2026年5月17日日曜日

三苫薫+山形紀行+AG問題

文章多め写真少なめの長文です。お題目は3題。

三苫薫。

どんなにか辛くて悲しい毎日を送っていたことだろう。それは筆者や熱烈な三苫ファン、世界のサッカーファンも同じだが、本人が一番辛いに違いない。心情を慮(おもんぱか)れば我々の比ではないだろう。代表招集発表以来、ネットでは三苫の不選出に世界中のファンから悲しみの声が溢れている。ブライトンやプレミアリーグ、他国からも続々と。改めて世界的な選手だったことに驚くと同時に誇らしくもある。孤高のサッカー戦士、愛すべき小さな魔法使い。ミトマジック...。

5月9日土曜、筆者は山形から帰り深夜23時KOのブライトンVSウルヴァーハンプトンの試合を観戦していた。格下相手に圧勝ムードの中、後半ロングボールを追うため左サイドを駆け上がる三苫、右肩でボールをトラップし...。よし、行け!と期待が高まったその瞬間だった。ハムストリングを触り片手を挙げプレー続行不可能のサインを審判に送り、ゴールライン付近で自ら倒れ込んだ。筆者は普通の怪我ではないと瞬時に思った。三苫は苦悶の表情を浮かべ、しばらくすると顔を両手で覆い、泣いているようだった。あとで知ったことだが、この瞬間もうW杯には行けないことを彼は悟ったのだそうだ。筆者も涙を堪えながらピッチを去る彼の姿を見て、「ヤバイW杯が、ダメかもしれない」と思ったのだった。決して後付けではなく直感的に思った。あの日から筆者は悲しみの深淵を彷徨い、泥沼の淵を徘徊した。フツーに仕事をして気を紛らわせていられたが、なんとか代表メンバー入りを期待するネットの喧騒はもはや耳に遠く、淡い期待こそあれども難しいだろうと一週間を過ごしたのだった。

15日メンバー発表直後に、沖縄案件の福岡支社のクライアントから電話があった。仕事でしょっちゅう電話があるので今回はなんだろうと思いスマホを取った。開口一番「三苫薫...落ちましたね」と。彼もサッカーファンで沖縄で初対面ながら酒を飲んで意気投合したのだった。淡い期待はやはりシュッと消えてなくなった。筆者は三苫のサッカースタイルが好きでずっとブライトンを応援し観てきたが、最終目的はW杯での彼の活躍だったから、その大一番の夢が潰(つい)えたわけで。想定してはいたが、やはりそうか。6月からのW杯はもちろん楽しみだが、思っていたのと違う景色を見ることになりそうだった。田中碧との鷺沼兄弟も見れないわけで。

ここ1,2日やっと三苫本人の周囲に漏らした言葉が伝わってきている。「これも意味のあること」...含蓄に富んでいて、なんという意思の強さだろうか。ファンにとってはせめてもの救いだった。頑張って、三苫薫。僕らはいつまでも待っているから。

...

5/8東京から山形へ。弁当は定番のシウマイ弁当。さてここからは山形紀行を少し。これまでここやインスタでも小出しに書いてきたので、重複はご勘弁。唯一郷里に住んでいた姉の葬儀だった。2年前足を悪くし病院から転院し最後は施設に入っていたが老衰だった。これで山形には肉親はいなくなったことになる。兄弟連中や親戚が集まり、ささやかな家族葬となった。聞くところによるとコロナ以降大袈裟な葬儀よりも、小さな家族葬が主流となりつつあるそうだ。大手葬儀社は儲からなくなり、代わりに手頃な土地を手に入れて小さなセレモニーホールを展開しているそうだ。

ホテル予約の件については最後に後述したい。怒りの鉄拳を喰らわしちゃうよ。ネットの予約サイトは最悪だったが、ホテル自体は素晴らしく居心地が良かった。普段は旅行や出張とは縁遠く、たまの旅は安価なビジネスホテルを選択肢にしていたが、ここはクオリティーは良いのに普段よりも安価だったので予約したのだった。バスルームはガラス張りの清潔な内装。実は昨年浅草のホテル大改装計画の各部屋の詳細図を描く仕事をしたのだが、まさにこのバスルームと同じ平面図を描きまくったわけで。ガラス張りの浴室といっても妙な想像はしないでね。洗面室と一体となって広いイメージになるわけでなかなかに良い。久々に良いホテルに当たった。

