このところのアクセス解析を見ると、「チームロゴ」「チームの名刺」「野球部員募集ポスター」などの検索ワードが多いみたい。ふむふむ、この時期みなさん新年度を迎えるため、いろいろ刷新したり制作したり大変なんですよね。一通り山を越えて来た筆者、その苦労ワカリマス!
先日ウチの事務局のInoueコーチから名刺の追加制作依頼。ならばいっそ、今年の30周年をアピールする意味でも新ロゴも加えて「30thAnniversary」も入れちゃうか。そう言えばInoueさんステッカーも楽しみにしてくれてたよなあ。期待されちゃうと木にも登るどころか、豆の木によじ登り雲の上まで行くおバカなワタシなんである。雲を突き破る勢いでステッカーも本番用に作ってしまった。因になんで最強かっていうと、この市販のステッカーフィルムは屋外用の強靭なフィルムを採用=UVカットフィルム・耐水耐光性+高温・低温耐久性(-20度〜80度まで)があるからです。
買ったばかりのハーレー・ダビッドソンには貼ーれーないよね。せめてHONDAスペシャルモンキーに貼ってつかあさい(^^)...(このハーレーDについてはいずれブログする予定。)
んでもって、ステッカーを早速携帯に貼ってみた。
当然、勢いでブログ用に携帯のカメラで撮影しようとした。
不可能に気づいた。
携帯で携帯は撮れないわな。自分の背中を自分の肉眼で見ようとするようなもの。
または...自分の横顔を鏡に映してそれを正視しようとあがくようなもの。やってみて下さい。鏡に横顔を映したのちにパッと鏡を見た瞬間、横顔はどこかへ消え去り、己のマヌケ顔があなたを見つめているはずだから(^^)
せっかく作ったステッカーだから...
「こんなもん、いらねえや。ゴミ箱に捨てっかー!」なんて言わないでネ。
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2010年4月2日金曜日
GoogleMapと日銀?
みなさんお馴染みGoogleMap。
このGoogleからGoogleEarth(インストール必要)が出た時は本当にびっくりし大興奮したものだ。航空写真と衛星写真を駆使して地球上を網羅。シュミレーションとはいえあたかも自分に羽が生えて世界中を自在に飛び回っているような気分になれる。更に「ストリートビュー」が登場した時もびっくり仰天。この是非については社会的にも物議をかもしたので記憶に新しい。
GoogleEarthを知った時は世界中のいろんなとこへ遊びに行った。
ニューヨークの摩天楼、五番街やセントラルパークやジョン・レノンが住んでいたマンション、昔宿泊したことのあるホテル、グッゲンハイム・ミュージアム、...。
エジプトのスフィンクスやピラミッドを上空から俯瞰したり、中国天安門広場の想像以上の広さに驚いたり...。
当時ちょうど「ダ・ヴィンチ・コード」の上下巻を読破したので、本の記憶を辿りながら主人公になりきってストーリーの展開順にパリのあちこちを回り、イギリスの田舎の寺院を苦労の末探し出して飛んだり、最後はルーブル美術館へ戻り、上空から急降下しガラスのピラミッドを突き破って...。ホントにやってみた。バカですねえ(^^)
そのあとしばらくしてGoogleが本当に私と同じことを発想して「ダ・ヴィンチ・コード・ツアー」なるものを組み込んでいたので二度びっくり!
さて、なんで今さらGoogleMapか。
今日TVのバラエティーで日銀の話をやっていた。
日銀?+GoogleMap?=...アレを思い出してしまった!
これ有名な話(?)なので知ってる人は知っているハズ。
まずはストリートビューの旧館正面から見た画像。
日銀といえば...「円」を発行しているところ。上空から俯瞰すると...コレ
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このGoogleからGoogleEarth(インストール必要)が出た時は本当にびっくりし大興奮したものだ。航空写真と衛星写真を駆使して地球上を網羅。シュミレーションとはいえあたかも自分に羽が生えて世界中を自在に飛び回っているような気分になれる。更に「ストリートビュー」が登場した時もびっくり仰天。この是非については社会的にも物議をかもしたので記憶に新しい。
GoogleEarthを知った時は世界中のいろんなとこへ遊びに行った。
ニューヨークの摩天楼、五番街やセントラルパークやジョン・レノンが住んでいたマンション、昔宿泊したことのあるホテル、グッゲンハイム・ミュージアム、...。
エジプトのスフィンクスやピラミッドを上空から俯瞰したり、中国天安門広場の想像以上の広さに驚いたり...。
当時ちょうど「ダ・ヴィンチ・コード」の上下巻を読破したので、本の記憶を辿りながら主人公になりきってストーリーの展開順にパリのあちこちを回り、イギリスの田舎の寺院を苦労の末探し出して飛んだり、最後はルーブル美術館へ戻り、上空から急降下しガラスのピラミッドを突き破って...。ホントにやってみた。バカですねえ(^^)
そのあとしばらくしてGoogleが本当に私と同じことを発想して「ダ・ヴィンチ・コード・ツアー」なるものを組み込んでいたので二度びっくり!
