スコアラーとは何なのか?
グランドの現場で黙々とスコアブックをつけ、年末の成績集計地獄に息も絶え絶え、小冊子を発行するために毎年徹夜を覚悟し....。
これだけではスコアラーとは言えない。
子どもたちにスコアラーから見たアドバイスをしなきゃ意味がない。
....前回の打席で相手打者がレフトオーバーの2ベースを打っている場合。
=レフトとセンターの守備位置を確認後、少しレフト寄りにバックなどの指示。
(但し投手の力量と打者のスイングスピードによって都度調整、臨機応変)
....2アウトを取ってから四死球が多い投手の場合。
=2死後、3アウト欲しさに投げ急ぐ場合は、一度深呼吸ないし、ランナーへの牽制球、またはロジンバッグで気分を転換させる、モーションをゆっくり目にさせる。
....失点は多いけれど、自責点はほとんどない投手の場合。
=投手には自信を持てと言い、他のナインには守備面でのハッパをかける。
etc....。
時に出しゃばりかなと思うこともあり、反省することもたましば。
でもやはりスコアラーは単に記録者に徹しなきゃいけない場合と、チームアドバイザーとして意見を具申しなきゃいけない時と、両面あっていいと思う。高校野球やプロ野球の場合はわからないけれど。
さて、以前のこのブログで「スコアブック年間成績集計」をExcelでオリジナルで作ったので、どうぞ持って行って下さい、的な文章を書いた。
スコアブックExcel集計
先日嬉しいことにご所望なさる方が現れたので、メールでデータを送ってさしあげた。全国のどこのどんなチームのスコアラーなのかは定かではないけれど、こんな小さなことで少年野球の世界が繋がっていくことが何より楽しい。
その際に私がメールした文面を以下に写真に撮ってご紹介。
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2010年11月10日水曜日
スコアラー目線
カテゴリー
スコアラとスコアブック集計,
チームをめぐる仕事と遊び,
少年野球
有馬フレンズOB、宮前Queens、宮前区少年野球連盟のブログを通じた広報担当です。写真と文章のブログ、たまには個人的日々雑感も。
2010年11月9日火曜日
禍い転じて福となっちゃった
さてさて、あさって、しあさって。
日曜の南部リーグ4戦目、対松風スラッガーズ戦だ。
強いチームだしたぶん今まで負け越してる相手だけに、試合前の若干の緊張感は否めない。(子どもじゃなく、小生だけかも)
6年生1人を欠いてのスタメンオーダーでプレーのコール。
1回表フレンズの攻撃。1得点。3回裏に1:1の同点とされて、次の4回表。
Ohtakeの2ベースヒットを足がかりにOtoの四球とOnoの絶妙なスクイズバントが決まり、先日に引き続きまたしてもツーランスクイズ成功。Otoの果敢な走塁が実を結んだ結果に。これで3:1の勝ち越し。
松風スラッガーズはこんなものでは引き下がらない。絶対反撃のノロシをいずれ上げてくるはずと思いつつも、いつの間に最終回。ウッソ〜。嬉しいぞ(^^)
6回裏、松風スラッガーズの攻撃。中邪飛の1アウト後、内野安打でランナー1塁。スチールを決められて走者2塁へ進塁。
ここからが「禍い転じて福と為す」
4番打者が5球目を叩くとレフトへ一直線のライナー。...やられたか!?
これをOtoが猛ダッシュして捕球2アウト、2塁ランナーが飛び出していたのをベンチは見逃さず、「2塁を刺せ!」すかさずOtoは2塁へ送球!
ライナーゲッツー完成でチェンジか?
