2019年7月20日土曜日

夏はすぐそこに

まだ梅雨も明けきらぬうちに秋季大会開会式なんであった。
今回は写真のみでさっくりどーぞ、なんである。

入場行進。今年から導入された時短のためのダイヤモンド周回ナシバージョンにて、直進行進バージョンである。人数が多いと個々の表情は小さくなり、少ないとドアップに出来るんである。
※モンタA1はリスト杯にて不在。


Fは諸般の事情にてセカンドユニフォーム。



ジュニアの部なんである。



優勝旗返還。昨年の本大会覇者は富士見台ウルフ。

ここで朗報である。Queensの女子選手Yumenoが「やまゆり」のセレクションに合格し、神奈川代表として愛媛で開催される女子野球の全国大会に出場するんである。本当に、実に、誠に、喜ばしい限りである。


選手宣誓はライナーズのKaizohくん。実に立派な素晴らしい宣誓であった。


すでに先週から秋季予選ブロックリーグ戦は始まっている。
記録的に日照時間の少ない今年の梅雨は、今週半ばにはやっと明けるはず。
夏本番はもうすぐである。
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2019年7月19日金曜日

ジャビット本大会壮行会

つい先ほどまで、クライアントへファイルストレージから図面28枚のCADデータをDLするようメールを送ったばかりであった。昨日は夜中までフレンズ40th記念誌の構想を練り、ラフスケッチの前段階のエスキースの殴り書きをやってたのだが、ほんの少しだけ先が見えて来たような気がするも、まだまだトンネルの先の光は見えてない。2,3日前は川少連記念誌担当者さんとのメールのやり取り。あっという間に一週間が過ぎてゆくわけで。とか言いながら今週はTSUTAYAで借りたクリント・イーストウッド監督主演の「運び屋」をやっと観る事が出来て溜飲が下がった。筆者にとって小説と映画は生きていく上での必須アイテムであり、最上級のサプリメントなんである。

そーなんである。ジャビット宮前大会で優勝し本大会へ向けての壮行会なんであった。開会式は東京ドームで開催。その日は朝霞のRawlings国際大会と併せて8月すぐ間近である。知らんぷりしてうっかり忘れたフリをして、ブログアップしないことも視野に入れていたのだったが、やはり書かないわけにはいかない。なぜなら顧問Kanedaさんへのサプライズがあったからだった。

カンパーイ、の音頭はもちろんKanedaさん。美人妻なっちゃんを横ににっこり良い笑顔の代表Yanagisawaさん。筆者も含めいくつになってもイイ女には弱いのが男の常である。

選手全員の写真は撮った。いつもなら冗長に全員分掲載するところなんであるが、今回は許されたし。かろうじて我がFの野球女子と主将Hideakiのみ掲載。

更に罪滅ぼしに将来Fの主力選手(?)となるであろう、弟妹分たちの写真を。

代表からシビアで厳しくも的を得たコメント。このままでは勝てない。まさしくそーである。ジャビット本大会は関東を勝ち抜いた強豪が相手だ。厳しい戦いが予想されるわけで。

ハイハイ、撮っちゃうよ〜!夢庵宴会恒例となった女子だけのワンショット。
「あら、私だけブスに写ってるじゃないのよ!」とならないように、連写して何枚も撮らねばならないのである。集合写真というものは何枚撮っても必ず誰かが目をつぶっていたりするわけで。特に子どもの写真の場合は下を向いたり横を向いたりする子が必ずいるので苦労しちゃう。このF美人妻大会はすんなり5,6枚撮ってベストをチョイス。

さてサプライズ、冒頭に書いたように。Kanedaさんの誕生祝いなんであった。急遽当日になって主要メンバーからの寄せ書きも書いた。
ご本人は謙遜、卑下するが実に矍鑠(かくしゃく)として、穏やかに良い歳の取り方をして来た男の顔がそこにあった。