さて、なんで今さらGoogleMapか。
今日TVのバラエティーで日銀の話をやっていた。
日銀?+GoogleMap?=...アレを思い出してしまった!
これ有名な話(?)なので知ってる人は知っているハズ。
まずはストリートビューの旧館正面から見た画像。
日銀といえば...「円」を発行しているところ。上空から俯瞰すると...コレ
見事に漢字の「円」のカタチ!
GoogleMapにアクセスして「東京都中央区日本橋本石町2-1-1」を入力デス。
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2010年3月31日水曜日
チームロゴ・シール制作
チームロゴを新しく作った。ただ今Tシャツとキャップを鋭意製作中。かなりの数のオーダーがあったようだ。素直に嬉しい!
子どもたちもお揃いで夏の合宿に着て行ければ理想なんだけど、一家庭、仮に夫婦+子ども全員分購入するとなると結構な金額になるし、やはりオトナ中心での購入になったようだ。それでもチームがひとつになって選手をサポート・応援出来たら企画したかいがあったというもの。企画はお母さんたちだし。敬意を表します。
さて今度はちょいとその勢いを借りて、チームロゴのシールを作ってみちゃお。
A4の1/2サイズで大小取り混ぜ、さっき思いついてサクサク制作。屋外でも使える耐候性抜群の高級用紙を使うつもりなのでちょいとお高い...といってもA4の1/2サイズで用紙代142円。携帯の裏に貼れるものからバイクやクルマにつつましく貼れるサイズまでいろいろ。子どもなら筆箱や下敷き、バットや自転車、それに好きな女の子へのラブレターに貼っても良し(?)...チームと相談しよう。
全然話は違うけど、先日ここで何度か紹介してるかにさんのブログにて知った「桃ラー」(それと「自作かにラー」)...欲しいと思うとどうしても手に入れたくなるのが筆者の性分。相当人気の商品らしく入手困難らしい。フレンズ母たちに聞いたらみな知っていた。丸正へ探索に行ったらやはり無い。オークションでは3倍の値がついているらしい。仕方なく桃屋を諦め後発で発売のS&Bのコレを購入。これでも充分うまし。早く本家「桃ラー」をゲットしてみたいぞっ。
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子どもたちもお揃いで夏の合宿に着て行ければ理想なんだけど、一家庭、仮に夫婦+子ども全員分購入するとなると結構な金額になるし、やはりオトナ中心での購入になったようだ。それでもチームがひとつになって選手をサポート・応援出来たら企画したかいがあったというもの。企画はお母さんたちだし。敬意を表します。
さて今度はちょいとその勢いを借りて、チームロゴのシールを作ってみちゃお。
A4の1/2サイズで大小取り混ぜ、さっき思いついてサクサク制作。屋外でも使える耐候性抜群の高級用紙を使うつもりなのでちょいとお高い...といってもA4の1/2サイズで用紙代142円。携帯の裏に貼れるものからバイクやクルマにつつましく貼れるサイズまでいろいろ。子どもなら筆箱や下敷き、バットや自転車、それに好きな女の子へのラブレターに貼っても良し(?)...チームと相談しよう。
全然話は違うけど、先日ここで何度か紹介してるかにさんのブログにて知った「桃ラー」(それと「自作かにラー」)...欲しいと思うとどうしても手に入れたくなるのが筆者の性分。相当人気の商品らしく入手困難らしい。フレンズ母たちに聞いたらみな知っていた。丸正へ探索に行ったらやはり無い。オークションでは3倍の値がついているらしい。仕方なく桃屋を諦め後発で発売のS&Bのコレを購入。これでも充分うまし。早く本家「桃ラー」をゲットしてみたいぞっ。
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2010年3月29日月曜日
極寒の花見もまた楽し...