....暴投を投げちゃった。頭ポリポリ。
結果、2アウトでランナーは2塁に生きたまま。
ところがである。この時、小生時計を見たら1時間28分。
もしゲッツー完成でチェンジになっていたら、次の回表裏をやらねばならない。
逆転される可能性は十分ある。
こうなれば、もうゆっくりゲームを運ぶしかない。
5番打者の1-2からの打球はまたしても痛烈なレフトライナー。
これをOtoが無難にキャッチ、3アウトである。時計はちょうど1時間30分。
もう新しい回へは進まない。ほどなく主審の「集合!」のコール。
あそこで2塁へ暴投したのが逆に命運を分けたような試合だった。
それよりもやっと(準)公式戦で一勝を挙げたのが何よりもとてつもなく嬉しかった。
BPベストプレイヤー賞は、Onoのスクイズバントと、Otoの守備&走塁に決定。
それからKawahara。強豪相手に6回90球四死球2で失点1は立派だ。
奇しくも6年生ではなく5年生の活躍で僅差をものにした試合だったけど、写真は6年生の特集で(^^)
南部リーグが終わり、新人戦が始まるといよいよ卒業生と親たちには寂しい季節がやってくる.....。
日曜の南部リーグ4戦目、対松風スラッガーズ戦だ。
強いチームだしたぶん今まで負け越してる相手だけに、試合前の若干の緊張感は否めない。(子どもじゃなく、小生だけかも)
6年生1人を欠いてのスタメンオーダーでプレーのコール。
1回表フレンズの攻撃。1得点。3回裏に1:1の同点とされて、次の4回表。
Ohtakeの2ベースヒットを足がかりにOtoの四球とOnoの絶妙なスクイズバントが決まり、先日に引き続きまたしてもツーランスクイズ成功。Otoの果敢な走塁が実を結んだ結果に。これで3:1の勝ち越し。
松風スラッガーズはこんなものでは引き下がらない。絶対反撃のノロシをいずれ上げてくるはずと思いつつも、いつの間に最終回。ウッソ〜。嬉しいぞ(^^)
6回裏、松風スラッガーズの攻撃。中邪飛の1アウト後、内野安打でランナー1塁。スチールを決められて走者2塁へ進塁。
ここからが「禍い転じて福と為す」
4番打者が5球目を叩くとレフトへ一直線のライナー。...やられたか!?
これをOtoが猛ダッシュして捕球2アウト、2塁ランナーが飛び出していたのをベンチは見逃さず、「2塁を刺せ!」すかさずOtoは2塁へ送球!
ライナーゲッツー完成でチェンジか?
....暴投を投げちゃった。頭ポリポリ。
結果、2アウトでランナーは2塁に生きたまま。
ところがである。この時、小生時計を見たら1時間28分。
もしゲッツー完成でチェンジになっていたら、次の回表裏をやらねばならない。
逆転される可能性は十分ある。
こうなれば、もうゆっくりゲームを運ぶしかない。
5番打者の1-2からの打球はまたしても痛烈なレフトライナー。
これをOtoが無難にキャッチ、3アウトである。時計はちょうど1時間30分。
もう新しい回へは進まない。ほどなく主審の「集合!」のコール。
あそこで2塁へ暴投したのが逆に命運を分けたような試合だった。
それよりもやっと(準)公式戦で一勝を挙げたのが何よりもとてつもなく嬉しかった。
BPベストプレイヤー賞は、Onoのスクイズバントと、Otoの守備&走塁に決定。
それからKawahara。強豪相手に6回90球四死球2で失点1は立派だ。
奇しくも6年生ではなく5年生の活躍で僅差をものにした試合だったけど、写真は6年生の特集で(^^)
南部リーグが終わり、新人戦が始まるといよいよ卒業生と親たちには寂しい季節がやってくる.....。
