2009年11月22日日曜日

「跳梁跋扈」と「一上一下」?

本当のチカラを発揮出来れば、せめてコールドだけはまぬがれた試合...っていっぱいある。今日の南部リーグもそれか。試合に臨んで普段の練習どおりの力を発揮出来るように子どもたちのモチベーションをもっていくのも、我々指導者の責任であろう。
対戦相手は「名門・強豪・長年の盟友・隣人」である鷺沼ヤングホークス。黒須、石倉両巨頭は予定がつかず不在、坂本さんが監督を務める。しかも学校のイベント関係で子どもたちは9名のギリメンバーとのこと。ベンチでは監督みずからボールボーイを兼務。あのマンモスセレブチーム、ヤングさんだとは俄には信じられない光景....しかしである。あばら骨に晩秋のスキマ風が通り抜けていったのはウチのチームであった。今日は試合の詳報は省略したい。てゆーか、良いところを書きようがないのだ。スコアラー経験者にしかわからない比喩かもしれないが、今日のゲームのスコアシートを端的に漢字になぞらえて書き表せば....シートをざっと見た時のイメージ。
ヤングのスコアシート=「臥薪嘗胆」「比叡山延暦寺」「唯我独尊」「跳梁跋扈」
...つまり四角の中にギッシリ打撃データが書き込まれて画数の多い漢字みたいだ。
対してウチは....
フレンズのスコアシート=「一日一善」「一字一句」「一上一下」「二束三文」...スッカスカである。(全国のスコアラーの方ならワカリマスよね!?)
とはいえエースの隊長Kentaが珍しく体調不良を訴えて途中降板、アクシデントがあったけれど今日のベストプレイヤーは唯一の安打と唯一の打点1を挙げたHirotoにあげよう。
さて気分を変えて写真UP。

たまたまバットが整列。ノックバット2本加えて(右端)考えてみればオトナが使うノックバットと子どもの使うバットはそんなに長さが違わないんだね。年齢は40,50年も違うのに!


いつも似たような絵柄ばかりなので....今回はゴッホ風に仕上げてみた。


イチョウの黄色。すべり台の黄色。Muroiのバットの黄色。
カラーコーディネイトはこーでぃねえと...


マヤ文明の「ククルカンのピラミッド」ご存知の方も多いはず。春分、秋分関係ないけど日本全国いや、世界中の階段に毎日蛇が出現してるんだね。この角度から十数年この風景を見てるのに初めて気づいた。発想の転換、柔軟なアタマを持つことの楽しさ再認識。
「ククルカンのピラミッド」↓↓↓
http://www.nhk.or.jp/inca-maya-aztec/ja/02-mayan/chichen-itza/pyramid.html
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2009年11月20日金曜日

小学生の頃の夢を今実現してますか?

「シルシルミシル」「アメトーーク」をご存知?見てるひとはかなりの宵っ張り、知らないひとは朝早く起きるため夜は早めに寝るヒト...かな?小生このふたつのTV番組がかなり好き。昨晩の「シルシルミシル」を観ていたらこんな統計結果をテーマにしていた。それは...
「あなたは小学生の頃の夢を今実現してますか?」
みなさん記憶にあるだろう、小学生の時に書いた卒業文集で「将来何になりたいか?」小生の時代の男子はだいたい1.プロ野球選手2.総理大臣3.飛行機のパイロット...というのがベスト3だったように思う。おそらく今の時代もそうそう大きくは変わらないのでは。もっとも2.の総理大臣はどーだかなあではあるが(^^)女子も1.お花屋さん2.ケーキ屋さん3.ペット屋さん...というところか?
小生の卒業文集には欲張って3つ書いてある...
●マンガ家
●青年実業家
●フロ屋の番台
笑止千万である。そもそも青年実業家なるものがどんな職業なのか、なにする人なのか当時はさっぱり分からなかった。ましてやフロ屋の番台は周りの友人へのウケねらいで書いた記憶がある。当時は永井豪の「ハレンチ学園」や「こまわりくん」がマンガ界を席巻しており、ちょっとエッチな少年Tくんはその勢いで書いたのだろう。おお、ヒゲゴジラ、柳生十兵衛!懐かしい。
さてその少年Tくんはオトナになって将来の夢を実現出来たのか。
「マンガ家」はもともとその気はなかったけれども、何か絵を描くような仕事がしたいと思っていた。中学高校もそんな感じで過ごし....結局現在デザインや店舗を設計する職業に。そういう意味ではなりたい職業に就けたと言うべきであろう。
子どもの頃の夢はともかく、今の仕事がたとえ時に苦痛を伴いある時は苦渋を嘗めるものであっても結果、愛せる仕事ならばあなたは幸せである。
先の話TV番組=「あなたは小学生の頃の夢を今実現してますか?」
の結果は?100人に訊いて実現出来た人はなんと...8人だそうだ。
あなたはどうですか?小生は8人のうちのひとりかな。

