2014年3月4日火曜日

ポジティブシンキング

昨日日曜の晩はQueens監督Koshimizuさんの店、勝ちどき「輿」で、昨年の6年生の慰労会兼祝勝会兼親やスタッフの慰労会兼、和気藹々の大宴会なんであった。

店のスペースの関係上Queens全員は呼べなくて、5年以下のメンバーと親たちには嫉妬されているに違いない。現役メンバーには本当に申し訳なしm(_ _)m

とても楽しい時間を過ごさせてもらった。おそらく全員がそう思って帰路についたはず。今日はさきほど写真編集を終えて保存し力尽きちゃったんであるからして、例によってちょっとサワリの部分だけの本日のブログ。

電車で東京は晴海方面、勝ちどき橋近くの店に行った。
「ご一緒しませんか」という嬉しいお誘いを受けて、電車ではMochida家とSone家の仲良し家族に筆者のムクツケキおやじが紛れ込んでの道中。これも楽しかった。

Himariは前日の鷺沼ヤングホークスのお別れ会でもらった、本皮のPASMO専用ケースで改札を通る。ちゃんとHimariのイニシャル入りの素敵なケースだった。
全国のみなさんはご存知だろうか?小児料金の小学生が改札を通るとすかさず「ピヨピヨピヨ〜」と音が鳴るのを。
改札を通るとこれが鳴ったんである。Himariはびっくりした。「えっ!ナニコレ?」
普通、びっくりしたなら(やだ、お金が足りなかったのかな?)とか(何か変なタッチの仕方をしちゃったかな?)とか思うものであろう。しかしHimariが言った言葉が最高に良かった。

「びっくりしたあ〜。あなたは入場何万人目かのお客さんで記念にナニナニを贈呈します....みたいな。そんな音かと思った〜。ああびっくりした」(^-^)

皆で爆笑。筆者「ひーちゃん、どんだけポジティブシンキングなの!」と嬉しくなっちゃったんである。

帰りの電車もこのふた家族と一緒に帰宅。
日曜夜でガラスキだったので「優先席」に座る。こちらはMochida総合コーチ(通称モッチーパパ、平たく言えばMochidaオヤジ)と一緒に野郎ふたり。向こうには「女子」と「かつての女子(?)」の美女4人。Sone家の母娘はまるで下校途中の仲良し女子高生同士みたいにじゃれあっている(^-^)iPhoneで撮影。

例によってイタズラ心がむくむくと湧き起こるわけで。
次の写真には3ヶ所修正合成が加えてある。
目を皿のようににして検証されたし。決して目が皿になることはないはずだから。
穴があくほど検証されたし。決してネット画面に穴があくことはないはずだから。

明日以降は勝ちどき「輿」の本編なんである(^-^)/
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2014年3月2日日曜日

リトグリとエブリト

昨日はまた雨の悪天候の中グリーンカップ2回戦、相手はリトルグリーンズ戦であった。
他のチームは略して「リトグリ」と言う。エブリー・リトル・シングを略して「エブリト」というのに似ている....。って似てないか(^-^)しかし、リトグリさんは自軍のことは決してそう呼ばず「グリーンズ」という。話はそれちゃうのだが、巨人の一般的な呼称は「巨人」または「ジャイアンツ」である。しかし、巨人の幹部や重鎮たちはしばしば「巨人軍」という名称を口にする。これはたぶん正式名称に「読売巨人軍」が含まれるためと、格式と伝統を重んじるプライドに底通するものではないかと類推。「我が読売巨人軍は永久に不滅です」と言ってもさまになるけれど、「ワシらの広島カープ軍だって永久に不滅じゃけんのう」と言ってもなんだか絵にならないわけで。

おっといけねえ、閑話休題。今日は日曜、15:00までにブログを書いてしまわねばだ。
「しまわねばだ」...「シェラネバダ山脈」...どーよ、って似てないか(^-^)

というわけでグリーンズMikawaくん、フレンズYuutaの先発投げ合いでプレーボール。Mikawaくんはこれは実質もう中学生じゃないかと思わせるような素晴らしい投手。圧倒的なスピード、コントロールは共に宮前の今年のトップクラス間違いない。この時季にここまで仕上がっているとは驚きなんである。対してYuutaは学年のわりに実戦経験があるといえど、実質まだ3年生、春から4年の選手である。言わばもう中学生とまだ3年生の対決なんである。(負け惜しみに聞こえてしまうかな?)

