2025年2月3日月曜日

Queens卒団式 序章

日曜は2024年度Queens卒団式であった。 写真の選別で脳内電池は残り僅か、残量17%なんである。執筆作業には少なくとも残量が60%は必要とする。時間的にも書き終わるであろう時刻を想定した時に、23時以降になりそうな時もNGである。なので、ブログは明日以降に。

とは言えなんである。3枚の写真だけ掲載。最後に撮った集合写真は、iPhoneのセルフモードなので画像が若干ピンが甘い。更にもっと高みから撮れるように準備すべきだった。後ろの面々の顔がきちんと写ってないのは申し訳ない。ただ、会が盛会に終わったことは幸せなことだった。

もう一発。卒団生から記念の品を頂いた。少年野球に携わって今年で約29年目。フレンズとQueensでこれまで一体いくつもらったのだろう。今年はQueensネーム入り多色ボールペンだった。早速今日の仕事から使い始めている。多色ボールペンに混じってシャーペンらしき金属芯も出てきたのだが、これが実に謎なんである。今度訊いてみようっと。

ではではブログは明日以降に。

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2025年2月1日土曜日

G-6グランプリ?開催

 本日土曜は恒例となった「6年生お別れ試合」なんである。ウララかに晴れ渡る、けれど空気はめっぽう冷たい宮前の空のもと、宮前6年最後の野球イベントなんである。主催は連盟「連合統括部」、部長はYoshikawaさん。今日Yoshikawaさんに話があり第一に会いに行ったのだが、あいにく第四公園に転戦となり不在。話とはナニカ?この「6年生お別れ試合」というネーミングは少々味気ない気もするし、単年度ではなく毎年のイベントなら何かパッとする大会名はないものか、と思案したわけで。筆者昨晩考えた...何も浮かばなかった。トホホ、情けない。ところがなんである。今日グランドへ行った時に突然降りてきたのだった。お笑いでM-1グランプリというのがある。その派生系でR-1グランプリとかG-1とかがあるわけで。おそらく元々はモータースポーツのF-1グランプリをもじったに違いない。転じて宮前である。「お別れ」というのも寂しい響きがあるから、筆者が考えたのはこれ「宮前G-6グランプリ大会」Gとはナニカ。Guraduation=卒業のGにプラス6年生の6を加えたものである。Under12歳以下=U-12ではちょっと違うし。難を言えば語呂が悪いのと、「何これ、どーゆー意味?」と理解されずに、やがて消える運命か...。アナウンス時には「さあ〜今年も、6年生お別れ試合の宮前G-6グランプリ大会の季節がやってきました。宮前野球少年少女の猛者どもが一堂に会する年に一度の大会であります」と古舘伊知郎ふうに言わねばならない。卒業+6年生=G-6グランプリ...。簡略して「G6大会」でも良い。Gシックスは語呂が悪いのでGロクでも良い。...いかがだろうか?そー言えば昔「国鉄がJR」に名称が変わって赤字を解消したはず。日本タバコもJTになり、農協もJAになって皆スマートな呼称になっているではないか。ただ昔、国鉄からJRに変わってしばらくすると、いっそのこと山手線もカッチョいい名前に変えようと、専門家や識者や芸能人著名人を集めて会議し、決まった名前が「E電」だった。山手線をE電だと?筆者は絶対広まらないだろうと思ったらその通り、さっぱり定着しなかった。自然消滅しちゃったんである。「G6大会」通称「ジーロク」はさてどうでしょうか。

さて筆者は第一公園の2試合のみ観戦撮影。写真中心に展開したい。全員を公平にシャッフルし振り分けてチーム名がなく、1,2,3とかA,B,Cなので何がどーしたは書けないし書かない。全6チームにMLBのチーム名を冠するのも一興か。来年は宮前ヤンキース(連合ではない)、宮前メッツ(メイツではない)、宮前ドジャース、宮前エンゼルス、宮前マリナーズetc...なんつって。

