2019年1月14日月曜日

映画とワイン

今日は1/14月曜、成人の日であった。AMフレンズへ行き、午後は仕事で帰宅。フツーなら野球ネタはないのでブログは書かず、TSUTAYAかAmazonプライムの無料映画を堪能し、枕を高くして安眠を貪るのが常なんである。ちなみに昨年はTSUTAYAとAmazonプライムで観た映画の数は72本であった。一度観たけどもう一度観たいと思い借りたものもかなり含まれる。実に5日に一本の割合で観たことに我ながら驚いちゃう。さらにブログサイトのデータをチェックするとブログアップは平均3日に一本の割合である。...ってことはいったいどーゆーこと?。365日中、ブログを書くか映画を観るかの毎日だったということになりはしまいか。現実的にはどちらもしないでフツーに仕事か飲み会か何もしないかの日ももちろんあるわけだが。
なぜか自分の観た映画の一覧をつまびらかにするのは、あたかも大観衆の前でパンツを履かずに背泳をするみたいでこっ恥ずかしいのだが、ざっと2018年の記録はこんな感じ。観終わるとその画像を保管しているんである。なぜなら一度観た映画をまた借りてしまう危険回避のためなんであった。新作旧作、秀作駄作、豊作不作も織り交ぜ、洋画邦画問わず(数は洋画が圧倒的に多い)観ている。但し悲しいかな、内容の細かいことはあまり思い出せないものもある。ましてや主演俳優の名前もパッと出てこないこともある。でも観ている2時間が楽しめれば良いかと開き直るんである。

年末の休みには映画「ブレードランナー2049」のブルーレイを観た。2018年2月にヤフオクで初回生産限定デッカードブラスター付きのスペシャルセットを手に入れてから、3回目、いや2017年劇場で観たのも含めれば4回目の観賞。デッカードブラスターとは、劇中で使用される拳銃のレプリカである。これが欲しくてなけなしの大枚をはたいたんである。

当然ながら映画を観るならワインとチーズ(カマンベールかブルーチーズならなお良し)と、
それを乗っけるプレーンクラッカーは必需品である。チョモランマ登頂に酸素ボンベが必携なのと同じく。昨年2月初めてブルーレイを観た時は、劇中でハリソン・フォードが飲むジョニ黒が登場するので、当然同じくジョニ黒を用意して飲みながら観賞したのは言うまでもない。

しかしながら毎回そんな高いスコッチを買うわけにいかないから、安いワインと共に観るわけで。筆者は赤ワイン派。しかも濃厚でヘビーでフルボディーの赤がいい。ブルゴーニュよりもボルドー派である。なおかつ安くなければいけない。すると全ての条件を満たすには、必然的に当然の帰結としてチリワインに辿り着くわけで。例えばコンチャイトロなどがちょうど良いのである。

でもって先日、スーパーLIFEに行きワイン売り場を物色していたのだった。当然コンチャイトロにも食指が動いたのだったが、目新しいモノはないかなと。女房と畳は新しいほうが良いと昔から言うではないか。

ふと目に止まったワインがあった。ワイン名は、
「イーグルホーク」
....
すぐに閃いたんである。
「白幡台イーグルス鷺沼ヤングホークス」ではないかと。こんな目線はほぼ職業病であると言えようか。鷲と鷹。妙な名前ではある。ラベルのデザインもセンシティブで気に入った。

手に取ってみた。メーカー名を見て更に驚いた。
「ウルフ・ブラス」
更に富士見台ウルフも参戦してきたではないか。
ほれ、この通り。

宮前を代表する強豪3チームが、揃って一本のワインに名を連ねているのが実に楽しくなって思わず買っちゃったのだった。帰宅後ネットでググったら、ウルフ・ブラスというドイツ人がオーストラリアに移住して作ったワインの名前がイーグルホークなんだそうな。

