2010年10月31日日曜日

南部リーグ・F対F

台風一過のさわやかな秋晴れを期待していたのに、あにはからんや、相変わらずのはっきりしない曇天の空模様。期待にそぐわず大ドンテン返し...なんて。
今日は野川台フォルコンズさんとの南部リーグ。その前に少しだけ新チームでの試運転的練習試合をやろうということになり、急遽メンバーを招集。たった、2回だけの展開だったけれど、それなりの収穫はあった。
Nabeの2打席連続ライトオーバーの大飛球。Otoの2打点、タイムリーツーベース。いつもは振り遅れが多いOnoが、今日はレフト横へ引っ張る得点打、1打点。守備では制球難に苦しむ先発からマウンドを引き継いだRyuunosukeが2番手で登板。5点ビハインドから2回を投げて1失点、2四球、2奪三振。何が良いかといえば最近ピッチングを覚えたばかりというのに、投球数36球中ストライクが19球。やはり投手はまずコントロールからだ。
ベストプレイヤー賞は、来年の長距離砲に期待してNabeと、これからの伸びしろを大いに期待してRyuunosuke。ただし社会の窓はちゃんと締めとけよ(^^)
写真は試合前の整列時、1年生Shougoのカメラ目線オトボケVサイン。

南部リーグ本番。6年生も入って今度は空気がピリリと変わる。
がしかし、結果は負けた。6:1の完敗。
今日はフォルコンズの「アジアの大砲」4番Ta選手の打席は空砲に終わったが、しかし次の5番Ma外野手の目の覚めるようなセンターオーバー、5万人の観客席が陣取るプール付き外野席へのエンタイトルツーベース。また、遊撃手Moくんの難しいバウンドのゴロを捌くナイスフィールディング。正面の凡ゴロを捕球するのは誰でも出来るが、軟球独特の高いバウンドを処理するのはプラスセンスが必要になってくる。
う〜ぬ、相手チームを褒めてどうすんの。いいプレーはうちの子たちにも素直に見習ってほしいからだ。
フォルコンズ監督「かっこよさも群を抜く」Komatsuさんと「永遠のShuheyダビッドソンライダー」Fukumotoさんが晴れやかな笑顔でグランドをあとにしたのも当然のことだ。

さて、この試合のBPは?
後半ワイルドピッチが多かったけれど6奪三振に加え、打っては左中間をきれいに破る2塁打を放ったKawahara。これだけならBPは見送りだけど、前述のRyuu同様、コントロールが良かった。7回を完投し無四死球だったからだ。
もう一人はOhtake。唯一の1得点をもぎとった右中間へのタイムリーを含む2安打と安定した守備・走塁。今年は打撃で伸び悩んだが、このところいい活躍を見せているぞ。
それにしてもここ2カ月で、たった2勝しかしていないのは一体どうしたことだ。
筆者もスコアブックの集計作業が遅々として進まないのも一体どうしたことだ。
明日から11月。いよいよヤバくなってきた(^^)
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2010年10月30日土曜日

偶然×2乗×天文学的数字

先日の「..77の偶然」というブログの最後に、皇室の「偶然」をチラリと書いて終わった。あの最後の短い文章を読んでピンときた方も多いかなと思う。たぶん知ってる人は知っているけど、知らない人は知らないという、とっても当たり前のお話。一応知らない方のために。
一般市民の中から皇室にお嫁に行く確率というのは、いったいどれくらいなんだろう? 幼なじみや同級生や、職場で知り合ってとか、合コンで出会ってとかの結婚とは訳が違うワケだ。ひと組の男女が出逢う確率という意味においては、市民も皇族もみな平等だと思うけれど、ひとりの女性が皇室という特殊な環境の中に嫁ぐというのは、やはり想像を絶するくらいの小さな確率であろうと思う。
小和田雅子さんと川島紀子さん。
全く赤の他人同士の二人が、日本の皇室の中で出会う。この出会いの確率も更にまたミクロの世界。
名前を「ひらがな」にしてみる。ふたつ並べてみる。
上の行が小和田さん、下の行が川島さん。
ここで赤い矢印に沿って読んでみて下さい。

