2010年1月31日日曜日

チームロゴデザイン途中経過報告

先日の「フレンズTシャツロゴ」のブログにも書いたけど、今日やっとこさっとこ鉛筆エスキースが完成、母たちにお披露目することが出来た。企業のロゴデザインを作る時にはこの5倍くらいは考案するんだけど、今回は自分的に「おお、コレだ!」というのが早々に出来ちゃったのでこれで収まった。パッと見せた瞬間「俺としてはもう決めてあるんだけど」...と言ったら「コレ?」と言ってくれたのがドンピシャリのピンクの楕円で囲ったやつ。大方この方向で良しとなりホッとした。


インテリアデザインもグラフィックデザインも、プレゼンテクのひとつとして数案出す時に、いくつかは「捨て案」といって良くない案を故意に提出することがある。(筆者はあまりやらないけど)ダサイ案の隣にこちらのイチオシ案を並べることで、良い案をより良く見せるためと、選びやすくさせるためだ。時としてクライアントの個人の好みで「ダサイ案」が採用されちゃう時もあるので、そういう時は焦るんだよね。油断出来ない。今回はスンナリ決まってめでたしめでたし(^^)


ロゴマークのデザイン料はどういう基準で算出するか知ってますか。
今はどうか知らないけど、昔はそのロゴがどれだけ多くの人の目に触れるかで金額が増減してたのです。同じ紙っぺら一枚のロゴでも、場末のスナックのロゴと、全世界にブランド展開する企業のロゴでは全然違ってくる。
「スナック茜」なら3〜5万円だけど世界の「SONY」なら1,000万円とかね。
フレンズ母たちに一度飲み会に招待してもらおっと。それでチャラ(^^)


これからが厄介。スキャンしてIllustratorでトレース。全体のバランスを見ながら調整、Tシャツと帽子の画像に落し込んでみてサンプル数案。今週来週は夜は別件の本業の仕事があるし...。やっぱり「心肺停止」...「心配停止」しなきゃ。


蛇足だけど4,5年くらい前みんなご存知「新JIS」マークが公募されたことがあった。お役所のデザイン料はめちゃ安い。コンペ形式でデザインを募り、採用されても確か10万円だったと記憶。でも金額以上にJISマークの作者になれればこれはとんでもない財産なのだ。日本国中に溢れかえるロゴをデザインしたデザイナーとなればハクが付くからね。下の写真は現在採用されてるものと、当時筆者が応募したものである。似ているけれどやっぱり採用されたほうが優秀だね。

2010年1月29日金曜日

ブロッコリーの壁

もうお気づきですよね、右のUNIQLOカレンダーが新しくなったのを。筆者のMacのデスクトップスクリーンセーバーはこれをダウンロードして使用。考え事で時間が過ぎたり、ボ〜ッとして油断してたりするといつの間にこのスクリーンセーバーが起動しワサワサ、シャカシャカ。何度見ても楽しいけどさすがに飽きて来たところ。そこへこのヴァージョンに更新のお知らせ。今回は冬らしく雪国の映像が多いみたいですね。スクリーンセーバーは2月4日から自動的にこの新ヴァージョンに更新されるんだそうだ。ムフフ、楽しみだな。


今日は代官山じゃなくT-Designの仕事の打合で武蔵小杉方面へ。例によって好きなバス移動である。途中メールを1本打ち終わってフト車窓から見えた光景がこれ。
緑の要塞。敷地の前面道路に植えられた樹木を、定規で測ったようにビチーッと真っ平らに剪定、刈り揃えられたもの。高さ4〜5M×巾20M以上はあっただろうか?正面からだと分かりにくいから、是非横から見てみたかったなあ。
弁当にブロッコリーをぎゅうぎゅう詰め込んで、数時間後にふたを開けてみたらペッタンコになってた...みたいな。
でもこの程度じゃ「ナニコレ珍百景」の取材は来てくれないんだろうなあ。


仕事はある会社のHPに載せるチラシ広告を作ることになった。
いよいよもって、フレンズのTシャツロゴのデザインをする時間がない。
ちょっと心配。心臓がドキドキしちゃう。このままだと止まってしまうかも。
でも心配してもしゃあないか...「心肺停止」なんつって(^^)

2010年1月28日木曜日

言い訳するのはいいわけないが...

