2025年12月1日月曜日

宮少連新人戦2025

 夜書いたブログを翌朝読み返すと、誤字脱字を発見し訂正することがある。今朝は「宮崎モンスターズ」を「宮前モンスターズ」と書いていた。なぜか「みやざき」と書いて変換すると第一候補に「宮崎」ではなく「宮前」と出てきて、そうとは知らずに書き進めてしまったんである。申し訳なし。他にも一個変換間違いがあった。

●3位決定戦 ヤング・ブルアロVSフレンズ

初回主砲のタイムリーで先制点を挙げたのはYBであった。

その裏のFの攻撃には正直実に驚いた。1番から5番まで打者5人で、三塁打2本、二塁打1本、単打1本のいきなりの猛爆開始となったんである。ライブスタジオの防音ドアを開けた途端に、爆音の音符が洪水のように溢れてきたみたいに。長打で打線が繋がれば当然得点も積み上がる。1:3と逆転に成功。

負けじとYBも奮起し1点を返し2:3と肉薄する。打順が一巡したFはトップに返り、1,2,3番がまたしても長短打の嵐で打線が繋がり2得点し2:5とする。Hiroのセンターフライでタッチアップ得点もあった。

となればYBも意地の粘りを見せる。散発単打2本ながら1点追加で3:5とする。満塁で本塁ホースアウトに切って取ったFの守備陣。

しかしFはまたも1点追加し3:6のダブルスコアに点差を広げる。

両軍毎回得点の前半戦とは打って変わって、後半は両者ダンマリを決め込みライブスタジオのドアはピタリと閉ざされて、静寂の時間が訪れる。ゼロが並ぶ。

このまま最終回を迎え3:6でFの勝利。3位確定となった。来季へ大いに期待が持てる結果となったわけで。

●決勝 モンタVS松風

いわゆる「決勝戦にふさわしい戦い」と思えた初回の両軍攻撃では、互いに仲良く2点ずつホームを踏んで2:2の幕開けとなった。まずは表のMo軍。

その裏のMa軍。

その後3回まで両者一歩も引かずイーブン、同点のまま推移。

しかし切迫したゲームもここまでだった。自力に勝る常勝軍団のMoは4回に2点追加し4:2とする。

これで波に乗ったMoは更にスコアボードに得点を叩き込む。7:2とする。

最終回にも大量6点を奪取したMo、13:2と大差で勝ち、優勝旗を手にしたのだった。

最後の一球、主審が「試合終了」のコールする前に一気にマウンドへ駆け寄ったMoナインだった。それだけ全員の気持ちが一つになっていた証拠だろう。歓喜の渦となった。

昨晩に続き帽子投げを再掲載。

...

いやはや、やっと新人戦ブログ完了。これで2025宮少連公式戦大会は完遂(かんすい)となった。ブログ的にはまだQueens祝勝会が残存しているわけで。仕事が多忙で精神的余裕がないけれど、それはまたいずれ、なんである。

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