お待たせしました、Part3であった。今回も最後まで書けるかどうか、実に怪しいのだが、早速いってみよう。
●秋季大会 3位決定戦 ウルフVS松風
筆者が到着した時にはすでにスコアが動いており、2表後攻のMが2点を先制し0:2となっていた。裏のMの攻撃では更に1点追加し0:3とジワリWに焦燥感を与える展開に。
3回は両軍ともに無得点、ゼロが上下に並ぶ。4表に主軸に長打が出てWの反撃開始かと思われたが、やはり本塁は遠し。
本部では両軍から綺麗どころの(...これはハラスメントか?)ウグイス嬢の(...これも差別用語か?)母たちが場内アナウンスを担当。あまりに上手いので、まるでプロ野球の球場にいるようだ。アクセントやイントネーションが、あの独特のアナウンスになっている。お見事。
4裏またしてもMの攻撃では2点を追加し、0:5と大きく点差が広がることに。回も終盤に差し掛かり、2,3点ならまだしも5点の差は大きい。意外な展開と行って良いだろう。誰しも意外に思ったはずだ。どうしたウルフ?と。
ベンチにレンズを向けても心なしか元気がなさそうだ。おそらく上部大会での連敗などの記憶が脳裏をよぎっていたのだろうか。Wに限らず特に常勝軍団の名を欲しいままにしている強豪ほど、連敗が続き「負け癖」が付くと、窮地に追い込まれた時にメンタル面がやられてしまうものだ。しかしその推察も杞憂に終わりそうな展開が待っていた。5表のWは長打で打線が繋がり、狼軍団らしい攻撃展開で一挙3点まで肉薄しちゃう。
しかしこのままゲームセット。3:5x。Wにしては持てる力を発揮できず不本意以外の何者でもないだろう。逆にMにはあのWに勝ったことで何よりも自信になったに違いない。Mの攻撃、守備を褒めるべきだろう。Mはこれを自信に、Wは臥薪嘗胆、これを反発力に変えて市学童に立ち向かって欲しい。
なかなかに決勝戦らしい拮抗した幕開け。こちらも常勝軍団の王者Rに対し、今季躍進目覚ましいAがとうとう秋季決勝まで上り詰めての対戦となった。互いに初回は無得点。
Rの紅い炎に対してこちらAはオレンジの炎。決勝戦とあってAのオレンジ軍団応援にも熱が入る。A捕手君が自軍ベンチ前でファインプレーを披露。いい意味でオレンジの炎に油を注ぐ。
その勢いで得点圏に走者を置き見事先制点を挙げたのはAであった。2:0。
前出のW同様、RがAの投手や守備の鉄壁に得点の糸口を見出せないまま、3裏のRの攻撃。R主将S君の小さな背中に背負った10番がやけに大きく見える。今季この重責を背負って今日、6年最後の宮前大会となる。ようやく主軸に火が着き2点を入れて同点とる。
しかしA軍も伊達にここまで登り詰めたわけではない。しぶとく1点追加し3:2と再びリード。
ところが赤い炎軍とて王者の意地、取られたら取り返すの鉄則通り、1点を返して再び同点に。3:3。両軍決勝戦に相応しい拮抗した試合になった。
5回いよいよ終盤戦に突入。表のオレンジ軍は奮戦虚しく無得点のまま。こうなると後攻チームが俄然有利。レッド軍は主将や主軸の起死回生の攻撃で一挙3点を入れ試合を決めたのだった。勢いのA軍に対し、百戦錬磨の王者の貫禄で最終回、勝ち越し逆転をはたしての優勝となった。
そして昨日の「戦場カメラマンの独り言」、帽子投げ大会に突入するわけである。
●閉会式
チームを問わず母たちの言葉にならない想いが聞こえるようだった。...(1年間よく頑張ったね、立派だったよ)...と。
3,4位に甘んじたとは言え、全力で闘った松風、ウルフ両ナイン。ぜひ市学童で巻き返しを図って欲しい。MVPはレッパから攻守に渡り活躍した主砲君。
最後は行進場面で、ブログを更新して、あとは後進に譲りたい、なんちゃって思う今日この頃なんであった。
集合写真は前々回ブログからDLを。連盟西原相談役の慰労会ブログはまたいずれ、なんである。

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