↑↑↑午後小学校のグランドへ行く道すがら、有馬川とイチョウ並木と澄んだ青空。
23年前この有馬に引っ越して来た時は、イチョウは本来11月頃に真黄色に色づき、歩道に散った葉を足でかき分けながら歩いた記憶がある。それが近年は12月になってもまだこれだ。冬の冷気がきつくなると一気に黄色に変わるのだが、これも地球温暖化の影響なのだろうか。または太陽の黒点増減運動が11年周期であることに起因するのかもだけど。みなさんも思い出してみて。たとえば20年前の12月は家の中でどんな暖房装置をつけて、どんな部屋着で過ごしていたか?それで今は?
実際このブログ書いてる今、部屋は開けっ放し、家の暖房ゼロ、Tシャツのうえにトレーナー一枚である。まるで鹿児島の冬のようだ。
そのうち季節が押せ押せになって、4月にイチョウの葉が散り、8月に桜の木の下でお花見...なんてね。
自然の営みつながりでもうひとつ。練習後、ふと気づくと学校そばの電線あたりがやたら騒がしい。以前も何度か見かけたが、大勢の鳥たちが仲良く個体距離を保ちながら電線で羽を休めている。ちょっとヒッチコックの「鳥」を連想。よく視るとある一列のグループは東を向いて、またある列は西を向いている。てんでんバラバラじゃないんだね。グループごとに一定の方向に向いている姿をみて思った。
ウチのフレンズの子たちも、コーチの話を聞く時は全員ちゃんと大人の目をみてほしいものだ。
.....アレッ、明日はメチャ寒いと今TVの天気予報で言っている。(^^)にほんブログ村