2009年12月16日水曜日

3,000カラットのダイヤモンド

アクセスカウンタ3,000突破記念特大号。証拠写真のぶろぐ、じゃない、付録つき。
今年2月からポチポチ始めて早、幾星霜。燦然と輝く3,000のアクセスには、あくせく、汗くさく、時にクールに、時にシュールに。このアクセスのサクセスは全てご愛読して下さるみなさんのおかげです。(ここまでいくつダジャレを入れたかな?)
本当に感謝です!ほかの全国少年野球ブロガーの中には1日数百アクセス、TOTAL数万、数百万の強者がいらっしゃる。その巨人たちから見れば3,000という数字は働き蟻が運ぶ砂粒にしかすぎないけれど、にとっては3,000カラットのダイヤモンドです。


さて本日この記念すべき3,000個めのアクセスカウンタをスナップショットに撮ってお祝いに送って下さった方がいらっしゃる。自ら「晴耕雨読」のヘビーユーザーであると公言し、カウボーイスタイルで荒馬ハーレーを操る、ヒゲのキムタク(?)こと=Fもとさんである。今季一番対戦の多かったFォルコンズの29番ヘッド。Fもとさんありがとう!...下ネタは20打数1安打くらいに抑えておきます。調子こいて連打すれば4割打者も夢ではないのですが、そーなると「晴耕雨読」ではなく「性交毒毒」になってしまうので(^^)
いただいた写真はこれです。↓↓↓



この際ついでにこのブログについてのお話...。
昨年のちょうど1年前の12月の暮、ウチのOtsuboさんが個人でフレンズブログを立ち上げその後私がなかば強引に父母会にコンセンサスを得、公式のものとし、誰も書き込みしないので仕方なく(?)私がちょぼちょぼ書き込んでいた。この「ちょぼちょぼ」がクセ者だった。私はといえば、もっと前からGoogleのアカウントは持っていたので公式ブログに投稿するのには抵抗なく、スンナリ5,6回投稿したのである。ところが「投稿」したと思っていたものは実はいつの間にか投稿ではなく、新規のブログを5,6個立ち上げてしまっていたのだ。ブログの知識ゼロで知らなかったとはいえ、あな恐ろしや!それらを一個一個削除して、もったいないから最後に1個だけ残したのがこの「晴耕雨読」なんである。97%は両方私が書いている...とはいっても公式のほうは「晴耕雨読」のコピペをときどき転載してるだけなので、来年は何か方法論を考えねばねばと思案中。来季スタッフの異動もあり、Otsboさんが激務を背負うことになるから、私が公式ページの管理人を交代する旨具申するか?....。先日とうとうその公式ページのアクセス数をこちらが上回ってしまった。ちょっと胸がチクリと痛むけれど、どうしたものかなあ....。


さてさて、キーワード検索でググッて来ていただいた方にまずは大感謝!
そのほかの読者の方はたぶん何らかの形で以下のサイトから来ていただいてるはず。ひとえにこれらのサイトのおかげと言っても過言ではあるまい。
感謝の意を込めて列記します。ポチクリどうぞ↓↓↓
※注=「有馬フレンズ」はクリックすると、ブラウザ的になぜかここへ戻れなくなるみたいです。スンマソンm(_ _)m


川崎市宮前区少年野球連盟.....神奈川県下では常勝強豪区。プロ選手も輩出。

にほんブログ村(少年野球カテゴリ)....ブログの巨大コングロマリット。日々増殖中。
Baseballnet.Info....熱血母さんブログから熱き監督・指導者ブログまで多彩。
草野球のためのスコアブックのつけ方...言わずと知れたスコアラのバイブル。
1969/04/09に生まれて...九州男児、骨太オトコの面白おかしい良質ブログ。
有馬フレンズ公式ブログ...十数人の弱小チームなれど狙うは神宮球場全国大会!
※もうひとつあるけどこれの紹介はまたの機会に....。


最後にこれからもよろしくです!
気が向いた時にはコメント欄にコメント下されば、男でも女でも、もれなく私が感謝のチュー♡しちゃいます!....どうか女性でありますように(^^)
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2009年12月15日火曜日