これだけでも相当面白い偶然なんであるが、更に驚くべきことは、コレ。

つまり互いに一字一句全て寸分違わず、タスキがけで互いの名前が読めてしまう。「まさこ」さんが「あさこ」さんでも、「かわしま」さんが「かわした」さんでも、一字変わっただけでこの法則は成立しない。

この気が遠くなるような、天文学的な数値に値する「偶然」はいったいどうしたものだろう。
この偶然を「ふ〜ん....」で終わらせるかどうかは、人それぞれの価値観や感受性の問題だから、どうこう言うつもりはないけれど、少なくとも筆者は鳥肌が立つくらい驚いた。
星飛雄馬が消える魔球を編み出した時くらいびっくりした。
夜空に満月が二つ浮かんでいるくらい驚愕した。
10数年前にネットで知りえた話でした。
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2010年10月29日金曜日

MacintoshのMacのこと

マックといえばマクドナルドじゃなくて、MacintoshのMac。
筆者、アップルコンピュータのMacintosh、通称Macが大好きである。
99年に仕事の必要に迫られて初めてパソコンを買ったのがPowerMacintoshのG3、ボンダイブルーのスケルトンデザインのやつ。当時やたらスケルトンが流行したのは、このMacのおかげ。その後iBookのノートパソコンを購入、今はこのiMacで仕事をしブログを書いてる。そもそもパソコン黎明期にパソコン画面のアイコンというものを発明したのもアップルだし、近年ではiTuneのネット配信音楽やiPhoneの大ヒットで全世界右ならえの二番煎じ状態。何しろ先鋭的・革新的でそのデザインセンスはどこも真似が出来ないと思う。いや、真似は出来ても追いつく事ができないのだ。

パソコンに弱い人にはうまく伝わらないかもしれないが、ハードとソフトの関係性をご存知だろうか。世界の9割のパソコンがMicrosoftのWindowsというOS(オペレーションシステム)を使っているといわれる。これを搭載しているハード、つまりパソコン本体メーカーは星の数ほど。IBMやNECや富士通や日立、東芝、パナソニック、シャープ、ソニー...etc。これらメーカーはWindowsのOSを入れて初めてパソコンとして稼働する。ところがMacは自給自足。本体もOSのソフトもみんなアップル製なわけだ。いわば...F1のマクラーレンホンダ(古い!)などほとんどのチームがマシンとエンジンが別々のメーカーなのに対して、フェラーリやトヨタは本体もエンジンも純正同一メーカーなのと同じスタイルなんである。

以前も書いたような気がするけど、MacにはまるとWindowsの画面など見れたものじゃない(言い過ぎか!)。WinのVistaが出た時の最大の売りは、Macがとっくの昔に開発していたものをやっとパクッただけのような感じだった(言い過ぎか!)。筆者がMacが好きなのは、その唯我独尊的孤高の存在感とデザインセンスの良さである。
ではなぜみんなMacにしないのか?...高いのだ。値段が。それにアプリケーションソフトの互換性に弱いなども理由のひとつかな。またiPhoneなどもメール打ちの際の使いにくい操作性なんかもあると思う。でもそれらのマイナス点を補って余りあるものをアップル製品は持っている。

さてそんな筆者、昔、アップルのキャップがどうしても欲しくてさんざん探したことがある。銀座のアップルストアに電話して訊いたことも。ついに発見したのがネット上でのヤフオク。正規品じゃないようだったけど、タイの出品者から競り落として送ってもらった。ネットオークションのスリル感にはまり、これに味を占めてヤフオクで集めたのが...マグカップ・名刺入れ・キーホルダー2種・ポロシャツ・マウスパッド3種。写真のモノたちだ。ちょっとチープだけどね(^^)
ネットオークションの話はまた別の機会に書いてみたい。
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2010年10月26日火曜日

