2018年7月30日月曜日

宮前広報朗報情報速報

世の中夏休みに入ったとはいえ、夏休みになったのは子どもや学生なんであるからして、我々オトナは猛暑に汗し、酷暑に喘ぎ、台風に吹かれ、雨に打たれながらも頑張って仕事しているんであった。オトナの夏休みはもう少し先の8月中旬なんであった。ただしそれも平均的会社員の場合である。筆者のようなフリーランサーは夏休みという概念自体がない。休める時に休むけれど、仕事の依頼がある限りは休めない。仕事があって休めないというのは、ある意味フリーランサー自営業には幸せなことなんである。その代わり人が働いている時にたまにはサボれることもあって、しかも誰からもお叱りは受けないのであった。

さてそんなことよりも、今回は連盟広報として何個かの朗報をお伝えしなきゃなんである。
まずは川崎子ども会大会に出場していた宮前代表の「平子ども会」。ご存知白幡台イーグルスなんである。今年向丘キッズが合流しそのまま一枚岩となって新生イーグルスとなったのだった。キッズの所属していた平子ども会として、ユニフォームは「真っ赤なレッド」で参戦。今日Sasaki副会長から連盟メールがあった。

準決勝=平子ども会9:0三田昭和通り子供会(多摩区)
決勝=平子ども会4:4柳町子ども会(幸区)
タイブレークの激戦の末に6:5で平子ども会が見事優勝!

これに加えて関係者から素敵な写真を送付していただいた。力強い素晴らしいカットの4枚。戦場カメラマン的東京新聞記者さんのカットも良い。何より子どもらの嬉しそうな笑顔が素晴らしい。合併チームとなって、行く側も受け入れる側にとっても大きな苦労を乗り越えたチーム。レギュラーで出られなくてもチームの一員として試練を支えてきたメンバーもいる。それでも一緒になって優勝の喜びを分かち合えることの、なんと素晴らしいことか。敬意を表して写真を掲載。


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さて広報朗報情報速報Part2。
いよいよ夏の甲子園が始まるわけで。出場校全校が決まった。100回記念大会の今年は東京北海道に加えて、参加高校の多い地方から2チームが出場する。神奈川からは「南神奈川:横浜高校」「北神奈川:慶應義塾」の2校が決定。連盟メール着信音が嵐のようにコールする。メイツOhtsuka監督経由で事務局長Satohさんから。メイツ出身のSugiokaくんが慶應のベンチ入りメンバーとなって出場とのこと。
更にNishimuraさんや審判部Aokiさんからも速報が入る。マーキュリーズ出身の横浜高校Yamaguchiくんもベンチ入りメンバー決定とのこと。またリトルグリーンズ出身の花咲徳栄 Yoshikuraくんは背番号17でベンチ入り確定との情報。
宮前出身の少年野球球児がこうして活躍するのは本当に嬉しいことである。来年もその先も宮前球児の活躍に期待したい。因みにフレンズ的にはかつてMiyataくんという選手がいて(監督Itohや筆者の息子の一個下の選手だった)、東北高校から甲子園決勝まで行った子がいる。Miyataのその更に一年下の後輩がダルビッシュだった。それを言うならおっと忘れちゃいけない。Itoh君や息子と宮前で同期だった鷺沼ヤングの雄平は、今や押しも押されもせぬヤクルトのあの雄平である。ヤング監督Kurosuさんと共に宮前の誇りでもある。
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更に連盟的にはいろんな大会が目白押しなんであった。
週末には名将Ogasawara監督率いる連合宮前クラブが「2018ローリングスインターナショナルフレンドリーカップ」に参戦。今年もペルーから外国チームが出場する。連合チーム宮前ヤンキースも岩井杯に同日開催参戦。連盟メンバーは体がいくつあっても足りない状況である。

フレンズ的には8月中旬の東京新聞旗争奪神奈川大会を控えているわけで。それには連盟Nishiharaさんの真っ赤なポルシェで、フレンズジーサンズが応援に駆けつける所存なんである。

甲子園と共に少年野球も夏真っ盛り大会なんであった。
宮前、川崎、神奈川、ひいては全国の全ての野球小僧へ、健闘を祈りたい(^-^)
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2018年7月29日日曜日