困った時のブログネタ

全国の少年野球ブロガーのみなさん、ある日ふとブログネタに困ってしまうことってありませんか?そんな時は私は書きません。「ナニカ書かなきゃ!」という半ば強迫観念にかられて無理に書くと悲惨な目にあうからです。翌朝再読して穴があったら入りたいという気分になることしばしば。でもその反面「ナニカ書きたい!」という欲求にかられてしまう自分もいる。ブログって書きたい時に書くものだから軽〜く考えればいいのだけれど。
チームのオヤジどもと近所の飲み屋で語っている時にネタが閃くことが一番多い気がする。でも悲しいかな酔っているので翌日すっかり忘れていたり、思い出すのが面倒だったり。ナニカ閃いたことだけはシッカリ憶えてるのに、その内容はといえば霧のロンドンを徘徊するタクシーのヘッドライトのように、薄ぼんやりしちゃってる。
そこで最近こんなやり方がいいのか悪いのか、頭がクリアな時にMacのテキストエディットにネタをメモしている。そのまんまコピペ↓↓↓

●AC 子どものクジラの絵 大人は決めつけてはいけない 涙
●UNIQLO時計
●菊池ゆうせい 数々の言葉 1夏は冬の発表会、いかに冬を頑張るか
●イマドキ高校生 石川リョウ菊池ゆうせい 似てるシリーズ+俺たち大人よりシッカリしてる
 年々年寄りでなくなってる。 昔の40歳と今の40。例えば女優40全然イケル。でも今の高校生は老成の感あり。
●フルタの方程式について 今中の左腕のワケ 盗塁王のユニフォームは汚れない汚さない

....こんなメモを事前に公表するのは大マヌケである。パンツ・靴下・Yシャツ・ネクタイ・上着を着込みいざ出かけようとした時、鏡に映った自分がズボンをはいてないことに気づいたみたいな気分。
こんなテーマでいつか書いてみようと思う。ただこのメモだけが増えていき、実際ブログアップするのは遅々として進まずのヤな予感もあるのだけれど。読みたいと思って買ったBookOffの小説5冊が本棚の隅でうっすら埃をかぶっているような。
特に書きたいのは●UNIQLO時計...(ページ右の騒がしいヤツ)これにたどり着いたいきさつと、みなさんに薦めたいある野球ブログを紹介したいからだ。少年野球ブログ界(私そんな世界があることも知らなかった)では超有名(らしい)「カニ」さん。ブログが面白いという次元を超えて書き手の人間性や感性が文中に滲み出る見事な一品。自分と感性が似ている気がするし、この人みたいに気負いなくキンッとした文章が書ければカッコいいなあと思う。
いつかご紹介したいと思います。


2009年12月13日日曜日

12月は冬?




↑↑↑午後小学校のグランドへ行く道すがら、有馬川とイチョウ並木と澄んだ青空。
23年前この有馬に引っ越して来た時は、イチョウは本来11月頃に真黄色に色づき、歩道に散った葉を足でかき分けながら歩いた記憶がある。それが近年は12月になってもまだこれだ。冬の冷気がきつくなると一気に黄色に変わるのだが、これも地球温暖化の影響なのだろうか。または太陽の黒点増減運動が11年周期であることに起因するのかもだけど。みなさんも思い出してみて。たとえば20年前の12月は家の中でどんな暖房装置をつけて、どんな部屋着で過ごしていたか?それで今は?
実際このブログ書いてる今、部屋は開けっ放し、家の暖房ゼロ、Tシャツのうえにトレーナー一枚である。まるで鹿児島の冬のようだ。
そのうち季節が押せ押せになって、4月にイチョウの葉が散り、8月に桜の木の下でお花見...なんてね。
自然の営みつながりでもうひとつ。練習後、ふと気づくと学校そばの電線あたりがやたら騒がしい。以前も何度か見かけたが、大勢の鳥たちが仲良く個体距離を保ちながら電線で羽を休めている。ちょっとヒッチコックの「鳥」を連想。よく視るとある一列のグループは東を向いて、またある列は西を向いている。てんでんバラバラじゃないんだね。グループごとに一定の方向に向いている姿をみて思った。
ウチのフレンズの子たちも、コーチの話を聞く時は全員ちゃんと大人の目をみてほしいものだ。
.....アレッ、明日はメチャ寒いと今TVの天気予報で言っている。(^^)