...77の偶然か必然か

先日の日曜日、ペーパードライバーで車を持たない小生は、いつものごとく有馬小学校のグランドへてくてく歩いて向かっていた。
ほぼ中間地点のラーメン屋さんに差し掛かった時、駐車場に止めてあった2台の白いミニバンに眼が吸い込まれる。
仲良く2台並んだTOYOTAのアルファードとHONDAのエリシオン。
ナンバープレートを見て欲しい。同じ川崎の「..77」である。
これって偶然?それともナニカの必然なのだろうか?
とんでもない偶然なら面白いし、「こんなの珍しくないぜ」というのならガッカリなんだけど、とりあえず写真をパチリ!(クリックで写真拡大)

2年ほど前の話。我がチームの父母所有のアルファードのナンバー「○○-○○」と4ケタが全く同じナンバーのアルファードを、池袋西武の駐車場で発見したことがあった。片や川崎ナンバーで池袋のアルファードは練馬ナンバー。同じ車種でナンバーも全く同一というのは全国に何台もあるから珍しくないだろうけど、それを一人の人間が発見する確率というのは非常にモノスゴク小さいと思う。
こういう偶然ってなんとも楽しいものだ。

そう言えば、皇室にお嫁に行かれた方の、あまりにも信じがたい「偶然」というのをご存知だろうか?ホントにビックリ仰天間違いなしですよ。
10年くらい前にネットで知ったことだけど、瞬間全身チキン肌になっちゃった。いろんな「偶然」がある中で、これは世にも不思議な「超偶然」と言えよう。
図解しないとたぶん理解できないので、いつかここに描いてみたいと思います。
コレ、小生が忘れた時は催促して下さいね(^^)

2010年10月25日月曜日

オトナの草野球報告

10月23日土曜、川崎は等々力ドーム、午後18:00プレイボール。北半球リーグを勝ち抜いた鷺沼ヤングホークスの精鋭と、南半球リーグを制した有馬フレンズの猛者たちが一堂に集結した。全世界シリーズの開幕だ。1戦のみで世界の草野球の頂点を決する闘いが始まった。

先発はハーレー・井上。独特のピッチングフォームから繰り出す魔球は、相手打者を翻弄するのに十分な威力を持っている。対するヤングのマウンドに立ちそびえるは喋るピッチングマシーンの異名を持つペヤング・坂本。ホームベースの巾を目一杯使いながら、内角・外角をミリ単位で刻んでくる恐るべき相手だ。主審のキットカット・勝氏のコールで試合開始。

序盤戦で圧倒的な長打力を誇るヤング打線が猛打爆発。水も漏らさぬフレンズ守備陣のレフト、トーホク・藤家など若干のほころびを突き大量4点をスコアボードに点灯させる。イニングが変わるたびに、、我が軍ベンチに不気味な地響きをたててやって来ては、選手を攪乱し翻弄する敵将監督クロス・黒須。親分不在の敵ベンチを垣間見ると、シートノックの鬼、参謀イッシー・石倉が不敵な笑みを浮かべている。

監督のドラゴン・川上率いる我が名門有馬フレンズは、スタメンにメタボリック・西を4番に据え、現役コーチオヤジ、現役オヤジ、OBオヤジ、オヤジの息子(フレンズOB)、オヤジの先輩後輩友人知人親類縁者一族郎党の、超重量複雑怪奇打線。
フレンズ軍中盤戦は「投手は35歳以上」という草野球世界公認「野球規則2010オフィシャルルールブック」126ページ7.08の(b)を無視した姑息な手段を使い、弱冠27歳の若きエース、ユースケ・佐藤マリアを2番手に起用する。この展開に最年長70ウン歳の名誉監督ハマーダ・金田やエスプリモ・大坪ら総勢18名の選手が応えて打線に火がつき、4点を返し俄然盛り上がる。観衆97,000人をのみ込んだ等々力ドームが割れんばかりの拍手に包まれたのは言うまでもない。

