2016年3月8日火曜日

後方部隊からの広報

つい先ほどブログアップして今日はOzawa父制作のDVDをじっくり観て寝るかとおもいきや、東京新聞Teshigawaraさんからメールがあったんである。Q広報としては捨て置けぬ情報ゆえ、再び筆を執った次第。一晩に2回ブログを更新するのは、何万年ぶりだろうか。筆者の記憶が確かならば、ジュラ紀カンブリア紀以来に違いない。

急報。Q関係者は明日火曜8日は東京新聞川崎版をお買い求めされたし、なんである。
以下、たぶんTeshigawaraさんならば事後承諾でもOKとの確信ありきなので、そのメール全文を掲載しちゃう次第なんである。

Teshima様
記念誌制作、式典の開催、お疲れ様です。遅くなり申し訳ありませんでした。式典の記事を明日8日の火曜日朝刊、川崎版でご紹介させていただきます。川崎中学1年生の裁判などの件がありスペースが少なく、ささやかなスペースですが、写真1枚と約30行程でご紹介をさせていただきます。
よろしくお願いします。

今後共、よろしくお願いします。
Teshigawara
++++++++++++++++++
3/8今朝早速に匿名さんから、東京新聞WEB版にも掲載されたとのコメントあり。
せっかくなのでこれも転載します。

女子学童軟式野球「宮前Queens」創立10周年 選手、父母ら160人祝う
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201603/CK2016030802000176.html

2016年3月7日月曜日

ほっこり(^-^)

Queens10周年記念式典のブログ準備のため、今日は写真セレクトに専念、鶴は千年、亀は万年なんであった。土日に撮った写真枚数は700枚弱。土曜のQ式典の枚数を目の当たりにするとそれはまるで、東京スカイツリーを地上から見上げつつ、これから素手でよじ登るような錯覚さえ覚えてしまうんであった。

どれもこれも皆の写真を載せたいのだけれどココロを鬼にして厳選、個人事業主のココロのよりどころは源泉徴収票なんでる。魚群探知機で「魚影の群れ」を発見した漁師は欣喜雀躍して血湧き肉踊るわけだけれど、広大な海で写真群の群れを目の前にした筆者は、ともすると過呼吸になり溺れそうな感覚に陥るのである。(このクダリ、記念誌編集後記にも要約して書いた)

年始に誓ったのは今年はこのブログ写真掲載は30枚以内にしちゃうぞ、ということだったがすでに三日坊主である。坊主の読経を外で聞いているうちに覚えてしまうのは門前の小僧である。プロ向けスピーカーメーカーはBOSEであり、筆者の頭髪はすでに坊主に近く、会長の頭は確信犯的に丸坊主なんであった。

なんてゆーふーに、駄文で原稿枚数を稼ぐ三流エッセイストになった気分に浸りながら、今晩はもうガスケツなんであった。式典写真56枚、第二部(二次会)写真は38枚、ここから更に贅肉を削ぐために厳選しようと思ったけれど、やはりどれもこれも甲乙付け難し、少年老い易く学成り難しなんである。....やーめた。次回このまま載せちゃおうと決心。

写真チョイスの中でホッコリしちゃった3枚だけ掲載。
女子野球Qならでは、母たちが渾身の思いで企画したステージの鉢植えの花。

そして今回のベスト写真はコレ。
どうしようもなく可愛い。それは子どもを愛するオトナ皆の共通の思いであろうと思う。
ぶかぶかの帽子、だぶだぶのユニフォーム、この子たちの笑顔につくづくホッコリしちゃうんであった。

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2016年3月6日日曜日

Queens Special Thanks!

