スコアブックの年間集計がこんなにしんどいとは思わなかった。今までスコアつけっぱなしのダメスコアラーが今年は本格的に自分がつけたスコアの年間集計に挑んだのはいいが...このところ毎日深夜までスコアブックとMacのExcelとニラメッコ。ブックを繰る手が腱鞘炎になるんではないかと思うくらいだ。
記録というものはいい加減であってはならない。いい加減ならばすでにそれは記録とは呼べないだろう。たとえ少年野球といえどもだ。....とは言うものの、一年間自分のつけた記録を眺めまわしてみると、結構いい加減なところも散見される。
勝って興奮したあまり最後のマスをつけ忘れ「なんでこのランナーが生還したかの記述がない」...とか、あまりに冗長なゲーム展開で、ついカラスの飛翔する優雅な姿に見とれてポッカリ空白のスペースが存在し、あとからその空白を発見した時の恐怖はエンジンが壊れた惑星探査機さながら...我ながら情けない。相手チームの記録に関するものならば扱いも容易だが、自軍の子たちの個々の成績に関わるものはやはり気を遣うものだ。年間成績に誰が興味がなくとも、自分的に許されない。最後の辻褄が合わないと、とことん、ゼロに戻ってページを繰り直す。
サッサカめくらないと効率が悪いので、指先に時折唾つけるから、さぞかしスコアの紙はたっぷり私のDNAを吸い込んでいることだろう。アルコール付きDNA。
結果この時間、AM3:30。今日はこのブログで先日の東京ドームの間違い探しの正解写真をUPしようと思ったけど、ムリムリ。後日掲載します。皆さん7つの間違い分かりましたか?
ではまた...。
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