ほぼフルボディーに近い表記だった。
まだ封は切ってない。
世界中のワインを調べたら、もしかしたら、こんなワインもあるかもしれないと想像すれば、また楽し。
フレンズ・テッシーのワイナリーで作った、バーズフォルコン。鳥と隼(ハヤブサ)。
やはり、ちょっと変か。(^-^)
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2019年1月13日日曜日

蕾...チーム一丸

前回からの続きなんである。筆者はQueensのコーチ新年会から地元有馬へ戻り、結構ホロ酔い気分でフレンズの壮行会(決起会)になだれ込んだのだった。当然出された料理はあまり箸が進まず、ビールもほどほどになんであった。もともと酒を飲みだすとあまり食が進まないタイプなんであるけれど。

久々に来た有馬のファミレス夢庵。昨年全面改装をして和風モダン的な姿になっていた。写真を撮ると照明の色合いも良い感じである。
ではパンカ〜イ!なんである。

毎年恒例ではある。筆者現役父のころは、壮行会ではなく新年会であった。あの頃は圧倒的に西有馬小の子が多く、有馬小の子は少数であった。練習もほとんど西有馬小グランドなんであった。新年会は有馬のとある団地集会所を借りてやった。畳敷きにアグラをかいて酒を飲めば、立錐の余地もなく誰かトイレに立つとその列の全員が一斉に前傾姿勢になったものである。

さて今年の抱負コーナーである。写真はちょっと気を抜いてしまい、ピンボケ多数で申し訳なし。案外今のスマホの方がこういう室内では綺麗な写真が撮れるのかもしれない。前回ブログのQueens野郎飲み会はiPhoneで十分だった。
一気に掲載。ユニフォームから私服になると、選手らは途端に「子ども子ども」しちゃうから不思議である。


「〇〇には負けないぞ」だとか「〇〇よりはヒットを多く打ちたい」「少なくとも下級生には負けないぞ」的な、なかなか面白いライバル心むき出しのコメントも飛び出す。その度に爆笑オトナたちからヤンヤの拍手喝采。


毎年新六年生が多いとつい、そのチームの評価は「強い」との一般的なセオリーがあるし、それはあながち間違いではないけれど、しかし100%イコールではないことも事実だ。フレンズは昨年新人戦優勝したものの、それは新チームでは一切忘れてゼロに立ち返って奮励努力しなければ勝てないはずだ。そのことは昨年も書いたけれど、今年の宮前は実力伯仲の好ゲームが期待されると筆者は思うのだが、終わってみれば「やっぱりね」とならぬよう宮前少年野球全体のレベルが上がることを期待したい。
最後は今季副将、主将の三名から。

旧六年生、いや現六年生も一部来てくれていた。宮前では冠は取れなかったが、昨年の好成績は個性豊かな彼らの牽引によるところ多し。お疲れさま、今は4月からの野球進路に今は東奔西走、悩みどころであろう。

そーなんである。ここでの酒席では必ずと言っても良いほど母たちのカットを納めているわけで。父と母らの協力無くしては少年野球に限らず、様々な学童スポーツは成り立たない。チーム一丸の象徴でもある母らのワンカット。耳にタコ的に何度も書いて来たけれど、「フレンズが世界に誇る美人妻軍団」なんである。
うーむ、惚れてまうやろ〜(^-^)

最後は監督不在のため総監に就任したSatohくんから。さらに29,28からの挨拶。もちろん代表Yanagisawaさんからも。

最後は筆者の三本締めでお開き。これの前のQueensコーチ新年会でも総監Koshimizuさんからのご指名で筆者が最後の締めを仰せつかった。1日で二回酒宴の締めをやるとは思わなんだ。実に楽しい1日であった。
集合写真なんである。店のバイトの女の子に頼む。これも何度目だろうか。フレンズOBのお姉ちゃんがここでバイトしているんである。今回はOB、Gakuの美人姉に頼んだのだった。以前から思っていたんであるが、彼女はいつも笑顔の素敵な新川優愛似の可愛いバイトちゃんである。
※写真出典...ネットから。

はい、チーズ!
今年もチーム一丸、バンガロー、じゃないガンバロー!