フリーで仕事するようになって何年経つだろう?
電卓、電卓...。おお13年くらいかな。
今週からとある代官山のデザイン事務所へ出向の身。
久々の電車通勤。この業界のなかば常識だけど、朝から晩までギッチリ濃度の高い時間に身を沈めて、頭のハードディスクを高速フル回転、終わって帰宅すればヘロヘロ状態。フレンズ連絡網も着信を確認するのが精一杯で、内容を読むのは帰路、電車の中の車中の人となってから。煙草休憩時も次の仕事の組み立てでハードディスクは容量オーバー。(...だよなあ、Kawakamiちゃん!)
...んなわけで言い訳。なかなか今までのように平均2日に一回の更新もままならぬ状況です。せっかくアクセスして頂いても更新出来てなくて、ゴメンナサイ。
基本、書く作業は嫌いじゃないので可能な限りブログアップを心がけますデス。
これからも4649であります。v(^^)/~

2010年1月24日日曜日

クモの巣とトンボPart2

昨日のブログの写真でJAL機をトンボに見立てたけれど、今日はその解説版。
下手な文章よりこの写真をご覧あれ。

JALの頑張ってる大勢の社員も、下の写真のようになったらJAL機を無くすよね。....んにゃ、ヤル気を無くすよね。



今日の練習は連盟総会・新年会で、午後は監督コーチが少なくなり...でも充実した時間を過ごせたかな。最後はまたアメリカンノックをやったり。
主将のHirotoが休憩時間に面白いことを言った。
私が鉄棒を握って身体をギュンギュン伸ばしたりしていたら、
「ねえTeコーチ。なんで大人はそうやって、やたら身体を伸ばしたりするの?」
「.....」そう言われれば子どもは準備運動以外は、休憩時間にアキレス腱を伸ばしたりしないわな。私、
「コーチみたいにオッサンになると、やたらこれをしたくなるんだよ。これをしないと後で身体がヘンになるからさ」
すかさずHiroto
「でもTeコーチは30歳だよね。Shouyaが言ってたよ」
「はあ?!」内心めちゃ嬉しかったのだが、いくらなんでも30歳はないだろう。
「まさか!だってスマップだって30歳だぜ。Teコーチとスマップが同じ歳に見えるかあ?」内心同じに見えるという答えを期待したけど、Hirotoが即答。
「見えない」


若い時は実際より年上に見られたがり、年齢を重ねてくると今度は若くみられると嬉しくなり...。
若く見られて嬉しいと思った瞬間が、自分がオッサンになった瞬間でもある。
にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ
にほんブログ村

台場と鳩




朝、仕事の打合で久々に台場へ。東京テレポート駅に跨がる連絡橋のたもとから携帯でパシャリの2枚。中央の巨大なハサミのような塔を支えるワイヤー?(金属パイプのカバー)のあいだに入り、口ポカンの間抜けヅラして見上げてみた。インフラと呼べるのかどうかわからないけど、人間の造る巨大かつ精緻な建造物(これはまだ小さいけど)はいつ観ても面白い。特に角度を変えてみるとね。



ヴィーナスフォートの観覧車の向こうに浮かぶジャンボジェット。
退役間近いJAL機か否か確かめる術を持たないが、もしJAL機ならなんだか健気な感じがした。キミに罪はないのにもうお払い箱だなんて...。9.11とか燃料の高騰とかの言い訳は全世界の航空会社とてみな同じ状況。経営破綻はやはり親方日の丸(文字通り)の経営陣の怠慢に原因を求めざるを得ないだろう。
人工のクモの巣に捕われた人工のトンボに見えてきた。
クモの巣の別名は「自業自得」


午後、地元に帰り駅前のマックで遅めの昼食。筆者ファストフードはめったに口にしないけど、話題の「テキサスバーガー」にトライしちゃおうかなと。
....ついさっき売り切れ。
浮気性で気の多い筆者はテキサス娘にフラれた腹いせに、前から気になっていたコ、エビバーガーに乗り換え。店外の青空喫煙席でホグホグ食していると鳩の群れが寄ってきた。そのうちの数羽はあろうことか土足でテーブルの上に。うちの選手なら叱り飛ばしてやるけど、鳩たちはちゃんと靴をぬいで裸足だったので許してやった。
考えてみれば俺のほうこそ、タバコの煙で地球の空気を汚しているんだし....。

にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ
にほんブログ村

2010年1月23日土曜日

メジャー30のロゴマーク



昨年の秋頃から年間スコア集計・成績表制作に忙殺され、年末の「卒業生を送る会」の準備に追われ、おまけにチーム内のゴタゴタに頭を悩まされ...年が明けてみれば公式ブログの刷新とチームの名刺制作で時間との競争を強いられ、今現在は公式戦が始まるまでに2010年版マグネットボード(「スタメンボード再び」)の制作でMacと共に寝食を忘れて没頭している.....酒飲むことは忘れないけど(^^).....ちょっぴり大袈裟か。
更に先日「フレンズメモ」に書いたように、Tシャツ用の新しいロゴを作る大事業を抱えている。母マネとは打合せしてないが、期限はTシャツを着るような季節までを完成のリミットと勝手に決めちゃった。
ロゴタイプをデザインする時の手順は、我流だけど小生はこうしている。
クロッキーブックに極太濃いめのシャーペンでラフスケッチをガシガシ描く。思いつくままに。最低10数案、多い時は...数えたことない。不思議なもので「コレだ!」という最終形は最初に考えた1,2番目あたりか、逆に終盤の2,3個あたりに決まることが多い。
その過程の中で気分を変えるため、参考資料として他のロゴを探して見ることもある。今回の場合「野球チームロゴ」というオーダーなので、ちょっとネットでアメリカへ遊びに行き、かき集めてきたのがコレ↓↓↓(クリックで拡大)