今も昔も変わらないのは「プロ野球選手」一時期はJリーグ発足時代「サッカー選手」にトップの座を奪われたことがあるもののやはりコレである。この少年たちの夢を壊さないように今のプロ球界には頑張って欲しいものだ。私個人的にはサッカー人口が増えてサッカーで盛り上がる日本になって欲しいのだが、野球やサッカーに限らずスポーツ選手に憧れて、一生懸命ガンバル子どもたちの姿を見るのが何より楽しい。なぜ楽しいのだろうか。そこにはオトナになって忘れてしまった、子どもならではの純真無垢でひたむきな、或いは健気な心が現われるからだろうと思う。自分がとうの昔に忘れてしまったピュアな自分の心の鏡である。
よく言われるコトバにこんなのがある。「夢をあきらめずに頑張れ」と。でも挫折して途中で諦めてもいいじゃん。目的に向かって走る前に必要なのは「夢を持てる夢があること」それだけでも十分幸せだろうと思うがいかがだろうか?

2009年11月15日日曜日

天高く「馬」肥ゆる有馬フレンズ



こんなに晴れやかな気分はいつ以来だろう。さわやかな秋風がほほを撫でるような気持ちの良さ。今年は雨にたたられ試合中止の日が多く、この秋はインフルエンザの猛威も手伝い練習すらろくに出来ない日が続く。そんな中での南部リーグ対有馬子ども会戦、久々の快勝。有子さんとのチーム事情の差はあれど今のフレンズには「勝つことの楽しさ」を子どもたちが味わえて良かったと思う。(オトナもね)

2裏=(ニウラ...昔巨人にいたなあ)=Muroiが1回に得点した1点を堅持し迎えた2回裏の攻撃。四球のOtakeが二盗後、8番打者Watanabeが叩いた打球はセンターを深々と破るタイムリー2塁打!Otoの進塁打で三塁へ進み、相手エラーで更に加点。3:0とリード。


3裏=ツーアウト後Osumiが出塁し7番Otakeのライト前適時打でスコアボードに更に1点を追加4:0...まだまだ油断出来ないよ。
4裏=またもWatanabeが単打で出塁すると、TOPに返ったKawaharaがタイリーで1点。更に負けじと続く2番Muroiがレフト前に落す(落ちた?)連続タイムリーでもう一点。6:0...ここまでくればピッチャーKentaの球が走っているだけにもしや!?今日はイケルぞ!(これくらいの点差がないと確信が持てない今のウチの状態)
6表=2回途中から早々の救援となった今日のKenta。自信を持って投げる速球は Hirotoのミットを小気味よく鳴らし貫禄すら感じた。この回まで内野安打1本のみ。ところがワンアウト後連打を浴び2失点。2死後更に連続四球を出す。どうも投げ急いでいるようなリズムの変化...。なんのことはない急に尿意をもよおしトイレに行きたくてしょうがなかったそうだ。(^^)終わってみれば5回・80球・2失点・被安打3・四球3・奪三振4の好成績とはいえさほど驚嘆するほどの成績ではないものの、今日のKentaは何か光っていて安心して見ていられた。ナイスピッチング!


