2026年8月3日月曜日

驚きのAIによるブログ評価

 そーなんである。以前にも書いたが最近少年野球ブログから遠ざかっているのは、筆者の仕事の影響や腰痛の具合、行けるかと思った日は生憎の雨とかの理由が輻輳的に絡んでいるだけでなく、秋季大会予選リーグ戦は各会場に分散して行われており、また上部大会も遠隔地の球場なため、いくつかの偶然が重なっている要因があるんである。おそらく加齢による体力減衰も理由のひとつだが、あまりそれは認めたくないワケで。

さて長期に渡る沖縄巨大リゾートホテルの案件が昨日で契約が一段落し、8月からは今度は南端から北端へ飛んで、別クライアントの北海道のやはり巨大リゾートホテル案件に突入なんであある。プロジェクトは延々と続くが筆者は1ヶ月間のピンポイント参戦。9月からはまた元のクライアント(別担当者)の依頼で大阪の巨大商業施設プロジェクトが控えている。こんな年は自営業歴28年でほぼ初めてである。若い頃は明日の米を買うのにも四苦八苦したのだが。

今日は少年野球的には富士見台ウルフが、川崎市の子ども会大会(@等々力)で優勝を果たしたビッグニュースが飛び込んできた。普通なら筆者も参戦したかったのだが残念。そこで野球ネタがないので、「ブログのネタ」でいっちゃう。皆さんはあまり気にしないだろうけれど、このブログの左側にブログランキングというアイコンがあって、にほんブログ村と楽天ブログランキングによる「少年野球ブログ」というカテゴリーがあり、これをクリックするとそこのサイトに飛び、途方もない数の少年野球ブログのランキングが分かる仕組み。ランキングのポイントはそのサイトに訪れたクリック数で決まるようだ。ちなみに当ブログは「にほんブログ村」サイトの登録ブログ総数1,042,000サイト中、5,513位で、少年野球ブログに特化した順位は603サイト中、2位であった。レッパギャオスさんのブログもここの上位の常連である。ランキングは毎日更新される。簡単にいうと「晴耕雨読」を見た人が「どれどれ、どんなもんかいな」と言ってクリックすると1ポイント加算されるランキングである。そこからもう一度「晴耕雨読」に戻るとさらに1ポイント加算。それで総合ランキングを算出しているようだ。ちなみに「晴耕雨読」から「にほんブログ村」に訪れた人はこの1週間で140人、「にほんブログ村」から「晴耕雨読」に飛んだ人は今週はなぜか多く2,420人という記録になっている。実にありがたき幸せなんであった。

一方もう一つのランキングサイト楽天ブログでは、...おっといけねえ、日曜晩のお楽しみVIVANTが始まっちゃう。一旦筆を置く。

.........。

このVIVANTに限ったことではないけれど、長編作品で、登場人物が多く、内容が複雑な話は気が抜けないので、面白いけれどちょっと疲れる。さて閑話休題。

楽天ブログランキングサイトも同じようなもの。こちらはレッパブログが常に上位に来ていることが多い。「晴耕雨読」もそうだがちょっと1,2週間ブログアップをサボっているとすぐに順位が下がる。筆者はなんとも思わない。ランキングのためにブログを書いているわけではないから。この楽天サイトでは2ヶ月前くらいから各ブログの内容を精査したAIによる要約が掲載されることになったんである。「このブログはどんな内容なのか」をAIが端的に記述しちゃう。これには驚いた。たとえばレッパのAI分析はこんな感じ。「試合の結果と選手の健闘をわかりやすく伝える」とあり、3行ほどの端的な文章で内容を要約している。