総括して言うと、案外ダサイのも多いなあというのが正直な感想。良く言えば古き良き時代のデザインのまま、敢えて新しくしてないのかもしれない。うん、きっとそうだ。日本のプロ球団のほうがよっぽどスマートな印象がある。この中で面白いのはクリーブランドインディアンズのロゴマーク。30球団中唯一人間をモチーフにしていて、しかも文字が一切入ってないんだよね。また逆に黄色いPのピッツバーグパイレーツ。こちらはそっけなくPの一文字だけ。シンプルすぎでしょ!!(^^)
これらが参考になるかどうかはわからないけど、いつかフレンズTシャツが出来たらここにアップしましょう。

2010年1月21日木曜日

チームブログ管理人

今年はこの「晴耕雨読」のみならず、有馬フレンズ公式ブログのほうの運営管理人の重責を背負ってしまった。筆者、寡黙で奥ゆかしい(?)反面、おせっかいで出しゃばりゆえ管理人に自ら挙手したんである。この出しゃばりには自分でも呆れてしまう。墓穴を掘るってやつです。
スコアブックの集計やこのブログ管理人などは、グランド以外での家での仕事ゆえ他人には目に見えないとこでの作業なわけだ。
単に連絡網をUPさせるだけならサルでも可。連絡網は携帯へメーリングリスト一斉同報するのでわざわざブログを見るひとはいないのでは?と以前から思ってもいた。じゃあ自分に革新的なサムシングエルスは何か出来るだろうか?などと自問自答。う〜ん難しいねえ。この「晴耕雨読」なら個人的チーム支援ブログなのでお気楽にやればいいけど、公式の運営となるとつい気負ってしまうしね。ナンカ楽しいブログにしたいと思う反面、公式なんだから、形式的にキッチリまとまってれば良しとすっか....なんてね。
とにかくまずは見やすい絵ヅラにしようと七転八倒、先日なんとかカタチにはなった....が、このブロガー、テンプレートの選択肢が少なく、マニュアルは英文を訳したものなので分かりにくいことしきり。デザイン的にはいいとこもいっぱいあるけどね。
まあ、少しずつない知恵を絞ってアイディアをひねり出していくとすっか。

にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ
にほんブログ村

2010年1月18日月曜日

プロ審判による野球教室







日曜日はパリーグ現役審判員4名による野球教室。野川レッドパワーズさん主催で5チームが参加。なかなか面白かった。
パリーグ審判副部長の中村稔氏は愛知県出身、工藤公康と同級生、イチローの先輩でもある。筆者より5つは年上だと思ってたのに見た目より若いのでビックリ(失礼!)選手が選ぶ年間ベストアンパイヤに3度も選出される人物。普段から全国を野球教室で廻っているそうな。その氏が後輩3人(もちろん皆現役審判員)秋村、山路、山口各氏を引き連れてきた。ちょっとコワモテの氏に最初は緊張ぎみの子どもらも、話の面白さに次第に打ち解け楽しく指導を受けていた。あとから気づいたのだけど、以前このブログで「野球福笑いと間違い探し」(2009年11月29日)に掲載した東京ドームのスコアボードの写真に、偶然審判で名を連ねているのがPLアンパイヤ秋村さん、1塁塁審山路さんだった。
TV中継などを観ていると審判がアウトの宣告をするとき、右手の拳を突き上げたりして「アウト〜ッ!」と言っている。ところがクロスプレーの時は「ヒーザアウッ!」と大声で宣告するんだそうである。「He is Out」と英語で言ってるらしい。声は中継ではほとんど聞こえないから分からなかったけど。
終了後は南部リーグ新年会も兼ねて近くの居酒屋で彼らを囲みながら一杯。
TVで観てるだけでは分からない裏話もたくさん聞けた。
松坂のスライダーは落差が激しくて審判でもボールを一瞬見失うほど...とか。
プロ審判員は年契約制で、その年誤審が多かったりすると一年後には解雇もある厳しい世界...とか。
審判と選手が仲良くなり呑みにいくことはあるのか?の問いには絶対あり得ないとのこと。「梨下の冠を正さず」だよね。但し、学校の先輩後輩同級生同士の関係で、偶然飲み屋で一緒になるのは良いらしい...とかとかとか、東京特許トカキョク。
お開きのあとは有馬へ帰りAragane、Kawakami両コーチといつもの酒宴のパターン。途中からSuzukiさんも合流し帰宅は...アレ、何時だっけ?


