2025年8月27日水曜日

1日3勝の日

 秋季大会5位決定戦なんである。5位決定戦というのも実におかしな名称ではあるが、上部大会上どうしても5番目を決めなくちゃなんである。3チームが三つ巴戦的に交互に戦うことになった。それでも宮前ビッグ3に準じる順位でもあり、少しでも勝ちに飢えているチームたちがシノギを削るのであった。さっくりと行きたい。

●白神VSフレンズ

HSのShihoは岡山のNPBから帰還しすぐにまた別の大会に出てからのこの日の試合。八面六臂、縦横無尽の活躍である。

両軍互いに2回まで無得点の静かな幕開け。規定により最終回となる3表にもSHは三者凡退となり、Fにサヨナラのチャンスが巡ってきた。ここまで三者凡退のFだったが、打順は下位打線のSeigoライト前、Yamatoセンターへの2塁打、更にトップの主将Kohdaiの打席に繋げた。その打球は筆者の指定席から見ると、センター方向へ真っ直ぐ糸を引くように猛進爆進して行ったのだった。1得点しサヨナラゲームで終了となった。

●ブルアロVSヤング

この間筆者は昼食を買いに行きランチタイム。なので写真はほとんどない。炎天下の行動も若干抑制したせいもある。結果は1:1同点にて即抽選に入る。結果はヤングが引き当てた。

●フレンズVSヤング

初回Fは無得点、その裏Yが1点先制する。ヤングの応援席では推しメンのうちわがパタパタしちゃっている。

すると2回表のFの攻撃では、たった1本の2塁打だけだが結果得点は8点を奪取することに。何をか言わんや。推して知るべしの内容だった。2点タイムリーツーベースを放ったのは、前の試合同様、主将のKohadaiの一振りだった。

最後はShohmaにもレフト前安打が生まれて結果1:八でこの回を終了する。

最終回Yは意地を見せ1点を返すも、時すでに遅かりし内蔵助なんである。こうして5位決定戦はフレンズに決定した。それにしても珍しい記録ではなかろうか。1日のうちに開催された試合で、ひとつのチームが3勝しちゃったわけで。もちろん1試合目は低学年大会なのでA,Bチームの区別はあるけれど、それはこの際気にしないのである。いずれにせよ、フレンズにとっては嬉しい1日だったに違いない。

さて今週末はいよいよQueensのシスタージャビットが始まる。8/30土曜第一公園にてVS町田女子選抜戦。始まりが終わりにならぬよう、心して臨みたいのだが果たして如何に...。

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2025年8月26日火曜日

秀逸な打撃写真とは

昨日のブログに続き一気呵成に秋季大会5位決定戦を...と思ったけれど、そうは問屋が卸さないのである。今日も写真選択だけで充電切れなんである。また次回に...、と思ったもののせっかくなので、こんなのを企画しちゃった。日曜の試合は低学年決勝、秋季5位決定戦(@=3回または45分)3試合の計4試合。写真は実質3試合分だし、いかんせんフレンズの枚数が多いのはご勘弁願いたい。その中で、打撃シーンの秀逸なカットを集めてみた。他の選手も素晴らしい打撃を披露したはずだが、筆者が撮ってなかったり、撮ったとしても筆者の腕が悪く、ドンピシャのタイミングでなかったりする。あくまで撮った中での秀逸写真集である。

写真を撮っていて普段から思うけれど、良い写真に収まる選手はやはり打撃フォームが綺麗なんである。打撃フォームが綺麗なのは良い選手の証でもある。(個人的感想です)更に誤解を恐れずに言えば、ユニフォームの着こなしもキチンとしていること。スタイルがいいとか悪いとか、足が長いとか短いとか、身長が高いとか低いとかではなく、本人に似合ったピタリとした着こなしも優秀な選手の一つのバロメーターではないかと思う。(個人的感想です)

さて数百枚撮った中からベスト打撃写真を5枚選択した。筆者は絶対連写モードは使わない。数打ちゃ当たるではなく、一期一会の邂逅(かいこう)を目指して一発勝負で撮るようにしている。プロなら失敗は許されないので話は違うが。先述のようにあくまでも写真的に良く撮れたカットであるし、ここに選ばれなかったとしても、それは筆者がうまく撮れなかっただけである。バッターとバットとボールの位置関係、全体の画角の中心にしっかり収まっているかなどが重要。ボールの位置と打球角度を見て、その後のボールの行方が楽しみに想像できるのがベストな写真と言える。「あ、これはセンターオーバーだな」とか、「これはライト線ギリギリのツーベースだな」とか想像を巡らすのも実に楽しいものである。

最後にオマケ。秋季5位決定戦ブログはまたいずれ、なんである。

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