ラベル チームをめぐる仕事と遊び の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル チームをめぐる仕事と遊び の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年8月10日土曜日

日々雑感エッセイ4題

♪ここのところ秋季ブロックリーグ戦がほぼ終了を迎え、明日日曜ジュニアと本大会の2試合を残すのみとなった。気になる決勝トーナメントの最終2位抽選も明日となる。ブロックリーグはブロックごとの責任において各地で開催されるため、連盟はできる範囲での協力となり、従ってここしばらくは毎週のように顔を合わせていた役員メンバーは会うことがほとんどなくなっている。実に面白い現象ではある。しかし遠方の各上部大会へは役員数名が応援に駆けつけているわけで、決して毎週土日ランニングシャツに団扇を持って、枝豆とビールで高校野球三昧しちゃっているのではない。今日現在での上部大会成績は以下のとおり。※以下Fujisawa局長よりLINE

本日の上部大会の試合結果を連携しておきます。

●ジャビットカップチャンピオン大会 初戦
リトルロジャース 5-2 レッパ

●フィールドフォース県大会 初戦
相武台レッドジャガーズ3-6ウルフ

●ノーブルホームカップ川崎市予選 初戦
モンタ 13-1 オール上作野球部
♪筆者はリーグ戦やQueensに顔を出して相変わらずではあるけど、ブライトン三苫に行ったりしてこのところ野球ネタは少ないかも。そうだ、サッカーと言えば。昨日の深夜1:00にパリオリンピックサッカー決勝、スペインVSフランスがあった。当然眠い目をこすりながら観戦したんであるが、前半1:3でスペインとなって、ハーフタイムに就寝となった。今日起きてすぐにスマホで結果を確認したら驚愕の内容だった。後半アディショナルにフランスがVARでPKを獲得し3:3の同点に追いつき延長戦へ。延長戦も両者拮抗した死闘の末スペインが5:3で優勝だった。今日帰宅してからNHK+オンデマンドで見逃し配信を見て興奮するほどの大激戦だったわけで。オリンピックサッカー決勝の歴史に刻まれる戦いに違いない。
更に仕事も忙しくなり、5物件を抱えて実際稼働しているのは2件だけれど、ボリュームがあるので土日も野球時間以外は図面を描いているんである。お盆明けには熊本のホテル家具図面の案件もスタート。サラリーマンなら地獄だが自営業者には実に幸せなことである。しかし多額の退職金をもらって悠々自適に第二の仕事をのんびりこなしている人は、正直言って実に羨ましいし、素敵なことである。
♪さてQueensなんである。連合となった新生Queens(スマイリーズ)の最終選手名鑑を作成した。毎年チーム内で共有すれば新人家庭は既存のメンバーを知れるし、既存メンバーも新しく入った仲間のことをはやく知るきっかけになるはず。シスジャビ開会式東京ドームで撮った写真は画像精度にバラツキがあるのだが、試合も目前に迫ったので断腸の思いでこれで良しとした。こーゆーデータを作成できる人がいるならば、ぜひ他のチームにも推奨したい。スマホに保存していただきたし。
※ブログでは個人情報をギリで保護するため人名は名前だけを英文表記で、かつできるだけフルネーム表記を避けている。ましてや漢字は御法度。「晴耕雨読」的コンプライアンス委員会で勝手に決めたことである。従って画像の中の苗字部分の赤やグレイのボカシはそーゆー意味である。
これに基づき例によってマグネットも全て一新し、今日スコアラーKumamoto母に手渡した。特に現場のベンチスタッフには新しい仲間が多く参入したため、試合で混乱しないためにも重宝されるはずなんである。フレンズ時代にも長年散々作ってきたけれど、これも他のチームにも推奨しちゃいたい。何よりも監督コーチ、そしてスコアラーにとっては貴重なアイテムなはず。
♪ぬおーーーっと、もうこんな時間じゃないか。来週からいよいよイングランドプレミアリーグ24-25が開幕。先日U-NEXTのサッカーパック契約更新した。SPOTV-NOWはプレミアと契約更新しなかったためだ。開幕前に今日、プレミア年間王者とFAカップ王者の対決マッチが今日今から始まるのである(もう始まってる)。対決カードはマンチェスターユナイテッドVSマンチェスターシティー(いわゆるマンU+マンC)だ。有馬子ども会VS有馬フレンズ(いわゆるアリコ+アリフレ)みたいなもの...ではない。1兆倍、いや1京倍、いやそれ以上の試合である。
てな訳で明日日曜は寝不足のフラフラ頭で、仕事とフレンズジュニア試合で1日過ごすことになりそうである。
にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ
にほんブログ村
少年野球ランキング

