「半沢直樹」が始まるまでにこのブログを書き終えることができるだろうか。すでにセブンの安っすい赤ワインと日本酒冷やと超美味いグリーンレモンサワーで、結構酔っ払っている状態である。イッテQ 観ながらの、ブログ執筆なんである。
ジャビット宮前大会@第四公園3試合を一気に。
第一試合はマーキュリーズVSメイツ戦。
予想以上にと言ってはマーキュリーに失礼だが、予想以上にマーキュリーが奮闘していたのだった。近年息も絶え絶えの逆境から蘇ったMなんである。フォルコンズも10数人、フレンズも10数人代後半でなんとか今年を乗り切っている状況である。
マーキュリーズは無得点ながらメイツ相手に奮闘するも2-0と敗退。
次戦はモンタVSフレンズ。今季モンタは宮前のトップレベルにあることは周知の通り。今季の宮前ベスト4はウルフ、モンタ、レッパ、花フラだとは、長年宮前野球評論家をしているY氏の慧眼(けいがん)である。
初回からいきなりのM軍集中砲火を浴び、自軍のなんでもない失策エラーも重なり大量失点するF軍。力の差は予想出来ていたものの、この点差には茫然自失、しかし負けても内容のある負けでなくては前進がない。
「フレンズ今年も凄いデカイ子がいるねえ」と周囲からよく言われるわけで。昨年宮前各地で本塁打の砲弾を打ちまくったHideakiの影が色濃く反映されているのだった。
下の写真、一瞬遠近法(パースペクティブ)を理解しながらもえっ!?と言うくらいのこの差がある。先発マウンドに立つのはKohnoshinである。
本年度宮前の強豪Mに対しなすすべないF。
二番手Shuntoにスイッチするも戦況は変わらず。
モンタの圧勝、コールドゲームであった。
3戦目はブルアロVSフォルコンズ戦。
Queensの女子TohkoとKanaが先発メンバーとなった。フォルコンズもとんでもない素晴らしい投手が出場。一人だけ中学生のようである。
今季Queensも毎年の御多分に洩れず少人数のスタートとなったけれど、コロナ中に新人姫が数人加入し首の皮一枚繋がったんである。8月のシスタージャビット大会では、結果よりも溌剌とした姫たちの躍動を期待したい。
ベンチは今季からTohko父監督と母のスコアラーおしどり夫婦コンビ。今日の結果次第では監督Ueshimaさん、奥様からビールを飲ませてもらえるか、あるいは水しか飲ませてもらえないのか。せめて「炭酸水をくれ〜」となるのか。
結果はブルアロの圧勝であった。
昨日の天気予報では梅雨前線が宮前区をカツカツ通過する予報だったが、今日の予報では宮前の南方を通過する展開となり、驚くべきことに晴れ間まで覗いたのであった。
いずれにせよ、今日試合ができて、いろんな意味で実に良かったと思うのだった。
...