そのMikawaくんの投球を見て「こりゃ打てん!雨天だけに」なんて独りごちる筆者を尻目に、凄い球をこともなげにぎゅんぎゅん投げてくる。しかしRuiがセンターオーバーの安打を放ちほっとしたのも束の間、裏のGの攻撃ではYuutaが2,3,4番を三者連続三振に切ってとったものの、WPで1点を献上してしまう。
2回裏には安打1本ながら四球と失策がらみで3点も献上。4:0に差は広がる。

Mikawaくんはマジ凄い。同じ速球でも微妙にスピードを変えて低めにビシビシ決めてくる。1,2,3回には7者をひとつの遊撃ゴロを挟んで6三振。しかし4回のFの攻撃ではまた4年Ruiがクレバーなバッティングで2本目の安打。それを5番これまた4年(新5年)のYuiがセンターオーバーのタイムリーでやっと1点をもぎとる。

結果はそのまま4:1で敗戦。
しかし相手打線を2安打に抑えたYuuta。Fはそれを上回る3安打。新6年、しっかりしてくれよ。ベストプレイヤーはYuuta、Rui、Yui、Taitiだ。

グリーンズにはQueensのJuriが在籍している。
試合中に3塁コーチャーに走ってきた時にベンチから筆者が「おっJuri、頑張れよ」と声をかけたらにっこり、にっこりコクンと頷いてくれた。彼女も今年新6年生になる。Queensでの活躍にも期待したい。

試合後グリーンズOB、QのYamaguchi元母スコアラーとJuri母とがやってきた。
「Mikawaくん、あんな子がいるなんて、ありゃあ反則だよ〜」なんてジョークから始まりしばし談笑。
バブル絶頂の頃伝説となったのは「ジュリアナ東京」ジュリアナトウキョウ。
今日のグリーンカップは「Juriママと今日」ジュリママトキョウ。
今度はどーよ(^-^)/

さてフレンズはインフルエンザでついに「学級閉鎖」。校内暴力による「学級崩壊」よりはまだマシとしなきゃだが、春季が迫っているだけに今日のグランド使用厳禁の学校通達は手痛い。
けれど筆者はこれを書きあげたら晴海方面へ出撃するんである。勝ちどき「輿」。Queens監督Koshimizuさんの店で、昨年の6年生をご招待しての祝勝会なんである。全員呼びたかったけれど店のスペースの関係で6年のみとなったそうだ。
そのへんの模様は、来週仕事と確定申告データ作成の間隙を縫って、また次回なんである。
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2014年2月27日木曜日

雪解けの日

グリーンカップで宮崎台バーズとの接戦をものにした。お互いに内容は悪くないものだったけれど、フレンズは薄氷を踏む思いでの逃げ切りだった。
試合後は鷺沼小スタジアムへ移動して、鷺沼ヤングホークスBとの試合なんである。
いるいる、Queensのちっちゃい姫たちが。Ayaka、Yuri、Kurenaの3人である。それに第一公園ドームに行っているヤングAには今年6年生のSunaoもいる。ヤングホークスは毎年宮前きってのQ戦士を輩出している、姫たちの宝庫なんである。歴代主将のMeikaやHimariもヤングなんであった。(Q戦士といっても決して「愛の戦士Qティーハニー」のことではない)

フレンズBvsヤングBといっても、主力ヤングAチームはごっそりグリーンカップに参戦しており不在だ。ゆえにヤングBはむしろ低学年チームといったほうが良いだろう。対してウチは新6年3人を外した純正新5年生以下のBなんである。勝ち負けは二の次でいい、大雪で何も出来なかったこの3週間を吹き飛ばすような、元気なプレーを互いに見せて欲しいものだ。

先発はY、Takadaくん、FはRuiをショートに外しKyouでプレーボール。

結果は火を見るよりも明らかである。18:3。とかくこういった試合では相手チームの失策や四死球で芋ずる的、ごっつあんゴール的、棚ぼた的、ねずみ算的得点が多かったりする。昨年まではうちがこれでいくつも悔しい思いをした。しかし今日は18得点に対して8本の安打を記録。圧倒的に強いチームならばこれでも物足りない数字だろうが、ウチにとってはなかなかの数字なんである。
途中から名門ヤングのAチームKurosu、Ishikura、Takahashi3氏の指導陣と煙草談義。
グリーンカップでは古豪花フラに敗れたらしい。バーズvsフレンズ戦と同じく3:2の接戦だったとのこと。
そうともつゆ知らずヤングBのちびっこ選手たちは頑張っていたぞ。

かつてQueensの草創期に我がフレンズからもQ戦士を輩出したことがある。チームでは紅一点だったHarukaだ。「記録よりも記憶に残る」子だったらしい。...らしい、と言うのは当時筆者はQには全く関わりがなく、知らなかったんである。Q監督Koshimizuさんと話していて言われた言葉だった。もし当時からQueensに関わっていたら、或いは自分の娘が現役の頃にQueensがあって関わっていたなら、今頃は広報部長ではなく、常務取締役くらいになっていたかもだ。
フレンズコーチとしてではなく、Queensのいちスタッフとして、当時のQのHarukaを見たかった。これは今でも悔やまれるんである。