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2009年12月11日金曜日

象のお尻に子象がペタリ




↑↑↑この写真を見て何を感じるだろうか?
象の恋人どうしか、仲良し同級生か、はたまた長年連れ添った熟年夫婦か。その象のカップルが湖へ水を飲みにサイクリング...ほのぼのとしたユーモアと全体構図の絶妙なバランス。


実はこれ5,6年前にMacのデスクトップの壁紙を探しに、アメリカのMac専用壁紙サイト(無料)をうろちょろしてる時に発見、速攻DL、以来ずーっと使ってる画像である。じっと見てると想像がふくらんできませんか?たとえばここへたどり着くまでのふたりの象さんが互いに談笑しながら自転車に乗ってる姿、坂道を下る時にはさぞかし相当な加速度がついたろうなあ、とかとか...。去年筆者の同郷の友人がガンで入院中メールでやりとりしてる時に(ヤツは病室にノートパソコンを持ち込んでいた)、何か気分の晴れる絵はないものかと思案しコレを送ったら...大絶賛。
制作者はおそらく湖の写真と自転車の写真、象の写真の三枚を合成したに違いない。自転車の陰が伸びる角度と象のそれとを比べると微妙に違ってる....ウヌ、いかんいかん、こんなつまらん目線でこれを見たらいかんよね。悲しい職業病。


さてしばらくのあいだ、この写真の奥に潜むもうひとつのサプライズに気づかなかった。これは作者も意図しなかったと思う。世間では有名で筆者だけが知らないのかと思いネットで検索したがやはりない。「象のお尻に子象がいる」のである。アップに加工した写真がコレ↓↓↓クリックして拡大されたし。



どうですか!シッポの付け根の左右に小さい黒い目がふたつ。そこから細く長く下に伸びた鼻。実際にはシッポだけどね。まるで親象がお尻に子象をくっつけてサイクリングに来たみたい。心なしか子象も楽しげに見えませんか(^^)
えっ!? まだわからんですと? ではこの画像(画象?)でどーだっ!...↓↓↓



本来ならこの画像のアメリカサイトのURLを貼付けて紹介したいのだけど、いかんせん憶えてないし、今もあるかどうかわからないし。このオリジナル画像を欲しいかたはメール下さい。折り返し添付ファイルで送ります。ん、TOPの一枚目の画像をそのまま引っ張ってきて(ドラッグ&ドロップ)も使用出来るかも。
デスクトップに設定すると一日気分よく仕事出来ます...かどうかはワカランけどネ(^^)
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2009年12月10日木曜日

激似シリーズ2

先週、やっと年間スコア集計のミッションから解放されたテッシーです。プチ地獄でした。でも「地獄の業火に身を焦がされながら仲間と酒宴を楽しむ」ような、妙に愉快な気分でもあった。えっ?俺ってM?...プリプリの「M」はいいよね...ジャージの上下はMサイズだけど帽子とパンツはLを買う←そのココロは?「両方とも頭が大きいので」....じゃんじゃん!ここの件(くだり)良い子は読まないように。このブログ20打数1安打の確率で下ネタが混在することがあるので、品行方正・清廉潔白な方は油断しないようにお願いします。


先日このブログでご紹介した同じ少年野球ブロガーのhiratakuwaさん。早速あちらのブログでもこの「晴耕雨読」をご紹介いただいた。おかげでその日のアクセスが増えたみたい。感謝感謝。このhiratakuwaさんもかなりのダジャレ好きとみた。以前この「晴耕雨読」で「ダジャレは立派な日本文化である」とほざいた記憶があるが、考えてみれば外国でも同じこと。「She Sell Seashell on the Seaside」(スペル自信無し)とかね。これはダジャレというより早口言葉だけど(^^)


ダジャレと「あの人とこの人は激似!」はとてもよく似ている。韻を踏んでいるけどビミョーに違うところとか。
そこで以前もやったけど「激似シリーズ24時!カメラは見た!その時おじさんは!?」
みなさん「おくりびと」や「武士の一分」の俳優「笹野高史」をご存知?名前を聞いてもピンとこない方はコレ↓↓↓

誰でも知ってるよね。


さて小生の兄夫婦は現在マレーシア在住。先日常連の店のれっきとしたマレーシア人店主の写真をメールで送ってきた。「どーだ、激似だろう?」的な武士の一文を添えて。それがこれだああああ〜ワンッツッスリー↓↓↓




どーお?(クリックで拡大)

プチ地獄からは解放されたものの、まだまだお別れ会に向けてフレンズの仕事山積。写真編集・個人成績賞分類・のし紙印刷....


