2011年12月4日日曜日

同じ釜のメシ

木枯らし1号が吹き、サンダーバード2号が飛び、パーマン3号がマントをひるがえす頃、南部リーグが佳境に入り、そして今日今年もあと残り僅かの12月4日に閉会式を迎えた。「晴耕雨読」Blog史上最多記録更新の掲載写真数なんである。

全7チームが6年生を中心にのびのび野球をし、結果優勝旗をかっさらったのはご存知鷺沼ヤングホークス。今年はリスト杯(神奈川県大会)で3位まで勝ち昇った強豪であるからして、推して知るべし、何をか言わんやなんである。フレンズは今年はよりによってヤングさんとは4戦も交え、全敗・完敗・惨敗の三重苦を味わうハメになった。何はともあれおめでとう!
(全写真はクリックでまとめて拡大。黒い部分をクリックで元ページに戻ります)

村山杯と南部リーグは賞品が結構いいのだ。いろんな各賞を設け、卒業する6年生を祝ってあげる意味合いがある。各チーム最優秀選手賞・ホームラン賞・大会MVP・会長賞etc...。参加賞は全員にメダル授与。各チームの監督コーチから直接手渡し。冠を何も獲れなかったうちのような選手には、せめてもの喜びになるのではないだろうか。
フォルコンズFukumotoさんが有馬子ども会Bのプラカードを見て言った。
「略してAKBじゃん」言われたアリコの子たちは苦笑いだったそうな。
今年の幹事チームはフォルコンズさん。ありがとうございました。

ふた手に分かれて紅白戦。
「鷺沼ヤングホークス」「松風スラッガーズ」「有馬子ども会」軍VS「野川レッドパワーズ」「南野川ブルーアローズ」「野川台フォルコンズ」「有馬フレンズ」軍。大人も子どもも、勝ち負けよりも野球を思い切り楽しんじゃうぞ的な笑顔で試合開始。主将・副将・エース級・クリーンナップクラスの面々だから、観戦するのも楽しい。

写真は投手編。フレンズのみならず宮前の少年野球応援ブログ(宮前連盟、半ば公認か?)を勝手に標榜する筆者は、日頃のスコアラーの呪縛から逃れ写真を撮りまくったんである。自チーム関係なくばっしゃばしゃ、かっしゃかしゃ。

バッター編。さすがスラッガーの猛者(もさ)どもである。みんないい構えをしているぞ。ただ内容はイイところを見せようとしたのかどうか、目の覚めるような当たりは数本、悪く言えば貧打線、というか良く言えば投手戦となった。


サッカーでは良く見かける試合後の相手チームとのユニフォーム交換。
誰が始めたのか、最初はバッターが自分のヘルメをかぶらずに、他チームのヘルメを拝借し打席へ。ブルーのユニフォームにレッパの赤いヘルメット。次第にみんなへ感染し、最後は上着も子ども同士交換してプレー。
なかなかやるじゃん!と思った。
来年同じ中学へ行った時、「おっ!おまえあん時の?」「えっ?ユニフォーム交換したアレ?」...みたいな。見ていてとても嬉しい光景であった。
NoSide....と言っても最初からNoSideな空気ではあったけれど(^^)

おまけ。
校庭開放利用団体は校門の外で喫煙するのは、もはや全国的な常識であり時代の趨勢(すうせい)でもある。
愛煙家が煙草を吸うせいでもある。(ワカリマスネ?)(^^)
そこでは自チーム以外の人との気軽な交流の場ともなる。クリントン国務長官がアウン・サン・スーチーさんと抱擁するようなものなのだ。(チガウカ?)
煙草を吸うバカなニンゲンどもを冷ややかに横目で眺めながら、バイクに繋がれた「ももちゃん」コーギー9歳がおとなしく主人を待っていた。
試合が終わると主人とともに、バイクにのっそり自ら乗っかり静かに去っていったのであった。
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2011年12月3日土曜日