PS...話違って...
先日渋谷駅前のスクランブル交差点で、TV取材中のフジテレビ女子アナ、カトパンこと加藤綾子とすれ違った。
筆者女子アナ関係には全く興味ないけど、彼女だけは最近気になって仕方なく別格なのだ。
メッチャ、綺麗で可愛かった!♡(^^)
振り向いて追いかけたいというオトコの本能を、オトナの理性がかろうじて押さえつけ虚しく交差点を渡りきってしまったのであった。
にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ
にほんブログ村

2010年1月17日日曜日

ボール管理シート

外野ノック。カィーーーーン!
一生懸命背走して球を追いかけるが捕れない。無情にもボールは転々と奥の草むらへ。子どもは探しに行く。う〜ん見つからないぞ。早く列に戻りノックを受けたいし、グズグズしてるとサボってるみたいに思われるのもヤだし....。まあいいや。どこのチームにもありがちな光景だと思う。「探したけど見つからなかった」とひとこと報告があればいい。それがないんだなあ。



そこで昨年4月から練習始めのボールの数と終わってからのそれとを記入するシートを考案。ちょっと低学年には難しいけど。そういう時は高学年が教えて手伝ってあげる...という付加価値も期待して。
見つからないボールは一日の最後に全員で探す。それでもない時は1球なくしたにつき全員でグランド5周。2球なら10周走る。
今日用紙が残り少なくなり、今までの記入済みシートを家に持ち帰った。
いつの間にかボールが少なくなり、部費で補充してもまたその繰り返し...という悪いパターンは少しは回避出来たかな。でも、子どもがモノを大事にするということに関してはどーだかなあ。



カラスのワンショット。いや、スリーショットか。正に三羽ガラスだね(^^)
カラス嫌いな人は多いけど、天の邪鬼な私はカラスが結構好きだ。
ズル賢い=頭がいい。
意地汚い=生活力旺盛
獰猛で攻撃的=勇猛果敢で攻撃されるようなことをヒトがするから
黒くてキモイ=黒いのはカラスのせいじゃないし、疾走する真っ黒のBMWを見てキモイと感じますか?
私のひねくれた解釈も含まれるけど、こんなふうに解釈すればヤツらはとても優秀なんである。何かの本に書いてあったが彼らは人間のことを、自分と同等の生き物と思ってるらしい。うちの配偶者はカラスを見かけると必ず話しかけて、ちゃんと応答が返ってきて会話を楽しんでるんだそうだ。
子どもの弁当を狙ってバサバサやってくるのはチト参っちゃうけどね。
にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ
にほんブログ村

2010年1月16日土曜日

サッポロとキリン

以前ビールメーカーで一番好きなのはサッポロだとここに書いた。若い頃恵比寿に住んでおり、当時ガーデンプレイスが出来る前はサッポロの本社工場があって、年に一回の工場開放日には、訪問者全員に小さな瓶詰めビールのセットを無料で配っていた。小生モノを頂いたら一生感謝の気持ちを忘れないタチなんです。約10年間恵比寿に設計事務所を持ち、今でも本籍地は恵比寿のままだし、東京に住むなら恵比寿だと思うし...etc。恵比寿大好き人間には、サッポロビールも好きになっちゃうのです。YEBISUビールが一番うまいし。



でもキリンもいい。特にクラシックラガー。(写真は普通のラガー)高校の頃ビールの味を覚えた小生の、微かな郷愁を誘うのもその理由のひとつだが、あのキリン独特のホロ苦みは何にも代え難い。
高校の頃?....おっといけねえ、良い子のみんなはマネしないように...
出た!久々の「良い子のみんなはマネしないように」発言。
確か成人してから知り得たのだけど、キリンビールの有名な「麒麟」のイラストの中にカタカナで「キリン」という文字が隠されているいるという、今で言う都市伝説的お話。これ本当のホントなんです。


たぶん今では結構知っている方もかなり多いと思うけど、当時、小生はこれを発見した時は感動しちゃったものだ。
こういうセンス大好き。
知らない方は今度是非、穴があくほど眺めて下さい。いくら眺めても決して穴はあきませんからご安心を。ちなみに拙者のデジカメは接写がうまくないのでボケボケ。現物でご検証あれ。



にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ
にほんブログ村

2010年1月13日水曜日

フレンズメモ

メモ魔...というほどではない。でもやっぱりメモするのは習慣化してるし好きだ。肉筆で活字にするとなんだか安心する。外では携帯にメモることもしばしば。メモして安堵感に浸り、後日それを確認せずメモしたこと自体忘れるのでは意味がない。筆者は目につくとこに貼ってある。主婦の場合の冷蔵庫にマグネットでペタペタやってるように。...それでも完璧じゃないから困ったもんだ(^^)


仕事用のメモと個人またはフレンズ用のメモはわけているけど、写真は最近のフレンズメモ...というより殴り書き。別名「やんなきゃいけないリスト」この他にも「ブログの2010年デザイン一新」や「新メンバーのマグネットボード制作」や「スコアブックのExcelデータ更新」や...etcどれも期限があるし、面倒っちいものばかりなので楽しくなっちゃうぜ。


