2015年7月6日月曜日

星祭の候

あれ以来本当にいろんな方からブログにコメントを頂いたり、直接メールやLINEをもらったりして励まされ続けてきた。共通して最後に結んであることは「これからも「晴耕雨読」を楽しみにしている」「今まで通り書いて欲しい」「応援してるから頑張って」....中には「これからもTさんのプライドとセンスとチョイ○○が詰まったブログを楽しみにしてます!」という嬉しいものまであった。
このブログは他のチームの方たちにもたくさん読まれている、ということは以前から聞き及んでいたけれど、はからずも改めて認識してしまった私だった。ますます襟を正しつつペンを執るも、しかして「晴耕雨読」的色を失わずの、気持ちを新たにしたのである。
改めて特記しておきたいのは、今後写真掲載等に関してお申し出があれば、必ず出来るだけ早く削除する心づもりがあります、ということである。

みなさん、ありがとうございます。

あまりこのことを引っ張ると、水面下でまた様々な波紋が広がるのではとの懸念から、やめようと思っていたのだけれど、一昨日以下のようなメールを頂いた。ブログ文章の内容そのものよりも、「写真の掲載」ということに特化したご意見である。私以外にも全国のホームページやブログで同じようなケースがあるはずで、狭義においては宮前の少年野球各チームHP及びブログにも似たようなご心配をお持ちの方もあろうかと思い、それを少しでも払拭出来ればとの考えからコピペで掲載したい。

このメールは宮前区在住の方からのもの。しかもなんと弁護士さんであった。(実際には私のメールにはご本人の詳細が書かれてある)
これを読み終わる頃には私は涙がこぼれそうになった。大袈裟ではなく神の啓示に近いものだった。積年の肩の荷がおりる思いがした。
以下、メール文を一部抜粋。

Teshima様

いつもブログを楽しく拝見させていただいております。私は,
.......略...........。
今回,ブログのコメント欄を拝見しまして,私自身が弁護士をしていることもあり,厚かましいようですが,一点だけご助言をさせていただければと思います。

写真の無断撮影,公表について,肖像権の侵害に当たり,違法となるかといった点につき,最高裁の判例があります(平成17年11月10日最判)。ここで,最高裁は,個人に法律上保護される肖像権が存在することについて認めた上で,承諾なく撮影,公表することが肖像権を侵害して違法となるかどうかは,①被撮影者の社会的地位,②撮影された被撮影者の活動内容,③撮影場所,④撮影の目的,⑤撮影の態様,⑥撮影の必要性等を総合的に考慮して,被撮影者の上記人格的利益の侵害が社会生活上受任の限度を超えるものといえるかどうかを判断して決すべきであると判示しています。要は,肖像権はあるけれど,①~⑤等の要素を総合的に判断して,通常想 定される範囲内であれば,問題ないと言っています。

そして,T様のブログについて,私見を述べますと,⑤撮影の態様については,平穏な態様ではあるが,特定の人物の判別が可能となっており,侵害の程度は必ずしも低くはないものの,①②については,対象はいわば「素人」であり,「有名人」の写真とは異なり,写真自体について,対価が発生するなどの経済的な価値はない。③撮影場所は試合会場であり,誰でもアクセス可能な場所であり,肖像権を保護する必要性は低い。④撮影の目的は,宮前区の野球少年(成年も含む。)の活躍を宮前区のみならず,広く多くの方に知ってもらいたいというものであり,私利的な目的でなく,公的なものである。⑥撮影の必要性については,試合の臨場感を伝えるために は, その試合における活躍の写真を掲載することは不可欠であるということになるかと思います。これらの事情からすれば,被撮影者の人格的利益の侵害が社会生活上受任の限度を超えるものとは言えないこととなるかと思います。
したがいまして,写真掲載を控える必要はないと考えております。もっとも,肖像権は,個人が処分できる権利でもありますし,本人又はその保護者から削除の申し入れがありましたら,削除することが穏当かと考えます。
もし,以上の記載について,不明な箇所や補足する必要がありましたらお知らせ下さい。また,追加して回答いたします。また,以上の回答内容については,弁護士から聞いたとブログに書いていただいても結構です。
.........後略........。