山形中学同級生のNaotoにLINEした。明日帰るのは14:04発の新幹線。なぜなら帰る前に時間があればNaotoと昼飯を共にしてからと思って14時に予約したんである。しかし今日夜兄弟らで葬儀後会食があってもそれが終わってから、飲み会ならもっと良いかなと。答えは後者だった。兄弟や喪主の甥っ子と弔い酒を飲み解散すると、そぼ降る雨の中を駅向こうのルーヴへ急ぐ。ここは同級生のAyaちゃんが経営するバーで、Naotoは何十年もの常連だった。勝手知ったる我が家のようにデデンと構えてNaotoが待っていた。昔話に花が咲いたのはいうまでもない。豪放磊落(ごうほうらいらく)な彼は毎回この「晴耕雨読」を見ているのだが、「ほれ、真壁のブログ用に写真撮るべ。ブログに載せてけろや」と、撮ったのがこれ。

これは後日談だが、LINE上の写真をタップすると右上に変なキョロキョロ目を動かすアイコンがある。不思議に思ってタップすると、あーら不思議、今流行りのAIによる写真加工サービスだった。4種類のテイストがあるそうな。興味半分に上の写真をAI加工したのがこれ。最後の一枚は同級の女子Noriちゃんがが早速別バージョンを作ってくれたもの。

女子やNaotoは若くて可愛くなってるが、俺はまるで92歳のハゲチャビンの爺さんに変貌を遂げていたのだった。実に笑えるではないか。皆さんは知ってましたか?LINE上で簡単にできるのでお試しあれ。

翌日は14時まで暇を持て余したので、窓口で12時のチケットに変更手続きをして帰りの新幹線に乗り込んだ。往復チケットは「大人の休日倶楽部」が威力を発揮してくれて安く購入。ちなみに山形新幹線は自由席はなく全て指定席販売となっている。行きはPASMOと紐付けてチケットレスだったが、帰りは変更したので紙の切符にて。

ホテルの朝食は定番の朝食バイキングではなく、和食か洋食を選ぶシステム。国際線飛行機の「カフィーorティー?...ビーフorチキン?」みたいに。美味いし、ボリュームもあり満腹になっちゃったわけで。そんなわけで帰りの昼食弁当はビールとずんだ餅+ゆべしの豪華ランチとなった。東北人は見慣れた光景だが、山形新幹線は福島で東北新幹線と連結作業をする。これは東京に帰ってから撮ったもの。親子連れが山のように群がってスマホで自撮りしていたのが微笑ましい。

乗り換えの渋谷。相変わらずの人出でインバウンドの外国人がスクランブルを埋め尽くす。これももう当たり前の光景となった。2階のスタバから世界的に有名となった交差点を俯瞰し、スマホを構えているのはほとんど外国人だった。筆者が18歳で上京した時の渋谷は、夜は真っ暗で今では考えられないほど閑散としていたのだが、光陰矢の如しなんであった。

その帰宅の晩に三苫の不幸を目の当たりにしたのだった。ところで途中触れていた旅行予約サイト問題について。相手はバナナマンCMでお馴染みの「AG●●A」である。(ワカリマスネ。以下AGとする)

最初に言っておきたいのはもし裁判沙汰になったら92%筆者が敗訴するはずだ。しかし怒り心頭、怒髪天に届くが如く、当時は怒りで髪の毛がスーパーサイヤ人のように、カチコチにとんがって天に届きそうだった。新幹線の予約をしさて、お次はと慌ただしくホテル予約サイトのAGを訪れた。つい先日の沖縄出張時に使ったサイトだから、安心して筆者にはフツーの行為である。もう明日出発だから焦ってもいた。見ると前述のように良さげなホテルが格安(通常よりほぼ半額)に出ている。ホテル名、日程1泊、人数など入力しこれにしようと決めて、最後にクリック寸前で思いとどまった。待てよ、何か間違ってないだろうかと自問自答。それで一旦クリアにしてもう一度最初に戻る。ホテル名良し、チェックイン日付良し、...そっかちゃんと前回入力データを記憶しているのだなと思い、そのままするすると最後まで辿り着きクレジットで決済し完了。