ハゲオヤジが雨の日に傘を持たずに外へ出かけることを...自殺行為という。
筆者も何度か死にかけたことがある。
桜はまだ2分咲きなのに、極寒の曇り空の下、花見を行う人を...ドMという。
昨日はドMな人たちの楽しい花見大会となった。
小学校から歩いて15分、横浜山田富士公園で敢行。とにかく寒かったけれど、風がないことと、雨が降らなかったことと、子どもたちが元気に走り回っていたことがせめてもの救い。風が強く雨が降ってきたら全員即死していたに違いない。
オトナたちは酒を酌み交わしながら、30周年に向けての熱い論議と四方山話に花が咲き(?)イイ感じで楽しかった。コドモたちは公園内をひたすら駆けめぐり、近所から散歩に来た、子どもとボールが大好きだというルナちゃん(ラブラドール・雌)と駆けずりまわり、最後は池の周りをリレー競争で何周も走りまわっていた。
楽しかったデスネ。来年は快晴の春の陽気の中、もっと大勢の参加者で満開の桜を満喫したい。
このあとはもちろん、凍死寸前の身をかかえ有馬へ無事生還し、居酒屋その1で第2ラウンドのゴングが鳴ったのであった。
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筆者も何度か死にかけたことがある。
桜はまだ2分咲きなのに、極寒の曇り空の下、花見を行う人を...ドMという。
昨日はドMな人たちの楽しい花見大会となった。
小学校から歩いて15分、横浜山田富士公園で敢行。とにかく寒かったけれど、風がないことと、雨が降らなかったことと、子どもたちが元気に走り回っていたことがせめてもの救い。風が強く雨が降ってきたら全員即死していたに違いない。
オトナたちは酒を酌み交わしながら、30周年に向けての熱い論議と四方山話に花が咲き(?)イイ感じで楽しかった。コドモたちは公園内をひたすら駆けめぐり、近所から散歩に来た、子どもとボールが大好きだというルナちゃん(ラブラドール・雌)と駆けずりまわり、最後は池の周りをリレー競争で何周も走りまわっていた。
楽しかったデスネ。来年は快晴の春の陽気の中、もっと大勢の参加者で満開の桜を満喫したい。
このあとはもちろん、凍死寸前の身をかかえ有馬へ無事生還し、居酒屋その1で第2ラウンドのゴングが鳴ったのであった。
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2010年3月27日土曜日
ぴあの.2
昨日雨空の梅公園の桜を撮った。今日もグランドへ練習に行く前にちょっと立ち寄ってみる。今日はいい天気、昨日とは別人(花)のような絵が撮れた。
引き続き「ぴあの・2」です。
(※これをお読みになる前に前回の下のブログからどうぞ)
ぴあのが家から忽然と消えた日から一週間ほど経ち、家内の携帯には、彼女の町内での顔の広さから続々とぴあのらしき黒猫を見かけたという通報が相次ぐ。黒猫っていないようでいるものだ。中には隣の区の駅前で見たぞという電話もあったりして、親切心で教えて下さるのではあるが...。
いつものように仕事帰りに懐中電灯と餌を持って今晩も捜査を開始。
マンションの廻りから始めて梅公園方面へ行くのだが、黒いコートに黒い革鞄・黒革靴のオヤジが右手に持つは懐中電灯。駐車場の車の下や、側溝の中、暗い茂みなどに光を当てて「ぴあの」を連呼。怪しいにもほどがあるってものだ。苦労のかい無くいつものように公園へ到着。前述女性のKさんと一緒にノラたちに餌をあげていると、仲間に遅れてひょこひょこ黒い小さな影が....。
ぴあのっ!?