このあと、私も延々と感謝のメール返信したのは言うまでもない。
誠にありがとうございました。

++++++++++++++++++++++
さて、またいつもの「晴耕雨読」なんである。
そもそも「晴耕雨読」とは晴れの日は畑に出て耕し、雨の日は家で読書に勤しむというもの。転じて会社員の老後の穏やかなる生活や、田舎に引っ越して健康的なライフスタイルを指したりすることもある。しかして筆者は自営業者ゆえ、死ぬまで働かねばという恐怖が常にある。清貧を旨として粛々と人生を全う出来ればまだ良いのだが、清貧ではなく極貧だったらどうしよう....。

正に雨の今日の日曜は「晴耕雨読」
晴れれば子ども会大会の準決・決勝に第一公園ドームへ出かける予定だったけれど、今は梅雨どき、予想通りの朝からの雨にたたられ試合は中止になったんである。ならば家で「雨読」ならぬ7/25に向けての壮行会及びそれにまつわる仕事に埋没したんであった。
それは壮行会及び全国大会でお披露目することになる、ある応援グッズに使うデザインだった。子どもらを団旗の前に立たせてバットを構えさせ、パシャリパシャリ。(写真上)
これを一定の大きさにトリミング。(写真下)大きい子も小さい子も同じ画角の中に同じ大きさに見せるのは至難の業でプロの技巧であり、熟練の鍛冶屋に通底するものがあると、自画自賛。先日の影響か途中ばっくりバクバク爆睡をはさみ、だらだらと作り込んだのが下の画なんである。写真を見ながら「おまえ、そんなに脇を空けてはダメだぞ」とか「非力なんだからもっとグリップを短く」とか「その構えじゃあ内角低めには対応出来ないじゃないか」とかとか、ブツブツ言いながら。
全容はいずれ公開出来る日もあろうけれど、今はまだフレンズ母たちしか知らないゆえここでは差し控えたい。近日中にネット発注予定なんである。

さて最後にこれを読んでいる小学生いや、中高生あたりに素敵な言葉を。
このブログではいい加減な言葉や言い回しを多用するため、鵜呑みにして試験で×をもらっても筆者は責任を負えないことは何度も書いたぞ。
しかしこれはちゃんとした言葉である。
書簡をしたためる際には季節の挨拶で始まるのが日本の言葉の文化である。
「○○の候、皆様におかれましてはいかがお過ごしで......」
さしづめ今の季節ならば「梅雨の候、益々ご清栄のことと...」となるわけで。初夏の候ではあるけれど毎日雨ばかり、盛夏の候はまだまだ先だ。
しかしいきなり「梅雨」ときちゃうともらった方はどーだろうか?
そこでちょうど7月7日前後あたりはこんな素敵な時候の挨拶がある。
「星祭の候、益々ご清栄のことと...」
もうすぐ七夕なんであった、織り姫と彦星の。
にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ
にほんブログ村


2015年7月3日金曜日

少年野球BLOGの根幹

いろんな意味でショックだった。
Web上でブログを書くという根源的な意味合いを考えさせられることになったわけで。
筆者とて、ちいさいながらプライドを持って書いているつもりのところへ、突然のコメント。そういう人もいるだろうなとは、漫然と思って書いてる毎日であったが、ついにやってきた。最初は....怒り心頭、激情にかられた。筆者が私ではなく性格の違う別のブロガーだったならば、超攻撃的にコメントを返し、「炎上」していたかもしれない。
しかし、真摯な態度と共鳴出来る部分もあったため、相手を慮(おもんぱか)りつつ真剣に対峙しようと思った。Aさんには罪はない。

結果は前回記事のコメント欄を読んでいただきたい。ここでは多くを語らない。
内省的に自分を省みる良い機会になったという意味においてはAさんの楔(くさび)に感謝したい。
コメントなんてほとんど読まれてないだろうと思っていたけれど、それ以来筆者の元へ激励のメールやLINE多数。「「晴耕雨読」今まで通り、お願いします」と。
みなさん、ありがとうm(_ _)m。

++++++++++++++++++++++++
さてさていつもの「晴耕雨読」的文調にて。
と、言ってもすぐ終わる。すぐ終わるのは「線香花火」と「○○○の○○」と昔から相場が決まっている。オトナのみなさんはワカリマスネ?子どものみんなはオトナになったら分るから妙な詮索しないようにお願いしたい。(前文を受けて勇気を持ってあえて書いてみた。有害図書R12指定になっちゃうだろうか?)
※因に答えは「カラスの行水」...ニヤニヤしているそこのお兄さん。想像と違ってましたね。