Bチームは面白い

今週は台風予測情報をチェックする毎日であった。規定外のコースを辿って東から西へターンしその途中に週末関東上陸かと思いきや、土曜はギリギリかすめて西へ旋回して行ったんであった。確かに土曜は風雨が強い時間帯もあったし、その余波が日曜午前にもっと残るかと思ったのだったが、案外晴れ間が差してきたりして、これだから天気予報はいまだに信用しちゃいけないんである。しかし、「経験したことのない危機」となれば一旦はそれを信用し、終わって見れば杞憂になることが望ましい。信用せずに避難を遅らせて甚大な被害を被るよりはましなんである。結果論と言えばおしまいだけれど、自然の猛威を軽んじてはいけない。都会に暮らしているとそういう感覚が鈍ってしまうけれど、地方の被害の報道を見るたびに、自分だったらすぐに避難しただろうかと自問自答すればあまり自信がないのも事実ではある。「まだ大丈夫」「うちは大丈夫」「この辺はかつてそんな被害にあったことないから大丈夫」それが通用しなくなってる昨今の異常気象なんであった。ここ数年の熊本の地震や西日本豪雨災害含め自然災害による犠牲者の方のことを思えば、あまり軽々しくこういうことは書けないのだけれど。

さて刻一刻と変化するそのYahoo!天気の台風画像を見て、当然土曜は全滅としても日曜は微妙な感じであった。雨が上がってもグランドに含まれた水がどれほどコンディションに影響するかが未知数なんであった。しかしこれは予報よりもかなり早く台風が立ち去ったためか、試合は行われることになった。筆者は土曜はまんじりともせず仕事に没入し、今日日曜はフレンズBの秋季大会ブロックリーグ戦、VSアリコのスコアラーでベンチ入りしたんである。やれる時はやっておきたい。会場は平小学校。過去に何度か来たことがある。グランドの特徴はライト後方に砂場があり、大昔右翼手が足を取られて転倒したりした記憶がある。今日見たらそれがない。そもそも筆者の記憶違いだったろうか。それもまあ、「少年野球あるある」的なグランドローカルルールと思えば仕方がない。またこれも筆者の記憶ではどこかは忘れたが、セカンドベースとセンターのちょうど中間に大きな大木が聳え立っているグランドがあって、そこに打球が飛んだ時には何がしかの特別なルールがあったように思う。昔合宿で行ったグランドだったかな、記憶は曖昧、ミー、マインなんである。

宮前公式戦スコアラーなのでカメラはご法度。試合に影響ない時間に撮った数枚を。

ベンチ後方を見ると小さい子とじゃれ合うAyumuちゃん。フレンズ渉外本部マネージャー兼スコアラー本部長でありながら、フレンズオトナの中で唯一無二の、「子供目線」で子供と会話が出来る人物なんである。オトナには時として不可解な「コドモ語」が理解出来る稀有な存在。頑なに心を閉ざした小さい子でも、このOhmoriコーチの魔術にかかってはココロをとろかせるのであった。

夏らしい入道雲が目に見えてカタチを変化させていく。もくもく、むくむく。下部に若干不穏な台風の余韻を引きずった灰色の雲を抱えながら、白いむくむくは秒単位でその姿を変幻自在に変えてゆく。もくもく、むくむく。

さて試合なんであった。「晴耕雨読」は前置きが長い。
有馬子ども会と有馬フレンズなんである。お互い地域はお隣同士。ニューヨークヤンキースとニューヨークメッツが戦うサブウェイシリーズとかみたいである。
初回は表裏互いに「無安打、3四死球、1失策」と見事に同じような内容で3:2の得点でアリコ1点リード。「こりゃ同じ展開だな」と思ったのだったが、1点追加されて4:2アリコとなったFの2回裏の攻撃では、6得点し逆転、4:8とダブルスコアの逆転劇。しかし内容的にはBチームにありがちなもの。ほとんどの得点は四死球、WP、PBによるものだった。
Fの女子力は高い。AチームにはRikoとAnjuがいて今頃は横浜方面で遠征試合に臨んでいるはず。こちらBにはSatsukiとReonaがいる。宮前公式戦スコアラーなのでカメラは構えられない。なので写真は席を立ってベンチの後ろに一歩移動しいわゆる「幽体離脱」した状態でシャッターを切る。この写真は筆者が撮ったのではなく、筆者の分身が勝手に撮ったものである。