Memo1=チーム連絡網についての説明アナウンス。
Memo2=公式ブログの選手名簿とコーチングスタッフの更新データ作成。
Memo3=今日はもう夜遅いので、明日メールの返信をする内容。
Memo4=公式月間予定表をやっとアップ出来る方法を発見。Excel元データをPDF、更にjpgに変換してリンクさせる手順のメモ。(Macはこういう時困っちゃうね)



白の楕円で囲ったFriends
先日母マネ(父母の会)から依頼があり、今年はチームTシャツと帽子を作りたいとのこと。フレンズTシャツを作るのは何年ぶりだろう?筆者こういうことに関してはほとんど病気なので、ふたつ返事で快諾。ところが今の既存ロゴではなく、筆記体にしてオリジナルロゴにしたいとのこと。ロゴ制作では筆記体風が一番手間と時間と神経を使う。
本が詰まった引っ越しのダンボールを肩に載せ、五階まで階段で上る気分。
またはアルプスアイガー北壁を登る前のクリント・イーストウッドの気分。
或いは「筋肉番付」の絶壁跳び箱に挑む前の鉄人が深呼吸してる時の気分。
気分は上々、やったろうやないかい!(^^)
そんな時忘れちゃいけないと、頭に浮かんだイメージを赤ペンでサクサク書いたのが白の楕円で囲ったFriendsでした。
にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ
にほんブログ村




2010年1月11日月曜日

屋根の上のトトロとお雑煮




初詣の翌日、日曜日。今度は西有馬小での初グランド使用。
早速監督からのリクエストは野球道具のチェック。この間筆者は別の場所で違う仕事をしていたので詳しいことは知らないが、たぶん年頭にあたり、ちゃんとグラブを大事に手入れしていたかを見たかったのだろう。筆者は野球のグラブなどは自分の手のひらの分身だと思っている。グラブがガサガサ、ボロボロなのは自分の手が同じ状態だと同義語。バットは自分の腕の延長。スパイクは足。道具を大事に扱うことは親への感謝の気持ちなど、多くの付加価値を生むと思う。野球に限らずね。



午後は有小に移動、新年恒例の「お雑煮大会」
うまかったねえ!筆者も含めてほとんどの野郎どもは、家庭の味といえば「オフクロの味」と「女房の料理」の味しか知らないのが普通であろう。でもこうやっていろんな家庭の味を楽しめるのはフレンズ、いや全国のスポーツ団にいるオヤジの素晴らしい特権だと思う。母たちに感謝m(_ _)mありがとう!



この写真だけ見ると田舎の山奥の分校のチームみたいだね。
ほら誰も屋根の上のトトロに気づいてないよ。大人にはもともと見えないけれど...。



2010年1月10日日曜日

2010新チーム始動




毎年恒例の初詣に行った。
一句浮かんだ。
「初詣 皆の健康 願いつつ」...もう一句浮かんだ。
「発毛で 頭の健康 願わくば」....失礼しました。
有馬神明社についた時には、お隣の盟友チーム「鷺沼ヤングホークス」の面々がすでに大集合。ウチの17名に対してヤングさんは約50名だそうな。羨ましいかぎり。
そうこうしてるうちに、今度は女子ソフトも到着。選手は今日が練習始動の日で、同時にコーチには初の野球指導の日でもある。
有小グランドに戻り酒と塩でダイヤモンドを粛々とお清め。



Nakamuraコーチがビッグなお年玉2連発。いつもは癇癪玉を落すけれど、今日はお年玉を落した。ひとつはティーバッティングの用具。昔あったのだが壊れてしまってそのままになっていたから、これは嬉しい。早速ティーバッティング。これでキャッチャーフライを打つ子がいるんだから、もう笑うしかない。




もうひとつは今年は「きっと勝つ」に因んで「KitKat」の差し入れ。今CMでもやってるが受験シーズンにはバカ売れするよね。これを写真に撮ってウチに帰り...また筆者の病気が始まった。ついパロディーに加工しちゃいたくなる。「キット勝ツ」これを製品化して売ったら....売れないだろうなあ。ネッスルも怒るだろうし。子どもたちはハッスルするんだけどね。
そんなこんなを写真アップ。
最後はオマケの写真。工事業者の職方さんが大事な杭を残していったので、筆者早速、石灰おせっかいの文字。弁当の食い残しもあとで悔いが残るよね。


2010年1月9日土曜日

Blogが長くなるワケ...コトバその13


この「晴耕雨読」ブログはいつも長すぎる!...と自分でもウンザリすることしきり。一回のエントリーでもっと長くしかも深い考察を開陳する秀逸なブログもあれば(例えば少年野球ブログ界の重鎮metooさん)、改行に改行を重ね、内容も薄〜い人気タレントのモンスターアクセスブログもある。ブログは好きな時に好きなことを好き勝手に書きちらすのが基本だから、個人の自由、どっちでも全然いいのだけれど。


