2014年11月8日土曜日

Google Blogger

非常にヤバいことになった。
このGoogleBloggerの少年野球「晴耕雨読」がなぜか、アクセスできない状態になった。
アカウントは生きてるからコレを書いてるけれど、肝心のURLが見られない状態に。

原因調査中。
Google米国の監視コンピューターがここを誤認して削除した可能性が高い。
最悪は今迄の5年間の「晴耕雨読」は復旧出来ないことになるらしい。

何もする気がしないほど、
脱力....。

2014年11月6日木曜日

唸るカミソリストレート

仕事が忙しくなってしまい、夜ブログを書く時間がとれないんである。普通の会社員が寝てしまう頃、こちらはやっと仕事に区切りをつけ、さて風呂に入るかとなる。風呂上がりのビールを飲みながら今からブログはちょっと勘弁、となってしまうわけで。
しかし、せっかく撮った写真の編集を終えてあとは書くだけ。このまま放置してしまってはキノコでも生えてきてしまいかねない......。

そんなわけで一念発起、宮前スーパーオールスター連合チーム「宮前クラブ」の初戦、対するは「川崎キングス」の猛者たちである。シートノックを見た限りではかなり手強い相手とみた。以前にも書いたけれどシートがうまいチームはほぼ間違いなく打撃も良いのである。

クラブ率いるは名将Matsui監督、29Soga、28Tsukamoto、スコアラーTsuda、マネージャーWada、の各氏の最強メンバーなんである。スコアラーTsudaさんとはNishimura連盟総務部長ともどもLINEで繋がり、普段から情報交換している仲である。

ブログが遅れたお詫びの印、及び、君たちが大人になってからこのブログにアクセスした時に、懐かしい自分の写真を見ることが出来るように....。10数年後結婚し子どもが出来て野球を始めたら、「ほらパパは子どものころ、こんな試合でこんなバッティングしてたんだぞ」なんて、きみの子どもに自慢出来るように、スタメンと試合に出場した11人の姿を一挙公開しちゃうのだ。ただし、その頃まだこのサイト「晴耕雨読」が健在ならばの話ではある。
もし漏れがあったらごめんなさい。また出場出来なかった選手たちは、メンバーをサポートして一生懸命応援していたことは、大人たち誰もがちゃんと見ていたぞ。きみたちも宮前ナインの一員に変わりはない。
では一挙イケメン揃いのクラブの面々を。



4回表まで息詰るような投手戦でお互いゼロ行進。宮前はNontaの1安打のみ。相手投手はかなりの豪腕ピッチャーなんであった。宮前のマウンドはカミソリストレートの異名を持つエースKippei。前回ブログにも書いたがめちゃくちゃ球にキレがあり、4回打者13人に対し無安打、奪三振7個、相手打線のバットは空を切るしかない、なす術無しの出来映えだった。

4回裏宮前の攻撃はNontaがセンターフライに倒れたあと、4番Kippeiが二遊間を抜ける中堅前安打で出塁。盗塁成功し一死二塁で打席は愛称「モリモリ」こと、5番Hiro。閉塞感漂う投手戦の中、Hiroのバットが火を噴いた。右中間を綺麗に割るヒットでKippeiが帰還し先制点を挙げた。湧き起こるベンチ、スタンドの歓喜の拍手。
続くHayateの打撃は惜しくもライトフライで2死になるも、Masayukiの内野安打、Taiseiのショートへの打球を遊撃手によるFCの間に、Hiroが本塁へ帰り2点目。
大師球場は歓喜の渦で沸き返ったんである。
2:0。

その後5,6,7回を僅か1安打に抑えたKippeiの快投により、宮前クラブの勝利なんであった。ここぞの場面で打つHiroもさることながら、やはりKippeiのピッチングは圧巻であった。スラッガー揃いの我が宮前打線を2失点自責点1に抑えた相手投手にもエールを送りたい。
薄氷を踏む僅差の勝利ではあったが、こういう競(せ)った試合に勝てることこそが、真に強いチームの証である。
なんとも心強い子どもたちなんであった。大人たちは大いに楽しませてもらった。彼らに感謝しなきゃなんである。

翌日の準決勝はNontaの先発で快勝、昼からの決勝では一転、死闘が繰り広げられたことは一部の関係者には周知の通り。
このあたりの記事は書けるかどうか、仕事多忙につき怪しいものである。しかしTsudaスコアラーからLINEでスコアシート写真をもらっているので、近日中書かねばなんである。
おお、モンスターズ戦のブログもまだなんであった。
土日も仕事になりそうな気配......トホホ。
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2014年11月4日火曜日

頂点へ

とうとうやった!