ここで筆を置くけれどぴったし、半沢直樹に間に合ったのである。(現在21:01)
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2020年7月19日日曜日
2020年7月16日木曜日
学校施設解放再開
東京コロナの感染者数が日々増大傾向を見せる中、GoToトラベルにもとうとう東京にブレーキがかかった今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。非難を浴びそうだが悪いことを考えた。東京発着にはGoToキャンペーンが適用されないわけで、しかしそれでもどーしても安く旅行したい東京都民は、例えば東京からフツーに東横線で新横浜まで来て、新横浜から指定席で新幹線に乗り込み目的地まで行くのならどーなんだろうか。GoToについて詳しいことは知らないので、意味ないことかもしれないけれど。あっ!そもそも東京に住民登録してたらダメなのか?...いずれにせよこの状況下では都民も納得せざるを得ないだろうか。神奈川は東京と一心同体なので、東京と共に神奈川埼玉千葉の1都3県を規制対象にする選択肢もあったのではないか。経済とのバランスってやつだろうか。どちらにしろこの時期に観光旅行するなんて、精神的経済的な余裕のない筆者には無縁なものではあるが。余談ではあるが、もしコロナ収束したら今どこに旅行したいかと問われれば、金沢に行ってみたい。自分で書いた小説の架空の跡を辿ってみたいのである。神島龍一として。
さて、待ちに待った学校施設解放である。学校のグランドが使えないのは、チームにとっては羽を失ったトンボのようなもの。15日に川崎市教育委員会HPにアクセスすると、8月1日から解放再開とのことだった。予想以上に遅かったけれど朗報ではある。
しかし但し書きがあり、「学校単位で準備が出来次第」とのこと。HPの説明を通読すると、文章を読むことを苦にしない筆者でも、少々頭が痛くなるほどの煩雑な書類提出が義務付けられている。ザックリ要約すれば三密を避けるや、運動中を除くマスクの着用や、検温の実施などの基本事項は当たり前で、これに加えて4種類の書類提出または作成が義務付けられている。
※川崎市教育委員会HPから一部抜粋。
川崎に限らず行政や政府や民間大企業というものは、万一の場合あとあと責任を追求されないように、「我々はこんだけの注意喚起を行ったんだけんね、万一あった場合はうちらの責任じゃないぜよ、規定を遵守しなかった方が悪いんだかんね」的な、いわゆる「お役所仕事的縛り」があることは世の中の通念である。しかし見方を変えればこれは仕方ないことで、遵守しないで感染者が出た場合はやはり利用団体に非があると言えよう。(不可抗力の場合を除く)行政の良心に照らして思えば、税金で給料をもらっている以上その責任があるわけで、それがために市民の安全を守るための縛りがキツくなるのも仕方ないことか。と、解釈すれば得心がいく。
子どもも大人も来場者全ての健康チェックシートがある。キモになるのは検温記入欄。これは連盟公式戦でも運用されているのは既報の通り。しかし学校施設解放ではあらかじめ子どもや大人が検温してから来場し記入するのはあくまで自己申告であり、そこには大きな落とし穴が潜んでいるわけで。「口頭で言うだけのテキトー」の存在は否めない。また予期せぬお手伝いのOBやOB父などが来た場合、検温してないからといって追い返すことも心情的に無理である。なので本当に遵守しようと思えば出来ればQueensのように、各チーム非接触型の赤外線温度計を購入することを推奨したい。QはMurata代表の先見の明で購入した。しかしAmazonで検索すると¥7,000近くするし、安くても4〜5,000円は覚悟しなきゃである。Queensですでに何回か経験しているがほんの数秒で済むし、あらかじめ名簿リストを用意していれば簡単に終わる。ただこれをいちいち実施する母会長や担当マネージャーは大変ではあるが。
感染拡大防止に物理的な方策はある程度可能である。がしかし、ここで何度も書いてるけれどソーシャルディスタンスを規定通り遵守するのは実に難しい。屋外の野球ですらこーだから、ましてや体育館利用団体はもっと困難であろうことは火を見るよりも明らかである。また試合の応援で大声を出すことの規制も、結構困難であることは皆実感していると思われる。ただ、先日の宮前公式戦で観客席とベンチを分離したのにも関わらず、ある一部の父(コーチ?)たちは規制線のない一塁側階段の中段に居座り大声で叫んでいた。ホームベース近くで応援したい気持ちはよーく分かる。けれどそのすぐ前でカメラを構えていた筆者の背中に、ビャンビャン飛沫の砲弾が着弾していたわけで、コロナじゃなくても連盟指示を遵守しないという意味で若干不快な気分であった。