筆者のブログはなんでいつもこんなに長くなっちゃうのか?
読んでるうちに嫌気がさして途中退席の読者の方もいらっしゃるだろうなあ。
読む前から文字がビッチリの絵面(えづら)を見ただけで即、退散の方も。
長くなる理由を考えてみた.....。
理由はたくさんあって複合的に絡み合い解きほぐすのは困難。冬場のかじかんだ指で堅く絡んでしまったシューズのヒモを解くように。でも以下に圧縮された思いを自己解凍(回答)を試みる。


1=読み手のウケ狙いを意識して考えこんじゃう。→まだまだ青二才ですね↘。
2=漢字変換したあと、意図的にひらかなに書き換える。
 ●例1=子供→子どもに。 ●例2=全然良い→全然いいに。
3=漢字変換したあと、意図的にカタカナに書き換える。
 ●例1=紐を解く→ヒモを解く。 ●例2=自分でもうんざり→自分でもウンザリ。
4=パッと閃いた駄洒落...おっとダジャレが頭を駆け巡り....おっと、駆けめぐり、 どーしても本能的に書きたくなっちゃう。座布団の枚数は期待しません。
 ●例1=自己解凍→自己回答 ●例2=駅伝4区8区→「四苦八苦」...その他多数。
5=読み手に対し違う角度からの理解を期待して、つい「比喩的表現」を多用。
 ●例1=複合的に絡み合い解きほぐすのは困難→冬場のかじかんだ指で堅く絡ん でしまったシューズのヒモを解くように。
 ●例2=突然のことで驚き、嫌な気持ち→暗闇で濡れ雑巾を踏んだような気分。


最後です。
6=文章を、悪く言えば水増ししてしまうクセあり。よく言えば奥行きと立体感を 表現しようとそれこそ「四苦八苦」。
 ●昨年のブログにも書きましたが、例えばこんなかんじ。
 ある日曜の朝、グランドに行こうとして玄関で靴を履いてる時にチャイム鳴っ た...というシチュエーションを描写。
 ●例=玄関に行き靴を履いているとチャイムが鳴った。
 このフラットな文章を水増し=立体感を与えると....
 →玄関にどっかと座り込みシューズのヒモを結んでいると、突然「ピンポ〜ン !」の音。...これだけで文字数ほぼ倍増。「靴を履く」を「シューズのヒモを結んでいる」と表現すれば立体的になりませんか?


長くなっちゃうワケである。
因にこのような影響を受けたのは幾多もの好きな作家のせいでもある。
村上春樹+浅田次郎+椎名誠+荻原浩+宮部みゆき+宮本輝...etc


なんとか紋切り型で、短文で、スピーディーで、スタイリッシュな文章を書きたい時は...石田依良の「池袋ウェストゲートパーク=IWGP」シリーズがいいね。
小説のマコトのような男に憧れるテッシーでした。


くわ〜あ、今回のブログもやっぱり長くなっテシマった! (^^)

にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ
にほんブログ村

2010年1月8日金曜日

チームの名刺





普通ここまでやるか?
昨年当チームの事務局1名の名刺をデザイン、制作。
事務局は仕事柄、少年野球連盟の他チームとの連携を必要とするため、名前を早く覚えてもらおうと画策、名刺作成に至った。特に新しく連盟に顔を出すことになる新人オヤジ(なんちゅうネーミング!)が、連盟デビューを果たす場合はなおさらである。
今年は一念発起、役員・ベンチ入りメンバーコーチ全員の名刺を制作。使う機会がない場合もあるだろうけれど、マジ8割+シャレで2割...で作ったのでご笑納あれ。公式ブログに加え当非公式ブログを「支援ブログ」と位置づけ、半ば強引に、半ばハニカミながらちゃっかり併記しちゃった。
あっ、こればっかりはさすがに公務にかかわる経費として、用紙代だけ請求してもいいだろうか?今までこういうことは全部自腹でやってきたけど。少人数・貧乏球団の我がフレンズに請求するのは心苦しいのだが...。会計Ri.Ootakさんに相談しよう〜♪そうしようっ♪
...生ビール1杯くらいでご承認いただけるだろうか?(^^)

2010年1月6日水曜日

ワンコ専用グローブ




新年早々、自分にしては新記録。5日連続でエントリー・ブログアップするというのもいかがなものかと自問自答しつつ、先日ふと目の端にとまったコイツを見てやっぱりキーボードを叩きたくなった。
この小さなグローブのミニチュアはおそらく20年以上前に作られたものと類推。私の甥っ子が小学生の時分持っていたものを、郷里の姉が10年ほど前に私にくれたもの。こんな精巧で愛らしいグローブが作られたいきさつや出自は聞き及んでいない。いや自分が忘れたのか。以来野球用ショルダーバッグにいつもぶらさがり、グランドの行き帰り道中を伴にしてきた。


今まで何人もの子どもたち、特に小さい下級生らに「わっ!ナニコレ?」といじられまくり、「Teコーチ、これ、どしちゃったの?」と弄ばれ、しまいには「いいなあ〜」と垂涎の的にされるのがパターン。その度に「へっへっへっー。いいだろ。あげないもんね〜」と、たっぷり自慢しちゃうのが私のパターン。