赤ちゃんチーム勝利

今年最後の試合があった。6年も5年も抜きの4年生以下のメンバーでの練習試合である。先週の日曜の駆け込み試合。宮前連盟では子どもの肩を守るため、冬場のシーズン12月から2月までは対外試合禁止令が出たんである。1月までが通例だったけれど、今回は2月まで...。賛否両論あるとは思う。小学生で硬球を扱うリトルリーグなどでは、投手の一試合での投球数なども厳密に制限されているし。Bチームが確立しているマンモスチームと違い、反してうちのような試合経験の少ない選手が多いところでは、練習試合をこなして学習することも多々あるわけで....。冬場はじっくりと体力作りと、野球を知る、覚えることの練習に専念するしかないか。

4年以下のメンバーは県レベルのチームから見ればまるで赤ちゃんのようだ。
それでも野球の楽しさを体感してもらいたいのと同時に、低学年ながらも勝つことの喜びと厳しさ、チームの和や物事に集中することの大切さなども、ちょっぴりでもいいから感じ取って欲しいものだ。トンネルして笑っていられるのも今のうち。
対戦相手は松風スラッガーズさん。
うちのYanagisawa代表が絶賛する来年のエース(?)ポークビッツHigoちゃんは5年生でいなかったけれど、実力未知数の雰囲気がある。
先発はMamoru。ガタイがあるので将来の期待大である。3回まで無四死球、被安打0、1失点の大好投を見せる。4回からはRuiにスイッチ。他のコーチの見立てはわからないが、私Tコーチの審美眼に間違いがなければ彼は5,6年になったら大化けするんじゃないかと、密かに思っているんである。全世界の読者の方、誰にも言わないでネ、内緒だよ(^^)。写真のフォームを見ても素直で綺麗だ。3,4番に2塁打を連打されたものの、投球内容は立派なもの。今年入部したまだ2年生である。
教えなくても自然と、どんどん出来ちゃう子っていますよね?
昔フレンズ黄金期に宮田君というのがいた。(以前このブログで詳細記載)シニアから東北高校へ学力で進学、3年生の甲子園では全国準優勝し、ダルビッシュの一年先輩、慶応大学では野球部主将を務めた、我がフレンズでは一番の出世頭の伝説のヒーローである。風貌もイケメンで似てるし、彼とダブらせて期待するのは筆者の穿った見方かもしれないが.....。

例によってスコアラーはサブのMitsuyo女史に任せて、フレンズ広報部長になった筆者は、ペンを捨てカメラを手にし若いチームの面々をSDカードに収める。
全員は無理だったので漏れた子にはゴメンチャイなんである。

悩める大砲O.Hiro。
今年は三振の山を築いた。スイングは悪くないのにほとんど振り遅れが原因。
そのHiroがこの試合では4打数2安打(タイムリー2ベースヒット2本)2得点、打点4を叩き出した。来年もこのバットの感触を忘れずに頑張ってほしい。

さて恒例名物となったTakutoの火を噴く雄叫びなんである。
ゴジラ松井ならぬ、子ジラTakuto。地面は黒こげ、相手捕手は火傷しそうになった。松風さん、スポーツ保険でよろしくです。但し野球をやっていて火傷を負ったという理由が保険会社に通るか否かは筆者責任持ちません(^^)
結果は17:2の大勝であった。
ベストプレイヤー賞は投手二人と、打撃のHiro。来年本当のHeroとなるか!?
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2011年12月2日金曜日

「エクセルにアクセル」2

スコアブックのExcel集計、更に全12ページに及ぶ年間成績の冊子デザイン・制作・編集までが終わった。エクセルにアクセルを踏み込んで佳境に至る。「エクセルにアクセル」は以前も使ったダジャレで今回も確信犯的にブログタイトルに使っちゃうのだ。