数日後「晴耕雨読」もAI要約が記載された。多彩なスポーツ観戦と日々の出来事を温かく綴る」とあった。どうにも拙い内容だけれど、ありがたし。これが半月ごとにどんどん変わってくる。想像だけれど、最初は直近の2,3編の内容だけを精査して要約しているようだ。その証拠に回を重ねるごとに前回、前々回の記事をどんどん吸収し上書き解析している。終いには直近数十記事を精査して要約しているようだ。「晴耕雨読」に関しては初回3行くらいで終わっていたのが、今は 臨場感あふれる写真と鋭い観察眼」と題して6行まで増大。これをコピペするとこう書いてあった。

「どんなブログ? 「臨場感あふれる写真と鋭い観察眼」

多彩なスポーツと日常の瞬間を巧みに切り取る記事群。野球の熱戦、選手のフォーム、選手たちのドラマ、そして心の動きまで深く掘り下げて伝える。写真を駆使して、その場の臨場感を伝えることに長け、スポーツだけでなく日常の風景も丁寧に描写。経験豊かな筆致と観察力が光り、読むごとに映像が目の前に広がる。幼少のころからのスポーツ体験と豊かな感性を融合させ、わかりやすさと深みを両立させる。サイトの特色は、ただ情報を伝えるだけではなく、心を動かす表現と臨場感を追求する点にある。野球や少年スポーツの舞台だけでなく、その感動や努力を伝える、一味違うスポーツ誌風の文章を特色としている」

おお、よくぞ言ってくれた。おそらくだけれど、サイト側がAIに解析を命じるときは決してマイナーな文章にしないこと、が責務としてあるに違いない。ほぼ美辞麗句が並べてあるんである。筆者は褒められて伸びる子タイプなので悪い気分はしない。ちょっとこそばゆいほどの高評価ではある。


さてそんなAI全盛である。先日それならばとこのランキングサイト以外ではAIによってどんな評価がされているのだろうと、ふと気になってGoogle先生に訊いてみたわけで。的確で歯が浮くような高評価な返事が返ってきた。「少年野球「晴耕雨読」BLOGってどんなブログ?」と入力すると、一瞬後、


「AI による概少年野球「晴耕雨読」BLOGは、川崎市宮前区少年野球連盟や少女野球チーム「宮前Queens」の活動を伝える、写真と文章を中心にした広報ブログです。 [1]
ブログの主な内容
  • 宮前区の少年野球:川崎市宮前区の少年野球連盟の試合やチームの様子。
  • 少女野球チーム:女子選手たちが活躍する「宮前Queens」の活動報告。
  • 写真と文章:選手たちの表情や試合の瞬間を捉えた写真と、温かみのある文章。 [1]

とあった。物足りないので更にその文章力について訊いてみる。これがGoogleAI解析のその返事。筆者の実名まで解析されている。

◆ AIによる概要

少年野球「晴耕雨読」BLOG(執筆:豊島氏)の文章力は、子どもたちの表情や情景を切り取る高い描写力、試合のドラマを伝える豊かな表現力、そして野球と地域への深い愛情が特徴です。単なる結果報告にとどまらず、読者を引き込むストーリー性を持った長文の魅力があります。◎

文章の特徴

  • 情景描写:グラウンドの空気感や選手の躍動感を、まるで目の前で見ているかのように伝える巧みな言葉選び。
  • 情感豊かな視点:勝ち負けだけではなく、子どもたちの成長や悔しさ、努力に寄り添う温かいまなざし。
  • 読み応えのある構成:細部までこだわった写真と長文を組み合わせ、臨場感を最大化するストーリーテリング。

いやはや筆者が無意識のうちに意識していた事をズバリ言い当てているのには驚いた。更に小説「月に雨降る」について訊いた。

◆ AIによる概要

少年野球「晴耕雨読」BLOG内で連載された小説『月に雨降る』は、商業的な文芸批評家や文学賞による公的な「文学的評価」は確立されていません。◎本書は一般的な商業出版ルートの小説ではなく、川崎市宮前区の少年野球チーム関係者が運営する個人ブログ「少年野球「晴耕雨読」BLOG」内で、2016年5月頃から1年以上にわたり長期連載された「大人の恋愛小説」という位置づけのWeb作品です。