第35回高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会 全国大会の組合せが決まった。県協会による代理抽選の一報がSatoh監督の元へ。気持ちが改まる思いだ。
8/7金曜神宮での開会式のあと大田スタジアムへ移動し、初戦は滋賀県代表「物部少年野球団」
以下、全軟連HPから。
にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ
にほんブログ村


2015年6月29日月曜日

連合Mvs単独F

今日日曜は午前ギリの時間まで本業の仕事をした。火急を要する壮行会実行委員の仕事などで昨日おとといは仕事にならなかったからである。途中挫折してフレンズのグランドへ。
今年もこの時期宮前6年生による連合チーム「宮前クラブ」が招集結成された。
そのMクラブと全国大会出場の有馬フレンズとの強化試合が組まれたわけで。
筆者は第一試合はカメラマン、第二試合はスコアラーだったので第一試合しか写真がない。互いにベストメンバーを組んでがっぷり四つの試合は初戦である。
(※後日談。ベストメンバーという表記は語弊あり。連合はまだまだ選手が予定が合わずに全員来ていたわけではないそうだ。今は招集されたばかりで全員が横一線に並んでいる。皆にチャンスがある。ここから本当のベストを目指し頑張って欲しい。※ご指摘下さった匿名さん貴重なお言葉ありがとうございます。7月1日AM4:15追記)

しかし筆者、帰宅後残りの仕事を終えクライアントにPDFを送ったのち、30分爆睡し、更に壮行会案内状の昔のOB親住所録をMac内HDDを調査し....、いかんせんへろへろなんである。
なのでいつものような写真編集合成はせず、いきなりノートリミングで主要写真をそのまんま掲載しちゃう。ずらりずらずらご覧あれ。宮前クラブはユニフォームはまだなんである。







宮前クラブは連合チームである。各チームの精鋭をセレクションし、皆がそれぞれの母体チームでは主将であったり、エースであったり、主軸打線を担う選手だったりする。下位打線といえど強力なスラッガー軍団だ。言わば宮前オールスター。
その結果試合は、
第一試合5:5の引き分け。
第二試合5:4でMクラブ。
招集間もないMクラブはどうしても個人技の披露に終始した感が有りまだまだ荒削りだが無理もない。それでも凄い打球や守備など将来の片鱗を見せてくれた。ここから短期間だがチームワーク、連携、サインプレーetcを磨き上げていく。毎年これをきっちり作っていくのが名将Matsui監督なんであった。昔から筆者の持論はチームが失点を重ね逆境に立たされたときこそ少年野球監督の資質が問われるというもの。負けている時こそ選手を鼓舞しモチベーションを上げる。世に言う「Matsuiマジック」だ。ぎりぎりの点差でも終わってみれば僅差で勝ち抜いていくOgasawara監督も同じだろう。
今年も宮前クラブは大暴れしてくれる予感がする。
一試合目のスタメンを活写、これだけは合成の手間をかけた。

勢い余って宮前の誇る連盟審判部の面々もご紹介。真ん中で面をかぶったのは副部長Hayashiさん。2試合目は部長Kosakaさんだった。
下の写真の個々のレイアウトはナニを表しているかは、野球に詳しくないお母さんでももうお分かりですね(^-^)

ブログアップして寝ようと思ったけれど、すっとこどっこい、ちょと待てちょと待てお兄〜さあん♪これを忘れてはいけない。
試合後ジャイアンツJrチームへのセレクション、宮前からの推薦選手が呼び出された。
宮崎モンスターズからMorishita君。宮前一の豪腕投手だ。
そしてフレンズからRuiとYuiの二人。
飽くまでセレクションなので結果はわからないけれど、名誉あることとしてこの3人には是非最後まで残れるよう頑張ってほしい。
にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ
にほんブログ村

2015年6月27日土曜日

Kさんを偲ぶ会2

話は違うのだけれど、だいぶ前に新聞記事(?)で読んだトピックを思いだした。もはや記憶は判然としないが、この世界中だったか、全米だったか?は忘れたけれど、一日のうちにその大勢の牛がオナラを、つまり放屁する量はハンパないのだそうだ。確かに地球上の牛さんたちが屁をこいたら、そりゃ凄い量になるに違いない。オナラはつまりメタンガスであるからして、有害物質である。これが大気汚染、ひいては地球環境に拍車をかけているとまではいかないものの、少なからず影響を及ぼしていると、その記事は結んでいたと思う。(※後日談。やはりひとつ間違っていた。オナラではなくゲップだった。また大気汚染というよりは地球温暖化に拍車をかけていること。調べてから書けばこんな恥はかかないのに....)