安堵の思いはここまでだった。すぐに自動配信で確認メールが届いた。はあ?1泊の予定が2泊になっており、金額が倍になっていたじゃあありませんか。慌てて変更の手続きのためAGサイトに入ると、このプランはホテルとの契約で解約や変更もできないプランとのこと。キャンセルすれば全額戻らないとのことだった。AGのサイトを散々歩き回ってやっとチャット質問サイトに入った。ここから電話に出た相手はAI応答だが人間と変わらぬ見事な会話能力だった。しかし埒が開かないので、オペレーターに変わってくれと言うと、電話でやっと生身の人間の声が聞こえた。経緯を説明しても契約上変更はできないの一点張り。それでも食い下がると「ホテルとAGの間に第三者が介在しているので、そちらに変更可能かどうか訊いてみます」との返事。投げやりでどうにもならない空気感が漂う。48時間以内に返事するという。名前は「Cさん」で明らかに中国人だった。おいおい、48時間って出発は明日だぜ。多分法的に無理なことは分かりつつ、AGを調べてみたら、あーらまあ、メチャクチャ悪評高いではないか。SNSには「絶対使ってはいけないサイト」で有名だった。昨年「部屋の空売り」で問題を起こし行政指導も入ったそう。てっきりC国の経営かと思ったら、本社はシンガポール、米国が親会社となっているレッキとしたサイトだったが、アジア圏での運営はずさんなのは明らか。

直接山形のホテルへ電話した。彼女の応対は親切で柔らかく、事の顛末に筆者への気の毒に思う気持ちが伝わってきた。しかし日付の間違いなら国内のサイトならなんとか変更も可能だが、海外サイトだともうどうにもならないのだと言う。AGってヤバイみたいですね?と問うとハッキリ言えないまでも、明らかに迷惑を被っているのだそうだ。調べた限りでは「キャンセル料金で荒稼ぎしている極悪サイト」とまで書かれている。筆者はネット情報はしっかり咀嚼して、フェイクかどうか真贋(しんがん)を見極めてから判断しているつもりだが、今回は当事者なので身にしみる。

もう一度AGのサイトに入り、先の面倒な手続きを経て、AI音声に話した。「先ほど電話で話したオペレーターCさんに代わってください」と。AIは「はい、Cさんですね。ただいまお電話を代わります」と如才なく言う。AIとは思えないほど進化している。

ここからが怒りの本番である。「この通話は弊社の新人教育と品質向上のため録音させていただきます」おお、上等じゃないか。大いに品質向上しちゃってくれや。電話に出たのはSさんと言う日本人。これがあまりにひどかった。例によって規約があるので変更できないの一点張り。筆者はチェックイン日付まで確認したがチェックアウトの日付は当然1泊で土曜になっていたと思い込んでいたのだが、AGのサイトは勝手にチェックアウトを日曜に設定しており、2泊となっていたのだが筆者はそれに気づかず先に進んでしまったのだった。それを説明してもガンとして埒が開かない。相手Sの口調もフツーの電話オペレーターと違い、どこか上から目線の声色が滲んでいた。決定的だったのはこの会話。

「じゃあ、どうすれば1泊に変更できるんですか?」

「今の2泊の予約をキャンセルし、改めて1泊の予約を取るのが今の最善の方法ですかね」

「え?じゃあ2泊分の金をドブに捨てるようなものじゃないですか」

すると、勢い込んで語気荒く早口にこう言った。

「え!私はドブに捨てるなんて言ってませんよ!」

すかさず筆者。

「ドブに捨てるとあなたが言ったなんて一言も言ってないじゃないですか。あくまで私の比喩的表現であって」
このやり取りの後、更に筆者。

「結論次第では新幹線のチケットも変更しなきゃいけないし」と言うとまた彼女が言った。

「新幹線のチケットがどーたらこーたら、言われても私どもには一切関係ありませんから!」と。誇張して書いているのではない。ハッキリこう言ってのけたのである。「どーたらこーたら」って一体、いやはや、テレオペの風上にも置けないすんごい女性だった。結果を再度電話欲しいと伝えると、基本的に応答はメールなので、48時間以内にメールしますと。開いた口が閉じることなく筆者はスマホを机に叩きつけて電話を切った。