終盤ヤングに1点を勝ち越され、5:4のまさに黒須監督だけに、クロスゲーム。
【1点ビハインドで迎えた最終回、フレンズ軍の攻撃は安打、四球、6-4-3のダブルプレイで2死ランナー3塁。ここで一打同点、一発大きいのが出れば逆転サヨナラホームランだ。ここまで共同通信報道班として、グランド狭しとボロカメラ片手に黒子に徹していた私、テッシー・豊島は腰痛と陣痛と睡眠不足と資金不足を理由に、自分の選手起用に異を唱えていたが、やはり白羽の矢が立ってしまった。しかたあるまい、名門フレンズ復活のためにひと肌脱いでやるか。監督ドラゴン・川上が主審に代打を告げ、バックネット裏のウグイス爺アラガネーゼ・荒金が私の名をアナウンスすると、等々力ドームが地鳴りのような歓声に揺れる。
底なしのスタミナと体力の持ち主、ペヤング・坂本との勝負はツースリーのフルカウント。3塁走者を鋭い目線で牽制しつつ放った渾身の第6球目。私が鋭いインローのカーブを腕をたたんで強振すると、白球は夜空を切り裂き定規で引いたような軌道を保ち、ライナーでレフトスタンドフェンスの遥か上空を飛行し、黒い闇の中へ吸い込まれていった。
6:5の劇的サヨナラゲーム。いつのまに135,000人に膨れ上がった大観衆からはスタンディングオベーションの惜しみない拍手の嵐.....
.....?.....むむむむむ...】

目が覚めた。もちろん【 】内は私の夢想である。(^^)

結果は5:4の僅差で惜敗。
腹痛と破水と視力低下と気力低下に悩む私は、2打席立ち三振とPゴロの予想どおりの結果。本当の実力(?)を出し切れずに無念。それでもこうしてオトナ同士が和気あいあい、チームの垣根を越えて楽しむのはいいことだ。
試合中現役父がファーストの守備の際、足を怪我して病院へ。せっかく家族で来てもらい楽しんで欲しかったが残念。なんだか申し訳ない気持ちだ。お大事に。
他にもフレンズの現役お父さんや助っ人に来ていただいた方に感謝。
さらに、宮前区少年野球のご意見番、黒須監督をはじめとする盟友鷺沼ヤングホークスさんに感謝。
場所を移して鷺沼駅前に戻り、「居酒屋とんちゃん」でノーサイドの宴会23時。
ここまで沈黙を守って来たフレンズのエスティマ・西原が、俄然水(酒)を得た魚のごとく元気になったのは周知のとおり。
こんな遅くまで宴会をやってて、ええんかい?
案の定、本日日曜は腰痛と寝不足と......に加えて更に筋肉痛に悩むはめになった。
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2010年10月23日土曜日

「魚が出てきた日」

先日のブログで、Inoueコーチから携帯に届いた「飛鳥2」の写真を載せた。
3連休は3連休
それを見たフレンズの重鎮Kanedaコーチから負けじとメールがあった。
Kanedaさんの生まれは島根県は浜田の産。このブログ右のUNIQLOカレンダーでも浜田の美しい浜辺の映像がいくつかエントリーされている。今までKanedaさんから生まれ育った郷里、港町の良さを幾度も聞いてきた。
添付ファイルで送られてきたのは、その浜田の港にあの「飛鳥2」が去年寄港した時の写真だそうだ。
曇り空の灰色と鈍色(にびいろ)に光る海の水面(みなも)。その中央にくっきりと真っ白く圧倒的な存在感を誇るかのように停泊する「飛鳥」......。