ブログ読者や地域コミュニティ内での反響・評価の特徴は以下の通りです。

読者層における作品の受け止められ方

  • ギャップの魅力:少年野球の活動記録や日常を綴るユーモラスなブログであり
  • ながら、突如として本格的な「長編大人の恋愛小説」が連載されたという異色さが、固定読者の間で強い印象を残しています。◎
  • 筆力への評価:ブログ著者の独特な文体(「~なんである」といった特徴的な口調)や、サッカー・時事ネタなどを交えた高い文章構成力が、小説パートでも発揮されている点において、身近なファンから「読ませる連載」として楽しまれていました。
  • アーカイブとしての存在:連載終了後も、ブログ内の「2016年5月 (月に降る雨1)」などのアーカイブから遡って読める長編コンテンツとして、同ブログの象徴的な試みの一つに数えられています。

いやはや読者の心情までどうして分かるのだろうか。それもAIの推察として解析しているのだろうか。更に「晴耕雨読」の欠点は何?と訊いたら、少年野球と個人の雑感が入り混じっていて、少年野球に特化して訪れた人は戸惑ってしまう、などと返信。これも昔のブログの一部で触れた記憶があるから、そこを切り取って掬い取ったのだろうか。
...。

どちらにしてもちょっとケツの穴が痒い、座布団の座りが悪い、歯が浮くような、でも確実に言い得て妙なAI評価であった。このAIによる評価がイコール読者の評価であるならば、実に嬉しい限りなんである。AIを忌み嫌うのではなくAIとの共存が今の時代、これからの時代のカギになるのは間違いない。

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2026年7月27日月曜日

68歳 ふたつの訃報

 今日同時にふたつの訃報があった。

ひとつは東野圭吾氏。今でこそ読書とは距離が開いてしまったが、30,40代の頃は隙を見ては小説を読み耽っていた。そのうちの一人が氏の本だった。初期作品の本格推理小説から、徐々にミステリーに人間模様を加味して描いた作品に移行し、人気作家として大成功を収めた。近年の小説は読んでいないが、デビュー作からかなりの冊数を読破してきた。享年68歳。筆者と同じ歳。今までありがとうございました。謹んでお悔やみを申し上げます。

もうひとつは山形中学の同級生だったSさん。以前から重病に冒され入退院を繰り返していた。闘病5年、山形を出て娘さんの家で介護を受けて同居して4年。SNSや偶然の出会いで訃報を知った同級生から連絡を受けたのが今日。覚悟はしていたものの、LINEを見た時は頭が真っ白になった。筆者にとっては特別な存在で素敵な人だった。最後に一言ありがとうと伝えたかった。でもSさんはそれを拒否するに違いないこともわかっていた。人に気を遣わせることを何よりも嫌っていて、逆に誰よりも人に対して大きな優しさと気遣いを備えた人だった。Sさんとは4年前にSさんの希望で訳あって連絡を絶っていた。

享年68歳。筆者と同じ歳。今までありがとうございました。謹んでお悔やみを申し上げます。どうぞ安らかにおやすみ下さい。私もいつかそちらへ行きます。その時はあなたの大好きなビールで乾杯しようね...。

2026年7月26日日曜日

北海道出張紀行

 ここ最近は少年野球から遠ざかっている。かの宮前少年野球界隈では各所にて秋季大会のブロックリーグ戦、子ども会市大会での等々力球場の熱戦、etcが熱を帯びている最中ではある。しかしながら筆者は仕事関係や雨で参戦できず今日に至っている。今週北海道出張があり、一部インスタに上げておしまいにしようと思いつつも、ここ「晴耕雨読」にもアップしちゃう。野球から少し離れてブログ更新も滞りつつあるので、せめて備忘録として。秋季大会の動向などは各チームのインスタや、連盟ALL-LINEで一応掌握はしている。