転じて発想しちゃうのだけれど、「ヒトの3大欲」というのがあるのは周知のとおり。そのひとつ人間の「性欲」というものをどうにかして資源エネルギーに変換出来ないものか。牛のオナラのメタンガスを資源として活用できれば素晴らしい、からの着想である。人間の性欲を資源エネルギーに変えることが出来たら、人が長年夢見て来た「永久運動機関」の発明になり、仕入れ原価はゼロ、しかも人が地球上に生存する限り未来永劫、その資源は枯渇することはないのである。なんだかんだ言っても男も女もみんなエッチだからね。

この論文は私が近く然るべき学会で発表する予定なので、情報漏洩には最新の注意を払っていただきたい。個人情報も含まれるため取り扱い注意、なんである。少年野球「晴耕雨読」BLOGの読者諸賢、世界6200万人の読者の胸の内に留めておかれたし。Sasakiさんを通じて東京特許許可局とスエーデンアカデミーとギネスブックに明日登録申請する予定だ。

さて例によって序章が長すぎた。これは「笠原さんを偲ぶ会PART2」を書くに当たって、ふと思い浮かんだ話なんである。先の架空論文の話とK氏をリンクさせてみれば、氏を良く知る者にとってはニヤリ得心するであろうか(^-^)。天国からKさんが「テッシー、やめてよ〜!」という声が聞こえてきたが、こんな話も氏を楽しく弔い、送り出すための「晴耕雨読」的追悼の意を込めているんである。不謹慎極まりないけれど、彼なら分かってくれるはず。そしていつまでも彼の死を引きずらずに前を向いて歩いて行く契機になれば幸いとの願いも込めて。いつまでも下を向いていたのでは、Kさんから怒られそうではないか。

ガラリ変わって劇場は暗転、本編に突入....。

偲ぶ会閉会のあとは三々五々、来賓始め弔問客はあらかたお帰りになった。そうこうしていると「俺もあと先が長くないからTさん、Daiちゃんたちと写真撮ってよ」とSohma会長からのスリーショットをご所望された。連盟Kさん亡きあと宮前の大黒柱としての貫禄とそのオーラは他者の追随を許さない。ただこれだけならば知らない人には近付き難い頑固な昭和のオジサンになってしまうのだが、知っている人は知っている。一見豪放磊落に見えるSohmaさんは人の見えないところで細やかな気遣いをしてくれるわけで。それはとりもなおさず笠原さんも同じだった。

お開きとなった会場は後片付けの連盟実行委員会とQueensスタッフ、QのOBのみになった。そんな時ふと巨人軍の来賓鈴木丈介さんがふらりと戻ってきたんである。昨年のジャイアンツJrで面識があった筆者と二言三言言葉を交わし、写真パネルに見入る。そうだQのKitamatsuさんからもらったこの写真もパネルにすれば良かった。ああ〜なんてこったいm(_ _)m。

以前も書いたがMochidaコーチは何度ここを往復しただろう。その度にQueensタオルが塩辛い水分で重みを増していくのだった。
やっと意を決したかのように監督Koshimizuさんも写真と対峙した。己の心の中に事実を事実として受け止め刻み込むかのように。

Queens新代表兼ヘッドのMurataさんからスタッフ皆へ労いの言葉。ここから延々連盟スタッフも含めてお疲れさん会が始まる。これはQ伝統のパターンなんである。Kさんもニヤニヤしながら「おいっ、俺にもハイボール持って来て。ワインもいいな。マズイ酒は呑まねえぞ」と言っていた。超ミーハーなKさんだった。

何より嬉しいのはQのOGたちが大勢来てくれたことだ。OGだけでの写真撮影に及ぶ。「今日Harukaは来ないんですか〜?」
かつてフレンズからのQueensのOB母、Yanagisakiにも声を掛けたのだったが、仕事で参列は断腸の思いで断念された。ならばせめてOG卒部生、Harukaを強引にでも誘えば良かったと後悔の念。今となってはアフターフェスティバル、あとの祭りであった。Harukaごめんね。