2022年5月1日日曜日

ジャビット宮前-6準決勝

 さて例によってもうこんな時間。写真選別が終わったのが22時頃。これから本文執筆はいささか気が滅入る展開となった。が、しかし明日は決勝なので、今日中に書かねばネバダ。よって最小限の文章量にて構成は3部作。1=QueensVSレッパB練習試合約20枚。2=サンダースVSレッパ約30枚。3=花フラVSヤング約40枚、なんである。ブログ長いぞー。最後の試合も長いぞー。しかし圧巻の試合であった...。

午前のQ練習ではレッパBとの練習試合。いるいる、B監Hiranoさんが。記念誌制作委員会のメンバーですこぶる良い「憎めないオッサン」キャラの人物なんである。レッパ伝統の強面(コワモテ)であるが、どんなにイジられてもガシガシ笑って甘受しちゃう。記念誌委員会では大変お世話になり...ま...、せんでした(^-^)この理由は記念誌メンバーなら笑えるはずだ。

鳩さんである。気持ち良さげに滑空飛行。望遠でピンボケせずに綺麗に撮るのは結構難しい。

実に気持ちの良い天気。Qには続々と体験、新人姫たちがやってきている。これまた実に気持ち良い。Sakiの打撃。この後彼女がどえらい大活躍をするとは、この時いったい誰が想像しただろーか。

途中マウンドで何やら異変が?地面に向かって「ブラジルの皆さん元気ですか〜!」と叫んでいた。...かどーかは分からない。

世界に誇るQ美人母たち。Q幼稚園特待生のファミリーとワンコちゃん。

おお、Aoiのお兄ちゃん、フレンズOBのRyuunosukeがいるではないか。挨拶に来たので少し談笑。「Ryuunosuke、中学でモテるだろ?」「いえいえ、全然」なんて。母に似て可愛いまんまのRyuunosukeであった。

ワンコさんである。気持ち良さげにQ姫たちを見守る。

最後にレッパHiranoさんと談笑。話の流れでNoguchiさんの話になった。10歳も年下なのにNoguchiさんにゴリゴリイジられても鷹揚に構えるHiranoさんである。しかしHさんによればNさんはあー見えて実に根回しが効くし、レッパをキチンとうまく切り回しているのだそうである。連盟事務局メールなどを見ても、丁寧でソツがないのは筆者も知っていた。いつも筆者に挨拶に来てくれる彼である。Nさんが10歳年上のHさんに笑いながら回し蹴りや、真空飛び膝蹴りや、違法タックルを喰らわすのは、決してレッドパワハラーズではなかったんである。Hさんが笑いながら例のダミ声で話してくれたのだった。

+++++

ヤッベ、1部執筆でもうこんな時間(23時過ぎ)。急ぎ次の2部へ突入。ジャビットカップ宮前大会いよいよベスト4の激突、準決勝なんであった。サンダースVSレッパなんである。

以前にも書いたが、本塁突入、走者と捕手がクロスプレーで交錯、というシーンは戦場カメラマンの大好物である。筆者の私見だが、その時の捕手の格好良さは、クロスプレーでのアウトセーフに関係なく、タッチの後すかさず塁上の他の走者に目を配り瞬時に次のプレーに移行する瞬間が、私は好きだ。サンダースキャプテンKikuchiくんがまさにそれだった。下の2枚がそれである。宮前Bチームの捕手候補選手諸君はお手本にされたし。更に自らタイムをかけて内野手を集める行為は、実にキャプテンシーに溢れたものであった。