この写真を見た瞬間、ある映画を想い出した。
こんな豪華客船ではなかったと思うけれど。小学か中学か高校くらいに(記憶が曖昧模糊)TVの洋画番組で観たんだったと思う。たしか「魚が出てきた日」というタイトルだった。すかさずTSUTAYADISCASで調べたけど...ない。もう廃盤なんだろうな。ネットで他を検索したら、あったあった。簡単に要約すると...「ギリシャ・エーゲ海に墜落した二人のパイロットが、墜落時に紛失したある重要な爆弾を血眼になって探しまわる話」であり、「対する別の軍関係者も極秘裏にこれを捜索する展開」で、しかし「実はその爆弾を拾った田舎のおっさんが、中に入っているのが爆弾と知らずに金属の箱をこじ開けようと必死になり」そして「軍部の言動から島が一気に観光ブームになり、観光船で客が島へ押し寄せる」....といった内容。
この時の観光船と島のコントラストが、先の写真によって筆者の脳みその隅に引っかかっていた、少年時代の映画の記憶とオーバーラップしたのであった。1968年の映画で白黒かカラーかも定かでないけど、二人のパイロットがなんとも哀れなのにコミカルで大笑いしたのを覚えてる。そして、ラストはその笑いが凍りつく衝撃のシーンだった。「魚が出てきた日」というタイトルはこのラストシーンのためだけにある。「チェルノブイリ」を何十年も前に予測したような、コミカルながらも強烈な風刺の利いたいい映画だった。
ん〜む。昔観た印象的な映画の記憶というのは、今は心の水平線の渕にかろうじてぶら下がっているけれど、あと10年もすれば一つひとつ暗闇の底へこぼれていってしまうのかな。一枚の写真からこんなふうに記憶の渕から救出された1本の映画の話でした。
それにしても廃盤と聞くと、ますますもう一度観たくなるのには困ったもんだ。
VHSテープでいいから観たくて仕方がない。
そんな映画、みなさんにも1,2本くらいありませんか?

2010年10月21日木曜日

オヤジオバサン犬発見!?

先日町田方面へ行った。川べりのフェンスに取付けられた、ニッポン全国どこでも見かける「犬のフン・後処理啓蒙告知ぺカペカベコベコ板」である。

右下の犬のイラストをじっと見てるうちに、気がつくと尻のポケットから携帯を抜きカメラモードにしていた。どうにもこうにも愛すべきキャラに思えて仕方がないんである。

犬のイラストにありがちな、キラ〜ンとした晴れがましくニコヤカな表情とはほど遠く、上目遣いで斜(はす)に構えちょっとすねたような眼元の雰囲気。少年野球の集合写真を撮ると一人くらいこんな表情の子がいるものだ。

Tシャツに短パン、左手にはビニール袋。
初夏の土曜の朝、カミさんに「休みの日くらいはクリーニング屋にアンタ行ってきてよっ」と言われたサラリーマンおやじが、シブシブ着替えて街を歩いてる姿に見えてしょうがない。日本のサラリーマンは普通スーツを着ているけれど、本当にカッコイイ男は、スーツという制服を脱いで日常の普段着を着た時に、どれだけサマになってるかで決まる...という筆者の偏見的基準がある。平日スーツというバリアを身にまとっていても、素に戻った時の普段着が全くダサイ男が多いような気がする。ましてやこのイラストでは、お腹のあたりがメタボリック的兆候を予感させる一本のシワが入ってるし。

オヤジっぽいと思ったら、果たしてこの足もとの雰囲気はどうだろう。
脚のO(オー)脚的な曲線とミニーマウス的ハイヒールっぽい靴。豹模様のジャケットを着て都会の百貨店のバーゲンセールにいそいそと出かけて行く、関西系の田舎のオバチャンの脚に見えて仕方がないのは私だけだろうか。

誰が描いたのだろう?描き人知らず。全体のバランスが絶妙で見れば見るほど味わい深く、デジタル全盛の今、なかなかお目にかかれない手描きの良さ満開のイラストである。
ところでこのオヤジオバサン犬。この絵を見る限り、自分で排泄したウ○コを自ら拾って袋に入れているのかもしれないな。エライッ!
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