ではまた!
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2009年12月6日日曜日

スコアブックから5&7つの間違い

きのう、一昨日と深夜までスコアブックの集計作業。終わらん!......単にExcelでの集計だけならいいが、紙面をデザインしてしまいたくなるのはほとんど職業病か。今日も南部リーグ懇親会をNishihara理事の好意に甘えて代理出産を....いやまさか、代理出席を頼み、終日Macとねんごろに。デスクトップにアプリケーションを5個同時に起ち上げやっと完成!...即、今度はEXHを右目の端で観ながら、左目で卒業生に送る色紙用の文章作りにとりかかる。これまた職業病か。「一球入魂」などの一行書いて済ませられるひとが羨ましい。卒業生の想い出を振り返り、こんこんと湧き出るコトバをいったん机上に並べ、次に贅肉をそぎ落とし不要なコトバの削除作業。スリムビューティーになってやっと終了。AM1:00。ここからオンザロックを作りこのブログに突入。このブログを訪れて下さっている方で、チームのスコアラまたは年間集計をやっておられる方がいれば訊いてみたい。....いったい毎年どんだけ〜?来年はやり方を変えねば...。

さて苦労話はもうおしまい。先日の「東京ドーム7つの間違い探し」はおわかりだろうか?早速メール頂いた方がおられた。6つまで大正解。最後の7つめは不正解。正解JPGを送りメールでやりとり。その方は熊本の方と判明。7つめはわからなくて当然か(^^)7つめのネタはウチの地元の酒屋さんの広告だからね。
この方も少年野球のブログやプライベートのブログを書いておられて、訊ねてみたら素敵なブログ。アクセス数の多いブログでもつまらない内容が多くガックシくることがあるけど、こちらは内容が素晴らしくなかなかのツワモノとみた。歳は10コ違うけど私と通底するセンス有り。↓↓↓
http://blog.goo.ne.jp/hiratakuwa1212

ハイ、間違い探しの旅もいよいよ終盤。俺は家庭もフレンズも捨て置き、ひとり自分探しの旅に出てみたい。....思春期の中坊じゃあるまいに、ジョルジュアルマーニ。
正解を下に掲載。とくとご覧あれ。
明日はいよいよ来季のコーチングスタッフ会議....ん?また今日もAM3:00かよっ!

2009年12月4日金曜日

スコアブックから4

スコアブックの年間集計がこんなにしんどいとは思わなかった。今までスコアつけっぱなしのダメスコアラーが今年は本格的に自分がつけたスコアの年間集計に挑んだのはいいが...このところ毎日深夜までスコアブックとMacのExcelとニラメッコ。ブックを繰る手が腱鞘炎になるんではないかと思うくらいだ。
記録というものはいい加減であってはならない。いい加減ならばすでにそれは記録とは呼べないだろう。たとえ少年野球といえどもだ。....とは言うものの、一年間自分のつけた記録を眺めまわしてみると、結構いい加減なところも散見される。
勝って興奮したあまり最後のマスをつけ忘れ「なんでこのランナーが生還したかの記述がない」...とか、あまりに冗長なゲーム展開で、ついカラスの飛翔する優雅な姿に見とれてポッカリ空白のスペースが存在し、あとからその空白を発見した時の恐怖はエンジンが壊れた惑星探査機さながら...我ながら情けない。相手チームの記録に関するものならば扱いも容易だが、自軍の子たちの個々の成績に関わるものはやはり気を遣うものだ。年間成績に誰が興味がなくとも、自分的に許されない。最後の辻褄が合わないと、とことん、ゼロに戻ってページを繰り直す。
サッサカめくらないと効率が悪いので、指先に時折唾つけるから、さぞかしスコアの紙はたっぷり私のDNAを吸い込んでいることだろう。アルコール付きDNA。
結果この時間、AM3:30。今日はこのブログで先日の東京ドームの間違い探しの正解写真をUPしようと思ったけど、ムリムリ。後日掲載します。皆さん7つの間違い分かりましたか?
ではまた...。