....
これを書いている今日は日曜夜である。西有馬で練習できるのもあと何回だろうか。午後行ってきた。これも毎年撮っているのだが、一年生のテリトリーの花壇には小さな花が植えられていた。4,5月くらいには大きく百花繚乱となるはずだ。シーズン開幕からほどなくして、宮前少年野球もまた春には百花繚乱となることであろう。

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2019年1月12日土曜日

2019Queens始め

そーなんである。今日土曜はQueens練習始め、コーチオトコ新年会、さらにフレンズ総会と壮行会(決起会)のダブルのダブルブッキングなんであった。
まずはQueens。

AM第四公園へ。オンチの筆者、カラオケで歌える数少ないレパートリーの一つが「氷雨」。「飲ませてください、もう少し〜」昨晩もウィスキーロックをあおって酩酊状態でベッドになだれ込んだのに、一夜明けるとケロリとして肝臓が酒の受け入れ態勢万全でいるんである。今日はまさに雨とアラレと雪混じりの氷雨の天気模様。それでも第四では新生Queens姫と父母コーチらが熱く声を出していたのだった。

以前も書いたが今季はKoshimizuさんが総監督となり、監督はSatohさん、29Mochidaさん、28Jinushiさんの新体制となった。母会会長は長年夫婦共にQに尽力して来た前会長Kitamatsu母から、まーるい笑顔でお馴染みTanaka母に。最高学年、今年はよろしくお願い致しますなんである。

宮前母体チームに所属せずQのみに入部する子も稀にいる。昨年体験に来て、そんな嬉しいルーキーがまたひとり正式入部してくれた。野球が少しでも楽しいと思った女子は、ぜひQueensに来て欲しい。Qやフレンズ、男女問わず小さい新入の子が健気に練習してる姿は実に嬉しいものである。

今季からQのOBコーチであるMochidaさんがチームに帰って来てくれた。そのイケメン息子(大学4年ヤング出身)も来てくれて、更に歴代伝説のQ主将Meika,Himariも来てくれたのであった。

年初にあたり集合写真を。(もちろん、これで全員ではない)

はい、大人も全員で。今日は子どもよりも圧倒的にオトナの方が多かった(^-^)

この後Qのコーチ新年会を宮前平駅前、某店舗にて。筆者はダブルブッキングでフレンズ総会があったのだが後ろ髪引かれる思いでQの方に。Queensは基本土曜AMしかないし、男子チームに比べて大会も圧倒的に少ない。Q広報としてもひとりのオトナとしても、貴重なQとの接触機会は大事にしたいのである。
新年会ではオトナ、父や監督、コーチの思い思いの話が聞けて楽しかった。子どもの野球に携わりつつ、こーゆーオトナ同士の繋がりがあるのも、少年少女野球を長年続けて来れた所以である。Mochidaさんは少年少女野球に恩返しがしたいとの思いから、代表MurataさんからQコーチのオファーがあったのち、散々悩んだ末にQに戻って来てくれたんであった。

Queens会長、連盟前会長Sohmaさんは仕事のローテーションの関係でお疲れなんである。最近少しポツリと加齢による弱音を吐くようになった。同年代の男性に比べれば全然矍鑠(かくしゃく)としているのだが。
ふと見るとコックリひょっこり舟を漕いでいた。たんまりと角ハイボールを飲んだその夢枕では、きっと井川遥とねんごろになって良い夢を見ていたに違いない。筆者もその夢に参入したいものである。できればその夢に井川遥に加えて深田恭子も参入してくれたらこの上なし。

.........
さて。この後Q野郎どもは二次会で宮前平の闇夜に消えた。後ろ髪引かれつつ筆者はフレンズの壮行会(2019年決起会)があり、有馬の地元へ電車バスを乗り継ぎ急行したのだった。
そのフレンズブログはまた後日なんである。
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