シスタージャビット準決勝...なんであった。相手はご存知泣く子も黙る最強女子の呼び声高い古豪、江戸川エンジェルズ。過去11大会で4度の優勝、川崎市に女子チームがまだなかった頃からの東京の古豪全国レベルの名門である。その後巨人軍から女子の裾野を広げるため宮前区でも女子チームを作ってほしいとの要請を受けて、宮前中から女子をかき集めて誕生したのが宮前Queensなんである。初代Qは巨人軍からGマークの帽子とユニフォームも支給されたものである。そこから川崎市にも女子野球の輪が広がっていった。ちなみに11大会で川崎勢の優勝は1回のみ、川崎ニュースターズだった。これに勝てば決勝は憧れのジャイアンツタウンだ。さて前回ブログで都築ライムスターズのOikawaさんが速攻でインスタにAI応援ポスターをアップしていただいたのだが、昨日は第二弾を作成し筆者へ送っていただいた。それがコレ。
午前は第一で試合前の練習、昼から錦糸町へ移動となった。第一での動画を一発だけ。実に女子らしい、てか、Q姫らしい一場面。
Okamotoコーチ号に同乗し首都高をぶっ飛ばして錦糸町へ到着。2年前も撮ったがスカイツリーが屹立(きつりつ)している。iPhone18でどアップで撮るとここまでアップされるが、流石に画像はニョロニョロに荒れちゃう。だけどここまで望遠が効くとは驚き、桃の木、山椒の木、スカイツリーの木なんである。スマホの望遠も遂にここまで来たか感がハンパない。
最初に言っておきたい。試合は惨憺たるものだった。しかしどこか悲壮感はない。相手との実力差はシートノック時点で明白だった。Eの打席に立つ選手は皆アスリートとして完成された立ち居振る舞いが見てとれて、誰もが長打を打てる感を醸していた。(筆者個人的見解)それでもQがどこまで食い下がれるか、であった。時に筆者の見立てはたまに外れる事もあるので、それを期待しつつ。初回Eは早速2点先制。境川と同じく外野を越えればランニングホームランは必至の多面グランド。そういう時は長打を前で捕球させるため、外野を大きくバックさせねばならない。相手打力を見れば想像がつくわけで。選手の責任ではない。下を向く必要はない、勉強になったと思えばいいじゃないか。
その裏Q1,2番倒れた後、Chikaが目の醒めるような三塁打。韋駄天の如く走る、走る。しかし百戦錬磨の主砲Miyunaの打棒をもってしても相手投手を打ち崩すことはできなかった。
マウンドは早めにKotoneにスイッチ。猛攻打線には時に有用となるが、果たして...。先に書いたようにやはり相手との格差があった。長打に加えてQ失策も絡み更に4失点。2裏先頭のKahoがチームを盛り上げる外野へのクリーンヒット。しかしやはり後続が立たれる展開。金網越しに撮ると時に周囲が白茶けた画像、申し訳なし。
さて筆者、ここで大失態を犯してしまった。グランドに侵入しカメラを構えたからではない。その逆だった。トイレに行こうとQの守備時間帯を見計らってビルの中へ行った。胸騒ぎがして外へ出ると、いきなり「パコーン!」の打球音、大歓声が聞こえた。慌ててグランドへ駆け寄ると攻守交代でQの攻撃らしく、誰かがダイヤモンドを疾走しているではないか。Hanaであった。レフトへの長打コース、もしやランニングホームランかよ!慌ててカメラを金網越しに撮ったがこのテイたらく。惨憺たる絵になった。戦場カメラマン、一生の不覚。
しかーし、なんである。先に紹介したライムのOikawaさんが見事なカットをものにしていた。流石の機転とアングルと描写力。俺もそろそろ最近調子の悪い10年使ってきた一眼レフ買い換えようか。いや、Oikawaさんのそれはカメラ性能に頼るものではなく、彼のセンスの賜物である。帰宅後インスタを通じて送付してもらったHanaの華々しい、球場に季節外れのヒマワリの花が咲いたような2枚の写真がこれ。(Hanaの三段活用)

その後本来なら黄金の投手リレーとなるはずだったMiyunaがマウンドへ。しかし時すでに遅し。相手打線が強力すぎた。下の絵の審判は宮前のAokiさん。G役員は宮前の佐藤会長も列席。
終わってみればEの圧勝、12:1、Qの完敗だった。フツーなら号泣する選手が続出してもおかしくないのだが、今日は違った。悲壮感はなくここまでよく頑張ったと思う。筆者も理由は分からないが、温かい眼差しで彼女らを見ることができた。敗因をほじくり返す気など全くなく、むしろ清々しくその場に佇むのだった。この一年のこの子らの成長を思えば敗因なんてどうでも良くなる、この時期特有の不思議な気持ちだった。
ここは人工芝。アップで撮ってみると何やら、納豆、オクラに比肩する、ヌルヌル大好きまるでメカブの養殖場みたいではないか。
恒例集合写真をどーぞ。明日は宮前新人戦開幕、今もう22:55、なんたることだ。今日は一睡もしていないし、これからプレミアブライトンじゃなく、田中碧のリーズVSトッテナム戦を観るかどうか悩み中なんである。本年、これでQueensも一つの区切りがついた日だった。月末には20th式典と記念誌配付も控えている。
最後に、QueensのOhtake監督、2年間大変お疲れ様でした。心よりありがとう!

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