さて、そんな状況でフレンズからもQ戦士を輩出しちゃうかもしれないんである。
熱血野球オヤジのTomiokaさんの愛娘Kurumiである。Tomiokaさんはプロを目指して3球団のプロテストを受けたくらいの、真性野球バカのオヤジだ。一方破顔一笑のジョークも飛ばせるユーモアセンスの持ち主。そのKurumi本人がQueensに行きたがっているんである。春になったら第四公園スタジアムへ遊びに行こうと話している。話しかけても、こくん、と頷くだけの口数の少なさは筆者の娘を思いださせて、余計に可愛いのである。
PHで打席に立ち四球で出塁しWPで3塁へ。三本間に挟まれて右往左往する姿は微笑ましい。おそらく彼女にとっては人生初の衆目を浴びた場面であったろうと思う。
試合後SunaママことQのKitamatsu母がフレンズベンチへ疾風怒濤のごとくやってきてこう言った。
「Tさん、あの女の子ぜひQueensに!」
スコアラー兼母会代表兼新人スカウト本部長なんである(^-^)

今年もやっと少年野球シーズンが始まったと思える2月のある日曜であった。
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2014年2月25日火曜日

天からの観戦

グリーンカップ開幕である。開幕といってもどちらかと言えば、プロ野球でいえばオープン戦に近い感覚と筆者は思っている。参加チームには11チームの制限枠があり、宮前全チームが参戦出来るわけではない。春季の日程に影響してしまうからだった。村山杯同様、昨年の優勝チームが幹事を務める。開会式の模様を撮っていて、フト気づいてしまったんである。

この瞬間って、知らない人が見たら「優勝旗返還」なのか「優勝旗授与」なのかいったいどっちなのって思ってしまうはずだ。偶然優勝旗をGスポーツ主催者と有馬子供会主将とが握っている写真。これを閉会式の「優勝旗授与」と言えば誰も疑わないだろうて。
しかしこれが開会式の「優勝旗返還」である証拠が2ヶ所ある。
1=白線が乱れていないこと。
2=背景に監督コーチが並んでいること。
(Kasahara副会長ならすぐに分ったであろう(^-^))

オフシーズンが終わり、久々に第一公園ドームへ行ったら驚いた。
あの3塁側から丘の上アルプススタンドへ至る狭い坂道が見違えるほどのリニュアルを果たしていたんである。雨上がりに初めてこの獣(けもの)道を通る「初心者」は子ども大人問わず、すってんころりの洗礼を受けた人も多いはず。市会議員のOdaさんが連盟の陳情を速攻で実行に移したものらしい。感謝である。

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今年初めての試合である。
昨年試合を6試合も組んだ宮崎台バーズとの対戦。奇しくも春季大会も初戦は同じカードになった。まるでTakahashiさんが引き合わせたかのように。
今月はじめにバーズTakahashiさんが亡くなられたことは、以前のブログで書いた。今日は氏の追悼試合でもある。両チーム共にユニフォーム左袖に喪章をつけて臨む。相手チームに対しての礼儀であり、また子どもたちにも親への感謝の気持ちや、好きな野球が出来ることの意義を少しでも感じてほしかった。フレンズ母軍団は母ネットワークを駆使して2,3日でこの喪章を全員のユニフォームに縫い付ける。大人全員の分も用意してくれた。
試合前に今年からKobayashiさんに代わり、バーズ新代表となったKawataさんと長く話し込んだ。Takahashiさんにまつわる話は尽きない。亡くなる前日はTakahashi親子がKawataさん宅へ来て、夜遅くまでバーズの将来の展望について酒を酌み交わしたそうだ。

試合前にはTakaiさんの声掛けにより黙祷。
その光景にカメラを向けるのは不謹慎のような気もしたが、Takahashiさんにこのブログを見てもらおうと心を鬼にして写真を撮った。撮影後すぐに慌てて筆者も黙祷した。

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試合開始。主審の右手が挙がる....「プレイッ!」
追悼とは別に試合は試合、勝負は勝負。
いよいよ今年最初の試合開始である。

Fの先発Ruiが初回を凡退に抑えると、その裏の攻撃では四球・補逸がらみで1得点。
しかし2回表すかさずBはFの失策に乗じ、安打とスクイズで2得点の逆転に成功。
4回裏Fの攻撃。簡単に2死に倒れて走者なし。しかし四球で出塁のHiroを5番Yuiが3塁線をぎりぎりに破る3塁打の適時打で帰し、続くRuiの内野安打で一気に逆転3:2。
最終回ではこれも2死走者なしから、Bは1番Takaiくん、2番Inoueくんが連続四球を選び、盗塁をからめて2死2,3塁。ワンヒットで同点、長打が出れば逆転の緊迫した場面を迎えた。
しかし、結果は途中からリリーフのHiroがなんとか抑えきり、ゲームセット。