2回終了時、0:4でR軍リード。筆者にはシャクナゲとツツジとサツキの違いが分からない。Googleレンズでググっても分からない。そー言えば明日から5月(サツキ)であった。えげつないほどのドピンクのシャクナゲ(?)が満開の第一公園である。

試合は5回に1:7の劣勢から3点を返し4:7と奮闘するS軍。

5裏にはRが更に1加点し4:8としゲームセット。レッパ決勝進出であった。試合中目を引いたのはS軍ボールボーイくん。審判にボールを届ける際にタオルでくるんで丁寧にそのまま差し出す。これに受け取る方の審判も丁寧にお辞儀せざるを得ない。真面目さとユーモアの入り混じった光景が素敵だった。

3部作最後は花フラVSヤング。死闘の末の大逆転劇であった。

ヤングベンチは30,29不在でKatsumeさんが代理監督。Kurosuさんも気合が入る。

2表にHが1点先制するもその裏Yが見事に逆転しスコアは1:2でYがリード。

実はこのジャビット準決ベスト4、春季大会の同じ4チームなんであった。互いに長打を放つ展開、攻守でも良いプレーが見られたものの、反面失策プレーも散見する。Hは5,6回に1点ずつ追い上げついに3:2と逆転に成功。

しかし土壇場最終回にこの子がやってくれた。Qの主砲でもあるSakiが放った起死回生のツーベースを皮切りに、ItohくんAdachiくんの安打で1点をもぎ取り3:3の同点に。Sakiが同点の得点をホームに刻む。ネット裏の本部ではドヨメキが起こったのは言うまでもない。特別延長突入である。

延長7回はなんと互いに無得点。無死1,2塁からでは意外とありがちなものである。Hの左中間への見事な長打をSakiが見事ランニングキャッチして無得点に。Yの守備の負の連鎖を断ち切る貴重なプレーとなったと思うのは筆者だけだろうか。チームメイトに労われて満面の笑みでベンチに駆け戻る。

Hは底力があり、あらゆる手段を尽くす監督Tadaiさん。おそらく宮前でも多くのタイムを掛ける監督ランキングでは1,2を争うに違いない。その総合力が発揮されて8回表Hが2得点し5:3となる痺れる展開に。

最終回裏Yの攻撃。これで決着がつかなければくじ引きとなる。にわかに慌ただしくなる連盟バックネット裏。ところがY軍今日の素晴らしい活躍の集大成、またしてもSakiがやってくれた。無死1.2塁先頭打者で打席に立った彼女、ファウルで粘った後の4球目を強振すると、レフト方向への大飛球をかっ飛ばし、いきなり走者一掃の同点スリーベースを放つ。今日は伸び伸びイキイキとナインと野球をやってる空気感が、いつもの緊張感をほぐして彼女の背中を押したのかもしれない。大殊勲打であった。

実は上のこのSakiの写真を最後に筆者のカメラバッテリーがこと切れたんである。Sakiの打席の時にすでにウルトラマンのカラータイマーがピコンピコン鳴るように、電池アイコンが悲鳴を上げていたのだった。ヤングベンチ、応援団の声援を尻目に慌ててiPhoneカメラに転換す。すると次打者のItohくんがセンターへ連続タイムリーで大逆転サヨナラゲームとなったのだった。同点の得点もサヨナラのホームもしっかり本塁を踏んだのはSakiだった。以下iPhoneにて。

やはりこの時間に。今、深夜1時半近い。書いているうちに当時の記憶が蘇りつい長くなっちゃう「晴耕雨読」なんである。明日はレッパVSヤングの決勝戦。最後にもう一杯だけ「知多」を飲んで寝るとすっか...なんであった。

にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ
にほんブログ村
少年野球ランキング