裁判になればこう言う時は筆者だけではなく両者の言い分を聞かなければいけないだろう。筆者の一方通行の主張の可能性があるからだ。読者とてそう思うだろう。アンタの一方的な思い込みでは?と。でもそれでも毅然と反論したい。例の「この通話は弊社の新人教育と品質向上のため録音させていただきます」の録音を白日の元に出してもらおうじゃないか。

この電話の後間も無くしてすぐにメールがあった。「ただいまホテル側に変更可能かどうかの問い合わせをしております。ホテル側からの連絡をお待ちください」と。この短い時間に無理じゃんか。Sは絶対問い合わせなんかしてないぜよ。こんな時はこうせよと言う、マニュアル通りの定型文だけ送っただけだ。案の定そのたった4分後、今度はAG本社からと思われるオール英文のメールが着信。すかさずGoogle翻訳すると、「あなたの日程変更のリクエストは却下されました」と。たった4分で自動配信でケリをつけるかのように。呆れてものも言えない。

結局予約は2泊のままクレジット払いし、1泊だけで土曜にホテルを後にした。フロントの対応は素晴らしく、2泊目の朝食分は使用しないから、代わりにお土産券2000円分をくれたのだった。米沢牛の甘辛煮の高級品と交換。フロントにAGの件をほんの少しだけ匂わすと、さもありなんとばかりに苦笑いだった。全国のホテルがAGに振り回されて客からのクレームで悪くないホテルが対応に苦慮辟易しているそうだ。(筆者調べ)

もし万が一読者にAG関係者がいたら、個人を非難するものではないので悪しからず。あくまで例のオペレーター個人の対応と企業としての姿勢に憤慨したわけで。これがもし、海外旅行で5月を6月と間違えて、2週間の予約をとっていても、変更がきかず2週間分の全額キャンセル料金数十万を払わねばならない道理になる。おかしいでしょ。法的には叶わないのはわかっているけれど。「キャンセル不可プラン」の表示もどこに書いてあったか分からないのである。

...

筆者のくだらない愚痴を聞いてくれて感謝、ありがとうございます。少しは溜飲が下がったわけで。最後にお口直しを。

先日アップした宮少連飲み会の写真。これも前述のようにLINEのAI機能で加工して宮少連役員LINEにアップ紹介。

今日土曜はQ練習にも行けず終日沖縄の図面仕事に埋没。椅子から立ち上がるたびに腰痛で「ぬ、ぬおおお〜!イテテテテ」...明日は会長杯開幕だがいかんせん相変わらず腰痛がひどく、どうなることやら、なんであった。フレンズEitoが選手宣誓とあっては這ってでも行かねばと思いつつ。

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2026年5月12日火曜日

母の日+野郎どもの日

 少し前の話。5/9土曜、筆者は既報の通り山形から東京へ新幹線の車中の人となっていた。ホテルの朝食があまりにも美味でしかもボリューム満点。昼ちょうどに乗り込んだのだが、お腹いっぱいだったので買い込んだ昼食弁当は、これ。「メインディッシュずんだ餅に山形名物ゆべし添え」とビールロング缶。至福のひと時なんであった。

山形紀行はまたいつか。新幹線車中で宮少連が世界に誇る試合のYouTube配信を少しだけ観戦。おお、そーだった、今日は母の日。宮少連恒例のグランドのライン引きはピンクの石灰なんであった。3年前だったろうか、事務局長藤澤さんの提案で実現し今日に至っているわけで。氏から宮少連役員LINEに画像がアップされた。ちなみに彼からは「ブログの材料にどーぞ」とコメントがあったので、その「材料」を「食材」と解釈し、しばらく冷凍保存していたんである。今日はそれを取り出し、レンジで解凍して調理している。写真と言う名の食材に文章の味付けをしつつ。

LINEで筆者「来年はネクストバッターサークルの円は、ハート型にしましょうかね」と書いたら藤澤さんが「審判部長を説得します」と。すると間髪入れず部長Aokiさんから「YouTubeの画角に入らなければOK。ただし審判団は円と直線しか描けないので、豊島さんにお願い」ときたもんだ。こんなやりとりが楽しいわけで。下の写真は今年バージョンと来年想定バージョン。果たして1年後は?筆者幾何学図形に携わる設計を生業としている。一個の中心点からハートを描く手順を研究したい。1年かけて。...1年後忘れてなければだが。

