2019年6月5日水曜日

熱戦、接戦、決戦の行方

防犯大会決勝。写真多め、文章少なめ。
鷺沼ヤングホークスVS花の台フラワーズ戦である。

序盤から互いに両者譲らず、際どいプレーあるもゼロ行進、ゼロ更新。

3裏HFが待望の先制点。
それでも一喜一憂の両応援団。

流石の決勝ともなれば、普段は中立の審判服という鎧に身を固めるKatsuさんも、この日だけは思い切りヤングのTシャツに身を包み、心置きなく応援す。
4表にはすぐにSYが同点に追いつく展開。

しかし5裏にはまたしてもHFが追加点を入れることに成功。1:4と差をジワリ広げる。

Fの守備ではファインプレーも。更に投手はHarukaにスイッチ。

すでに終盤であった。閉塞感漂うYベンチ。このままでは敗戦濃厚となる最終回、クロスプレーの末やっと1点を加点し追随す。

結果はそのまま逃げ切り花フラの勝利。歴史ある2019年令和最初の防犯大会を制したのだった。
行くぞ、行くぞ。来るぞ、来るぞ。

キター!決勝名物帽子投げ。

閉会式である。協賛はセレサ川崎さんとRawlingsJapanさん。豪華賞品がズラリ。

閉会式はそれこそ写真にて。

優勝旗授与。

準優勝ヤングもここまであっぱれであった。

3位モンタ、ジュニアの部優勝はモンタB、準優勝はウルフ。

RawlingsのHandaさんからご挨拶。小田和正似のダンディースポンサーである。

最後の記念撮影、集合写真。あえて正面から撮らずに筆者なりの目線とアングルで。

試合前は鼻息荒く、ニコニコ顔で言葉を放出していたKurosuさんだが、負けた後でもその滑らかな舌に衰えは見られず、潤滑油を注入したかのように舌鋒鋭くブイブイ言わしていたのだった。

粛々と撮影は進む。


その後レベルアップを経ていよいよ本格始動の連合チーム。これもRawlings主催の朝霞世界大会へ向けての連合である。

夕刻からは防犯慰労会。HandaさんやSasakiさんはもちろん、連合スタッフも参戦し大勢で和気藹々なんであった。
もちろんスポンサーであるJA川崎専務、Queens代表のMurataさんも。JAは今月で退職となるのだった。

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2019年6月3日月曜日

無題

※本日決勝戦ブログを書く予定でしたが、
私の敬愛する宮前少年野球、Sチームや連合のベテランスコアラー、
Tさんのご家族の訃報に接し、
今日あすはブログを控えたいと思います。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

2019年6月2日日曜日

決勝プロローグ

土曜の防犯大会決勝ブログなんである...

と、言いたいところなんであるが1。
本日日曜、筆者チトお疲れモードにて本編はご勘弁願いたし。今週から仕事が忙しくなるので、本来なら今日中にブログアップすればあとが楽になるのは重々理解すれども、如何ともし難い疲労感にて本編は次回に譲りたいわけで。

と、言いたいところなんであるが2。
とは言え、月曜にアクセス数が飛躍的にアップしちゃう当サイト。期待感を胸に訪れたらアップされていなくてガッカリ感。少しでも残ったパワーを使って「サワリ」の導入部分だけでもアップしたい。スマホで言えば「バリ3」ではなく、バッテリー残量5%で最後の一本の電話をかけるようなもの。言わば小説で言うところのプロローグなんである。
決勝戦直前の試合開始までの、あの独特のワクドキ感満載の空気感を活写。少年野球「晴耕雨読」的なおちゃらけ感も滲ませつつ。

試合前のインターバル間に、砂塵舞い上がり防止策にて、宮前少年野球の聖地、第一公園グランドへ散水する。いつもならFujisawa工務店の出番なんであるが、今回は宮前の大御所、巨大ゼネコンOgasawara建設の仕事であった。
放水越しに花フラナインのいい感じの絵が撮れた。

花フラシートノック。監督はTadaiさん。

Fujisawa工務店の次期社長、Makotoくん。Ohtakeさん提供の6千円もする超高級海鮮丼をワシワシ頬張る。(※Makotoくん、名前を間違えた。ごめんなさい。6/4訂正)
※ネタバラシは不粋なことではあるが、言わずもがな、Ogasawaraさんも、Fujisawaさんも建築業界ではなく、あくまでも比喩的表現なので、誤解なきよう、斟酌されたし。

ヤングホークス、シートノック。監督はIshikuraさん。

ベンチ前集合。審判団によるグランド整備、ライン引きが粛々と執り行われる。

世界に誇る川崎宮前審判団の、ウグイス嬢(母)からの紹介アナウンス。決勝ならではの光景である。

「集合〜!」
いよいよ決勝戦の火ぶたが切って落とされた。
ではでは、次回に続くんである。