今回はExcelでの集計はほとんどチームの父Ohmoriさんにやってもらったおかげで随分と助かった。だから今年はちょっとは余裕かませるかなと思いきや、義父の葬儀や諸々の事後処理などで時間を取られ、カレンダーを見たら例年どおりタイムリミットの12月4日はもうすぐで。
少年野球の年間成績表でありながら、卒業生の想い出アルバム的側面もある。挿入した写真はおそらく40〜50枚はあろうか。表紙に使う写真は連盟20周年記念誌にも載せるものを選択。データはExcelをPDFに変換したあと、全てIllustratorとPhotoshopというグラフィックソフトで作った。とんでもない重さである。12ページ320MB。素人の方にはピンと来ないと思うけれど、どれだけ重いのかというと、象の代わりにこの320MBのデータを乗せたら、さすがのイナバ物置も社長もろともぺしゃんこになるくらいなのだ。
しかしまあ、良かった。あとはプリンタで出力して、今度はチームの母Fukaeさんに渡し、コピーを量産してもらい冊子に製本。12月18日の「6年生を送る会」に配付なんである。ここではサワリとして表紙のページとデータを収納してるフォルダのデスクトップを掲載。


先週の日曜、有馬中学校で新人戦があった。
うちのチームの卒業生が野球部にいる。まだ1年のヒヨッコなので応援席で頑張っていた。中学の野球となればレギュラー争いは少年野球のそれとは比べものにならないわけで。
昨年のチームOBに「記録よりも記憶に残る」子がいた。Muroiである。ヤツにレンズを向けるとサウスポーでVサインを送ってくれた。
いい笑顔だった。
全国の少年野球のコーチ全ての100%賛同を得られると思うのだけれど、チームを巣立った子が中学やシニアに行き...いや、違う道を歩んでいたとしても、その子が笑顔で挨拶してくれることほど嬉しいことはない。.......コーチ冥利である。

有馬小に移動し、成績表に載せる卒業生の写真を撮る。主将のNabeはシニア見学で不在だったが、あとの5人を集めてカメラを構える。単純な集合写真ではオモシロクないわけで......。
アイディアは瞬時に浮かんだ。
私「おっし、EXILEで行こうぜ!チューチュートレイン!」
ヤツらも瞬時に縦一列になり私の指示に従う。試合中のサインにもこんだけ言うことをきいて結果を出してくれていたら....。

「Teshimaコーチ、今度は千手観音やりたいっ!」と宣(のたま)うヤツら。
私「おっし、千手観音行こうぜ!」.....(千手観音って、よく知ってるなコイツら)
わらわらと隊列を変化させて手を伸ばす。
私「Katsuは手を斜め下っ、後ろのHiromiはバンザイっ!」
練習中の指導にもこんだけ言うことをきいて結果を出してくれていたら....。

最後にもうひとつアイディアが浮かんだ。
私「おっしゃあ、EXILEと千手観音のコラボレーション行こうぜ!」
この子らもあともう少しで卒業である。
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2011年11月27日日曜日

Rookies

先週行われた宮前区新人戦。今日決勝戦があり、富士見台ウルフ少年野球クラブが優勝とのこと。こちらフレンズは一週間経ってしまったけれども、色褪せないうちに書いてみたいと思う。琥珀の中に閉じ込められた恐竜のDNAほど古くはないはずだから、許してタモレなんである。

うちはこの一年、Bチームを作るかどうかのボーダーラインに揺れながらとうとう1年が経ってしまった。帯に短しタスキに長し。人数、協力父母、指導体制などを鑑みたとき、二の足を踏んだのは事実。来年はまた選手数が少なくなってしまう。B=新人チームはほとんど試合らしい試合はやってない。
その来年のチームの実力を占う新人戦。占いは飽くまで占いだから、当たらない場合もあるわけで。でもある程度各チームの「勢い」は分るというもの。
開会式でのショット。
Sohma会長、Ogasawara副会長、記念誌プロジェクト御大でもあるKasahara副会長の面々...。立派なトロフィーも用意されている。