もう一つこれも恒例のピンクのシリコンバンド。連盟役員、監督、審判団が着用。こんな素敵な少年野球連盟って他にあるんだろうか。我が宮少連を誇りに思う理由の一つである。MLBだってこの日はピンクのバットを採用したりしている。

どーゆー経緯(いきさつ)か知らねども、その晩は黒田屋で飲み会となったようだ。あそこはマジで何を頼んでも美味い。まあハズレがない。ここに相談役西原さんや連盟引退したOhtakeさんもいた。西原さんは相談役と言っても「お客様相談係」だと揶揄されている。Ohtakeさんは引退したので一般人となり、名前表記をアルファベットに戻した。この時筆者は帰宅し腰のストレスに悲鳴をあげつつLINEを見ていたのだった。23時KOのブライトン三苫薫観戦に備えつつ。

これで終わらないのがノンベイの常、はは〜ん、あそこへ行ったんだなと氷解。以前筆者も行ったスナックへ移動したようだ。またしてもタクシーGOが活躍したに違いない。植木さんの長身痩躯は天井に頭が付きそうじゃないか。

沖縄は「ハイサイおじさん」である。宮前は「フェイフェイじいさん」なんである。西原さんに酒を呑ますと普段の緻密で真面目な性格が一変し、朝までダラダラになっちゃうんである。「フェイフェイ」を連呼し出したら危険信号、イエローカード寸前。するともう連呼してるよとLINE返信がきた。大昔飲み会でフェイフェイ言いつつ、当時の年上重役の頭を笑いながらパシパシと引っ叩いたこともある。

ただし彼は、「日本の昭和的愛すべきオッサンの典型」であり、それだけ皆の人望が厚い証拠でもある。校正業務を任せたら彼の右に出る者はいない。実務レベルではトップクラスなんである。国際連盟の事務総長に推挙してもいいくらいだ。フレンズ時代から付き合っている筆者が言うのだから間違いはない。(...と、少しは持ち上げておかないと。彼の名誉のために)(^-^)

こーしてお互いの夜は更けていくのだった。

山形紀行はまたいつか。

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2026年5月10日日曜日

ジャビット宮前 4試合活写


「三苫さんマジか...」---by本田圭佑氏。

実姉の葬儀で山形から帰った昨日土曜23時、眠い目を擦りこすりブライトン観戦していた。三苫はチャンスメイクに絡んで好調で今日はゴールの匂いがしたワクワクの後半の矢先だった。彼はサッカー選手にありがちな大袈裟に倒れ込む選手ではない。その彼が自らプレー続行不能を手を挙げてアピールしつつ転倒、ハムストリングの怪我で交代となった。ハムストリングの故障は回復までに長引くのが常。筆者は呆然自失となった。W杯まで1ヶ月しかないこの時点で。ああ、なんてこったい。ブライトンは下位チーム相手に3:0の快勝だったが、勝敗よりも筆者の胸は不安と失望の悲しみに満ちていた。粛々と医師チームのスキャンの結果を待ちたい。

という前置きはPart1である。Part2は。先週のジャビット大会2日間4試合を活写してもう1週間が過ぎた。GW中に姉の訃報があり週末は山形への新幹線車中の人となった。そのため書けずじまいであったネタ写真が366枚ほど。いつもなら厳選した上で1試合30〜40枚掲載となるが、今回は4試合で80枚弱に抑え込んだ。一週間前の記憶を辿り4試合の詳報は到底無理なんである。ギュギュッと詰め込んで、簡潔に写真中心にて+Q姫たちを。

5/5●白幡台スラッガーズVSリトルグリーンズ

SSと略称した新生白幡台スラッガーズ。このチーム専用のユニフォームが新調されたようだ。紫バイオレットカラーは宮前初だろう。ちょっと見た目に新鮮ではある。確かに他チームカラーと差別化するには十分だ。主審はQコーチOkamotoさん。

LGのベンチにはいつもの山形繋がりのYamakawaさん。「豊島さん来たぞ、晴耕雨読に乗るから頑張れよ〜!」と選手を鼓舞する。かたじけなし。

SS優勢ペースで試合が進む中、最終回には3点を返し5:3と肉薄するLGだったが、力尽き敗退となる。

5/5●ライナーズVSドングリーズ

L29番にはQ監督のOhtakeさん、D監督は相変わらず紳士で謙虚なQOG父Sakajiriさん。試合前両氏と挨拶談笑。Lが初回からエンジン全開5得点する。対するDは無得点の幕開け。