本日のベストプレイヤーは?大サービスで3名を選出。互いに単打1二塁打1、打点も1なら得点も1(Watanabeは2)...でほとんど同じ成績のMuroi&Watanabe。それに力投のKentaが受賞。この調子で残り少ない試合も頑張ろう!!
※写真は3人の活躍を...と思ったらMuroiのがない!
スマン、スマン、オスマントルコ(^^)
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2009年11月14日土曜日

緊張感+集中力=悲壮感?

今日はブログせずもう寝ようと思っていたら、TVでグラチャンバレーの特集していたのを観てフト、筆虫がむずむず、ゆっくり、むっくり、クリクリ目玉の小栗旬。
「全日本家庭婦人バレーボール連盟」というのをご存知だろうか?いわゆるママさんバレーを統括する全国組織。小生の配偶者はこのバレーボール暦が長い。私の少年野球歴をはるかに上回る。年季が違う。「全日本家庭婦人バレーボール連盟」を略して「家婦連」というそうな。初めてこの「家婦連」なるコトバを音(おん)で聞いた時はてっきり「寡婦連」かと思い、夫と死別離別した女性の連合団体かと思った次第。いったいナニする団体?と思っちゃった。
さてバレーボールワールドカップが地元川崎等々力アリーナで開催されただいぶ前の話。市の連盟役員でもある配偶者は連盟大号令のもと、大会協力要請でお手伝いに駆り出され...。配偶者談=日本代表のメンバーと廊下ですれ違った時は、林の中をかきわけ歩いているようだった、そうな。更に...イタリアチームのメンバーは試合前でも陽気で明るく、気さくに裏方さんにも話しかけてくれたそうである。(イタリア語ワカランちゅうに!) ところが日本代表メンバーはというとまるで反対、試合直前だから一見して緊張感と集中力でガチガチのように見えたが、可哀想なくらい悲壮感まで漂っていたそうだ。
転じて我がフレンズ。良い意味での「緊張感と集中力」はとても大切なこと。近年メンタルトレーニングなるものがもてはやされるのもワカル。しかし、小学生の子どもにはこれは表裏一体。子どもたちを鼓舞したつもりが裏を返せばガチガチの悲壮感をまとい、日頃の練習の1/10の力も出せなくなってしまうこともたましば。かといって緊張をほぐすためにヘタなジョークをかますと、とたんに遊びモードに突入、ダラダラしてしまう。
このへんのさじ加減が難しいのである。野球理論とは別物の我々大人コーチの腕の見せ所でもある。
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2009年11月11日水曜日

激似?高松英郎と...

今回は久々気分を変えて野球とは関係のない話。たまには良いではないか。
TVをつけてチャンネルをひねり(ひねるって!昭和かっ?)俳優やタレントを見て...「あれ、こいつあの人と似てるぞ」「この俳優、○○とそっくりだなあ」なんて思うことありませんか。筆者はかなり頻繁にあります。山手線の向かいに座ったオジサンの顔をみた時や、レジを打っている時のコンビニ店員の顔、子どもの高校卒業アルバムに写っている集合写真の顔、顔、顔...。誰かとクリソツの顔を連想出来た時は、ひとりニンマリモードに入り嬉しくなる。初めて九九(クク)を最後まで言えた瞬間のように。例えば「プロレスラーの蝶野正洋と「北斗の拳の悪者の誰か」とかとか...。
しかし人に「どーよ?アレとコレ似てるよね?」というと、同じセンスのひとは喜んでくれるが、そうでないひとは怪訝そうに首をひねり「んー、...?」となるものだ。
そこで今日は独断と偏見で日頃思ってるそっくりさんを開陳。たぶんそんなの昔から知ってるわい、と言われるかもだし、「んー、...?」と首が90°傾くかもだが.....。

ヤワラちゃんこと「谷亮子」「ミヤコ蝶々」
いかがでござるか?