連盟の裏方軍団。連盟事務局メンバーである。大会運営のみならず、日頃の宮前少年野球を底辺から支えている黒子のメンバーだ。
左からフレンズNishihara、アリコOhtake、リトグリ(Queens)Yamaguchi、そして記念誌プロジェクト編集長の元ウルフNishimuraの各氏。深く濃く感謝である。どれほど深く濃いかと言われれば、恐竜のDNAが閉じ込められた琥珀くらいに深く濃く感謝なんである。

場所を移動し初戦は対南菅生ワイルダース。先発I・Takumiでプレイボール。
初回4失点すればうちも4得点で同点。2回にはまたも4失点でその裏2得点の、8:6の激戦だ。3回にはついに7失点を喫す。裏になんとか2点を返すものの、気がつけばスコアは15:8の7点差をつけられた。最終回の裏....。少年野球、特にBチーム、セオリーのない若いチームにありがちな急展開。7点差をはね返しうちが8点をスコアボードに叩き込み、大逆転の15:16のサヨナラゲーム。

ダブルヘッダーの相手は宿敵・強敵でもあり、仲良し友軍の鷺沼ヤングホークス。試合前にヒマな6年生のOtoは「31アイスクリーム」のトリプルよろしく、ヘルメを3段かさねて移動のナイスキャラ。チームのムードメーカーたる所以。

先発はKohta。相手はすでにBと言えど百戦錬磨の、すでに出来上がっているAに近いBのようなもの。コテンパンにやられた。大差で負けることは予想していたものの、ケタが違った。悔しい。願わくば来年もヤングとは同じヤマで当たりたくないなあ(^^)...。野球の練習以外にも、主将にはジャンケンとくじ引きの特訓を課したほうが良いかもしれない。
それでも我が打線は気を吐いた...けれど無安打。1得点のみの貧打線。

打線は気を吐いたけれど、ひとり気を...じゃない、火を吐いたヤツがいる。
すでにフレンズ名物となりつつあるうちのS.Takutoである。
一球ずつ金切り声を叫び気合いを入れる。良いことだ。少なくとも声の出ない子よりは元気があってよっぽど良い。
但し喉を痛めないようにね(^^)
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2011年11月25日金曜日

新幹線の新感性

日曜の新人戦が終わりコーチ会議と称するチームの飲み会で盛り上がるさなか、尻のポケットがわずかに震えているのに気づく。携帯を抜きフリップを開けば配偶者からのコール。席を外し通話ボタンを押してから20秒後には膝が崩れそうになる自分があった。
配偶者の父の訃報であった。広島の片田舎で教頭昇進を断ってまでいち国語小学校教師として職を全うし、贅沢や華美を嫌い質素な生活を旨とし、また半面、反骨精神豊かで、ユニークとユーモアのセンスを誰よりも好む人であった。巨人を「虚人」、ヤクルトを「夜苦留人」などと勝手に名付け、生涯広島カープを愛した人。棺の中の胸元には赤いカープの帽子を添えた。

翌月曜には朝一でひとり帰郷した配偶者を追い、娘と11ヶ月になるMinamiと共に、横浜から西へと向かう新幹線の車中の人となった.....。

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と、ここまでは、ちょっぴり短編小説風に書いてみた。
そうでもしないと身内の話というのは書きにくく照れくさいものだから。
ここからはまた普通のいつもの少年野球「晴耕雨読」スタイルに戻るのである。
一連の儀式を終え帰ってきました。
また徒然なるままに駄文を書いていく所存であります。

日曜の新人戦はなかなかどうしてブログネタ満載ではあったけれども、時間が経ち旬の時機を逸した感あり。また近いうちに書きたいと思うわけで。なぜならこのブログ、自チームのフレンズ応援ブログでありながらも、宮前区少年野球全体の応援ブログをも標榜(ひょうぼう)しているのだから。