少し外野へ回ってアングルを変えて撮影。Lが1点追加する。

3裏にLが意地を見せて1点を返し6:1とした。ここでこの日は筆者トンズラすることになる。ひどい腰痛を抱えており、また加齢による執筆エネルギー減衰のためでもある。結果は終盤Dが猛追するも6:5の1点差でLが逃げ切り勝利。

............

日が変わってジャビット2日目なんである。

●5/6フォルコンズVSライナーズ

昨日勝者のLがFと対戦となった。両軍にはQの主将Miyunaと副将Sawaがいるわけで。初回Fが1点先制。

その二人が三塁塁上でクロスタッチプレー。

ブログ冒頭の写真はまるで両者別々の2枚の写真を合成したかのようだが...。

実はアウトのコールの後、互いのベンチへ向かう瞬間を捉えたもので、ピントがほぼ同じに合致し偶然の産物であった。

裏のLも同点とする。1:1。

Lが2点を入れて1:3と逆転に成功。

バックホームからの緊迫した写真は想像を掻き立てる1枚となったりする。下の写真2枚目。走者+捕手+白球+審判の立ち位置が絶妙。静止画よりも動画全盛のこのご時世、一枚の写真の方がよほどクリエイティブで、迫力のある場面を想像させることができることの証明。動画は一瞬で結果がわかりリアルで面白いが、反面見ている者の想像力を刺激しない。写真はその瞬間のいろんな思いが交錯し、見る者の脳を刺激するのである。...なんて、戦場カメラマンは思いたいんであった。

試合は最終回Lが猛攻し1:12で圧勝となった。

●5/6フレンズVSバーズ

初回表裏BもFも無得点での幕開け。何やら拮抗した展開を想像させるのだった。

2,3裏のBはそれぞれ1得点し、ジワリFに差をつける展開となる。0:2。

0:2のまま息詰まる接戦が続く。互いに好守もあり、すでに回は終盤を迎え5回、このままBが完勝か、Fの惜敗か...。

5回Fが奇跡の同点劇を演じた。三塁タッチプレーのその時の写真。長年カメラを構えていると意図的に撮れる写真と、偶然撮れたワンカットがある。これは後者だった。普通なら左右に写り込んだ審判と選手は邪魔な存在とみなされるが、むしろ遠近法的にリアルな臨場感を感じさせる存在で、Goodなんである。塁審の大魔神のような眼光鋭い毅然としたジャッジも素晴らしいではないか。この位置に陣取れる連盟広報カメラマンならではのショットだろう。誰かピューリッツアー賞候補に推挙しちゃってね。最終回終わって2:2の同点。はい、例によってタイブレイクで第一公園は大ブレイクしちゃう。タイブレイクでは先に3点取ったらギリギリ安全圏、2点なら後攻チームに分があると思っている。果たしてFはそれを大きく上回る5得点したのだった。ポーカーフェイスB監督のSekiさんの胸中やいかに。

さすがは現時点で宮前No.4に追随するバーズ軍、その裏猛追開始、3得点し7:5と肉薄する両軍ヒリヒリする展開となる。

結果、そのままゲームセット。タイブレイクに持ち込み同点とし、更に流れの勢いに乗って大逆転したフレンズ、対して最後の猛追を展開披露したバーズ、両軍ともに素晴らしいゲームとなった。Yoshikawa副会長も無念の(?)表情。

......

さてさて。この後のジャビット宮前やQueensJA共済杯は腰痛や山形葬儀帰省が遠因となってブログできないこととなった。しかし昨日連盟役員グループLINEにアップされた、和気藹々の飲み会の写真ネタは冷凍保存し健在である。近日中にチンして解凍し尾ヒレ背ビレを付けて料理しようと画策している今日この頃なんである、そのあとは余裕があれば山形紀行をば。特に悪名高い旅行サイトの「AGO●A」を糾弾したい。腹の虫が納まらないほどその対応に激高、今後絶対に利用したくない旅行サイトなんである。それはまたいつか。

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