Kinki「堂本光一」とオードリー「若林」
どーだザマアみろ!
ついでにもう一発!



柔道一直線「高松英郎」と大好き「ミーアキャット
これはかなりマニアック
ワカルひとにはわかるはず...

このあとわがフレンズバージョンを追加!しかしさすがにこれは個人ブログでの披露はためらわれるため、公式ブログの掲示板に公開しよう。(パスワード入力のため一般の方は見られません)

ひとのことばかりオチョクッてるだけでは不公平というもの。筆者も今までひとから言われた「○○に似てる」を恥を忍んで箇条書きで公表しよう。
●加納竜 ●野口五郎 (10代20代の頃)
●魔法使いサリーちゃんのパパ (30代後半。今はお茶の水博士か?)
●堀内孝雄 (アリガトッ!頭部だけは谷村新司だとも言われた)
●日ハム時代の小笠原 (Bチーム29番のユニフォームを着ていたころ、子どもに 言われた)
●竹野内豊 (数年前まで。最近言われないなあ...)
※番外編シャイニングのジャック・ニコルスン......の頭。

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2009年11月8日日曜日

勝つためには何をすべきか




南部リーグ、今年対戦の多かったフォルコンズ戦。場所は西野川小タイムカプセルドーム。その昔OBのYasukawaが先頭打者初球(?)ホームランを放った球場。
1=表フレンズの攻撃。先日と違い先発Koutaが2者連続三振で幕開けという上々の滑り出し。
1=裏の攻撃。1,2,3番とも四死球で出塁を果たすものの、なんと全員盗塁刺でチェンジ。最近初回からいきなりの展開が多い。
2=表裏終了し、投手成績としてはkouta四死球1無失点に対し、相手投手は四死球5で乱調ぎみ。おしっ!今日はイケルかも....でもうちは打てないからなあ。
3=表うちのピッチャーが突然大乱調。四死球連発、ワイルドピッチも4個。これではクリーンヒット打たれてないのに一挙5失点...。
4=裏。2点追加され7:0で迎えたウラの攻撃。2番手投手も四球2発でOsumiのキッチリ送りバントでワンアウト2,3塁。打席には今年後半イマイチ伸び悩みのOtake選手。思い切り振り抜いた6球目は内野の頭を超すシブイ内野安打!(スコアラによっては野手のエラーだが)Kouta生還しフレンズ初得点。更にTOPに返りKawaharaが右中間を破る痛烈な二塁打で加点。7:4まで追い上げたぞ。
5=裏Kentaの単打、Koutaの右中間ツーベースで無死2,3塁の大チャンス。打者はこんな時必ず廻って来るHiroto。前回のブルアロ戦の悪夢が脳裏をかすめた。鋭い打球が遊撃手横を破り....と思った瞬間ダイビングキャッチの超ファインプレー、すかさず三塁へ送球KentaはあえなくT.O。
結果7:4の負け...う〜ん勝てない。負け慣れしてしまっている。
今日のベストプレイヤーは...今後の期待も含めて1点目の打点を叩いたOtake選手。それと素晴らしいバッティングで打点を挙げたKawahara選手の両名。
野球はとても楽しいもの。勝つことによってその楽しさは数倍にもなる。では勝つためには子ら一人ひとりが今何をなすべきか?それを自覚してる子は少ないだろう。
フレンズがここ数年人数が減り、小さい子が多いというギャップは事実としてあるものの、我々指導者は決してそこだけに勝てない原因を求めてはいけないだろう。私も含め監督コーチ全員の悩みである。