土曜日はついに宮前Queens10 周年記念式典。三次会で0:00まで呑んでいた。
今日は日曜。宮前春季開会式、開幕初戦松風スラッガーズ戦を戦い、午後は横浜で練習試合を二つ。
へろへろなので追々順次書いて行こうと思う。

てなわけで今日はとりあえず土曜Q二次会でのノートリ集合写真だけを。
式典後OGやOG家族を交えて開催。さながら大同窓会の感しきり。まだ10周年でこれだけの数のOGが参集するのは、これぞまさしく女子野球Queensならではの温かく楽しい集いなんであった。

いずれ詳報はまたここで......................なんである(^-^)/

Special Thanks!  by Miyamae Queens


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2016年3月5日土曜日

2016野球マグネットボード

明日はいよいよQueens10周年記念式典なんであった。記念誌が完成後それまでの合間に毎年恒例のスコアラー、監督ベンチスタッフ必携の「野球マグネットボード」の制作をやった。試合前のスタメンを決めるための便利かつビジュアルに思考出来るスグレものなんである。昨年のフレンズのスタメンはほぼこれの用を成していない。なぜなら年間通じて不動のスタメンでほとんどイジルことはなかった。唯一連戦の時に先発と遊撃手をどっちで行くかだけだったので、このボードは不要だったんである。監督Satohに「今日のスタメンは?」と訊けば「先発Kyohで」「了解。そっちのパターンね」...それだけで全てが分った。勝ち続けるとスタメンをいじることは不要になるんであった。

そうではない場合。誰をどこに持ってくるかは監督業のひとつの大きな悩みどころでもあろう。打順や守備を変えるべきかこのまま行くか?そんな時立体的に思考出来るのがこのボードの良いところかなと思う。スコアラーにとっては上部大会になればなるほど、メンバー表の提出は早めに出さねばならず、その厳格性も増すんである。選手のフルネームや背番号に間違いがあってはならない。そーゆー時これは絶対的存在として重宝しちゃうんであった。普通は監督が口頭で言ったものをスコアラーがメモし、メンバー表に書き込むのだろう。フレンズではこれがなかった頃の筆者はそうだった。

我がQueensのKoshimizu監督は更にこれを守備フォーメーションの子らへの指導にも使っている。グランドレベルで指示されることも大事だが、これを見せながら俯瞰の位置でマグネットを移動させて、バックホームの際の外野と内野の守備連携などを解説すれば、小さい子どもたちにも理解し易いのではないだろうか。

何はともあれ、筆者的にはこれでまたひとつ、今年のルーティンワークを果たし終えたんであった。Queensのボードも紫外線でかなり疲弊しているから、要請があれば近々に制作せねばと思いつつ、明日の記念式典を楽しみにそろそろ寝ようという思いが強いのだが、最後にまたもう一杯なんちゃって、ロックグラスにウィスキーをダブルでとっくんトックン注いでしまうのだった。



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2016年3月1日火曜日

映画と読書

先の宮前区少年野球連盟の新年会では、煙草を愛するオヤジたちが狭い場所で喫煙しながら、見知った面々と煙草談義をするのがまた楽しいのである。そんな時、見知らぬ初対面の方に声を掛けてもらえることがある。この少年野球「晴耕雨読」ブログの読者さんなんであった。「あの〜Tさんですよね?ブログ読んでます○○の○○です」なんてゆー具合に。書き手は一方的に書きっぱなしで、読み手の顔や感想などは想像するしかないわけで、こうして対面させていただけることは実に嬉しいことなんである。これがグランドや飲み会などで女性だったりしたならば、更に奇跡的に欣喜雀躍的に嬉しいことなんである。

その時に声をかけていただいた方のお勤めがTSUTAYAなんであった。
しばらく映画談義に花が咲く。「どんなふうにして次の映画を選ぶんですか?」とかとか、東京とっかとか局...。
TSUTAYA。筆者にとってはいつもお世話になってる憧れの会社である。筆者己のチカラを省みず再就職するならば、映画関係か出版関係か図書館書士か広告代理店かスポーツ産業関係か企業広報関係か小説家関係かなんである。(ほぼ無理なのは承知の上、単なる理想だ)....映画が好きなんである。但し好きは好きだけれど、過去に観た映画の主演男優や監督の名前やストーリーなどを、順を追って朗々(ろうろう)と述べられるほどのマニアとは言えない。ひどい時は昔、TSUTAYAがまだレンタルショップしかなかった頃、半年前に借りた同じDVDをまた借りてしまい、しかも30分くらい観たころようやく「ヤッベ、なんじゃこりゃ!以前借りたヤツじゃんか」となってしまうくらいなんでる。自己嫌悪に陥ってしまう。そういう映画に限って面白くないものが多い。にもかかわらずジャケットと謳い文句に騙される筆者はもっとおバカなんであった。ネットで利用するようになってからは、うっかり同じものを借りようとすると「お客様はコレ、○月○日に以前借りたことがありまっせえ〜」と優しく警告してくれるサイトもあるんである。一昨日の昼食も思い出せない馬鹿者にとっては実にありがたいことだ。