アリコは後半サードの女子Endohさんがマウンドへ。数年前のQueensのHonamiと言い、今のAの捕手である宮前でも注目の女子と言い、このBの女の子と言い、アリコも実に女子力の高いチームなんであった。サウスポーで豪速球を投げ込んでくる有望株なんである。Queens広報目線で見れば、将来が実に楽しみである。

3回表アリコは4得点し、スコアは8:8の同点に持ち込んだ。白熱の展開。(実際は互いに無安打での試合ではあるがそれもBならば良しとしよう)裏のFの攻撃では時間が残り少ない。微妙なゲーム展開となった。逆転しても早く攻撃が終わったのでは次の回に入っちゃう。じっくり時間をかけて逆転しこの回を終わるのが理想である。
首相...じゃなかった、主将のRairenが両チーム通じて初の長打となる見事な右中間へのエンタイトルツーベースで出塁。二死後、走者三塁にて3番Haruが内野安打でRairen帰還し逆転に成功したのだった。Haruが逆転の決勝点を叩き出し湧き上がるFベンチ、応援席。まだ時間は数分ある。その後途中すでに時間が過ぎていたのはiPhoneで確認しわかっていたけれど、Fの勝ちは決定していたので筆者は流していた。筆者の記録では12時58分開始ですでにリミットを1,2分経過。自主運営席ではまだ気づいてないようだった。Kohnoshinの打席が終了するのを待って時間経過をアピールし試合終了。8:9でフレンズ薄氷の勝利。
Bと言えど、いやBだからこそ、将来のAチームを担うチームだからこそ、どんな内容であれ勝ちは楽しく嬉しいものである。
Rairenは球は走っていたけれど勢い余ってストライクが入らず、四死球が多かったものの、終わってみれば相手打線を無安打に抑えた力投。途中振り逃げ三振も含めれば6連続三振も記録。
Bの試合は予想だにしないプレーでスコアラー泣かせではあるけれど、実に面白いのであった。

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2018年7月25日水曜日

日常茶飯に思うこと

日々雑感、徒然草、的なブログである。

先日夏の日本最高記録となる気温が更新された。熊谷だっけか。35度を越えると猛暑日と言うけれど、40度越えに対して新たな用語が考案されようとしているようだ。(かも知れない、的な)...極暑、炎暑、豪暑などが喧伝されている。「命の危険に関わるほどの暑さ」ならばいっそ危暑、死暑などになっちゃうかも。言葉の持つニュアンスは計り知れないチカラがあるので、慎重にお願いしたいものである。地球上には毎日50度を越す砂漠地帯だってある。そこで暮らす人々は元気に生きているのは不思議である。生まれてからずっとそういう環境に慣れているからなのだろうか。それにしても地球温暖化の危機が叫ばれて久しいが、今や慢性的かつ恒常的かつ日常的になった感があって残念である。喉元過ぎれば熱さ忘れる的な。エルニーニョ現象はいったいどこ行っちゃったのだろうか。いまだに現存していても、珍しくなくなるとニュースやマスコミに報道されなくなるから、いわゆる「風化」するのかも知れない。

前回ブログではフレンズ合宿のアレコレを母たちのアップした写真で書き綴った。W杯ポーランド戦的他力本願。てゆーか、筆者的には疲れて看過しても良かったのだけれど、せっかく楽しい写真がそこにあるのに、これを全世界に披露するのが母たちへの労苦に報いるミッションだとの思いからアップしたんであった。
帰路についてから今日まで更に素敵な写真がグループLINEにアップされた。どいつもこいつも秀逸な写真ばかりであった。また何枚もアップしてもキリがないので、断腸の思いで断念。それにしても大きな事故もなく帰ってきたことが大変良いことだ。小さな膝の擦り傷なんて事故のうちに入らないどころか、むしろ勲章である。子らには大きく逞しく育って欲しい。「熱中症などの事故を恐れず」と言っては今の時代相当語弊がある。むしろ「熱中症などの事故には最大限の注意を」なんである。その辺のバランスを見て、かつギリのラインで炎天下スポーツし鍛えることは大変難しい時代になった。