久々に痺れる展開にF軍ギャラリーもベンチも盛り上がった。
今までのフレンズならあそこであっけなく逆転を喫して下を向いてしまう試合がいくつもあった。


昨年Takahashiさんとの交流から、いくつもの試合をバーズとやってきたけれどフレンズは全敗であった。なんとしてでも勝ちたかった。そしてそんな話をしながら楽しく彼と酒が呑みたかった。今日やっと、天にいるTakahashiさんと旨い酒が呑めそうな気がした。
敗れたバーズにはどこか申し訳ない気持ちがあったけれど、勝負は勝負。
Takahashiさんやバーズ指導陣、父母たちにも分ってもらえるはずだ。もう一度春季ではお互い頑張ろう。
試合後の夜、バーズTakaiさん、Kawataさんからメールを頂いた。真摯な文面に逆に感謝。一歩間違えば結果は逆だったはずの接戦。薄氷の勝利であるFは今度は受けて立つ立場に。心を新たに臨みたい。

試合途中ふと見上げた空は曇天。
でもそこには夫婦仲良く、笑顔でこの試合を見下ろしているTakahashi夫妻がいたような気がした。
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2014年2月22日土曜日

俺の「晴耕雨読」

チャーチルズ・マティーニというのをご存知だろうか。

そもそもマティーニというカクテルは超シンプルなれどカクテルの王様なんである。しかもドライになればなるほど通好みなのだ。ざっくりとしたレシピはこんな感じ。筆者二十歳そこそこの若い頃銀座と赤坂のバーでバーテンダーのバイトもやっていたんである。

1●マティーニ=ジンに少々のドライベルモット(例えばチンザノドライ)を加えステアーし、カクテルグラスに注いだあと、おもむろにスティックに刺したスタッフドオリーブを落し、最後にレモンピールをぴゅるっと振って出来上がり。
これをステアーではなくシェーカーでシェイクして作ってはいけない。水っぽくなって呑めた代物ではなくなるからだ。昔シェイクして出してきた店に猛抗議して作り直させたことがある。

2●ドライマティーニ=上記ジンに加えるベルモットを少なくし、一層ジンの辛さを際立たせる。普通はこれが主流。

3●エキストラドライマティーニ=ほとんどジンオンリーである。ほんの僅かなベルモットを1,2滴垂らすだけにとどまる。

4●ベリーエキストラドライマティーニ=ベルモットのコルク栓をぺろり舐めてからストレートのジンを呑む。

筆者は3番目の「エキストラドライマティーニ」が好きだ。自分をいわゆる「通」だとは思わないが辛さと甘さのバランスが程よいのである。
ところがこの上を行く究極の「スーパーエキストラドライマティーニ」があるんである。
昔から喧伝されているいわゆる「チャーチルズ・マティーニ」
英国歴代首相の中でもひときわ記憶に残るあの、ブルドッグのような人相と歯に衣着せぬ物言いで有名だった第二次大戦時代のあの人である。彼が好んだマティーニとは....。

●チャーチルズ・マティーニ=ベルモットの瓶を眺めながらストレートのジンを呑む。

真偽のほどは別として楽しい話ではある。

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さて今日、ある友人家族からとんでもなく素敵な贈り物をいただいた。
薩摩焼酎で「晴耕雨読」なるものがあるとは以前から知っていた。機会があれば一度呑んで、いやお目にかかりたいと思っていたんである。友人のおかげで今日、「晴耕雨読」にお目もじ叶うことになった。

「晴耕雨読」とは中国の故事や四字熟語ではなく、れっきとした日本の書物のタイトルなんである。筆者読んだことはない。主客転倒も甚だしいものだ。
簡単に言えば「晴耕雨読」とは「晴れの日は額に汗して働き、雨の日は読書に勤しむ」
ボトルの裏のラベルを見たらこんな文章が引用されてあった。
「....人生最高の楽しみは贅沢栄達にあらず、...中略....歴史の英雄豪傑を罵倒する、酒と楽しむ読書にこそあり」

友人に感謝したい。
今晩はこの「晴耕雨読」のボトルを眺めながら、これを酒の肴にして安いウィスキーをあおる筆者なんである。チャーチルズマティーニならぬ、俺の「晴耕雨読」なんである。

もったいなくて当分呑めない酒がまた一本増えた。
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