2025年12月2日火曜日

2025Queens市学童祝勝会

 Queens(スマイリーズ)市学童優勝祝勝会なんであった。時期を逸したため祝勝会は縮小かい?いいや、いつものように盛大に、しかもクリスマス会も兼ねての開催なんであった。写真のほか動画かなり多し。

連盟からは松井会長はじめ5名が参集いただいた。Q代表はMurataさん。既知の方もあろうが、来季は連盟人事が大きく変わる節目の年となる。更にQueensは20周年を迎え、現段階では10月か11月頃に記念式典を予定している。これを機にQ人事も変わることになりそうだ。

この場にQのOGでありフレンズのOGでもあるSatsukiが来てくれた。高校進学が決まったので報告に来てくれたのだった。父のNakamuraさんと談笑。なんと北海道の高校へ野球留学なんであった。あの幼かったSatsuki、最初は全くやる気ない風情でフレンズに来ていたあのSatsukiが、なんである。それが野球を通じて進路まで決めたことに、今更ながら驚くと同時に嬉しく思うのだった。頑張れSatsuki、フレンズを長年支えてきたNakamuraさんにも感謝なんであった。

この日は毎年恒例Qとフレンズの、卒団DVDのための写真収録DVDを持参。Arimura母とNakamuraさんへ手渡した。通常なら膨大な写真をDVDに落とすのに気が遠くなるほどの時間がかかるのだが、先日MacのメモリをMAX64GBまで換装したので、サクサクなんであった。

恒例各テーブルを巡回飛行タイム。

さて既報のとおりこの度Queens応援Tシャツを新調することになった。基本デザインを口頭でHorikoshi母に伝え、あとの制作は全て任せたのだった。フレンズでもQでも連盟でも、ありとあらゆるデザインをし、記念誌も何冊もデザインしてきたので、もうそろそろ出来る人がいればお任せしたいのである。渡りに船、Horikoshiさんはグラフィックデザインを生業としていたんである。今回特にお勧めしたいのは彼女のデザインで、来季20周年記念エンブレムのデザインであった。当初筆者は20thは来年だから、今年のTシャツに反映してはならじ、と思っていたけれど、20thのデザインを見た途端これもアリだなと翻意(ほんい)し、事前アピールも兼ねてプレ・シーズンとして袖にレイアウト...全ては忙しい中素敵なTシャツを制作したHorikoshi母に感謝である。20の0の部分をQにアレンジして、女王の王冠を上に配置。この日正式配付となり、全世界に公開となったんである。

鷺沼駅前はヒタヒタと大規模再開発の波が押し寄せて、ロータリーの時計塔スペースは更地になっている。

さて後半は1ヶ月早いが嬉し楽しクリスマス会に突入。ゲームやプレゼント交換会。

選手の抱負スピーチに突入。抱負だが彼女たちのボキャブラリーは「豊富」ではない。

子どもらに金銀メダル的チョコレートを。ナイスアイディアで感服した。首にかける役は会長自らが名乗り出ていただき、盛り上がったわけで。

いよいよ大詰め、市学童ベンチスタッフ挨拶からの〜、シャンシャンシャンで幕となった。

集合写真であった。10秒タイマーで撮ったのだが、しかし筆者のiPhoneの調子が悪く、若干ピンぼけで暗かった。それをMacで明るさ補正し掲載。

オマケ。鷺沼駅前の動画。あと数年後には大きく様(さま)変わりすることになる。決してドローンで撮ったわけではないので悪しからず。

オマケPart2。筆者の応援Tシャツに、サッカー日本代表とブライトン三苫薫にQueensが仲間入り。ヘッドボードの上にあるので良い夢が見れそうだ。三苫、早く復帰してくれ〜!

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2025年12月1日月曜日

宮少連新人戦2025

 夜書いたブログを翌朝読み返すと、誤字脱字を発見し訂正することがある。今朝は「宮崎モンスターズ」を「宮前モンスターズ」と書いていた。なぜか「みやざき」と書いて変換すると第一候補に「宮崎」ではなく「宮前」と出てきて、そうとは知らずに書き進めてしまったんである。申し訳なし。他にも一個変換間違いがあった。

●3位決定戦 ヤング・ブルアロVSフレンズ

初回主砲のタイムリーで先制点を挙げたのはYBであった。

その裏のFの攻撃には正直実に驚いた。1番から5番まで打者5人で、三塁打2本、二塁打1本、単打1本のいきなりの猛爆開始となったんである。ライブスタジオの防音ドアを開けた途端に、爆音の音符が洪水のように溢れてきたみたいに。長打で打線が繋がれば当然得点も積み上がる。1:3と逆転に成功。

負けじとYBも奮起し1点を返し2:3と肉薄する。打順が一巡したFはトップに返り、1,2,3番がまたしても長短打の嵐で打線が繋がり2得点し2:5とする。Hiroのセンターフライでタッチアップ得点もあった。

となればYBも意地の粘りを見せる。散発単打2本ながら1点追加で3:5とする。満塁で本塁ホースアウトに切って取ったFの守備陣。

しかしFはまたも1点追加し3:6のダブルスコアに点差を広げる。

両軍毎回得点の前半戦とは打って変わって、後半は両者ダンマリを決め込みライブスタジオのドアはピタリと閉ざされて、静寂の時間が訪れる。ゼロが並ぶ。

このまま最終回を迎え3:6でFの勝利。3位確定となった。来季へ大いに期待が持てる結果となったわけで。

●決勝 モンタVS松風

いわゆる「決勝戦にふさわしい戦い」と思えた初回の両軍攻撃では、互いに仲良く2点ずつホームを踏んで2:2の幕開けとなった。まずは表のMo軍。

その裏のMa軍。

その後3回まで両者一歩も引かずイーブン、同点のまま推移。

しかし切迫したゲームもここまでだった。自力に勝る常勝軍団のMoは4回に2点追加し4:2とする。

これで波に乗ったMoは更にスコアボードに得点を叩き込む。7:2とする。

最終回にも大量6点を奪取したMo、13:2と大差で勝ち、優勝旗を手にしたのだった。

最後の一球、主審が「試合終了」のコールする前に一気にマウンドへ駆け寄ったMoナインだった。それだけ全員の気持ちが一つになっていた証拠だろう。歓喜の渦となった。

昨晩に続き帽子投げを再掲載。

...

いやはや、やっと新人戦ブログ完了。これで2025宮少連公式戦大会は完遂(かんすい)となった。ブログ的にはまだQueens祝勝会が残存しているわけで。仕事が多忙で精神的余裕がないけれど、それはまたいずれ、なんである。

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