2010年11月7日日曜日
少年野球の原点
6日の土曜は上作延ノンキーズとの練習試合。名物監督Ishiguroさん率いる付き合いの長〜いチームである。今回も2試合やろうということになった。
1試合目は6年生が日光へ修学旅行のため、5年以下の新チームにて。10:1で久々に勝ったものの、ノンキーズ投手の制球難でスコアブックにはB,B,DB,B,B,の羅列によっての得点。更にWPも重なり一気に9点をもらった形。対するうちのチームは伏兵の活躍による打点を挙げた。
BP賞はOtoのライトオーバー、植え込みに突き刺さる見事なツーベースヒット。ボールが地面にめり込み、そのまま地球の裏側まで到達し、チリの炭坑事故の現場まで達するかという勢いの打球だった。
まだいるよ。Shouyaの2の2、1打点も立派。
また、最近やっと引っ張る打撃が出来るようになったOno。この日もレフトへのライナー性の痛烈な飛球のヒット。この3人に決定。
2試合目は先のブログにもUPしたように、チビスケ軍団中心のオーダー。たまたま写真に撮れなかった下級生にはご勘弁を。この試合爆笑の連続だった。リードの仕方がわからず試合中に塁審から教わる子、グラブをはじいたボールの行方を見失いあたりをキョロキョロして途方に暮れる子、自分の身長の倍はあろうかという暴投を背伸びしてまで打とうとする子...いやはや楽しかった。何か心が洗われるような気分で、少年野球の原点を思い知らされたような気がする。しかも新チームの上級生よりも活き活きして声も出て頼もしい限りだ。
この試合BP賞は...全員にあげよう。ただし公式ではなく特別賞としてね(^^)
ギャラリーは寒そうだが、試合は熱いぞ。
試合前の整列もサマになってきた!
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1試合目は6年生が日光へ修学旅行のため、5年以下の新チームにて。10:1で久々に勝ったものの、ノンキーズ投手の制球難でスコアブックにはB,B,DB,B,B,の羅列によっての得点。更にWPも重なり一気に9点をもらった形。対するうちのチームは伏兵の活躍による打点を挙げた。
BP賞はOtoのライトオーバー、植え込みに突き刺さる見事なツーベースヒット。ボールが地面にめり込み、そのまま地球の裏側まで到達し、チリの炭坑事故の現場まで達するかという勢いの打球だった。
まだいるよ。Shouyaの2の2、1打点も立派。
また、最近やっと引っ張る打撃が出来るようになったOno。この日もレフトへのライナー性の痛烈な飛球のヒット。この3人に決定。
2試合目は先のブログにもUPしたように、チビスケ軍団中心のオーダー。たまたま写真に撮れなかった下級生にはご勘弁を。この試合爆笑の連続だった。リードの仕方がわからず試合中に塁審から教わる子、グラブをはじいたボールの行方を見失いあたりをキョロキョロして途方に暮れる子、自分の身長の倍はあろうかという暴投を背伸びしてまで打とうとする子...いやはや楽しかった。何か心が洗われるような気分で、少年野球の原点を思い知らされたような気がする。しかも新チームの上級生よりも活き活きして声も出て頼もしい限りだ。
この試合BP賞は...全員にあげよう。ただし公式ではなく特別賞としてね(^^)
ギャラリーは寒そうだが、試合は熱いぞ。
試合前の整列もサマになってきた!
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1年生はチビッコ
自画自賛の写真です!