数ヶ月前、フレンズの愛すべきキャラの持ち主、1年生のO.Hiroにとうとう見つかった。白目部分の面積がみるみる広がり、逆に黒目が小さくなりブラックホール化。いわゆる「目が点」状態。前述の一連のパターンのやりとりのあと、大人げない私はHiroに言った。「うちのワンコはこのグローブをはめて、Teコーチと時々キャッチボールしてんだぜ」...ナニゲに、さりげなく、マコトしやかに。


信じてしまった。「えっ!ウソッ?すげえ〜!」黒目がピンホールくらいになった。
ますます大人げない私はトドメを刺すため、元旦のブログ「2010年 年画像お届けに載せたものと同じような、右のプロフィール写真の携帯待ち受け画像を見せてやった。「ほれほれ、見てみ」
ますます信じてしまった。「あっホントだ!すげえ〜!」黒目はとうとう消えていた。


Hiroごめん(^^)
これからおまえがもっとキャッチボールがうまくなり、強い球が打てるようになった頃に、きっとこれがウソだったことに気づくだろう。
小学生が年を経るごとに、サンタクロースの存在にいずれ疑問を持ち始めるようにね。
にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ
にほんブログ村



2010年1月5日火曜日

絶賛UNIQLOカレンダー

右の、せわしない、ガチャガチャで、ワサワサで、ホニョロロロ〜なUNIQLOカレンダーにはもうお気づきですよね。初めてこいつを発見した時の衝撃たるや筆舌に尽くしがたく、眼は点になり、耳はダンボ、口は垂涎、鼻孔は膨らみ、全身が痙攣し、気がついてみればあろうことか、身体の一部が熱くなり硬くなってしまっていた。一部って?....もちろん握りこぶしです。
こういうセンスって大好き。最初は粘度の人形をコマ撮りしてフィルムを繋ぐクレイアニメなのかと思ったのだけど、何やらどうにも怪しい。クリックしてメーカーサイトへ飛んでみると全て実写を特殊加工していることがわかり、ますます茫然自失。ヨダレを垂らしながら全部見てしまった。ひとつひとつのコメントを書いていたら面白すぎちゃって、400字詰め原稿用紙を文房具屋から全部買い占めなきゃいけないほど。
UNIQLOのTVCMのセンスも抜群だけど、これには参った。
ここまで意識的に大袈裟に書いて来たけど、興味のない人にはただのウザイ動画でしかないだろうな。興味のある人は右のカレンダーをクリックするとUNIQLOの大きい画面で見られるので良かったらどーぞ! ブログパーツとして出してるものだけど、ブログなどやってない人にはスクリーンセーバーもあるので良いですよ。もちろん全部無料ダウンロード。ちなみに筆者、UNIQLOの回し者でもなけりゃあ、アフィリエイトとかでもありません。アシカラズ。
百聞(文)は一見にしかず。
ユニクロの面白さを言葉で言うには苦労します....
「言うに苦労」
にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ
にほんブログ村

2010年1月4日月曜日

コトバ...その12=言葉は熱いうちに書け

...なんて言うほどお堅い話ではなく。
先のブログ終盤で家族焼肉大会の話は書いた。その席上息子の話でちょっぴりオモローな話を忘れないうちに書き留めておこうと思った次第。帰宅後、BSでNHK「龍馬」を観てこれはこれでいずれ書きたい欲求をグッとおさえつつ、バカ話を一発。
聞いてすぐに活字にするのが一番だからね。「鉄は熱いうちに打て」に倣って。


息子(25歳)は数年前いわゆるIT企業に就職、SEとして当時飛ぶ鳥落す勢いの会社に入った。今はご多分に漏れず凋落の一途を辿るらしいが....。彼の同僚に愛すべき特異な仲間がいて、国籍は「ミャンマー」人。カタコト日本語ながらもちゃんと標準語で日常会話はこなせる、ヘタな日本人よりよっぽど仕事が出来るナイスガイ(?)らしい。昨年息子及びミャンマーくんの上司に赴任してきたのが、こともあろうにバリバリの広島人のオヤジ...任侠映画の広島ヤクザみたいな。かなりおっかないらしい。息子とクライアントへ向かう道すがら、「三歩下がって師(上司)の影を踏まず」を実践したつもりの息子に向かって広島弁でひとこと。「おんどりゃあ!ワシの前を歩かんかいっ!」...はあ?みたいな(^^)...要は部下たるもの上司のツユ払いで、前を歩きボディーガード的な役割をするのが当然じゃろがっっっ!...ということらしい。こんな素敵な上司がいたら毎日楽しいだろうな。時々広島弁が出ちゃうらしい。 