一生懸命話しかけながらそっと近づく。怖がって逃げた。必死に追いかける。ますます逆効果で、あっという間に黒い影は黒い闇の中へ。その後数日間この子を観察してるうちに人違い、いや猫違いだとわかる。ぴあのよりもひと回り小さい子猫だった。私が持って来た餌は、いつも仲間より遅れて食べに来るその子中心にあげるようになった。
一ヶ月近くが経つ。その間動物愛護協会へ電話したり、保健所に連絡をとりこれこれしかじかの猫を保護してませんか?という具合に。三毛猫などと違って黒猫の特徴を第三者に伝えるのは不可能なことに気づく。真っ黒以外個体を特定する特徴がないのだから。家族の中にも諦めムードが漂う。きっと、どこかでノラたちに混じって元気してるよ、とかこういう時は努めて明るい推測しかしたくなくなるもの。心の隅の悲観的観測に誰もが布を被せて。
3月1日。ちょうど一ヶ月。公園通いももうやめよう。
その日の朝は晴天、でも強い風が吹く。司馬遼太郎の「本日晴天なれど濤高し」みたい。家内の携帯がのんびりとした着メロを奏でる。通話を終えた家内が半信半疑の表情で言う。隣のマンションの1階に住む知り合いからで、今目の前に黒猫ちゃんがいるから確認に来てみたらと。多くのガセネタに疲れていた家内に変わり、私は眼の色を変えて外へ飛び出す...。
現場へ到着するとコンクリートの上でぽつんとひとつ黒い影。強風に煽られふらふら揺れて座っている。
感動で泣きそうになった。
いた。間違いなくぴあのだった。
驚くほど痩せて、眼が虚(うつ)ろ、私が近づいても遠くの景色を眺めているような気配。人は極端な苦労をすると人相が変わるというが、猫も同じだった。眼が異様にキツくつり上がり、とてもあの子だとは一瞬思えないほどの形相になっていた。抱きかかえると綿のかたまりを抱いたくらいの量感しかない。
でも、間違いなくぴあのだった。
電話をくれた夫妻に何度も頭を下げて帰路につく。
心の中でぴあのに何度もごめんよと頭を下げながら。
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引き続き「ぴあの・2」です。
(※これをお読みになる前に前回の下のブログからどうぞ)
ぴあのが家から忽然と消えた日から一週間ほど経ち、家内の携帯には、彼女の町内での顔の広さから続々とぴあのらしき黒猫を見かけたという通報が相次ぐ。黒猫っていないようでいるものだ。中には隣の区の駅前で見たぞという電話もあったりして、親切心で教えて下さるのではあるが...。
いつものように仕事帰りに懐中電灯と餌を持って今晩も捜査を開始。
マンションの廻りから始めて梅公園方面へ行くのだが、黒いコートに黒い革鞄・黒革靴のオヤジが右手に持つは懐中電灯。駐車場の車の下や、側溝の中、暗い茂みなどに光を当てて「ぴあの」を連呼。怪しいにもほどがあるってものだ。苦労のかい無くいつものように公園へ到着。前述女性のKさんと一緒にノラたちに餌をあげていると、仲間に遅れてひょこひょこ黒い小さな影が....。
ぴあのっ!?
一生懸命話しかけながらそっと近づく。怖がって逃げた。必死に追いかける。ますます逆効果で、あっという間に黒い影は黒い闇の中へ。その後数日間この子を観察してるうちに人違い、いや猫違いだとわかる。ぴあのよりもひと回り小さい子猫だった。私が持って来た餌は、いつも仲間より遅れて食べに来るその子中心にあげるようになった。
一ヶ月近くが経つ。その間動物愛護協会へ電話したり、保健所に連絡をとりこれこれしかじかの猫を保護してませんか?という具合に。三毛猫などと違って黒猫の特徴を第三者に伝えるのは不可能なことに気づく。真っ黒以外個体を特定する特徴がないのだから。家族の中にも諦めムードが漂う。きっと、どこかでノラたちに混じって元気してるよ、とかこういう時は努めて明るい推測しかしたくなくなるもの。心の隅の悲観的観測に誰もが布を被せて。
3月1日。ちょうど一ヶ月。公園通いももうやめよう。
その日の朝は晴天、でも強い風が吹く。司馬遼太郎の「本日晴天なれど濤高し」みたい。家内の携帯がのんびりとした着メロを奏でる。通話を終えた家内が半信半疑の表情で言う。隣のマンションの1階に住む知り合いからで、今目の前に黒猫ちゃんがいるから確認に来てみたらと。多くのガセネタに疲れていた家内に変わり、私は眼の色を変えて外へ飛び出す...。
現場へ到着するとコンクリートの上でぽつんとひとつ黒い影。強風に煽られふらふら揺れて座っている。
感動で泣きそうになった。
いた。間違いなくぴあのだった。
驚くほど痩せて、眼が虚(うつ)ろ、私が近づいても遠くの景色を眺めているような気配。人は極端な苦労をすると人相が変わるというが、猫も同じだった。眼が異様にキツくつり上がり、とてもあの子だとは一瞬思えないほどの形相になっていた。抱きかかえると綿のかたまりを抱いたくらいの量感しかない。
でも、間違いなくぴあのだった。
電話をくれた夫妻に何度も頭を下げて帰路につく。
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