この案件に関しては理想論と予算枠の格差、ならびに防犯上の過去の経験値による必要性の是非...などなど議論を重ねた結果がご覧の写真であります。
複数のその道のプロによる職人ワザを披露して頂きながらの竣工の日を迎えることが出来ました。
特に職人中の職人、魔法のようにアルミサッシュの窓を提供してくれた畠山コーチ(一級電気工事技師)と、職人のDNAを連錦と受け継ぐ荒金コーチ(元一級塗装技術職?)の涙ぐましい努力には感謝の念に堪えません。
更に二枚目下の写真は何でしょうか?開会式などに使用するプラカードです。木製とはいえピン角の鋭利な形状を持つこの造作物。この危険極まりないものに優しくソフトなカバーを作ってくれたお母さん。ただのカバーならば何もそこまでしなくとも...ですが、このようにフレンズユニフォームを加工してのオリジナル製というところがニクイ。拍手喝采であります。
今日は野球のネタがないにもかかわらず、こんな素晴らしい仕事を見せてもらい思わずデジカメをパシャリッ...でした!
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