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往復の新幹線の中でのネタはいくつかあるけれど、久しぶりに乗った「のぞみ」の完成度には目をみはるものがあった。座席周りもそうだけれど、特筆は喫煙ルームである。羽田空港の喫煙室は結構広いのに時として煙が飽和状態になることもある。それに比してこの「のぞみ」のそれはなかなかの快適空間であった。ほとんどヤニ臭さがなく、満員でも煙がほとんど目視できないほどクリア。ヤニ臭さよりもオヤジどもの加齢臭のほうが鼻につくかもしれないほどだ。空間デザインもステンレス一辺倒の無機質さがなく、柔らかいテカリ感のあるメリックな粉体塗装。ナニカ近未来の宇宙船の快適なコクピットを彷彿とさせるほどだった。Gマーク=グッドデザイン賞をあげたいくらいのものだ。新しい感性ではある。
この写真のカウンターや駅の階段手摺まわりが斜めに傾斜しているのはナゼか知ってますか?小さなバッグなどを置くと滑り落ちてしまうように敢えて設計されているんである。つまりモノを置けないようにすることで、忘れ物防止と危険防止を兼ね備えているんである。

連結部のデッキに出てみる。
普段見ることのない様々な日本の田園風景を楽しめるのも、新幹線の旅のひとつの楽しみ。ぽつねんとした夜の人家の灯りを見るといつも思うのは、谷崎潤一郎著「陰翳礼讃」(いんえいらいさん)を想起する。「光と陰」日本建築デザインの根本を形成するものの考え方である。
窓外に流れゆく明るい風景を見ていたら、突然窓ガラスが真っ黒になり鏡に豹変。
そこでは変なオジサンが私の目をじっと見つめていた。
ぬぬっ、誰だコイツ!?
トンネルに入って「窓鏡」に映った車内の私の姿であった(^^)


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2011年11月21日月曜日

無題

今日聞かされた訃報。
享年86歳。
明日から家内の実家広島へ。
しばらくブログ更新お休みします。

2011年11月18日金曜日

11月なのに師走

野球のスコアブックをExcelで集計する地獄の季節の到来である。
しかし今年はExcel入力だけは強力で協力な助っ人が登場。我がチームのOhmori父である。データ入力をお願いしたところあっさり快諾、ここまでほとんどの試合をガッツリ入力済み。マジ助かってるわけである。
そのOさんから今日ここまでのExcelデータを送ってもらい検証。
Oさん曰く「数値入力してもMamoruの打率が算出されないんですけど...」
うむむ、なんで?
なんと!よく見たらMamoruの打席は7打席。で、全て四死球7。ゆえに打数がゼロなんである。打数がゼロなら打率もゼロ。低学年なので7打席しかバッターボックスに立ってないのだけれど、全て四死球って、スコアラーやってて気づかなかった。

そんなこんなでスコアの集計も佳境に入ってきた。OさんExcel完了後はまた筆者のまとめの作業がある。その他にも野球関連で12月の「卒業生を送る会」までにやること目一杯。大項目だけで6個あり。仕事が忙しくなると更にこれに拍車がかかり、毎年作業は深夜に及ぶことしきり。

宮前少年野球20周年記念誌プロジェクトチームの中で、メンバーそれぞれに愛称がつけられている。名付け親はNishimuraさんだ。そのNishimuraさんは「編集長」ボスのKasaharaさんは「社長」Nemotoさんは「師匠」Saitohさんは「本部長」とかとか...。でもって筆者は「先生」なんである。架空の出版社を想定したのものだ。

まさに師走を向かえる前の11月にして、すでに「師」が「走る」ほど忙しい今日この頃。ここで予定をフレンズノートに箇条書きにしてみた。
「デスノート」みたいに、書き込むだけでこれらのto do LISTが一瞬で消えてくれるのであれば、ドラゴンボール7個を集めてでもそのノートを手に入れたいものだ。全世界の読者の方、ドラゴンボールのありかを教えて下さいましm(_ _)m

ん、待てよ....。
この予定を消化する困難さより、ドラゴンボール7個を集めるほうがよっぽど困難を極めることに今、気づいたんである。本末転倒。
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