ここ最近は少年野球から遠ざかっている。かの宮前少年野球界隈では各所にて秋季大会のブロックリーグ戦、子ども会市大会での等々力球場の熱戦、etcが熱戦を帯びている最中ではある。しかしながら筆者は仕事関係や雨で参戦できず今日に至っている。今週北海道出張があり、一部インスタに上げておしまいにしようと思いつつも、備忘録として「晴耕雨読」にもアップしちゃう。野球から少し離れてブログ更新も滞りつつあるので、せめて備忘録として。秋季大会の動向などは各チームのインスタや、連盟ALL-LINEで一応掌握はしている。
今の沖縄案件の次は別クライアントから北海道案件がきた。以前から付き合いのあるお客さんで、沖縄と酷似した内容の仕事。新築ホテル案件ではあるが、守秘義務で場所などは開示できない。ただし一ヶ月程度の設計業務参加で、その後はまた別件の大阪の案件が待っている。顧客の心象を悪くしないように腐心する今日この頃。
サッカーW杯三決決勝で寝不足なまま、連休明けからまた早起きし札幌へ。飛行機は離着陸と雲から上に出る瞬間と、眼下の雲の肌あいを眺めるのが好きだ。雲というのは刻一刻姿を変化させ、二度と同じ姿には戻らない、有機的流流動的的自然現象の一つ。大袈裟に言えばその一瞬一瞬の姿は世界に一つだけの光景となるわけで。一路新千歳空港へ、さらに札幌へ。
かなり遅めの昼食は「すみれ」の味噌ラーメン。インスタに書いたのはこれ。「公園マニア垂涎の札幌大通公園」と「味噌ラーメンマニア垂涎の店は札幌すみれ」この超有名店の味はスーパーで売っている2食入り生ラーメンで検分済みだった。しかしここで食べた現場の味噌ラーメンは想像の100倍濃くて味わい深く旨かったんである。宮前になくて良かった。なぜならこれが近所にあったなら毎日通って激太りしちゃうわけで。写真は本店ではないけれど、超満員だった。
建築的興味とミーハー的興味で観光名所時計台へ。正面よりもハスに構えた下からのアングルが筆者の好みである。
ブラブラ大通公園へ。この日は東京や地元神奈川とかでは殺人的酷暑日。札幌もかなり暑かったが吹き込む風が冷感があり、関東の暑さを経験している身にとっては爽やかな暑さと言っても過言ではない。至福のひと時をサッポロビールにて。
この後夕刻ススキノで設計チームと合流し飲み会へ突入。ニッカの交差点はあまりに有名。札幌の呑んべいはニッカに集うのが日課。仲間と飲めば笑顔でニッカニカなんである。
翌日は車で2時間の終日現場へ。山中のリゾートホテル案件。詳細は書けないので悪しからず。
3日目の午前中はやはり仕事柄建築を見に北海道庁旧本舎へ。中に入りたかったが時間的に断念。文明開化、明治時代の洋風建築の代表的建造物。
帰路はクライアントと設計仲間と一路千歳空港へ。しかし途中どうしても一見の価値ありとのことで、日ハム本拠地のエスコンフィールドへ立ち寄る。筆者さほど全国のプロ球場に詳しいわけではないけれど、ここは建築的にも凄い球場だった。その巨大な建造物には圧倒された。ましてや巨大な屋根が開閉するなんて信じ難いのであった。試合がないのに観光客が大勢見学に来ていた。大谷翔平とダルビッシュ有の壁画にも圧倒される。観客席の傾斜が急勾配ではなく絶妙で、グランドが間近に見える臨場感がある。
帰りがけにこのエスコンフィールドを設計建築した過去資料ブースを発見。我々は黙々と見学したのは言うまでもない。これも至福の時間であった。
一路羽田へ。雲の表情を眼下に眺めるのは筆者の楽しみだ。出張慣れしている人には到着後は早く降りたいし窓外の景色なんて見慣れちゃっているから、通路側の席を指定するだろう。筆者はそうではない。自分がこの地球に生まれてその球体と宇宙の間で宙に浮いている感覚を楽しみたい。飛行機の旅はそこが醍醐味なんである。山形上空を通過した時に、山形中学同級生LINEに画像アップ。茶畑の段々畑のような光景も面白い。羽田近くでは窓外に夕景が広がる。
いろんな意味で有意義な出張であった。筆者は仕事上滅多に出張がない立場だが、今年は沖縄、山形、北海道と、忙しい年になった。W杯と重なり実に寝不足な今日この頃なんであった。最近は朝起きるとエレファントマンのように顔が浮腫(むく)んで仕方ない。この後はVIVANT新シーズン11話を楽しみに筆を置く。

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