昨年の大会で何度も顔を見た懐かしい面々がいるわ、いるわ。写真は贔屓目になっちゃうのをお許しくだされ。どうしてもQueens+スマイリーズやフレンズの写真が多くなるが、他の選手も全員は無理だけど、なるべく掲載。Qの左腕Seiraはますます球が速くなり、投球フォームも動作が速く構えてからリリースまでの時間が短くなっているように感じた。Kotohaの大打者としての風格も一層増しているではないか。両軍監督はHiramatsuさん、Nishimuraさん。運営マネージャーで連盟Tsujiさん。

Kaiのヘルメはもう少年用では収まらないほどキッチキッチ、大人用じゃないと。この試合ヘルメは自軍のではなく適当に他チームのを拝借しているようだ。これも実に楽しいイベントならではで、ちょっと新鮮である。

一塁側ベンチから振り返ればフレンズのお姉様方がピースサインを返してくれた。

試合は今日の天候のように穏やかに流れていく。取ったり取られたりの展開、制限時間は50分である。C3の三塁側チームの勝利。次の試合はQ+フレンズのSackyが先発のようだ。

C3チームはこのままダブルヘッダー。ちなみに投手球数制限はきちんと70球を堅持している。対戦はB2チームである。こういうゲームならではのQueens対決やフレンズ同士など、他の選手も同じ母体チーム同士の対決が見られる。投手とバッターである。

メイツのセカンドくんがファインプレーすると、母体チームの垣根を超えて野手たちがグラブタッチで称える光景は、なかなかに良いものである。

試合は長短打、力投、好守とFCや失策、凡ミスもありつつ、粛々と進むのだった。

「縦スラが決まってるねえ」「さあ、とにかく塁に出ようぜ」などと相変わらずのジョーク混じりの檄を飛ばすAbeちゃん。そのうち「次は内角低めののツーシームで勝負だぞ」とか言い出しかねないのだった。昔ここで表現したのは「連合艦隊司令長官のようなAbeちゃん」

こちらは「連盟審判部隊長官Kosakaさん」はじめ審判部の面々。

フレンズのKaiは最後の打席で大ホームランを狙っていたのだろうか。親子野球でも腕に覚えのある父は、ギャラリーを意識してカッコいいところを披露したく、つい力みがちだ。Kaiも力が入りすぎて凡打に倒れる。思わず頭を抱えてしまった。人はこうゆう時に頭を抱えるが、その見本のようで会場の笑いを誘っていた。

昨年は宮前を席巻しビッグスリーのウルフ宮前の大谷翔平くんとモンタ強肩とチームへの鼓舞でリード牽引したキャッチャーくん。3塁で一緒になった一枚。

砂塵が映画のように舞い上がる綺麗な写真だが、いつの間にか三塁審判がケムに巻かれてまるで背後霊のようにオボロに半透明に変化しちゃう。

試合終了。ランチタイムに突入する。筆者はここで会場を辞する。第四でも熱戦が繰り広げられているが、最後は全員第一に集合し決勝まで執り行う。

さてこうして6年生お別れ試合...いやGuraduation6...G-6大会、通称ジーロクは幕を閉じたのだった。

明日は悪天候予報のために審判講習会は中止リスケとなった。午後からはQueens卒団式、こちらは本当のお別れ会なんである。雨や雪にならねば良いがと願うわけで。今日はこれからブライトン三苫の試合。いつものように0:00からではなく珍しく21:30KOなんである。三苫にはC・ロナウドがいるサウジアラビアから移籍金100億超えのオファーが来たとの報道があったが、サウジなんかに行ったらもう応援しないぞ、と独り言を呟く筆者なんであった。

※ここからの写真は、ブログアップ翌日(今日2/2)にTsujiさんから提供された写真6枚である。最後に開催された決勝戦後と閉会式の模様です。追加掲載します。

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