さて待ちに待った施設解放である。
各チームは当該ガイドラインを通読し、さらに4種類の書類提出を求められる。おそらく各学校から施設解放委員へ通達があると思われるのでそれを待っても良いと思うけれど、せっかくなので教育委員会HPのURLを下記に掲載。必要書類のPDF、WordやExcel形式のリストもあるので参照されたし。
※川崎市教育委員会HP(当該ページURL)
「8月1日以降、順次再開します」
http://www.city.kawasaki.jp/880/page/0000111167.html
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さて、待ちに待った学校施設解放である。学校のグランドが使えないのは、チームにとっては羽を失ったトンボのようなもの。15日に川崎市教育委員会HPにアクセスすると、8月1日から解放再開とのことだった。予想以上に遅かったけれど朗報ではある。
しかし但し書きがあり、「学校単位で準備が出来次第」とのこと。HPの説明を通読すると、文章を読むことを苦にしない筆者でも、少々頭が痛くなるほどの煩雑な書類提出が義務付けられている。ザックリ要約すれば三密を避けるや、運動中を除くマスクの着用や、検温の実施などの基本事項は当たり前で、これに加えて4種類の書類提出または作成が義務付けられている。
※川崎市教育委員会HPから一部抜粋。
川崎に限らず行政や政府や民間大企業というものは、万一の場合あとあと責任を追求されないように、「我々はこんだけの注意喚起を行ったんだけんね、万一あった場合はうちらの責任じゃないぜよ、規定を遵守しなかった方が悪いんだかんね」的な、いわゆる「お役所仕事的縛り」があることは世の中の通念である。しかし見方を変えればこれは仕方ないことで、遵守しないで感染者が出た場合はやはり利用団体に非があると言えよう。(不可抗力の場合を除く)行政の良心に照らして思えば、税金で給料をもらっている以上その責任があるわけで、それがために市民の安全を守るための縛りがキツくなるのも仕方ないことか。と、解釈すれば得心がいく。
子どもも大人も来場者全ての健康チェックシートがある。キモになるのは検温記入欄。これは連盟公式戦でも運用されているのは既報の通り。しかし学校施設解放ではあらかじめ子どもや大人が検温してから来場し記入するのはあくまで自己申告であり、そこには大きな落とし穴が潜んでいるわけで。「口頭で言うだけのテキトー」の存在は否めない。また予期せぬお手伝いのOBやOB父などが来た場合、検温してないからといって追い返すことも心情的に無理である。なので本当に遵守しようと思えば出来ればQueensのように、各チーム非接触型の赤外線温度計を購入することを推奨したい。QはMurata代表の先見の明で購入した。しかしAmazonで検索すると¥7,000近くするし、安くても4〜5,000円は覚悟しなきゃである。Queensですでに何回か経験しているがほんの数秒で済むし、あらかじめ名簿リストを用意していれば簡単に終わる。ただこれをいちいち実施する母会長や担当マネージャーは大変ではあるが。
感染拡大防止に物理的な方策はある程度可能である。がしかし、ここで何度も書いてるけれどソーシャルディスタンスを規定通り遵守するのは実に難しい。屋外の野球ですらこーだから、ましてや体育館利用団体はもっと困難であろうことは火を見るよりも明らかである。また試合の応援で大声を出すことの規制も、結構困難であることは皆実感していると思われる。ただ、先日の宮前公式戦で観客席とベンチを分離したのにも関わらず、ある一部の父(コーチ?)たちは規制線のない一塁側階段の中段に居座り大声で叫んでいた。ホームベース近くで応援したい気持ちはよーく分かる。けれどそのすぐ前でカメラを構えていた筆者の背中に、ビャンビャン飛沫の砲弾が着弾していたわけで、コロナじゃなくても連盟指示を遵守しないという意味で若干不快な気分であった。
さて待ちに待った施設解放である。
各チームは当該ガイドラインを通読し、さらに4種類の書類提出を求められる。おそらく各学校から施設解放委員へ通達があると思われるのでそれを待っても良いと思うけれど、せっかくなので教育委員会HPのURLを下記に掲載。必要書類のPDF、WordやExcel形式のリストもあるので参照されたし。
※川崎市教育委員会HP(当該ページURL)
「8月1日以降、順次再開します」
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