2013年からこの「TSUTAYA DISCUS」から借りた映画を記録することにした。目的はない。しいて言えば年末にそのリストを眺めて「ふむふむ今年はこんだけ映画を観ちゃったのだな」と自己満足に浸るだけである。リストは「TSUTAYA DISCUS」HPの映画の画像をデスクトップにコピペしてそれを2013年のフォルダに納めるというもの。
一番安い980円コースで月々4本借りられる。もっと観たいけれどもっと観たら夜はブログなんぞ書けなくなるので、筆者にはこれくらいでちょうど良いんである。それでももっと観たいときはスポットレンタルする。別料金で単品レンタルしちゃうのだ。よって年間観る映画は4本×12ヶ月で48本。プラスアルファなんである。洋画と邦画の比率は10:1くらいか。

昨年印象に残ったのは「インターステラー」とスカヨハの「LUCY」、「メイズランナー」「紙の月」「ソロモンの偽証」あたりか。中でも「インターステラー」はもう一度観たいと思ったくらい。(実際その後2度観た)
今年は2月までに8本。有名ではないがド素人の青年が一人前のスパイに成長する「キングスマン」は楽しかった。「ジュラシックワールド」も良かったけれどさすがに一作目の「ジュラシックパーク」の衝撃には遠く及ばない。CG技術は飛躍的に発展を遂げたけれど。「進撃の巨人」や「ナイトクローラー」も観た。たまには旧作も楽しむ。モノクロ映画の名作は久しく観ていないけれど。邦画では「天空の蜂」。昔東野圭吾にハマり全て読破したこともあり借りてみたんであった。ここ数年は飽きちゃって本は読んでないけれど。かの大震災以前に原発問題をテーマにしたものだ。東野圭吾は小説タイトルの「天空の蜂」や「麒麟の翼」など実に胸が高鳴る題名をつけてくれちゃうわけで。筆者の「あしたの光と風」というタイトルはまだまだ未熟だなと恐縮してしまうわけで(←なんのことか理解出来ない方はQ記念誌を参照されたしなんである)(^-^)/
そういえば大藪春彦の「君よ憤怒の川を渡れ」というのも、シビレるほど素晴らしいタイトルだと思う。村上春樹で言えば全て素晴らしいけれど「パン屋再襲撃」や「ねじまき鳥クロニクル」「海辺のカフカ」なんていうのが秀逸かな。それに「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」はいかにも村上春樹なんである。

ここ数ヶ月夜はQueens記念誌に没頭していたけれど、しっかり観るものは観ていたんであった。ここだけの話、密かにやることはやっているんである。今日はブログも何もない晩という日があればまず思い浮かぶのは映画なんである。その月4本借り切ったときは、ネットの無料映画に触手を伸ばすのだった。AmazonプライムやGooglePlayで検索すれば結構良い映画がわんさかラインナップされている。Q記念誌が完成してからはもっぱら「ジェームズ・ボンド007」シリーズにハマり、無料で過去作品3,4本は観ただろうか。

「お名前はなんてゆうの?」と、ベッドでボンドガールが問えば、
「ボ〜ンド....、ジェームス・ボンド」なんである。

「昨日は何をしてたの?」
「そんな昔の事は覚えちゃいない」
「明日は何をしてるの?」
「そんな未来のことはわからない」
バーグマンの問いかけに、もの憂げに答えるボギーなんであった。
++++++++++++++

余談ではある。
昨日フレンズスコアラーLINEグループに、今週の土日のスコアラーは誰がやるかという連絡がOhmori部長から入った。筆者はこう返した。
「土曜はQueens式典でダメ。日曜は....そんな未来のことはわからない」

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