OPENしてまだ一ヶ月ちょっとのピカピカの施設です。我ら一市民団体フレンズとしての利用価値、活用の選択肢はいろんな議論を待たれるところではあります。例えば今日のような雨の日には「野球教室」をやったり、まじめな「監督コーチ会議」をやったりなどなど....。
それはさておき、出来て間もない頃フレンズのチラシを40枚ほど置いてもらったところ、今日確認したら残り数枚になってました。これは単純に嬉しい!募集結果はともかくとして、少しでも名前が認知されれば、それが募集=応募の第一歩になるのだから。議論だけで何も行動に移さなければ結果はゼロ以外あり得ない。
写真2枚は二週間ほど前に有小スタジアム行く前に撮影したもの。
3枚目は二日前に撮影したもの。池袋で呑んだ帰り繁華街の一角を携帯でパシャリ。
同じ建築物でも看板のない建物(有馬のそれ)と、隙間さえあれば看板を設置しようとする建物(池袋のこれ)の好対照。
後者の風景は日本にありがちなもので、純粋なデザイン論から言えば排除してしかるべきではありますが、同時にニッポンの独自文化の象徴でもあるようで、つい笑ってしまい、憎めないとこがあります。小生愛してやまない映画「ブレードランナー」の映像美に近いものがあり...。
業界用語では看板のことを「サイン」と言いますが、何も無いのも寂しいし、手紙をもらって署名(サイン)がなければ誰から?ナンジャコリャ!?になります。逆に自分だけを主張しすぎるのも如何なものか。
要はバランスです。有馬の場合は「画竜点睛を欠く」の典型であり、池袋のケース
は「自己主張と自己満足と自己欺瞞」の骨頂でしょう。
いずれも仕方の無い経緯(予算や方針)があってそうなったのではあるのでしょうが、もう少し配慮のあるデザインをして欲しいものです。
今日はあっちこっち蛇行の繰り返し、話がずいぶんと逸れてしまった。ちなみに有馬の施設の壁面サイン「ARIMA」は例によってイタズラです。これもなんだかな〜、ご容赦あれ。

2009年6月17日水曜日

対 オーストラリア戦、また惜敗

今日は早く帰ってオーストラリア戦観るぞ〜っと思いきや、仕事が長引き...
泣く泣く帰宅途中の電車で携帯のネット速報に頼りながら見てました。小生の携帯ワンセグが見れない、カンブリア紀の化石のようなシロモノゆえ...と言っても3年落ちではありますが。
駅に着き、バスに乗り込み改めてページを更新してみると...ぬなっ???!!!2:1の逆転。
静かなバスの中で「え〜っ!!マジ?」と、ひとりごちてしまった。帰宅するやいなや、TVリモコンを奪いとりやっと映像にありつけたが、残り5分+ロス2分のみ。
時すでに遅し。無失点チームに1点先取したことと、闘莉王の相手を引きつけ途中90度進路を変えてCKのボールコースに合わせてのヘディングシュートはお見事。
しかし....オーストラリアには前回の対戦では屈辱の負け。今回も先制しながらの逆転負け。オーストラリアに対してトラウマにならなきゃいいがね。
負けのイメージが幽霊のようにつきまとったりして.....
オーストラリアならぬゴーストラリアってか(^^)

2009年6月16日火曜日

4×5はいくつかな?

携帯でこのブログをご覧のみなさま、どうもスミマセン!
前回の写真がデカすぎて携帯では見れないみたいで...(小生の携帯でダメでした)
ただ今写真を加工し少し小さくしたので今度はバッチ、グ〜(死語1)だと思います。
ニューファミリー(死語2)からナウいヤング(死語3)まで、
これからも末永くどうぞ4,6,4,9(死×語=20)....(^^)

2009年6月14日日曜日

今日は圧勝!!

練習試合とはいえ本日は圧倒的勝利。勝ち負けよりも子どもたちが伸びのびプレー出来たことが結果勝利につながったのかな...と小生の分析。創部2年目という横浜ダイナマイツの指導者の方々、ご苦労をお察しします。これからもお互い頑張りましょう!今日はありがとうございました。
さて×2、本日の試合内容。主将Keが足のケガで故障者リスト入り、アメリカ在住アキレス腱の権威の主治医からは一週間の絶対安静を宣告され、不安を抱えてのプレイボール。しかしKa選手の初回いきなりの二塁打で幕を開け、一回終わってみれば4得点。上々のスタートダッシュ、先制点奪取
その後の内容は攻守共に賛辞に値するもの。単打8+二塁打5の安打本数13、加えて守ってはノーエラー!(もっとも打球がほとんど来なかったせいもあるが)
特筆すべきはOt選手。2回無死満塁の場面で走者一掃のツーベース、続く3,4回にもバットが火を噴き本日は3打数3安打、打点4、出塁率10割、4盗塁。更に次の塁を狙う積極走塁で得点5!!調子のいい時は守備にも表れるもの。3回裏の一塁線ファウルフライを果敢なダイビングキャッチでスリーアウト!!...素晴らしい活躍だったぞ!!
満場一致でベストプレイヤーはOt選手で決まり!!
このOt選手が目立ったために、つい見落としがちなのがHi選手。実は数字的にはほとんどOtに匹敵する大車輪の活躍。「バット職人Hi」の名を欲しいままにする場面がいくつもあったね。
更に斜に構えてるテッシースコアラー目線で言うと...いつも目立たないがサードOsu選手。4打数で3打点を挙げている今日の活躍は、彼のこれまでの成績からすれば大躍進!!これからも元気いっぱい声出して頑張ろうぜ!!(^^)
写真解説1=は前述の5年生Ot&Hiコンビの活躍。
2=は最終回兄弟バッテリー実現のワンシーン。試合後兄にインタビューしたらバッテリーを組むのはもう3回目とのこと...
3=は奇しくも昨日UPしたスコアシートの写真の如実な違い。下のブログ写真と比べて今日のはハッキリ違うよね。目一杯ガチャガチャしてる。
子どもたち、スコアラーにガッツリ仕事させてくれてアリガトウ(^^)〜!!