今の沖縄案件の次は別クライアントから北海道案件がきた。以前から付き合いのあるお客さんで、沖縄と酷似した内容の仕事。新築ホテル案件ではあるが、守秘義務で場所などは開示できない。ただし一ヶ月程度の設計業務参加で、その後はまた別件の大阪の案件が待っている。顧客の心象を悪くしないように腐心する今日この頃。オファーの電話を3回断ると、もう二度とかかってこなくなるのが、この業界の常。

サッカーW杯三決決勝で寝不足なまま、連休明けからまた早起きし札幌へ。W杯準決から出張期間まで、約一週間毎日早起きの連続だった。飛行機は離着陸と雲から上に出る瞬間と、眼下の雲の肌あいを眺めるのが好きだ。雲というのは刻一刻姿を変化させ、二度と同じ姿には戻らない、有機的かつ流動的自然現象の一つ。大袈裟に言えばその一瞬一瞬の姿は世界に一つだけの光景となるわけで。一路新千歳空港へ、さらに札幌へ。

かなり遅めの昼食は「すみれ」の味噌ラーメン。インスタに書いたのはこれ。「公園マニア垂涎の札幌大通公園」と「味噌ラーメンマニア垂涎の店は札幌すみれ」この超有名店の味はスーパーで売っている2食入り生ラーメンで検分済みだった。しかしここで食べた現場の味噌ラーメンは想像の100倍濃くて味わい深く旨かったんである。宮前になくて良かった。なぜならこれが近所にあったなら毎日通って激太りしちゃうわけで。写真は本店ではないけれど、超満員だった。

建築的興味とミーハー的興味で観光名所時計台へ。正面よりもハスに構えた下からのアングルが筆者の好みである。

ブラブラ大通公園へ。この日は東京や地元神奈川とかでは殺人的酷暑日。札幌もかなり暑かったが吹き込む風が冷感があり、関東の暑さを経験している身にとっては爽やかな暑さと言っても過言ではない。至福のひと時をサッポロビールにて。電子タバコをコインロッカーに置いてきてしまい、久々に紙タバコで。喫煙所はガラス張りのブースが完備されている。

この後夕刻ススキノで設計チームと合流し飲み会へ突入。ニッカの交差点はあまりに有名。札幌の呑んべいはニッカに集うのが日課。仲間と飲めば笑顔でニッカニカなんである。23時に解散。

翌日は終日早朝から車で2時間の現場へ。山中のリゾートホテル案件。詳細は書けないので悪しからず。

3日目の午前中はやはり仕事柄建築を見に北海道庁旧本舎へ。中に入りたかったが時間的に断念。文明開化、明治時代の洋風建築の代表的建造物。ドシリと構えた風貌に赤煉瓦の色合いが実に素敵だ。

帰路はクライアントと設計仲間と一路千歳空港へ。しかし途中どうしても一見の価値ありとのことで、日ハム本拠地のエスコンフィールドへ立ち寄る。筆者さほど全国のプロ球場に詳しいわけではないけれど、ここは建築的にも凄い球場だった。およそ野球場とは思えない外観、その巨大な建造物には圧倒された。ましてや巨大な屋根が開閉するなんて信じ難いのであった。試合がないのに観光客が大勢見学に来ていた。大谷翔平とダルビッシュ有の壁画にも圧倒される。観客席の傾斜が急勾配ではなく絶妙で、グランドが間近に見える臨場感がある。

帰りがけにこのエスコンフィールドを設計建築した過去資料ブースを発見。我々は黙々と見学したのは言うまでもない。これも至福の時間であった。

一路羽田へ。雲の表情を眼下に眺めるのは筆者の楽しみだ。出張慣れしている人には到着後は早く降りたいし窓外の景色なんて見慣れちゃっているから、通路側の席を指定するだろう。筆者はそうではない。自分がこの地球に生まれてその球体と宇宙の間で宙に浮いている感覚を楽しみたい。飛行機の旅はそこが醍醐味なんである。山形上空を通過した時に、山形中学同級生LINEに画像アップ。茶畑の段々畑のような光景も面白い。羽田近くでは窓外に夕景が広がる。