宮前20名の戦士たちがやってくれた。
川崎市長杯優勝!
内容も逆転につぐ逆転の凄い試合だったらしい。
日中仕事中だった筆者は気が気じゃなかった。
LINEで送られてきた話や写真を見て鳥肌が立ったくらいだった。

ブログを書かねばと思いつつも思うに任せない日々。
なので今日は選手ならば誰しも一度はやってみたいこのシーンの写真だけ掲載。
※写真提供=Ohmori特派員
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2014年11月3日月曜日

息詰る投手戦

いよいよ川崎市長杯初戦。ところは川崎大師少年野球場。川崎の野球少年の憧憬の地である。
さてブログを書くか.....。

しかしなんである。
午前中試合を観戦取材しOhmori号で一路一旦有馬へ帰ると、クライアントから電話あり。
急転直下、頭の中には暗雲がたれ込めて仕事モードに入らざるを得ないんであった。JR大阪某駅の某百貨店の図面を、火曜迄に仕上げねばならないのであった。

一気に3連休野球浸けの夢は砕け散り、午後も明日の決勝も行けないことになってしまったんである。夜はフレンズオヤジ飲み会があったのだが、それすらも参加は叶わなかった。仕事に区切りがついたのは先ほど、23:30。

しかしどうしても今日中に結果だけは書いておこうと思い立ち、筆を執るわけで。
宮前最強連合軍団、オールスタースーパー連合、「宮前クラブ」の初戦は2:0で完封勝ちをあげたんである。内容は息詰る投手戦の末のナイスゲーム。

詳細と写真はまたいずれ。
4安打のうち3,4,5番のクリーンナップトリオが1本ずつ記録、まさに野球らしい野球を見せてくれた。
中でも完封完投をやってのけ、4番の重責も果たしたKippeiの投球内容は圧巻であった。
カミソリでスポンジを切るような速球が冴え渡り、最後まで安定していた。

明日筆者は仕事で球場へ行けないが、宮前クラブがきっと決勝を終えて、ナインみんなが笑顔で凱旋して来ることを確信している。
この模様は数日後の執筆になりそうだ。最後にKippeiの写真をノートリミングで。
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2014年11月1日土曜日

「口笛」

ブログタイトルが「口笛」とはいかがなものかと逡巡したのちに、やはりこれで良いと得心した筆者なんであった。MacのiTunesを起動して大音量でミスチルを聴いているうちに、今筆者の好きな「口笛」が流れてきたからに他ならない。筆者的にはミスチルのベスト3に入る。ずいぶんいい加減なタイトルのつけ方ではないかと訝(いぶか)しがる向きもあろうと思うけれど、タイトルくらいは筆者の勝手にさせてもらいたい。昔聞いた名言に「親が子どもに有無を言わせず強制出来る行為は名前を付けることだけである」というのがあったけれど、ブログタイトルはまさに子どもに名前を付ける感覚に近いものがある。
曲はスローバラードのラブソングだけれど、少年野球の秋が深まるとこの曲のように物悲しくも希望に満ちた気分になってくるのであった。
「さ〜あ、手をつないで僕らの今が途切れないように...♪」
ちなみに筆者的にサザンのベスト1は「希望の轍」なんである。

さて先日の有馬子ども会との南部リーグAチーム戦。
お別れ会、卒団式までの極秘任務を帯びた筆者はスコアラーをやっている余裕はなく、ミッションインポッシブル(遂行不可能任務)を遂行すべく、戦場カメラマンになって硝煙立ち込めるグランドを、白球の銃弾の雨をかいくぐりつつ徘徊するのであった。ちなみに任務を命令しているのも他ならぬ筆者なんである。つまり大平徹とフェルプス君は両方とも筆者なんであった。....映画「MI」ではなく米国TVドラマの「スパイ大作戦」を観てない若い人にはわかんねえだろーなー(^-^)

ゲームの勝敗や展開よりもいつもと全く違う視線での写真撮影。

たとえばこんな親たちや指導陣の表情を中心に。
だが、コンパクトデジカメでの望遠ショットは限界があり、デジタルズームの領域に入ると確実に画像が荒れるので、その一歩手前の光学ズームで撮るのだが、それでもやはりピンが甘いのであった。天気が良くない日はもっと画面が劣化しちゃうのであった。

下の写真左上。
来年の我がフレンズのチームの大砲1号と2号。大砲に指示を与えるのも横綱大鵬。じゃなかった新監督のSatoh君である。このブログを数年前に遡れば監督Satohの時代が見られる。OB監督としてフレンズの一時代を築いたものである。新ベンチスタッフは29番Tomioka、28番Ohshiro、スコアラーはフレンズスコアラー部の最強メンバーなんである。新人戦に向けてすでにフル稼働である。
また長年万年Bクラスに甘んじてきたチームを、今年までようやく戦える集団にまで育ててきたSueki、Nishinaka両氏も健在。来季大きな期待を寄せられているチームにまでなったのには、二人の功績が大きいことを忘れてはいけない。心機一転刷新し小さい子を中心に指導してもらうコーチングスタッフになった。

試合は川少連秋季大会に単独チームとして参加した有馬子ども会。初回なんといきなり4番Takiguchiくんにプール直撃弾の満塁ホームランが飛び出した。惚れ惚れするような弾道。しかしフレンズも盛り返し、終盤だめ押しの怒濤の攻撃が功を奏し、7:4で勝利。「まさかのフレンズ」が勝ったんであった。アリコのTakiguchiくんは中学へ行っても素晴らしいスラッガーになるに違いない。

ちょっと面白い絵が撮れた。後ろ二人の母は下向き、真ん中Natsuki母の膝に乗るKukuruは逆さにでんぐり返っている。センター外野からファインダー越しにKukuと筆者は目が合った気がした...わけないか(^-^)
偶然収穫した妙な構図のオモシロ写真なんであった。
次回ブログは宮崎モンスターズ戦である。
しかし明日は川崎市長杯でAM4時起きなんである。
人一倍夜更かしが得意な筆者は、人一倍早起きが苦手なんであった。
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