そんな広島弁の上司と例のミャンマーくんが会話して、のちにミャンマーくんが息子にこぼしたらしい。「あのヒト、日本語おかしいデスネ! 言ってることボクさっぱりワカリマセン!」
本末転倒!  主客転倒?...コトバって面白いデスネ。(^^)
※例によってフィクションに基づき、ほんのちょっとだけ演出を加えてあります。
にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ
にほんブログ村

2010年1月3日日曜日

箱根駅伝雑感

毎年正月、箱根駅伝を観るのが好きだ。同じ思いを抱いて正月を迎える人は少なくないだろう。ヒトが何かに夢中になり、一生懸命になり、一心不乱に目標に向かう姿を見るのは良いものだ。野球に限らず、スポーツには選手のその真摯な心を映す鏡があるのだろう。特に駅伝の、タスキを次に繋げるという最大の特徴が同時に最大の魅力であろうと、私は思う。


「繰り上げスタート」...毎回TV観戦していてつらくて悲しい思いをさせられる。
今年も亜細亜大の9区から10区がそうだった。一定時間を経過した場合、次の選手は予備のまっさらなタスキを胸に強制的にスタートを切らねばならない。全選手の思いと汗で重くなったあのタスキでなきゃいけないのに。戦場の最前線に撤収命令が出た時に、敵との戦闘からなかなか戻らぬ戦友の安否を案じながら、軍部の命令には逆らえず次の目的地へ向かう兵士のような面持ちだろうか。(例えがうまくないけど)
タスキを繋げるほうの心理的抑圧はこれの何百倍にもなるだろう。必死の思いでコーナーを廻りすぐそこの中継点にいるべきランナーの姿がない。自分のタイムから計算すればもう無理だと頭では理解しながらも、現実に繋ぐべき相手がすでにそこにいないのを目の当たりにするのはとても辛いことだろう。責任感の強い人間ほど自分を責める。「俺のせいで...」「自分が全ての敗因だ...」タスキを繋げられなかった選手や、ましてや途中棄権したランナーは自分を責め続け、その後の生活を自暴自棄になったりすることもあると聞く。その挫折から是非立ち直って欲しいと思う。その時は走る前の自分よりもより大きく強い人間になっているはずだから。私自身が強くないニンゲンだから、若い人には余計に切にそう思う。


さてココからは180°ガラリ変わってTV中継を観ていてのくだらない雑感。
●「山の神」東洋の柏原竜二選手。凄すぎて何もコメント出来ない。強いて言えば...我がフレンズOBのSakayori兄と「さるかに合戦」の石臼をたして2で割ったようなお顔。受ける風圧をものともせずあっぱれな走り。素晴らしい。脱帽。
●クルマメーカーで一番好きなのがHONDA。そのナンバープレートが今年もオシャレに20-10なのが理由もなく嬉しい。去年は20-09だったよね。
●ビールメーカーで一番好きなのがSAPPORO。東京恵比寿という街には人一倍思い入れが強く、CMでも恵比寿を題材にした映像が流れて嬉しかった。
●歩道から車道にハミ出して小旗フリフリ応援する傍若無人なひと「おいおい、そこのオッサン!選手にぶつかるだろっ!アンタはどーでもいいが、選手が怪我したらどーすんだ!どけぇ〜アホッ!」
●白バイのおまわりさん紹介のアップの映像。「三億円強奪事件」のモンタージュ写真クリソツの人がいた。
●4区と8区のランナーは苦労するよなあ〜。....4区8区「四苦八苦」なんちって(^^)


以上箱根駅伝観戦雑感集でした。
今日はこれから我が家の毎年恒例となった焼肉屋で外食。いつもは年末の大晦日に家族全員で焼肉をつつき紅白までに帰宅するのが鉄則だけど、大晦日に開いてる店を探すのがひと苦労なのと、今回は独立して駒沢に住んでいる息子が31日まで福島へ出張で不在だったことが重なり、正月に持ち越しとなった。家族4人に加えて、今回は息子の彼女も参戦の5人編成で熱い金網が敷かれた円いリングに挑む。オヤジは財布のヒモを握る財務大臣の顔色を伺いながら格闘せねばならぬ。
いざ出陣!
にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ
にほんブログ村

2010年1月1日金曜日

2010年 年画像をお届け




2010年雲ひとつない青空。清々しい元旦の一日でした。近くの有馬神明社を望む画像にごあいさつを書いてUP。ブログなので年賀状ならぬ、年画像をお届け(今年一発目のダジャレ炸裂!)


「晴耕雨読」とは「晴れた日には畑を耕し、雨の日は家で静かに読書を楽しむ」...転じて現役を引退した年配の方が悠々自適の暮らしを楽しむことを意味しますが、私はこんな素晴らしいライフスタイルを実現する為に、「今を頑張ろう」という自己啓発を込めてブログタイトルにしてます。まだ現役バリバリです(^^)


今年も少年野球&個人的雑文記、「晴耕雨読」Blogをよろしくお願い致します。
ちなみに下は今年の私の携帯待ち受け画像です(*^^*)/~



にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ
にほんブログ村