最後には母たちが「頑張るぞー!」と士気を高めるパフォーマンス炸裂。
実に良いものを見せてもらった。

夢庵スタッフに頼んで記念撮影。こんな写真も来年の40th記念誌に採用しちゃおうかと頭の中で暗中模索しながら、カメラを手渡す。

F特別謹製、代表のコメント入りジャビット応援Tの背中バージョン。
Kanedaさんがキョトンとして正面を向いているのが実に楽しい。筆者は確信犯的に後ろを向かず写真に収まる。

明日は秋季大会開会式である。
明日も時間がないのだが、開会式行進の模様を撮りに、速攻行って速攻帰って来ねば。
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2019年7月17日水曜日

子どもと苗

先日の日曜夜はQueensMurataさん、いやJA専務Murataさんの退職を祝っての、連盟主催による慰労会なんであった。筆者は散々迷った挙句、過日Q主催の慰労会には出ているので、フレンズのジャビット壮行会のほうへ参加したわけで、残念ながらそちらには行っていないのだった。

連盟にとってはMurataさんを通じてJA川崎さんは大事なスポンサーであり、Queensにとっても秋季川崎市大会における深紅の優勝旗をウン十万かけて作っていただくなど、その貢献度は計り知れない。そして何と言ってもMurataさんはQueensの現代表である。また来年の宮少連30周年記念式典は、Murataさんの計らいで第一公園横の川崎JA本社の大ホールで執り行われる。昇降式のステージまで完備なんである。来年のフレンズ40周年記念式典についても、Murataさんには何かと親身に相談に乗っていただいた。

その日曜夜筆者はファミレスでのフレンズ壮行会のあと、近くのラーメン屋で久々にItoh監督やオヤジたちと二次会、ビールをしこたま飲んでのち、お茶しか飲めないAyumuちゃん運転の車でギュンギュンギュルギュル地球の果てまでドライブ、順々にメンバーを降ろして夜遅くに帰宅したんである。
帰宅後Macを起動し、「やれ打つな蝿が手を摺る足を摺る」、眠い目をこすりこすり、クライアントからのメールチェック。するとどーだろう、連盟事務局のFujisawaさんから一通のメールが写真添付であった。

溝の口JAの焼肉屋での、実に楽しそうな宮少連メンバーに囲まれたMurataさんが目に飛び込んで来たのだった。
Murataさん、退職おめでとうございます。これからも宮少連とQueensのことをよろしくお願い致します。
またカラオケ行ったら二人でマイクを奪い合いながらビートルズやエリック・クラプトンを熱唱しましょうね。65歳、筆者より4歳年上の、兄貴のような長年の友人のようなMurataさんなんであった。

......
筆者、その日曜朝は川少連記念誌に載せる宮前チームマップの件で第一公園へ。
Sasakiさん、Ohtakeさんらと打合し、連盟マップの各チームから承認をもらい責務を達成したんである。Ohtakeさんが声を枯らして呼びかけたにも関わらず、唯一フレンズだけはFの帽子もかぶらずスルーして、とっとと帰ってしまった。我がチームながらNishiharaさんと苦笑せざるを得ないのだった。
この日は公園清掃の日であった。宮前少年野球を支える父たちが大勢グランド整備に精を出していた。
ここからはいかにも「晴耕雨読」的比喩的表現創作文章にて。
....
今年も田植えの時季がやってきたべさ。
宮前村の農家の働き手が、子供と嫁っこが寝てる間にワラワラとやって来ては、おらが村の田んぼを丹念に耕していくんだべ。

青々とした苗を田んぼに植えていくんだわ。
等間隔にしっかりと大地に根付くように。

今年の7月の日照時間は記録的に少なかったなと、この前テレビのニュースで言ってたんだわ。確かになあ。今年は雨に打たれて宮前村の田んぼは飽和状態だったべな。

んでも、これまでたっぷり雨水を吸い込んで、これからは夏本番、太陽の光の恵みを燦々と浴びてすくすくと育つ稲になるんだべな。

すくすくと育つ宮前村の少年少女の子どもたちのように。

青々とした苗を田んぼに植えていく。
等間隔にしっかりと大地に根付くように。
宮前の子どもたちの成長を見守るように。

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