とは言え、せっかくなので数枚その後LINEにアップされた写真を数枚。
合宿中監督Itohくんの30ウン歳のバースデイ。フレンズから(おそらくは母たちのアイディアで)ケーキの贈呈があったようだった。こんなことされたら監督冥利に尽きると言うものである。ふと思い出した。鷺沼ヤングホークスでは前監督Kurosuさんが60歳の還暦時に赤いチャンチャンコ代わりに赤いTシャツを贈られたらしいことを。当時Kurosuさん、ニッコニコであったことを思い出した。
愛すべきFのオヤジどもの写真。二階から月曜出発前に撮ったであろう一枚。宿の前での集合写真。どれもこれも実に良いではないか。



日々雑感、徒然草、的なブログであった。
最後に。大昔にも書いたけれど、このブログはいわゆる「ブログランキング」に参加しているわけで。読者のみなさんがこれを読んだ後「少年野球ブログ村」のアイコンをタップしてまた戻ってくればランキングポイントが付いて、全国の少年野球ブログのなかで当ブログのアクセス順位が決定されるんであった。
「にほんブログ村」と言うのは日本で最大のブログ総括サイトである。全登録ブログ数は94万サイト、少年野球カテゴリーでは数年前までは500サイトくらいあったと思うけれど、今調べたら120サイトに激減していた。(かどうかはあまり自信ない)。その中で当少年野球「晴耕雨読」ランキングが全国一位になることは全然珍しくない。更に少年野球コーチブログのカテゴリーにも登録、更に別のサイトのランキングにも登録しているんであるけれど、それら全て三個のランキングサイトで同時一位と言うのは年に数回しかない。これの常連には同じ川崎の今井西町さんと、宮前の古豪レッパもいらっしゃるんである。随時上下するので一概には言えないけれど、今朝チェックしたらこれら全てのランキングサイトで一位になっていたんであった。(今は多少上下している)


全国一位になっても恒常的なものなので、昔ほどランキング順位に一喜一憂はしなくなった。それでも嬉しいものである。三個のサイトで同時一位は滅多にないわけで。

そーだ、Yahoo!ニュースで読んだ「中学(部活)軟式野球人口の激減」について書くつもりなんであったけれど、もう深夜でエネルギーが不足気味である。
じゃあ次回...いやもう無理かも。統計によると2001年の中学軟式野球選手人口から、今はほぼ半減したとのことだった。30何万人だったのが今は17万人になったとか。正確な記述に自信がないため記載は断念したい。原因は少子化だけではない。他のスポーツでは2,3割減なのに野球だけが5割減と言うのだから。
ではでは。
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2018年7月22日日曜日

夏合宿!

夏休みが始まった。土曜は猛暑の中アヒアヒ言いながらも全国的にスポーツも花盛りだったろうか。スマホの防災情報で「今日は猛暑日。原則屋外でのスポーツは中止してください」って、アレはいったいどう解釈すれば良いのだろうか。筆者は酷暑の陽射しを脇目で伺いながら終日仕事なんであった。昼間用事があったついでに近所で昼メシを摂取して、バイクで有馬を徘徊してみれば、ココロなしかいつもより平穏で静かな土曜なんであった。ハイ、そーなんです、それもそのはず、有馬フレンズのチームメンバーたちはこの日から合宿に行っていないんであった。そーか、それで静かなんだなと、独り得心したのであった。

さて、筆者はフレンズ合宿に行かなくなって幾星霜、山中湖での常宿から一転、海ほたるを渡り木更津になった年もあり、さらにまた山中湖に戻った時に何度か行ったのが最後だったと記憶する。以来フレンズはずっとこの山中湖の「観湖荘」を常宿にしている。大きな民宿で時には東京からテニスサークルの女子大生が来たりして、フレンズオヤジは皆鼻の下を伸ばしたりもした。オトナは毎回深夜まで飲んで宿からクレームが来るのも通例であった。過去の合宿の想い出を列挙すれば山中湖の湖底よりも深く、富士山よりも高くなるくらいにどっさりある。苦い想い出もなくはないが、楽しい記憶がそれを凌駕して余りあるほど、合宿とは最高に楽しいものである。おそらくは子どもにとってもオトナにとってもだ。今まで夏休みとなれば家族でどこか旅行に行っていたであろうが、合宿ではメンバー皆と同じメシを食い、ひとつの部屋で寝泊まりするのはとても良い想い出になるはず。筆者の息子と娘もそうだった。