写真解説...最後の一枚。試合後、フォルコンズさんの外野に散ったBの子たちが、飛んで来る一球一球のボールに対してワラワラ全員が動く姿が可愛らしかった。
写真解説(番外編)....なんだ坂、こんな坂、急な坂道。坂道ダッシュにはちょうど良い傾斜角かも(^^)
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2009年11月7日土曜日

素振り(すぶり)をした素振り(そぶり)

素振りだった。バッティングの基本の基本はやっぱり素振りなんである。60数年間野球一筋の柳澤代表がいつも子どもたちの耳にタコが出来る...どころかタコが住みついて耳の中で暮らし始める...くらい口を酸っぱくして言っていることだ。梅干し100個分くらい酸っぱく。
なぜ今更素振りなのか。先日MVPをとったゴジラ松井を語るエピソードが、マスコミでいろいろ語られていたようだが、そのひとつが「バッティングの極意は素振りにあり」とかいうものだった。大リーグのトッププロでさえそうなのだから、小学生に至っては何をかいわんや。ところが子らを見ていると素振りを甘く見ているフシが垣間見える。ひと振りひと振り真剣にやらなければ意味が無い。意味の無い素振りはただの棒振り運動であり疲れて腹が減るだけ。ピッチャーが投げ込んで来た球を頭の中で軌道を想像しながら一球一球打ち込むつもりで、イマジネーション豊かにやると良い。今の子たちは大方これがないと思う。タイトルどおり素振り(すぶり)をした素振り(そぶり)」で終わろうとする。それならばバットを捨てて坂道ダッシュをやったほうが100倍自分のためになる。疲れも腹の減り具合も100倍。メシを100杯おかわりしていつもより100倍熟睡出来るぞ。
「素振り」にまつわる話はいくつかあって...きょうのバッティングマシン相手に空振りばかりだった筆者のカッコ悪い話や(マシン相手に素振りの練習かっ!)、素振りによる人身事故の話や(ウチのチームじゃないよ)...その他モロモロ。それでひとつ昔話。
また娘の時代のこと。当時は練習終盤暗くなったらボールは扱えないので、解散前に全員で素振りを暗くなる迄、じゃない暗くなってから延々やったものだ。当時の柳澤監督・現代表は土日以外の平日も、家で素振りをやらせて欲しいと親に頼んでいた。素直なオヤジコーチの筆者は早速娘に指示。マンションなので庭がない。仕方なく敷地内の緑地で晩ご飯のあと素振りの特訓。ところが娘は選手である前に女の子だった。「女子が夜に表でバットを振り回す」ことが、人にジロジロ見られてことのほか恥ずかしかったらしい。それからは部屋の中で金属バットをブンブンやるはめに。
リビングの、TVとピアノの間にあるテーブルをどかして素振り100本。振り下ろす瞬間、バットヘッドとTVの距離は5センチ。そのあとのフォロースルーの際はバットとピアノの距離も5センチ。全力で振るので唸りをあげてかすめて行く。おまけに私はといえば新聞紙を丸めた先を標的にして娘に打たせていたので、新聞紙を持つ私の手との距離30センチ。わずかな財産と命をかけた一大イベントであった。100本終わった頃にはオヤジのほうが内心ホッとしたものである。
もともと気乗りがしない娘と、いつかはヤバイことになると思案していたオヤジ双方の利害が心で一致し、わずか4,5日でこの一大事業が幕を閉じたのは言うまでもない。しかし、素振り400〜500本やって一度でも5センチの狂いがあれば、ピアノが壊れ、明日から連ドラが観れなくなっていたはず。それがなかったということは、バッティングフォームにブレがないということ。...つまりそれだけ娘も真剣に素振りをしていたのだろう。(親の右手を潰したくないし、好きなアニメも観たいだろうし)
こんな無謀な親子をまねしてほしくはないが、素振りのような単純な作業ほど、集中して真剣にやらないと何も身に付かないということだ。
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