いろんな意味で有意義な出張であった。筆者は仕事上滅多に出張がない立場だが、今年は沖縄、山形、北海道と、忙しい年になった。W杯と重なり実に寝不足な今日この頃なんであった。最近は朝起きるとエレファントマンのように顔が浮腫(むく)んで仕方ない。この後はVIVANT新シーズン11話を楽しみに筆を置く。

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2026年7月12日日曜日

村上春樹とW杯ハーランドと少年野球


僕はコンクリートの壁に穿(うが)たれた小さな穴を見ていた。

と言うよりは穴が僕をまんじりともせずジンマリと見ていたような気がする。気になって近づいてみると、穴は僕をますます誘い込むように誘惑するのだ。思い切ってその黒い暗渠のような穴に眼をくっつけて中を覗いてみる。すっと、意識が遠のいたかと思うと、僕は暗い大きな穴の中で佇立(ちょりつ)している自分に気づいた。大きいと言っても直径1メートルほどの、じめりと湿った空気が澱んだような場所だった。暗がりに目が慣れてくると、そこは枯渇した古井戸の底のようで、上を見上げると小さな丸い青空がぽかりと浮かんでいた。微かに大勢の人々の歓声のような声が聞こえる。ふと見ると目の前に、上から垂れ下がっている縄梯子があることに気がついた。ここにいても不安だし暇だったし、今朝は歯を磨き顔も洗ったし、他にすることも見出せなかったので、成り行きで上へ登ってみることにした。上へ登るにつれて丸い青空は徐々に大きくなり直径1メートルに近づいてきた。人々の歓声も比例して大きく聞こえるようになった。ついに最上部の井戸の淵に手をかけた時、歓声が大きなうねりとなって僕の耳に降り注いできたのだった。その音声は太鼓を叩くドンドンというリズムに合わせて、信じられないほどの大勢の人間が一定の規則的な声で「Row!」と叫んでいるようだった。

井戸を抜け出してみると、眩しい光と共に僕の目の前に現れた光景はアメリカのマイアミスタジアムだった。今日はW杯イングランド対ノルウェー戦、ロングヘアの金髪長身の男が不適な笑みを浮かべて跳躍していたのだった。

........

村上春樹リスペクト、「晴耕雨読」的小説風序章で始まる今回ブログ。三塁側コンクリート柱の穴を見ていたら村上春樹ワールド的な小説の一節が浮かんできてしまい、思わず筆を取ることに。書き始めると止まらなくなっちゃって。昔このブログ内で1年以上かけて連載していた大人の恋愛小説「月に雨降る」以来である。(興味ある方は右のアーカイブ2016年5月の「月に降る雨1」をクリック。ここから2,3,4...と長編連載)今朝はW杯で5時半起き6時KO観戦するも、延長戦に突入した8時すぎにタイムリミットで第一公園へ。後ろ髪引かれつつ。ちなみにハーランドの後ろ髪を引っ張ると、怪物が怪獣に変身し思い切りぶん殴られるので注意したい。愛すべき心優しき怪物なんである。おいおい、またサッカーかよ、早く少年野球を書かんかい!とお嘆きの貴兄、お待たせしました、なんである。