さて、フレンズグループLINEである。刻一刻と写真やコメントが入る。仕事に没入して気がつくと数十件未読になってたりして。折を見てIQOSで一服するとき一気にコメントや写真を見るのが楽しい。自分もその場へ行った気になっちゃうのであった。そこで(毎年のことであるが)このフレンズLINEに掲載された写真を中心にブログを展開。写真はほとんど母たちが「LINEアルバム」を設けてそこへ皆が投稿するシステムである。時系列は若干前後する。

往きのバス。アイスクリームタイム(これの時間帯は不明)。しっかり女子会しちゃう面々。


到着後グランドで昼食。それにスイカタイム。子どもの夏休みの3大キーワードは「アイスとスイカと花火」である。ちなみに大人の移動手段の必需品もSuicaである。




夜は宿で座学かな。監督Itohくんから諄々とスピーチ。今回もOBの子の参加多数。Ohtsuboからグラブの磨き方講習だったのだろうか。

この一週間前は同じ宮前のフォルコンズがすぐ近くの宿で合宿だったはず。偶然である。フレンズは宿が提供してくれるグランドが何面もあり、そこでは野球やサッカーやラグビーの合宿が花盛りなんである。畑を均してグランドにしたらしい。トイレ事情が厳しいのが玉にキズではあるが、概ね少年たちの合宿には最適であると思う。
グランドから帰ると母たちはユニフォームなどの洗濯が待っている。それもこれもひっくるめて楽しめればいい。日焼けの後のお肌のお手入れは大事なルーティンワークなんであろうか。「13日の金曜日」のジェイソンがいっぱいいたのだった。この集団に夜中に出くわしたら絶対腰を抜かしていたに違いない。

風呂のシーンは今年からは割愛。昨年までは面白おかしくモザイクかけてアップしてたけれど、このご時世ナニを言われるかわかったものではない。晩飯のBBQが合宿の最高の楽しみ。

フレンズの特徴の一つはOBが今でもグランドへ来てくれるチームであることだ。代表Yanagisawaさんが新旧年代のOBらに囲まれて。

先に釘を刺したように、写真の時系列がおかしくなっているかもであるが、一気に行っちゃう。見る方はそんなにあまり気にしないものである。
翌朝(今これを書いている日曜)は近くの山中湖でラジオ体操が通例。筆者は何度か二日酔いでパスしたこともあったけれど、朝の富士山を見上げれば自ずと気持ちが清々しく(キヨキヨしく、ではない)なっちゃうわけで、大変いいものである。

朝から湖でどっぷり遊んじゃう子どもとオトナたち。

多分これは今日日曜の試合だと思う。練習試合が2つ組まれているはずだ。ユニフォームの泥が素敵である。

3日間ではあるが、月曜仕事のオヤジは土日一泊だけだったり、日曜だけ日帰りだったりで有馬村へ帰る者もいる。月曜には人数ががっくり減っちゃうのが通例である。それでも子どももオトナも一緒に夏を堪能して帰って欲しい。

フレンズ合宿は夏休みが始まった週末の土日月曜の3日間と昔から決まっている。先週秋季大会をダブルヘッダーまでこなして、すでに勝ち点9を獲得し今週末は対戦はお役御免、同じような事情の他チームもあろう。土曜日筆者は仕事で日曜は所用で南町田へ、宮前では熱い秋季大会ブロックリーグ戦が繰り広げられている。来週からまた頑張ろう。

個人的に筆者の夏合宿のささやかではあるけど、かつ最大の楽しみはナニか。
だっくんだっくんグランドで汗をかいて、宿にたどり着いて風呂とバーベキューの晩飯を待つ夕間暮れのあいだに、宿の地べたに座り込んでオヤジ同士で缶ビールを開ける瞬間、「プッシュ〜」グビリグビリ、うーむ絶対的にサイコーの瞬間。大好きなんであった。
※写真の時系列は多少差はある。母たちがLINEにアップした枚数は現時点で178枚。その中から厳選してアップしたんであった。明日月曜有馬地方へ帰還予定。山中湖の暑さとこちらの暑さは質が違う。事故のないように、存分に夏を楽しんで帰って来て欲しいものである。今日曜23:00。まだ宿ではオトナたちは盛り上がっているに違いない。
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