このアングルを発見した瞬間、小生欣喜雀躍、すかさずカメラを構え、思わず笑顔に。
昨日も2つ練習試合があり、そのうちの1試合は新チーム・チビスケ軍団の試合。
たくさん写真を撮ったので昨晩載せようと思ったら、Macを起動する間もなく瞼と頭が撃沈。
3塁塁審はフレンズ卒業OBの現川崎北高野球部、Shohta。彼の股ぐらに注目。
1年生のレフトYuutoがスッポリ納まっている。
どんだけ小さいの〜!?大仏の下で野球やってるみたい。
今からまた練習試合だ。出がけのその前にUPしとこ。
では行ってきます。
このアングルを発見した瞬間、小生欣喜雀躍、すかさずカメラを構え、思わず笑顔に。
昨日も2つ練習試合があり、そのうちの1試合は新チーム・チビスケ軍団の試合。
たくさん写真を撮ったので昨晩載せようと思ったら、Macを起動する間もなく瞼と頭が撃沈。
3塁塁審はフレンズ卒業OBの現川崎北高野球部、Shohta。彼の股ぐらに注目。
1年生のレフトYuutoがスッポリ納まっている。
どんだけ小さいの〜!?大仏の下で野球やってるみたい。
今からまた練習試合だ。出がけのその前にUPしとこ。
では行ってきます。
2010年11月5日金曜日
目の前の一勝より来春の一勝
3日の練習試合もFF対決となった。対二子フェニックス戦である。
1試合目は新チームで、2試合目は6年生も入れた構成で開催。最近はめっきり日が短くなり寒くもなってきたから、おちおち遅くまでテレンコテレンコやってられない。もっとも夏だからといって、ダラダラやっていいということにはならないが。
久々にYanagisakiコーチが顔を見せたので主審を頼み、プレーのコール。
スコアは初回だけ師匠Kanedaコーチに頼み、小生は卒業生の写真を撮るために、「戦場のカメラマン」渡辺陽一ならぬ「球場のカメラマン」となる。試合は先発投手が四球の連続で一死もとれぬままRyuunosukeへマウンドを譲る。これは前回も、いやこのところずっと似たような展開だ。私は野球経験者ではないから専門的・理論的な指導は出来ないけれど、他のスポーツ経験者ではある。また、野球技術からは一歩引いた眼で子どもたちを見るのが自分の仕事だとも思っている。ストライクがなかなか入らないと分ってる投手をずっと先発で使い、四球連発したら交代させるというのはいかがなものだろう。彼も一生懸命やろうとしているはずだ。でもストライクがとれない。一番悩んでいるのは本人なはず。なのにこういうパターンが続くとかえってその子が可哀相だと思う。性格が明るい前向きな子だから、今はなんとか頑張っているけれどね。試合慣れしていくうちに制球力も自然に備わるという考え方もあるが、もう少しコントロール・制球力を身につけるまでじっくり育てるべきじゃないのかな。彼には来季のエースになる素養があると思うからこそ、今を大事にすべきだと思う。
目の前の一勝より来春の一勝だ。
前者の一勝がピンポン球ならば、後者のそれは砲丸投げの球ほどの重みを持つ。
さて、試合結果は6:5で負け。BP賞は4回裏1アウトから二遊間をきれいに抜けるヒットで2打点を挙げたTaguchi。彼の「試合に出たい!」という強い思いが実ったような安打だった。
次は6年を含めた今年のメンバーでのゲーム。
結果は6:3でまた負け。4試合連続の6失点。勝ち負けより大事なものがあるべき、今の時期だと思うけれど、しかしそれにしてもずっと勝ってないぞ。
BP賞はOhtakeが連続受賞。このところナニカ吹っ切れたのか打球に伸びがある。同じヒットでも途中で失速するのと違い、しっかり芯をとらえた打球が最後まで勢いを失うことなくグランドを弾んでいく。チーム初得点を叩き出したセンター前へのクリーンヒットもさることながら、出塁後の2盗から7番打者のスクイズで3塁を蹴り一気に本塁も落した、結果ツーランスクイズ成功の果敢なランニングも良かったからね。
もう一人はそのスクイズを決めたShouya。非力なバッターでも出来ることはたくさんあるぞ。
その日は前述コーチ仲間と地元の居酒屋その1で冷や酒をシコタマのんで帰宅。