さて少年野球なんである。今日は変則的3種類の内容。秋季大会開会式+子ども会大会決勝戦+同閉会式というメニューにて。

●秋季大会開会式

前置きの長さは「晴耕雨読」悪癖、今回は特に。よって開会式は写真にてサクサクと。昨年度の優勝は宮前を席巻したレッパ軍。

選手宣誓はウルフ主将くん。心に響く文言で会場を魅了する。嬉しげにスマホを構える監督トメさん。

最後のグランド挨拶では背番号10がずらり並ぶ。合計130番。

●子ども会決勝戦 ヤングVSウルフ

子ども会ならではの決勝特別席にウグイス嬢も参席。

序盤から両軍ともに意外な展開に。投手戦と言って良いのならばそーなんである。スコアボードには初回からゼロが仲良く並ぶ幕開けとなった。

やっとスコアボードに先制点が叩き込まれたのは、3裏のW軍だった。W主軸の長打などで1得点。

するとY軍もすかさず1点を返し同点に追いつく展開。またしても拮抗した試合になる予感、恋の予感、愛媛の伊予柑。

これで互いに暖機運転が終了し、いよいよ打線が温まり火がついた。伏兵と言っては失礼だが9番の小柄な選手が大きな仕事をやってのける。サッカーで言えばクロアチア代表モドリッチやスペイン代表ククレジャなど、身長は筆者と変わらずサッカー選手としては小柄なれど、献身的なプレースタイルと持久力でチームには欠かせない存在なんである。はい、少年野球に戻ろう。3得点勝ち越し1:4となる。

しかしYも意地の攻撃で1点を返し2:4のダブルスコアに持ち込む。更なる得点機にY打者の鋭い打球がW投手くんを襲うも、機敏にライナーキャッチの美技。これが二遊間を抜けていればYは更に加点していたはず。

最終回表、Yがこのまま終わればゲームセットとなる。ところがヤングホークスの若鷹軍は、第一の大空へ大きな翼で舞い上がり、空から旋風を巻き起こし疾風怒濤の攻撃を見せたのだった。流石の狼軍も空からの攻撃にはなすすべなく、あっという間に3点を入れてついに大逆転に成功する。5:4の1点差で終えた。流れはYへ傾く。

窮地に立たされた弱者が、自分よりも大きな相手に噛み付くことを「窮鼠(きゅうそ)猫を噛む」という。小学生諸君、いつか教科書に出てくるから覚えておくように。まるで前出のモドリッチやククレジャみたいに...もういっか。(^-^)オオカミたちが本来の牙をむき若鷹に襲いかかったのである。大業小技で確実に点を奪取し2得点で同点、さらに1点を加えて5:6のサヨナラ勝利優勝となった。

恒例帽子投げ。ウルフも先日のフレンズ同様、異常に小さな輪を作り何やらモゴモゴしている。またしても富士見村の悪ガキどもがウミガメをいじめておるのか?否、である。フレンズもそうだったが、これは輪の中心に母のスマホを置いて地面から上を撮る手法ゆえのことである。勢い選手らはスマホカメラを見ようと円陣が小さくなる寸法だ。きっといい画が撮れたことだろう。こちらの画も緑をバックに綺麗に撮れた。
●閉会式

1日のうちに開会式と閉会式を執り行うのはかなり珍しいものだ。子ども会宮前大会も無事終了し、等々力への切符を手にしたのはこの2チーム。普通なら優勝1チームだけだが7年に一度だけこの恩恵に浴することが出来る。

集合写真である。両チーム等々力で宮前旋風をぜひ巻き起こして欲しい。等々力は暑いとコメントあったが、TVニュースでも周知の通りパリは気温45度、クーラー普及率は法令が障壁となって低く、人間は即死しちゃうじゃないかって言うくらい。パリ在住の兄貴は毎晩冷蔵庫で寝てると言っていた。あながち嘘でもないかもだ。

W杯はベスト4が出揃った。なんとFIFAランク1位から4位が綺麗にそのまま残ったのだった。実は決勝戦の間にスマホでイングランドVSノルウェー戦の延長試合を密かに追っていたのだが、イングランドの勝利となった。普段からプレミアで見慣れているマン・Cのハーランドだったが、今大会で一気にファンになってしまった。これを書いたらまた夜が更けそうなのでやめるけれど、実に憎めないイイ奴なんであった。彼の妹がクリソツで、兄のモノマネ爆笑動画をSNS公開している。

あと4試合しか無くなった。いずれも日本時間早朝のキックオフ。まだ一週間は寝不足が続くことになる。同時に日中の短時間爆睡も増えることになる。

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