先日ここで連盟が新しく導入したラインカー、モルテンの「レーザーライナー」はテスラの車に似ていると書いたのだが、実はもっと似ているイメージが頭から消えずにいたんである。テスラではなくもっとイカつい、重厚なアレ...。レンジローバーもその一例だがやっと判明したのが、トヨタのヴェルファイヤなんであった。筆者いまだにヴェルファイヤとアルファードの違いがよくわからない。少なくともテスラよりはイメージが似ていると思うのだが...。
クルマで似ていると言えば以前も書いたはずだが、アイアンマンとHONDAのヴェゼルは実にクリソツなんである。アイアンマンの世界的大ヒットで、マーベルスタジオはいったいどんだけ儲かったのだろう。ほらね、似てるでしょ。
ここから少年野球ブログに突入かと思いきや、そうは問屋が卸さない「晴耕雨読」、まだまだ甘い。冒頭のモルテンのラインカーだが、ヴェルファイヤよりもっと似ている存在があった。これはラインカーを見た時直感的に想起したのだが、あえて近未来的なイメージに寄せてテスラを推挙したけれど、本当はイースター島のモアイ像なんであった。更にもっとマニアックな領域で言えば、もっと酷似しているのがある。これ、どーよ、マンドリルなんである。
さて少年野球に大きく舵を取る。春季大会3日目、4試合のうち中の2試合をアップ。
●ブルアロVS松風
フレンズとの激闘を制し勝ち上がってきたM軍、対するは「青い矢」ブルーアロー軍団。Bが初回に4得点をもぎ取る幕開け。
その裏のM長身痩躯のエース主将君がツーベースヒット後三塁へ走塁を試みるも、B捕手の好送球で余裕のアウト、無得点に終わる。
2回にはまたしてもBが3点を加えて7：0と突き放す。
対するM三塁まで走者を進めるも得点には至らず。更にBは加点し、3表で11：0とコールドペース。
最終回にMが1点を返し11：1でB勝利となった。
●ライナーズVSグリーンサンダース
GSにはQueens主将Yui、対するLにはHikari、Sawaがいる。Queensあるあるだが、グランドの上でツーショット満載になっちゃうわけである。初回Lは1点先制。
2回にもLが追加点を入れ2：0とする。
3裏にGS軍に待望の得点あるも、更にLが1加点し、GSには苦しい3：1の展開。Lセンターくんに好守備がありナインとベンチに手荒い祝福を浴びる。
さて現場では分からずとも、帰宅しMacで全写真を大きく見てみて初めて気付くことって実に多いのである。その典型がスクイズバントなどの際の、ラインオーバーの「不正打撃」。「晴耕雨読」的にはそれの写真掲載は封印している。今回はこんな写真に気づいた。Lサードくんがボールを投手に返球した写真。右手の手首をスナップした瞬間、手が曲がって袖の陰になって一瞬消えちゃったものである(と思う)。こーゆーカット、実に多いのである。
ジワリ反撃に出るGS軍、4裏に1点を返し3：2と肉薄。対戦チームながらQueensアルアルでワンカットに収まる姫たち。しかし彼女らはそれどころではない。投打に大活躍のYuiであった。
負けじとHikariも奮闘する。
5裏遂に劣勢だったGSが大量5得点し終盤に来て遂に逆転を果たす。実に好ゲームである。QOGAina妹Yuukoもピンチランナーで好走塁を見せて生還する。試合はこのまま3：7でGS勝利となった。
さて余談。先日土曜三苫薫ブライトンファンとなった筆者は、原宿へ馳せ参じたわけで。ここでは詳細は省くけれど遂に公式キャップ他をゲットしたんである。いつかこの顛末を書く機会があればまたいつか...。ムフフ、この後22：45KOでFA杯ブライトンVSニューカッスル戦があるんである。
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