2025年7月13日日曜日

ビートルズからスティービー・ワンダーへ


今日は日曜午後、まったりとした時間帯に久々にビートルズのベストアルバムを大音量でギャンギャン、ブイブイ言わせながらブログを書き始める。普段金曜午後とか、土曜仕事だった場合にのみJ-WAVEをやめてMacのAppleミュージック(昔はiTunes)を大音量で聴きながら仕事するのが常。階下への音漏れを気にしながらだが、幸い階下の住人さんとは仲良くしているので先方が看過甘受してくれているのかもしれない。いずれにせよ、いつも日曜の夜中までブログをちまちま書いているけれど、今日はまだ日が明るいうちにMacのキーボードを叩いているのだった。もちろん冷たいレモンサワーと共に。

さてそれには理由があった。今日は朝の秋季開会式のみで試合は第一では行われず、終了後は9時台に早々に解散となったんである。試合は各会場で低学年大会や秋季初戦が開催されている。連盟辻さんと話したのだが、「こんな日は、もし我々会社員なら、この後昼飯兼ねて皆でビアガーデンでも行っちゃいますか?なーんて、なっちゃうよね」と。と言うわけで午後短時間爆睡ののち、書き始める今回の「晴耕雨読」なんである。テーマは秋季開会式と土曜のQueens北部大会の2題。

●2025秋季大会 開会式

昨年度激戦を制した優勝のモンタから優勝旗カップなどの返還。昨年も今年も宮前ビッグ3は相変わらずの戦力だが、他のチームも是非頑張ってほしい。

普段なら議員さん挨拶は割愛することも多いが、今日はみなさま載せていきたい。高戸ともこ市議さんはいつもながら、蒸し暑い夏の第一に、一陣の爽やかな風が吹き渡るような空気感を纏っている、と思うのは筆者だけではあるまい。

丘の上の大観衆を左から舐めていくショット。

レッパB専任の仙人監督Hiranoさんが、規制線よりも腹ひとつ前に出っぱっていたのは言うまでもない。最後に選手宣誓のバーズ主将Gomiくんは、会場から惜しみない万雷の拍手が来るほどの立派な宣誓だったことを特筆したい。動画あり。開会式直後に筆者のインスタにもアップ。

●Queens北部大会

さて時系列は遡り、昨日土曜の北部大会QueensVS花フラ@第四なんであった。北部大会なので試合経過はさておきサクサク写真にて行っちゃうんである。

おお、どーした花フラ軍団。セカンドユニと思われるダークグリーン地に明るいグリーンで名前と背番号の新調ユニ。Q母に言わせれば流行りの「アースカラー」ではないかと。なるほど...。主審の背中には「DA●DY」の表記が。日本人の人名で「DA●DY」と読む人名漢字が思い浮かばなかった。しかし瞬時に理解した。「DADDY」だろうかと。つまりダディー=とーちゃんである。英語圏の米英では幼い子が両親を呼ぶときにまだパパ、ママと言えず、ダディー、マミーと呼ぶことから来ている。

ちなみに筆者はDADDYではなく、DANDYな男を目指して研鑽努力してきたのだが、人の目にはどう映っているのだろうか。いや待てよ、ダンディーな男とは研鑽努力して生まれるものではなく、その人の持って生まれた資質やセンスに由来するものではないか。うーむ、禅問答のような永遠の命題なんであった。

試合は互いに結構な打ち合いだったと思う。

教育リーグ的な色あいの強い北部大会ならではの、和気藹々とした空気感の中で回は進む。

お馴染み画像にぼんやりと暗い線が入っているのは金網を通して撮ったため。もっとアップにすれば金網の影はなくなるが、アングルが極端になってしまうんである。致し方なし。

試合終了後は恒例表彰式。QからはYunoが選出。本人ちょっとびっくり。こーして昨日は午前が終わり、午後は各自また自チームへ合流し違った空気感の中、野球三昧の週末を過ごすのであった。

おまけその1。ベーラン競走の動画を。Q姫たちは昔から伝統的にどんなに疲れていても、ベーラン競走となると目の色変えて「やりたい、やりたい、お願いっ!」と監督に懇願するどーしよーもない可愛い生き物なんである。ベーラン動画はいつかもっといい絵が撮れるようにしたい。

おまけその2。ビートルズで始まり2枚のアルバムを聴き流し、今はスティービー・ワンダーの楽曲が部屋中に充満しているのだった。傍らのグラスはレモンサワーから黒霧ロックになったのは言うまでもない。

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