2023年4月29日土曜日

宮前版WBC

 仕事が....と言い訳にしたくないけど、今の案件のリミットがGW明けに迫っているのだった。なのでジャビット第4日は簡潔に1試合のみとしたい。

●ヤングVSグリーンズ(Q姫中心に)

初回裏Gが1点先制す。

GにはQueensのAina、Yには同じくSakiがいる。二人ともQueensの今季の両輪である。母体チームのGとYに帰っても互いに主軸を担っているわけで。Ainaが打席に入るとSakiに何やら笑顔で話しかける。Q戦士ならではの素敵な光景だ。

2回表Yは3点返し逆転す。Sakiが二塁へ猛烈スライディング、捕手からの送球をジャンプ一番捕球せんとするAina。Sakiの強烈アタックで二塁ベースが粉砕し、復旧工事に審判が四苦八苦。それを見てまた二人がニンマリ笑う場面もあった。

GのファーストはHiori。昔に比べて思い切りの良いスイングになってきた。レフトのMomokaも頑張っている。

ひょんなことでひょんな角度からカメラを向けてみた。新鮮なアングル。

マウンドはAinaにスイッチ、打席はSaki。同じチームメイトが母国に帰りそれぞれの代表選手として勝負する。これってまるでWBCじゃんか。エンゼルス(Q)の大谷翔平(Aina)とトラウト(Saki)じゃん。米国のWBCでは大谷が三振に切って取ったが、ここ宮前のWBCではトラウトが三塁打を放ったのだった。

次の回の打席Ainaも鋭い打撃を披露し奮闘するも、試合は9:1でYの圧勝だった。Gナインは少ない人数ながらもよく頑張った。

終了後仕事のために速攻帰った。今の仕事は図面精度や難易度も高く、時間がかかるんである。頭の中のスパコン「京」をフル回転しなきゃである。よってGWは半分は仕事になりそうである。おそらく明日日曜は雨予報。終日仕事ができそうだ。会社員ならGWが仕事で潰れちゃうなんてウンザリ100%だけれど(かつての筆者もそーだった)、自営業ならウンザリ半分、反面喜ばしい半分なんである。

今夜23時からは英国プレミアリーグ、ブライトン三苫をABEMA観戦。明日夜はQueensライオンズ杯祝勝会なんである。相当数の参集となる予定。おそらくQOGたちの同窓会的な集まりになるに違いない。

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2023年4月23日日曜日

ジャビットカップ第3日

 仕事が切羽詰まって忙しいのは前回書いたけれど、第一公園から帰宅し、仕事に取りかかると、図面の中で予期せぬ難題が地雷のように隠れ潜んでおり、ますます持って仕事が遅れちゃうのであった。区切りがついたのは21時すぎ。

フレンズ戦ということと、連盟帽子資料を持参するためピンポイントで第一へ。今回は仕事の関係と、ちょっとした理由でブログは超簡潔に、としたい。

●マーキュリーズVSメイツ

筆者が行った時は終盤、中々の伯仲した試合だとのこと。3:5でメイツ。マーキュリーズのマウンドは4年生の女子、チカラのある投球を披露していたんである。試合はそのままメイツが逃げ切る展開で勝利。

●フレンズVSサンダース

先週の感動冷めやらぬF、強豪S相手にどう戦うのだろうか。

余計なことは言うまいて。裏のSの攻撃、予見はしていたが猛攻開始であった。

S選手が本塁スライディング、砂煙が舞い上がると言うよりも、土の上でサーフィンしてるかのよう。

2回裏にも加点するS軍。Fはベストメンバーではなかったとは言え、失策も多く失点を重ねた。下位打線の小さい子らの、あどけない可愛い表情が救いだった。途中から帽子の打合や昼食となって写真はほぼない。結果はSの大勝コールド勝ちであった。

最後に話変わって。

2月の冬場に書いたブログ、第四公園の不思議な低木。葉は枯れて茶色に変色しても全く落葉しないアレである。当時の写真、アレとはコレである。

昨日Queensに顔を出した時に見たら、いつの間にこんなんなっていたのだった。「冬の気品のある老婦人」は「春の元気のある女子大生」に生まれ変わっていた。いつの間に葉は緑になったのか?いつ落葉していつ新緑に生まれ変わったのか?今度第四に行ったら彼女にこっそり訊いてみようと思うのだった。

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