シコタマといっても4個の玉を呑んだわけでは決してない。これが効いたのかどうか、玄関を開けて仕事部屋に直行して....気がついたら帽子をかぶりバッグを肩にしたまま床に寝ていた。目が覚めた時、「ここはどこ?私は誰?」状態だったのは言うまでもない。こんな酔い方も久しぶりだった(^^)
写真は秋の本格的到来を感じさせる、日差しの柔らかさ、長く淡い影、秋色に変わりつつある樹々の葉...。
もう一枚はベンチ横でエラそうにふんぞり返る主将Hiroto。本人の名誉のために言っておくが、これはあくまでわざとオトナコーチの真似をして遊んでいたもの。それにしても妙な貫禄があるなあ(^^)
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1試合目は新チームで、2試合目は6年生も入れた構成で開催。最近はめっきり日が短くなり寒くもなってきたから、おちおち遅くまでテレンコテレンコやってられない。もっとも夏だからといって、ダラダラやっていいということにはならないが。
久々にYanagisakiコーチが顔を見せたので主審を頼み、プレーのコール。
スコアは初回だけ師匠Kanedaコーチに頼み、小生は卒業生の写真を撮るために、「戦場のカメラマン」渡辺陽一ならぬ「球場のカメラマン」となる。試合は先発投手が四球の連続で一死もとれぬままRyuunosukeへマウンドを譲る。これは前回も、いやこのところずっと似たような展開だ。私は野球経験者ではないから専門的・理論的な指導は出来ないけれど、他のスポーツ経験者ではある。また、野球技術からは一歩引いた眼で子どもたちを見るのが自分の仕事だとも思っている。ストライクがなかなか入らないと分ってる投手をずっと先発で使い、四球連発したら交代させるというのはいかがなものだろう。彼も一生懸命やろうとしているはずだ。でもストライクがとれない。一番悩んでいるのは本人なはず。なのにこういうパターンが続くとかえってその子が可哀相だと思う。性格が明るい前向きな子だから、今はなんとか頑張っているけれどね。試合慣れしていくうちに制球力も自然に備わるという考え方もあるが、もう少しコントロール・制球力を身につけるまでじっくり育てるべきじゃないのかな。彼には来季のエースになる素養があると思うからこそ、今を大事にすべきだと思う。
目の前の一勝より来春の一勝だ。
前者の一勝がピンポン球ならば、後者のそれは砲丸投げの球ほどの重みを持つ。
さて、試合結果は6:5で負け。BP賞は4回裏1アウトから二遊間をきれいに抜けるヒットで2打点を挙げたTaguchi。彼の「試合に出たい!」という強い思いが実ったような安打だった。
次は6年を含めた今年のメンバーでのゲーム。
結果は6:3でまた負け。4試合連続の6失点。勝ち負けより大事なものがあるべき、今の時期だと思うけれど、しかしそれにしてもずっと勝ってないぞ。
BP賞はOhtakeが連続受賞。このところナニカ吹っ切れたのか打球に伸びがある。同じヒットでも途中で失速するのと違い、しっかり芯をとらえた打球が最後まで勢いを失うことなくグランドを弾んでいく。チーム初得点を叩き出したセンター前へのクリーンヒットもさることながら、出塁後の2盗から7番打者のスクイズで3塁を蹴り一気に本塁も落した、結果ツーランスクイズ成功の果敢なランニングも良かったからね。
もう一人はそのスクイズを決めたShouya。非力なバッターでも出来ることはたくさんあるぞ。
その日は前述コーチ仲間と地元の居酒屋その1で冷や酒をシコタマのんで帰宅。
シコタマといっても4個の玉を呑んだわけでは決してない。これが効いたのかどうか、玄関を開けて仕事部屋に直行して....気がついたら帽子をかぶりバッグを肩にしたまま床に寝ていた。目が覚めた時、「ここはどこ?私は誰?」状態だったのは言うまでもない。こんな酔い方も久しぶりだった(^^)
写真は秋の本格的到来を感じさせる、日差しの柔らかさ、長く淡い影、秋色に変わりつつある樹々の葉...。
もう一枚はベンチ横でエラそうにふんぞり返る主将Hiroto。本人の名誉のために言っておくが、これはあくまでわざとオトナコーチの真似をして遊んでいたもの。それにしても妙な貫禄があるなあ(^^)
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