大学生となった初代Queens主将が遺影を持つ。終始にこやかだった。Q伝説のレジェンド主将Meikaとその仲間たち。さながら楽しい同窓会・女子会開催なんである。

最後に全員で集合写真。連盟+Queens入り乱れての。
これも笠原さんがこの場を用意してくれたんだなあと、ファインダーを覗きながら思う。
写真パネルには敢えて載せなかったとっておきの一枚がある。スライドショーでは最後の場面に使われた一葉だ。私はこの日の下の写真合成のためにわざと使わなかった。

Kさん、ありがとう。
にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ
にほんブログ村

2015年6月26日金曜日

仕事にならんぞ

全くもって仕事にならんぞ、なんである。
県大会優勝を挟んで、そのあたりから筆者も筆者のまわりも目まぐるしく、慌ただしく毎日が過ぎている。ブログネタも以前も書いたけれどBの試合や祝勝会や体験会はまだだし、偲ぶ会の計画、準備、実行は先日終わったばかり。来月の壮行会に向けての仮メンバーで実行委員を立ち上げたら、時間のなさと規模の大きさとやることの多さに唖然、茫然、悄然とするばかりなり。壮行会の計画に併行して地元のある公共施設に、「祝・全国大会....」的な懸垂幕を設置する動きも具体化し、選手の幟(のぼり)を作る計画もあり、全くブログなんて書いてる暇なんかないのだ....と、言いつつ書いてる、俺。

一昨日やっと「偲ぶ会1」をアップし、昨日の晩はそのあとのQueens中心の話を書くべく写真編集まではアップ。深夜に至り「偲ぶ会2」を書く前に脳みそが沸点に達し、頭の電源を切ったのだった。
野球関係のことはブログも含めて夜しかやらないと決めているのだけれど、今日は日中堂々と書いているんである。書かざるを得ないんである。
今朝フレンズLINEがまた鳴りだした。着信音ピコピコピン♪が止まらない。QueensOB母からもおめでとう、見ましたよ〜のメール。
まずは神奈川全県下と都内3ヶ所の全50地区をカバーし発行部数235万部の巨大タウン紙、タウンニュースの宮前区版なんである。

+++++これを書いていたらピコピコピン♪まさに今、今度はQueens新代表Murataヘッドコーチからも「見たよ〜」のLINEが入った(^-^)+++++

タウンニュース社の知り合いの記者さんから電話があり県大会のことを訊かれたんであるが、即答した言葉がうまく凝縮されて載っていた。レギュラー選手の名前を載せたいとの申し出には快諾しつつも、レギュラー以外でも控え選手になってる6年生二人も載せてやって欲しいと頼み込んだ。選手のコメントも欲しいとのことで夜中にLINEを駆使して3人の母から収集したのだが、紙面字数の都合で挿入は出来なかったようだ。試合展開はこの「晴耕雨読」を読めば詳報が書いてあるからと言い添えて電話を切った。それからメールで写真や補足点などのやりとり。締め切り間際なんであった。
※タウンニュース宮前区版6/26号から

そのあともLINEピコピコピン♪は鳴り止まないんである。そういえばLINEポコパンってあったよな。筆者ゲームは全くやらないが、さしずめこれはLINEピコピンか。
東京新聞の記事もデカデカと載っていたんであった。
普段ブログでは気を遣い人名は公人以外は英文表記しているが、新聞を見るとフルネーム実名である。当然といえば当然だけど、ブログでのささやかな筆者の気遣いは、新聞では木っ端みじんに気持ちいいほど破壊しちゃってくれてる。よほど新聞の名字部分をモザイクかけようかと思ったけれど、新聞だからまいっか、となりそのまんま行っちゃう。(実は面倒くさいからだ。それにフレンズ親たちは絶対文句言わないという根拠のない確信があるからでもある)
ではフレンズLINEに載った写真を一挙掲載。
東京新聞さん、無断でゴメンナサイ。出典だけは明記しますので。
※東京新聞Today「特別版」6/26号




またLINEピコピンが鳴った。
監督Satohからだった。
「名刺、全部売り切れました。お暇な時に増刷お願いします」
チームの名刺デザイン印刷担当でもある筆者。
「おっしゃ〜、了解。今度は100万枚刷っとくぞ〜」

とほほ、また仕事が増えたんである。
それよりも明日までに壮行会案内状の文案を作らなきゃなのだった。
にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ
にほんブログ村